私、進藤結城は誘われるままに陸上部マネージャーになってしまった。毎日雑用ばかりの部活動に飽き飽きしている。そんなある日転校生の清崎誠が陸上部へとやってきた。愛想が悪くて、クラスでは浮き気味なあいつと一緒の部活なんてあり得ない。…そう思ってい
た。
笑って、泣いて、恋をした。私が過ごした真夏の物語。
お時間ございます時にご意見ご感想などをいただければ幸甚です。
どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:24:54
13694文字
会話率:50%
この女、歪んでいる。
これは、無実を証明する日記である。読めば『全て』があきらかになるはずだ。
そしてこのブスっぷりをアリバイとして提出する。皆さんにも証人になっていただきたい。
ドブスの日下部沙織は、イケメン男性、佐伯大和の殺害容疑を掛
けられている。
「まず接点があるわけない。この見た目を確認したんですかね、ちゃんと」
だが確かに、私の知らない彼は死んだ。
誰かに、殺されたのだ。
改めて、見る、とちまちまとおかしな部分に気付く筈。
※05/16 完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:06:20
10378文字
会話率:20%
タイキとルカ。
この2人は、街にはこびるアンデットを撃破しながら進む、少年少女。
無事に国から出られるのか。
その結末は、貴方の目でご覧下さい。
最終更新:2017-05-16 19:57:42
3620文字
会話率:34%
毎日毎日絶えないいじめに苦しんできた少年は、ふと部屋でマスクを見つけました。
それを付けた途端、不思議な安心感が少年を包んでくれました。
このマスクがどんな効果を出してくれるのでしょうか…。
最終更新:2017-05-16 19:56:46
1025文字
会話率:7%
河は、好きですか?河川敷が、好きですか?想い人と一緒に、歩きたくはありませんか?これは、そんな気分を満たしてくれるかもしれない物語です…―――
最終更新:2017-05-16 17:00:00
4138文字
会話率:26%
人間は実に様々な死に方をする生き物だ。
最終更新:2017-05-16 16:23:39
1252文字
会話率:44%
救われないトカゲの話
最終更新:2017-05-16 15:16:54
942文字
会話率:0%
東堂奏、三十二歳。
今日もまた、必死にミシンを動かします。
最終更新:2017-05-07 21:55:11
4771文字
会話率:24%
見た目も中身も店主も普通の喫茶店…
だけど頼めば奇妙な話を聞かせてくれるんです。
最終更新:2017-05-16 15:07:59
2028文字
会話率:26%
僕には真剣に友達がいません。どうしても僕とお友達になってください。
最終更新:2017-05-16 15:04:15
8864文字
会話率:60%
季節、天候、事象の何もかもが不確定な世界の一郭。
止むことのない雨曝しの世界に堕ちた青年は絶望たりうる世界で人間の無力さを知り、同時に底のない人間の可能性を垣間見て、心を奪われた。
あの日、死すら受け入れた暗晦の中差し込んだ希望の体現たる
存在に救われ、憧れた青年は脳裏に焼き付いた光景を模倣するように自らの身を死地に投じ、迷い堕ちた他人を救う為、命を投げ出す。
――人間に出来ないことはない。
そんな言葉を胸に、空想上の外敵が闊歩する世界で青年は“絶望を歩き続ける”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 11:00:00
4563文字
会話率:21%
【森の賢者】……それは、ある二種の動物を指す異名である。
フクロウとゴリラ……
二種の【賢者】が出会う時、人間の魔の手から森の民達を守る救世主伝説が始まる―――!!
戦え賢者、その【頭脳】と【糞便】を使って!!
※【糞便】と言うワード
が頻出する正真正銘のクソ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 07:30:14
9901文字
会話率:52%
2054年、次世代の画期的なVRゲームとして発売された『エルドラド』は、人工知能を搭載したNPCがいるということを売りに、絶大な人気を博した。 しかしその人気も次第に収束し、『エルドラド』はサービス終了に追い込まれた。 そのときNPCたちは
何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:03:30
3718文字
会話率:37%
いかにも童貞そうな、クラスメイトの冴えない男子が、「家で一緒にDVD見ない?」と誘ってきた。
テンプレみたいな誘い文句……しかもキョドりすぎ。呆れ返っちゃうわよ。
まぁ……せっかく誘われたんだし、行くけどね。
最終更新:2017-05-16 00:00:00
2435文字
会話率:45%
海水面上昇が進み切った未来。
世界的な気象変動に挑んだ男がいた。
第四回星新一賞落選作。
最終更新:2017-05-15 23:46:19
5039文字
会話率:7%
道化師は喋ってはいけない。道化師ではなくなるから。
だから彼らは、笑うんです。泣くんです。
最終更新:2017-05-15 23:29:27
3347文字
会話率:7%
都会から少し離れた郊外に住む高校生の私は夏休みを有意義にするために都会部に本を買いに行くことに。そのときに体験した本にまつわる一夏の不思議な話
最終更新:2017-05-15 21:46:29
8027文字
会話率:48%
冒険者の集まるとある酒場『ゴルディア』の掲示板。そこの片隅には隔週刊のとある連載コラムがあった。自称魔獣観察者であるドッダードの『どたどたマイナー魔獣覚書』。
最終更新:2017-05-15 21:00:24
3006文字
会話率:0%
近未来。ある宇宙旅行にて。
最終更新:2017-05-15 20:16:40
1088文字
会話率:56%
君は軽蔑するだろうか。手紙でしか、何も言えない俺のことを。
「文学フリマ短編小説賞2」で優秀賞を頂き、「小説家になろう 短編集2」に収録されました。
最終更新:2017-05-15 19:29:37
2686文字
会話率:0%
あるところに、憑き物払いで有名な住職がいた。
最終更新:2017-05-15 17:20:19
1278文字
会話率:40%