無機質なる
銀の森に憩う月
青き光の紡ぐ幻想に
手を伸ばす夜の精霊
声無き大樹に
風が音色を与えれば
冷たき森は
命を喚ぶ歌を奏でる
主にファンタジーをテーマにした、オリジナルの詩集
です。
他サイトからの転載になります。
言葉の紡ぐ幻想世界に、
ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 00:30:58
28372文字
会話率:10%
黒い髪に緑の瞳。伝説の女傭兵マウリッカの血筋にして、同じ髪と瞳を持つイリュカは14歳になっていた。マウリッカのように、女傭兵として仲間とともに最前線で戦い生きる。それを目指してきたのに。頭領ケイオンの期待はそこに無いと知った。対立し、イリュ
カは命に等しい剣を取り上げられる……。自らの未来を模索するイリュカの運命を、竪琴の音色が強く振るわせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 12:00:16
50441文字
会話率:34%
七つの年に出会った二人の王子。彼等の初めての邂逅に、傭兵集団ランドックの頭領の娘イリュカも立ち会った。国同士は敵対し、策謀渦巻く中で。西の大地、ロズウェル・コーオンの歴史の変転に、二人の王子も、イリュカもまた巻き込まれていく。予知者が奏でる
、竪琴の音色と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 20:32:56
12326文字
会話率:31%
騎士と魔法、少年少女が憧れて入学する学校へフェイトが選んだのは騎士学校だった。
「いつか出逢う俺だけの姫様を守るため」
少年は学び、出逢い、そして探す。
騎士になって姫を守りたい、小さな頃に憧れた物語。その主人公になりたくて。
至高き
音色の歌姫・ディーバ、氷上の舞姫・ユキ、ファッション界の姫・マリア、巫女姫・シキブ、魔法学園プリンセス・レナ、騎士学校騎士姫・アマリリス
果たして理想のお姫様は見つかるのか?
ファンタジーバトルラブコメが始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 07:00:00
428801文字
会話率:36%
その音色は、夢のように
最終更新:2012-01-05 05:00:00
1445文字
会話率:49%
受験勉強に追われる洋太は、周りからのプレッシャーに押しつぶされようとしていた。
そんな時、聞こえてきたピアノの音色に足を止め聴き入った。
少女の演奏は自由で、憧れを抱いた。
少女との会話で、ある思いを持った洋太は、担任の元へと向かう。
最終更新:2011-09-07 15:17:12
1737文字
会話率:27%
夏の癒しの音色、風鈴を考えて書きました。
最終更新:2011-07-12 21:04:17
436文字
会話率:20%
新しいハーモニカを買ってきたSLさん。練習がてらに1曲演奏するのだが……。
最終更新:2011-07-09 11:21:51
2070文字
会話率:40%
琴師の女は盲目の傘持ちに想いを馳せた。盲目の傘持ちもまた女の音色に心を惹かれてゆく。
最終更新:2011-03-14 00:47:32
7504文字
会話率:42%
世の中には稀に特異な能力を持った人間が存在する。響(ヒビキ) 音色(ネイロ)…彼は能力(チカラ)を悪用する奴らをギルド〜リンク〜で他の仲間達と能力(チカラ)を駆使し戦い確保していた。今日も奴らを確保するために音色は任務に挑む。
最終更新:2011-03-01 14:14:17
1098文字
会話率:63%
それはほんの偶然だった。一軒の家からピアノの音が聞こえた。
切なくつたない音色に、ぼくは恋をした。なのに弾いていたのはあいつだったなんて、ご無体すぎるだろう!
ほのぼのツンデレを目指しました。※TIINAMIより転載作品。
最終更新:2011-02-05 10:53:37
2505文字
会話率:38%
“もう一人の自分”に怯える凪沙(ナギサ)。
そんなある日、彼女は不思議な笛の音色に助けられる。
呪われた笛に隠された、不思議で少し切ない物語。
最終更新:2011-02-01 14:43:43
78515文字
会話率:46%
ある兵士たちの間で有名な噂。その少年兵は一人で三個大隊を壊滅させ、全ての戦闘で、勝ってきたという。そんな噂話をしていた、二人の傭兵に降りかかる災厄とは―――
最終更新:2010-11-14 11:00:00
2970文字
会話率:19%
僕の詩は…。鏡に写る心は…。
最終更新:2010-10-12 04:00:00
253文字
会話率:0%
とある中学校や高校の吹奏楽部で少年少女たちが繰り広げる青春、友情の物語。物語の舞台は愛知県美空市。中高生たちの音楽への想いが音色として奏でられる。
最終更新:2010-07-11 11:27:32
27906文字
会話率:30%
十五歳になる少年は、月の声を聞こえはじめる、
最終更新:2010-05-27 22:30:57
639文字
会話率:11%
自分より先に死ぬ運命である人を好きになってしまったときの苦しさ。
その人において行かれたときの悲しさ。
いくら想っても報われることのないつらさ。
それでも、彼と暮らした日々を宝物に、また同じ季節を今年は一人で辿りながら。
時折、夢に見ては枕
を濡らし。
でも、それでも人は生きていく。
人は悲しさや苦しさでは死なない。
死ねないのだから。
彼は私の幸せを願ってくれている。
だから、毎日笑っていよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-19 19:14:21
2988文字
会話率:33%
青年がその道を振り返る時足音さえも音色となす小説SINGER
最終更新:2009-08-11 06:35:02
182文字
会話率:34%
少年はある夏の日、音楽室から聞こえてくる音色を聴いた。その音色が気に入った少年はいつの間にか顔も、名前も、男か女かさえわからない音色を奏でている人に恋に落ちていた。
最終更新:2009-04-12 22:12:48
1402文字
会話率:38%
金木犀が甘く香る秋、茜色に染まった教室から聞こえてきたのはアコースティックギターの甘い音色。その音色を奏でていたのは見るからにバンドマンという感じの男の子だった。友達のアミが紹介してくれた彼は有名人らしいんだけど……。
最終更新:2008-11-26 13:34:19
68208文字
会話率:55%
「約束の音色亭へようこそ!長旅だったみたいですね、ごくろうさまです。この街は初めてでしょう?……はい。だって、お見かけしたことがないから。わたしはネネムです。待ち人の登録簿を預かってます。――お客さんのお名前も聞いてていいですか?……ありが
とうございます。いま、飲み物と食べ物を運ばせますね。――品書き?ありますけど、お薦めのものをちゃんと用意して持ってきますから、好きなところにかけてお待ちくださいな!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 08:15:42
9379文字
会話率:34%