かつて人類の文明は衰退の道を歩み滅んだ。原因は一切不明で真実は一向に見えなかった。
ゆっくりと忍び寄る完全なる滅びを待つ事しかできなくなった人類は無気力で明日への希望までも失うが、世界は終わらなかった。
ある科学者が『魔導』を発見し、
新たに文明が誕生した。その研究過程で国も新たに建国される。
しかし、それが原因で世界が、人類が再び滅びを歩む事になるとは誰も思っていなかった。
これは新暦六十三年、少しずつ世界の混沌に巻き込まれていく青年が運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 17:00:00
22799文字
会話率:46%
瘴気が立ちこめる世界、ミストガル。
そこでは、五つの国と冒険者協会による統治が行われていた。
五国の内の一つ工国、ミリテスの冒険者であるルディ・ヴォルフォングは夜行人種の少女に出会う。
霊薬ティンクトゥラを巡る旅の物語
最終更新:2013-04-06 09:18:11
27217文字
会話率:41%
数々の優秀な魔導師を輩出し続ける名の知れた名門校であるシャイターン・ケトム王国王立テューア学院。友人曰く編入生は王道派主人公タイプだそうだ。それなら俺は脇役の中の一人って事か。クールな主人公、ブラコンな妹、腐女子と女好きな友人。瘴気調査に向
かう事に・・・
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 14:53:33
23619文字
会話率:41%
ひょんなことから賞金首となった魔導師とそれを追う正義の魔導師、暗躍する犯罪者たち、異世界の裏社会で繰り広げられるダークファンタジー。
2010/10/11 R15指定と残酷描写あり設定を追加しました。
最終更新:2013-03-31 18:40:21
662588文字
会話率:49%
何ひとつ変わらない日常。それはこれからも過ぎていくは ずだった。
あの光る石を手にいれるまでは……。
何の繋がりもなく、一度も出会ったことのない僕たちが戦 いの中で繋がりを築く。それが僕たちが帰るためにできる こと。戦うしかない現実なん
て考えられなかったのに。
そんな僕たちは魔導の欠片を持った騎士 エレメント・ナイツ と呼ばれた。何も知らないまま選択の余地もなく。
僕たちは戦わなきゃならない。敵だけじゃなくて自分自身 と。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-30 23:55:47
448文字
会話率:47%
平凡な毎日を過ごしていた主人公波崎 将はある日突然アリスと名乗る『魔導書』に出会ってしまう
アリスと出会い様々な人から狙われるはめになるが、彼はアリスや他の『魔導書』を助けるためにその人達と戦う道を選んだ
最終更新:2013-03-30 21:42:17
5857文字
会話率:46%
世界には二つの国があった。宝石の名を冠するリトス国。そして花の名前を冠するアントス国。
二つの国は戦争をしていた。長い、長い百年戦争。
その激動の時を生きるリトス国魔闘士テアは最前線にいた。多くの仲間を失ったテアが出会ったのはアントス
国の魔導師シュディー。
戦争の真っただ中、いなくなってしまう両国王の行方を探している中、百年戦争の知られざる真相を知る。
戦況が激化していくなか、テアは戦争を止めようと奔走する。かつて五人でした誓いのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 17:00:00
18370文字
会話率:47%
魔導の才能と運動神経に恵まれなかったフィリアは、鋭さと柔らかさを兼ね備えた神官長に憧れて、罪人を裁く神官になる事を夢見ていた。
しかし、その夢は罪人を捕える修道女でありながら騎士と恋をし、死者の蘇生という禁忌にまで触れてしまった姉の死によっ
て変わっていく。
物語の始まりは魔導書でありながら、人の姿をするリーヴァとの出会い。姉の願いを叶えるために一途に進むリーヴァと、姉の優しさを受け継いだ少女を止めるために苦手な戦いへと足を踏み入れるフィリア。
お互いに譲れない、真っ直ぐな気持ちが衝突した後に残るものとは……。
お気に入り登録が増えるまでは、水曜日と金曜日に更新します。残酷描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 10:00:00
131787文字
会話率:24%
人と魔族で最後の決戦が行われた。
―――――しかし、ラインライト帝国をまとめる英雄王は突然の病魔によりこの世を去ってしまう。
主人公らそれでもフェレン聖騎士団と帝国軍と共に魔王の首都まで攻め込んだ。
だが、その結果は明白だった。
統
制がとれず自分勝手に、突き進む爵位を持つ貴族らにより戦力が分散。、
戦闘開始数分で総崩れになり撤退する事となる。
最大の原因は情報漏えいだ。
魔王軍本隊は帝国軍の総攻撃と同時にラインライト帝国を攻め込んでいたのだ。
主人公らは国を失った。
帝都は魔王軍に占領されてしまったのである。
亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は西の最果て にある峡谷へ助けを求め、集まり始める…。
その西の最果てにある峡谷は魔導師が集まる大学院が存在していて、峡谷の国一帯を結界を張り魔族の侵入を阻んでいた。
しかし、主人公の信念において魔導師とはある意味で敵対同士。
果たして、主人公ら亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は魔導師と共に、英雄王の帝都を奪還し、魔王を倒す事は出来るだろうか。
※この小説は一部の文章を出来る限り短くしていますので部数が多くなる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 18:55:19
56157文字
会話率:27%
一般では三星と言われた異邦人。
しかし、実際は…?
