日常の出口。異常への入り口。ああ、頭痛がする。頭痛がする。
最終更新:2010-05-04 21:09:19
18847文字
会話率:44%
俺の名前は出口適(でぐちかなう)高校二年生だ。髪型は肩まであるオールバック、服装は学ラン。鋭い目つき。顔は少し(かなり)女っぽいが立派な不良だ。硬派だ。訳あってこの高校に転校して来たが・・・何なんだこの高校は!?いくら私立でもやっちゃいけな
いこと、あるだろ?
極めつけはここの生徒達だっ!俺の顔が少し(かなり)女っぽいからってカナちゃんは無いだろ、カナちゃんは!!
このお話は主人公が周りの生徒達にいぢられておかしくなっていくことを描いた熱血?青春?物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 14:42:51
2153文字
会話率:45%
不慮の事故で彼女・坂下美里を亡くした主人公・伊原涼一は、葬式に出席することもなく、ただひたすら自宅で悲しみに暮れていた。無気力なままに過ごしていたある日、彼の部屋を謎の青年が訪れる。青年の言われるがままに(?)意識を落としていく涼一。目を覚
ました彼の目の前には死んだはずの大切な人の姿があった。既にいなくなった彼女、終わった時間の繰り返し。そんな中に存在しないはずの青年を加えて、過去を追体験していく。しかし涼一はあるふと、ある疑問にぶつかる。
―もしかしたら、美里が死んだという事実も捻じ曲げることが出来るんじゃないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 05:17:53
10558文字
会話率:47%
僕らは青いトンネルをひたすらいく。
出口だと信じて。
最終更新:2009-12-12 18:17:51
2068文字
会話率:27%
突然空から降ってくるように現れたり、いつも出口を探して渦巻いてでもその真髄を結局探し出せず下降したり。
モヤモヤでへにゃへにゃで情けなく、でもブラックホールのようでもある霧の中から次々に現れるまるで家出娘のようなモノ。
いつも飛び出してはみ
たものの、その型におさまるものは無くて。
彷徨う彼らは自身の家を探している。
私はそれを見つけてあげたい。それが自分の欲求を満たすためなのだということはあえて無視し善意のもとで。
あなたのお家はどこですか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-10-05 13:15:30
1文字
会話率:0%
私は神と鎖で繋がれた。だけど私はこんな鎖断ち切ってしまいたくて……いつかもどこかもわからない世界を私は走り続ける。
最終更新:2009-04-04 14:17:00
2830文字
会話率:33%
物事を始めるときには、意識していなくても何かの入り口を通り、そして何かの出口を目指している。必ずしも、出口であるとも限らないけど…。
最終更新:2008-12-15 01:21:36
1016文字
会話率:0%
バブル崩壊後から早や5年。不景気は未だ出口の見えず、閉塞感に覆われる世紀末JAPAN。中堅商社、菅(かん)コーポレーションに勤めるOLたちが会社再建の為に繰り広げる、恋と権力闘争の群像劇。義理姉妹の契りを結んだ玄田徳子・関長子・張本翼と、彼
女らのライバルにして社内改革の急先鋒、操猛美、智謀の後輩、諸井亮子らの熱く切ない生き様を描く、行者BUSYOU渾身の【近過去小説】、第一部完!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 05:35:37
83371文字
会話率:45%
水瀬が指輪を拾いました。その指輪は実は……?「出口のない街」につながるお話です。
最終更新:2008-09-23 16:57:08
4698文字
会話率:42%
それは夏休みのある日のことだった。化学研究部に所属している高校一年生出口慶祐は、顧問から同じ化学研究部の一年生、篠塚小夏と共に理科室の掃除をするよう命令を受けた。二人は元々小さい頃からの友達同士であったのだが、二人は掃除中昔を思い出して……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-23 03:10:40
9133文字
会話率:49%
二年前の事故で声が出なくなってしまった香奈。引きこもっていく毎日に親との衝突を繰り返していく日々の中で出口も無いトンネルの中出会ったのは名前も知らなかった憂という少年だった。触れ合って受け止めてくれた優しさに香奈は少しずつ上を向いていけるよ
うになっていく―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-04 11:04:12
31203文字
会話率:14%
心に迷いを抱く人間の前に現れる、謎の館。入口は無限。出口は一つ。「――どうぞお気の済むまで彷徨いくださいませ」今宵も「灯」に導かれ、迷宮に迷い込む者がまた一人……(大幅改造中)
最終更新:2008-03-31 04:46:31
27446文字
会話率:21%
僕はある日出口のない庭に迷い込み、そこに住む美しい婦人と仲良くなった。それから何度もその庭を通ったり、婦人と話をしたりして庭でのひと時を楽しむことが出来た。
最終更新:2008-01-12 22:02:55
7265文字
会話率:36%
人を喰らう者――それはただ狩りを楽しむ。獲物は僅かな希望を胸に死から逃れるためにただ走る。閉ざされた硝子の匣ようなこの奇妙な街に出口はあるのか?初ホラー作品です。
最終更新:2007-10-06 15:54:13
6529文字
会話率:22%
主人公篠崎とその友達、相川、柿田、越谷は夏休みを利用して肝試しを含めた廃墟探険をする事にした。探険場所は今は廃墟と化していて地域住民からは悪魔が住み着いていると噂されている“呪いの養護学校”だった…。怖がりな越谷が柿田に脅かされ、先に養護学
校に入ってしまい、篠崎、相川、柿田の3人で一緒に校舎の中へ入った。篠崎は1組の教室を探険していた。すると彼にある恐怖の出来事が起こり、彼は一目散に出口へ行く。しかし、彼らに残酷な運命が待ち受けていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-26 16:38:40
4352文字
会話率:39%
俺が目覚めると見覚えのない部屋の中だった。目の前には見知らぬ男…そう…俺達は閉じ込められたのだ。残酷に襲う恐ろしい罠、部屋は無数にあって出口はどこにあるかわからない。誰が閉じ込めたかは知らないが、俺は絶対脱出してやる!生き延びるために!!
最終更新:2006-05-19 20:39:28
7118文字
会話率:34%
…俺はいつも思う。出口はどこにあるのか?何がしたいわけでもなく、何かをしなくちゃならないわけでもない。でも、このままではいけないのはわかっているんだ。…だから、出口を探している。
最終更新:2006-03-29 07:59:21
1004文字
会話率:3%