とある人物の周りの出来事を書いたオムニバス形式の短編小説集。更新はすごく遅いと思われます。
最終更新:2012-05-22 09:38:32
2269文字
会話率:38%
ハナは美容師の卵。ズボラで子供で、まわりの人間は手を焼くばかり。
でも、何故だか憎めない。小さなその顔が笑うのを誰もが望んだ。
最終更新:2012-05-10 23:52:23
2083文字
会話率:17%
毛利春樹(もうりはるき)は人間観察と妄想が大好きな大学生。そのため居酒屋でバイトして日々妄想をたくましくしている。
ある日バイト先に残された客の忘れ物の手帳。それを春樹は、いきがかり上盗み見てしまう。そこに記載された内容に春樹は戸惑う。
その夜の内に手帳を取りに来たのは、同世代のちょっと綺麗な女だった。胸に湧いた疑惑ゆえに見過ごせない春樹。
あらゆる可能性を妄想して悩む春樹は、手帳に記された情報を手がかりに、女を探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 17:21:47
146720文字
会話率:28%
ハンパなく厳しい両親。何せ牧師夫妻なんですもの。
子供の頃は両親の影響で信者だったけれど、あたしは信仰を捨て、俗世間を味わうことにした。1人暮らしを始めたから親に隠れて色々できます。真面目だったからこそたかがピアスを開けることにも心躍り
ます。
でもたかがピアスを開けようとしただけで、美容整形外科へ行く羽目になるとは思っていなかったんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 17:32:19
9581文字
会話率:16%
2012年6月、ふた組のカップルが結婚した。喫茶Juneのマスター賢と美容室スプリングの店長千春。そして賢の娘である順と大学を卒業したばかりの年下の海。ふた組の結婚式は合同で行われ、彼らを取り巻く人々にも少しずつ化学反応を起こしてゆく。彼ら
とその周囲の恋愛模様を描く短編集。不定期連載でお送りします。*なるべく本編を読まなくともわかるように描いていくつもりですが、「山猫の手懐け方」など今までのお話とリンクしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 13:10:04
50680文字
会話率:49%
里奈はヘアアクセサリー店の店員。友人の結婚式で会った美容師は、奔放で浮き名が絶えない山猫のような男だった。今までの経験から終わりの見えるような恋はしないと心に決めていた里奈だったが、どんどん彼との距離は縮まって……。沿線シリーズ第10弾。
*「魔法を信じるかい」などのスピンオフです。2011年から2012年のお話ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 06:03:39
47943文字
会話率:45%
美容師の九条が担当しているのは高校生の竜胆。彼は端整な顔立ちとその佇まいから美容室でも話題の存在。
ある夜、打ち合わせ中の九条の前に現れたのは髪の毛を短く切られて顔にも痣を作った竜胆だった。
これはただごとではないと思って問い詰めるものの―
―実は竜胆はヤクザのお頭だった!?
ちょっとわけ有りな竜胆と普通の人間・九条の恋愛はいかに?