主人公最強物ですが、本当の主人公の出番は基本的に少ないですw
主人公はメイン(出番少なす、黒幕)
主人公サブ01(基本的な主人公はこいつ、メイン除けば最強)
主人公サブ02(残念
な最強、メイン除けば01に唯一勝る…が運?が残念)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 07:14:32
1161文字
会話率:0%
目の前のお綺麗な顔の少年と顔を合わせるのは正しくは4度目だった…。もっとも以前は成人した男だったがそれはお互い様で…。私は元は日本人だった。この男は私とは別世界の出身。ぶっちゃけ互いに種類は違えど性根は歪んでいる。嗚呼、今回はどんな人生を送
ろうか?――――世界は違うがリセットなく繰り返される人生に感覚狂った元現代人と普通に見えるが常軌を逸した元企業の跡取り息子の物語。世界は魔力に満ちている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 02:01:10
41064文字
会話率:23%
いらっしゃい
我が本屋へようこそ
歴史的蔵書からライトノベルまでどのような本でもお売りします
もちろん、アフターサービスもいたします
貴方はどんな本がお望みで?
――――あぁ、僕ですか?
僕のことは《本喰い》とお呼びください
ただのしがない
古本屋兼魔導師です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 14:58:08
1063文字
会話率:98%
フランスのシャンドレーに住むシャルロットは七歳の少女。しかし、あるとき社交会に現れた不気味な老人によって異世界へ飛ばされてしまう?そこで彼女に課せられた使命とは、空を舞う戦艦の提督となって古の魔石を探すことだった! 簡潔に言うと、戦艦によ
って最強になったお嬢様が、それはもう無茶苦茶なことをやるドタバタ劇です。
はあ。ついにやってしまった…。なぜか九時にアクセス集中記念!(今だに理由が分からない…)まじめな小説ばかりを書いていると、どうも頭がさえないんですよ。そこで、たまにはゆるい世界を創造するのもいいかな?なんて思ってしまいました。(実は一度書きたかった!?)これぞ静と動の調和ですよ?皆さんもぜひ大切に。(笑)私の作風を好んでいつも読んでくださっている皆様には、もうひたすら謝るしかありません…。(本当にすみません!)それと、この作品はお遊びのため、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 21:12:39
26858文字
会話率:53%
5人の賢者。太陽の国。大いなる計画。壊造。全ては1人の記憶を失った少年が現れてから始まった!!
お楽しみに~(´∀`*)ノシ
最終更新:2013-03-10 10:04:36
26084文字
会話率:47%
重要)本作品の無断転載はご遠慮ください。
Please do not archive my work.
Please delete the archive of my work.
キーワード:
最終更新:2013-03-04 22:40:18
217文字
会話率:0%
始まりの鍵。終焉の棺。
その伝説はおとぎ話で、語り継がれた幻想。
世界を動かしてきたという鍵は、しかし現実に彼女の元へ現れた。
異名は暴走魔導師、肩書は風紀委員長、特技は防御、代名詞は理不尽。
──「お前は俺に勝てない」「でも貴方は私に勝て
ない」。
大きいんだか小さいんだか分からない規模の、コミカル・シリアスファンタジー。
※自サイト掲載済。まったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 14:29:57
7154文字
会話率:33%
魔導学院の生徒は、その日、衝撃の只中にいた
最終更新:2013-03-03 12:43:59
9919文字
会話率:33%
100年前、魔界と人間界は決して交わることのない別世界であった。しかし魔王により魔界の通り道が作られた。そして魔物は人間を食らい、土地を荒らし始めた。そこで5人の唯一の魔導師がそれぞれ10個の武器に力を与えた。武器は意志を持ち、人はそれ
を滅魔物装備『魔装』と呼んだ。
そしてその『魔装』に選ばれ、火・氷・風・雷・闇の魔力を手に入れた者を『demon.hunter』という。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 14:53:44
1788文字
会話率:50%
それは鉈と言うにはあまりに大き過ぎた。大きく分厚く、重く、そして大雑把だった。それは正に鉄塊だった。この物語は勇者若葉、大魔導士不知火、聖戦士金剛吹雪、その他、多くの戦士、魔法使いの幾千年にもわたる壮大な歴史の叙情詩である。
最終更新:2013-02-28 10:57:50
15966文字
会話率:56%
「『高度に発達した科学は魔法と区別がつかない』と言うのなら、『科学に偽装した魔法』はどうなるのかしら?」
魔王に許された一度だけのわがままが魔界の禁忌を犯す。人間と魔王によって世界はどう変わるのだろうか
「まあ、順応性の高いニホンジンなら
何とかなるんじゃない?」
「はぁ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 22:00:00
2855文字
会話率:48%