小さな小さな魔族の姫君、モニカ。流されるままに剣を奮うことしかできないツバサ。二人の出会いと運命は、どのように展開していくのか――。科学の台頭は、それまでの魔法優位の価値観を破壊したが、それは豊かさと引き換えに、動乱を呼ぶものなのか。魔族
と人間は、異なる宗教を信奉する者は、同じ旗を仰ぐことはできないのか――。闘いあり、戦争あり、謀略あり、あげく萌えにも手をだしてみたり――なんでもありの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-26 19:14:16
21968文字
会話率:51%
幕末の動乱、新撰組隊士・三須 桜嗣(みす おうし)
坂本龍馬おの仲間・竹田 光夜(たけだ みつや)
二人は唯一無二の友なのに敵同士だった!
会ってはいけない二人を会ってしまった・・・
彼らの仲はいつから始まったのだろうか。
幕末の動乱時代の
裏の話、彼らの話を語ろう・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 23:00:00
3568文字
会話率:42%
スピルナ公国にあるレグラ地方、そのとある街道で出会った二人の少年と少女。しかしその邂逅がとてつもなく強い運命に導かれたものだと、彼らはまだ知らなかった…。これは第二次スピルナ動乱と同じ、ユースナ暦1337年の物語。※続編「紫苑の聖魔」を公開
しました。タイトルの上の「白銀の獅子シリーズ」からご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 20:00:00
163347文字
会話率:42%
ユースナ暦1337年、スピルナ公国は、十年の間続いた第一次スピルナ動乱を終結し、ひと時の安らぎを得ていた。しかし、そんな今、スピルナ公国では早くも新たな影が動き始めていた。※登場人物の紹介を別の小説として載せています。作者のページからどうぞ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 23:08:19
79834文字
会話率:20%
現代の高校生二人が幕末の動乱期へタイムトリップ。そこで繰り広げられた決して忘れられない大冒険。
キーワード:
最終更新:2011-11-25 22:12:31
1975文字
会話率:64%
遙かなる時の中で私はあなたに出逢った。
逢いたかった…
逢いたかった…
やっと…逢えた…
それはまるで虹に追いつくような奇跡。
水瀬真実(みなせまこと)は、京都旅行で幕末にタイムトリップ(!?)してしまう。そこで出会ったのはなんと新撰組!
はじめは怪しまれ信用してもらえなかった真実(まこと)だけど、持ち前の腕っ節と度胸で困難を切り開いていく内に徐々に仲間として受け入れられ、自分の想いに気づいていく。
まことのタイムスリップの謎が徐々に明らかになる中、新撰組もまことの恋も時代の激流に容赦なく巻き込まれていく。
…動乱の幕末を舞台にそれぞれの誠が、それぞれの恋が、複雑に交差する。
ありきたりなトリップものです。
史実通りではない部分もありますがご容赦を。
※加筆修正中2017年3月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:39:35
402954文字
会話率:22%
幕末の古都。動乱を生きた蒼き狼たち。
それを束ねた鬼が一人。彼が叫ぶは・・・
ありがとう。
最終更新:2011-10-31 20:06:32
354文字
会話率:0%
世界を包んだ激震を生み、大きな波紋を大きく残した巨大な動乱……緊張崩壊戦争。それは雪崩のように凄まじい勢いで進展し、シンシンと積もる小さな要因が積もれば積もるほどにそのしわ寄せも大きくなる。
そんな中、大きな運命の糸に絡められた数人の少
年少女たちが、各々の運命を変えるために戦い続ける。動乱はかなりその戦争を小康状態に収めた先人たちの予想を大きく超えた物となりすでに原型を残さない地球の中で懸命に生きる人類をさらに苦しめる。
そして、立ち上がる……。その根源の事象を直すために……。彼らは力の限り戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-14 00:00:00
112714文字
会話率:79%
何気ない流れの中で人は生きる。不安を抱き、畏れを膨らませながら。
恨み、妬み、病、餓え、そして戦は大陸を暗く覆っていく。
豊かな資源を持つはずの国で死者は日々増えていき、動乱は終わりをみせない。
己が敵を見定めたとき、ある一族の生き残りであ
るリュウは、静かに刃を握る。
——誰がために斬るのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 21:00:00
7244文字
会話率:29%
古代ファンタジー長編
五世紀。動乱の古代日本。
突然の大王崩御により大和朝廷が混乱を極める中、大豪族・葛城一族の姫である倭文(しどり)は、守護神・葛城一言主に会いに行く。
一言主に「淡海へゆけ」と託宣を下された倭文は、やがてその地で、豊葦
原全体を揺るがす運命に巻き込まれてゆく。
※運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 19:59:12
105942文字
会話率:37%
幕末動乱のころ。
まだ、幼いときに別れた兄妹はどう生きていくのか。
長州、薩摩、土佐に会津、桑名がうごめく京の都。
その名を轟かせた、新選組。
のぞむは、回天の世、それとも・・・。
この道の向こう、何が見えた?