(自サイトから転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 00:18:53
27110文字
会話率:65%
美容院とというテーマです。
店員は皆イケメンな男の子です。ジャンルは様々です。
主人公は、噂が気になって興味本位で美容院に向います。
そこには、美容院というより執事喫茶を思わせる光景が広がっていました。
最終更新:2011-10-20 22:17:30
3259文字
会話率:48%
作者が高校生の時、初めて行った美容室でのお話。ぶっちゃけ「ダメだこいつ。早く何とかしないと……」と言わざるを得ないような、ホビロン(ホントにビックリするくらい論外)な作者の痛々しいエッセイです。
最終更新:2011-07-09 08:00:00
3204文字
会話率:4%
美容院での話。実話。
最終更新:2011-07-08 19:17:34
200文字
会話率:34%
謎めいた魅力の持ち主華子と出会い、振り回されながらも成長していくワタシことアオバと美容室の仲間達。単なる髪切り屋じゃない、美容師は癒しの仕事と言い切る華子、ゲイで美形の先輩美容師龍弦、世渡り上手の同僚やイマイチ扱いに困る後輩‥結構哲学な美容
師ヒューマンドラマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 22:20:45
12455文字
会話率:20%
海沿いの工業地帯には打ち捨てられた廃ビルが立ち並んでいる。人の姿が消えた集合住宅、複合ビル、事務所。降り積もる年月は、そのかつての時代の空気をビルの中に澱ませ、暗く閉じ込めている。
その中のひとつ、人実会館。
喫茶店、美容室から病院ま
で備えた複合施設として多くの人でにぎわった昭和の中層ビル。しかしそこは45年前に起きた火災で5階から上が全焼し、廃館となった。
上層は焼けただれたまま、下層は食堂の食器や病院の機材など打ち捨てられたままに、ビルから人が去った。次第に周囲の建物からも人の姿が消えていった。
時は流れ、かつてのにぎわいの跡には荒涼たる廃墟だけが佇んでいる。
人がいないはずの建物からは、夜な夜な笑い声がきこえ、窓には人影が浮かぶと言われる淋しく、冷たい廃墟群。
かつて起きた猟奇殺人の真相。
焼身自殺を遂げた女の伝説。
そして当時の人々の悲喜交々の人間模様。
これは、そこに立ち入った肝試しの学生たちの、一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 21:38:41
2812文字
会話率:50%
「隣町に面白い美容師がいる」噂を聞いたは記者は、早速取材に向かう。
最終更新:2010-12-16 18:20:58
2853文字
会話率:43%
夏目恭一は高校生活に飽きていた。いくら後輩の高津美帆が入学してからずっと、昼休みに教室に遊びに来ても、それは変わらなかった。しかし、そんなある日、髪の真っ白な女性に出会った。
最終更新:2010-10-31 10:10:28
76032文字
会話率:58%
ふらりとたちよった美容室。流れ作業で髪を切られていくはずだった。
ただ、今日わたしを担当した美容師さんはいつもと違っていて、わたしは秘密を話すことに――。
最終更新:2010-10-29 21:33:14
1635文字
会話率:35%
人生に疲れたその女性が訪れたのは、少し不思議な美容室だった。
最終更新:2010-07-25 12:16:40
2000文字
会話率:39%
お嬢様短大美容科卒業後、アパレル会社「DIY! OUT OF BLACK」に事務正社員として就職した主人公高木みうな(22歳・どこもかしこも3Lサイズの女)は、刺激のないOL生活に退屈しきっていた(恋人はパソコン)。友人の麻巳子と出かけた渋
谷のカフェバーで呑んでいた時、センター街の奥で個人経営のランジェリーショップを営む宇崎洋平(28歳)になぜか見初められ、地味なOL生活から一転華やかなモデルの世界に足を踏み入れることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-21 01:33:36
71639文字
会話率:31%
髪を乾かしてもらう、好きかもしれない人に。
彼の手がわたしの髪に触れる。
前の彼女が美容さんだったという彼。髪を乾かさないと眠れない理由。
どきどきが、聞こえてしまいそうで。
最終更新:2010-06-18 23:57:13
4215文字
会話率:41%
美容院に来た僕は……。
最終更新:2010-04-24 23:17:04
723文字
会話率:79%
僕には行きつけの美容院がある。試験前日のある日、僕は試験勉強からの逃避で髪を切りに出かけた。自転車で4、5分のその美容院に僕が通う理由は一つだった。
最終更新:2010-03-14 20:38:48
1678文字
会話率:43%
気がつくと『大キライ』ばかりを言ってしまうあたし、相澤知葉(あいざわともは)。居候の従兄、数哉はそんなあたしにいつも付きまとう。彼の目的は、ボサボサ頭のあたしをきちんとセットすること。あたしは、美容師なんて、大キライなの!!
ツンツン娘目線
のある、春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 16:28:43
12865文字
会話率:31%
美容師になった女性の話です。
きっと誰しも、社会に出ると人生観に変化や、そのきっかけがあると思うので、それを書いてみました
最終更新:2009-12-02 22:24:29
1630文字
会話率:0%