好 小説家になろう　作者検索

特技なし。趣味は音楽。運動普通。頭脳普通。容姿普通。好き嫌いなし。絵に描いたような超平凡人間『大輝』は「いつかはミュージシャンになりたい」というこれまたよくある夢を持っていた。しかし、夢は夢。見るだけでははじまる筈もなく、いつの間にか終わっていた。が、ある出会いが大輝を再びミュージシャンへと突き動かす。超純情青春物語！！折りたたむ>>続きをよむ

ある日の放課後。俺はずっと好きだった彼女を教室に呼び出した。告白するんだ。やっとついた決心を、鈍らせまいと俺は彼女が教室に入って来た瞬間に思いをぶつけた。だけど…――。――偽善者だと呼ばれても、最低だと言われても、俺は優しくありたい……。

主人公はある男の子に恋をする。でも彼には好きな人がいる。主人公は人が信じられなくなって……。

今日から中学1年生の本条優衣は、5年生の時転校してきた雨宮輝のことが好き。でも輝の双子の弟、雨宮陽が現れて、優衣の心はパニック状態。そんな3人が繰り広げるちょっぴり切ない物語。

南部せんべいが大好きな夕子はせんべいを求めて岩手に小旅行に行きます。

酔っ払いながら卒業研究発表をする男のはなしです。

好きなもの、普通・平凡・目立たないこと。嫌いなもの、目立つこと・科学的根拠の無いもの。―そんな普通を愛する少年・勇気は、実はとても普通とは言えない特技がある。その特技とは――。　真面目じゃない能力バトルストーリー…かも？（笑

ピアノを弾くのが好きな少年と音楽を聴くのが好きな少女が出会ったのは、学校の端にひっそりと佇む小屋――。少年は少女と出会うことにより、埋もれさした自分としっかり向き合い始める。 （１話に絵師かみおさまによる表紙絵有り）

ＤＡＳ、それが私たちの同好会。そしてありきたりの毎日が犯罪に巻き込まれていく…始めは暗い毎日も最後には…

ゴミそれは、日常生活で必ずしも出てしまう物。そんなゴミの中で生きていく風魔と竜凪の本当か嘘か解らない童話のようなお話です。妄想？が好きなだけかもしれませんね。

私は、一生に一度といって良いような恋をした。それは、夢なのか、現実なのかわからない。だけど、絶対彼が好きなんだ。

彼と付き合ってみたい。そんな漠然とした衝動にかられた私。別に彼のことを好きなわけでも何でもないのいに何故そう思ったのだろう。そして彼は何故そんないい加減な私に付き合ってくれるのだろう。『好き』という感情がいまいちわからない現実的主義者の私とそれにふりまわされる彼との話。折りたたむ>>続きをよむ

１６歳で運命の出会いを果たした瑠美は、不器用でもひたすら彼を愛した。年の差はあった。度重なる不運も乗り越えた。恋愛・友情・家族・仕事・・・様々な事を通して彼らは成長していく。そして、２人の結末は・・・

こんにちわ。私は、リリィ・コールウェルと申します。美少女な十四歳です。どれくらい美少女かというと、男の人が好きな男の人まで、すれ違えば振り返ってしまうくらいの美少女です。気をつけないと、私の顔を見た人が失神してしまうので、いつもは若干表情を変えて生活しています。美少女も大変なんですよ。凡人の皆様もそれなりの苦労をされていることと存じますが、美少女はもっと大変なんです。その辺り、よく考えるようにしてくださいね……腹黒美少女勇者ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ

サナの好きなことは、モカの写真を撮ること。可愛く着せかえして、可愛いモカを撮ること……ＧＬ短編集『デザートバイキング』シリーズ

ランはエリカのことが好きだった。だけれど、エリカには彼氏がいる。胸が切なくて……ＧＬ短編集『デザートバイキング』シリーズ

暁（あきら）、２６歳独身。名前も言葉遣いも男らしい彼女だけど、実は可愛いものが大好きで……。そんな、外見と中身のギャップにコンプレックスを抱く彼女の恋物語。

近所に住む年上の男性に密かに想いを寄せている主人公・瑠璃花。ある日、学区内の運動会で見かけた衝撃的な出来事を見てショックを受けてしまう。だけど、相手の気持ちを知ってて瑠璃花は気持ちを伝えてしまう。

水泳スクールに通う主人公・玲美は自分のクラスを受け持つ大塚先生に片想いしている。だけど、同じ水泳スクールで先生をしている姉と大塚先生と付き合っている。仲良くしているのを見ているしか出来ない玲美に、ある日水泳スクールに行くと二人が日帰り旅行に行くから休むと連絡があったと友達から聞き、玲美は大きなショックを受けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

関ヶ原の後、徳川方に与した真田信之は、以前より少しだけ静かになった毎日を、いそがしく生きていた。時たま古い書簡を取り出し、眺めながら―。歴史モノを期待して読まれますとガッカリする事うけあいです(笑)。あらすじが前置きがわり。どちらかと言うと観念的。石田嫌いな人は読まれないほうがいいです。逆に好きな人も…てじゃあ誰が読んでくれるんだ。しかも石田は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ

「わたし」は小学六年生の女の子。ずっとペットが欲しいと思っていた。クリスマス、その願いが叶い、家にやってきたのは一羽のいたずら好きなペンギン。「わたし」とペンギンのドタバタとした日々を綴ったほのぼの日記。

血が繋がっているのに、妹を好きになってしまった。

青だけが好きだった僕の白い君への短い恋

バレンタインデーの前日、好きな人の家族が亡くなったことを知った。

時折僕の部屋を訪れる同じアパートに住むマキノ。一般的日常を繰り返す僕の生活に置いては、ちょっとしたセンセーショナルな時間である。少々死というものに空想を巡らせるマキノと淹れなおしたコーヒーの間で、僕は死について考え、また、受け入れていかなくてはならない必然について考える。そんな中、僕はマキノに好意を持ちはじめた。『ある朝』に続く2作目。折りたたむ>>続きをよむ

親の約束で毎日裕也を連れて帰るのが日課の美亜。裕也が好きと気付いた時に恋心は変化していって…