最終更新:2011-05-22 16:28:03
1240文字
会話率:40%
十年前、突如として崩壊、消滅をした六本木は、現在は閉鎖区域と名を変えて存在している。何者も立ち入る事の許されない閉鎖区域。その中で、物語は始まる。
今、無情な運命の歯車が回り出し、抗いようのない力で相澤瑞希を動乱の渦中へ引き込んでゆく
。
六本木崩壊。
カテドラル。
最初のひとり。
複雑に絡まり合う日常と非日常が交わる瞬間に瑞希を待っているのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 17:34:56
81635文字
会話率:43%
時は十八世紀末。フランスの動乱の時代を王太子、王女、そのメイドは何を想い生きたのだろう。そして、彼らは銘々ある決断を下す。
<この作品はフランス革命を題材としていますが、私の勝手な解釈、捏造を含んでいます。ご了承ください>
最終更新:2011-02-18 20:16:35
5892文字
会話率:53%
亡国の人々は真っ白な肌に金の髪、金の瞳をしている。最盛期には不可侵の象徴だったその姿も今では迫害や略奪の目印でしかない。人の心を惑わす黄金の容姿を持っているがために、いつだって否応なしに人々の陰謀に巻き込まれた。求めるものは平穏な暮らしだけ
だというのに・・・。 国が腐敗しはじめていた。ガレスディエリエル王国の末姫ルジェは数年前から王城の喧騒を避けて一人王都郊外の月白城に暮らしていたが、母の懇願を無視することができず王城に帰ることを決めた。帰城の矢先、ルジェは月白城に侵入してきたアルスと名乗る男装の女から元護衛騎士セイレン・オルデ=デュシスの死を知った。それは王国に巻き起こる大事のほんの前触れにすぎなかった。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:17:30
23674文字
会話率:49%
いきなり召喚されて、女神の躯に憑依してしまった女子高生、星埜雫。
中世ヨーロッパの動乱に巻き込まれ、次々にチートな相手に命を狙われてしまうのに、神気を使いこなす事が全然できない!
もう、どうしたらいいの? 教えて! 女神さま。
この世界とは
何処か違う、パラレルな歴史ロマン・ファンタジー。
※逆ハー展開は、本編から。プロローグは特に、シリアス、残虐度高めです。苦手な方は回避してください。(旧題『シ・ン・イ・キ』)
御礼! 25,000アクセス超え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 10:00:00
42728文字
会話率:27%
剣道部部長、東雲悠希(しののめ ゆうき)と新米部員、西野風(にしの ふう)は、動乱の世の幕末に飛ばされ、新撰組に拾われてしまう。常に、生と死の狭間に立たされるこの時代に、二人は生き抜き、元に時代に帰れるのか?
最終更新:2011-01-07 23:45:15
6245文字
会話率:35%
世界は人族と魔族の争いの絶えない動乱の時代。
そんな中、世界に変革を齎す『運命の仔』として生を受けた兄妹。
互いを愛し、支え合い、生きていく二人は魔王退治に。
しかしそこで兄妹は世界の隠された真相に遭遇する。
最終更新:2010-11-27 22:53:25
1770文字
会話率:3%
提督立志伝第一章模倣編、第二章赤鳥編、ともに「で、表題の提督はどこだよ」と意見が大量に寄せられ、まさにその通りとしか言えない現状。 さすがに模倣、赤鳥は熟考した結果、本編にする必要がないとして、第三章として予定していた本編を前だおして真・第
一章として公開することに相成りました。
どうもご迷惑をお掛け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 08:02:12
9336文字
会話率:57%
ケンカと家事一般が得意な高校生・風間孝四郎はある日、キャナと名乗る美しい魔女に遭遇、瀕死の彼女に自らの魂を半分くれてやってしまう。それ以来、二人に次々襲い掛かる怪しげな魔法使い&近隣校の不良ども。奴らが行く手を阻む時、孝四郎の一撃必殺神速鉄
拳、キャナの破壊力超ド級な魔法が問答無用で炸裂する。が、快進撃な孝四郎&キャナの前に恐るべき敵が立ちはだかる。魔界の動乱に飲み込まれていく二人の恋と運命は――。エロくてグロくて義理人情なこの物語、R15発動。【2010.11.21完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 17:33:28
239429文字
会話率:24%
二人の天皇が、北朝と南朝にわかれ、貴族と武士団とが、国じゅうを巻き込んで争った動乱の時代。後醍醐天皇の夢まくらから、歴史の舞台に登場してわずか数年、はげしく、さわやかな生涯を終えた河内の名将、楠野正成(くすの まさしげ)とは、どんな人物だっ
たのだろうか。金剛山の赤坂城、千早城に立てこもり、奇抜なゲリラ戦をくりひろげて、押し寄せる関東の大軍を、さんざん悩ませた武勇・知謀・戦略・・・。ために天下の形勢は大きく変わり、建武の新政になった。だが、新しい公家政治は二年でくずれ、世はふたたび南北朝の戦乱へ・・・。反旗をひるがえし、九州から攻めよせてくる足利尊氏の大軍を、湊川にむかえ、壮絶な戦いのすえに自刃した楠木一族。おのれと、一族の栄達しか考えなかった武将の中で、ただ一人、ひとすじに天皇への忠誠を貫いた、ふしぎな武将。いま、皇居前広場に建つ楠公像は、人々になにを語りかけてくるだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 18:26:55
6670文字
会話率:26%
女性絶対主義の王国シェリル。
その国に動乱期に現れる王、英明王として呼び出された青年。
しかし本来とは違った形で呼び出された彼は迎えの女性騎士、神官との出会いをきっかけに動乱に足を踏み入れていく…
(10話より残虐描写あり。残虐というほどで
もないのですが)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-17 04:57:01
30455文字
会話率:30%