『栞』のもうひとつの物語。
重複投稿有
最終更新:2015-08-12 18:00:00
5375文字
会話率:13%
その世界は、ふたつに分割されていた。
ひとつは『天界』、セレニティスと呼ばれる世界。
そこは一年中穏やかな気候に恵まれ、神からの恩恵を受けた何不自由ない生活が保障されていた。
住人は背中に白い羽を持ち、『エレン族』と呼び習わされていた。
も
うひとつは『地界』、ガイアスと呼ばれる世界。
そこは一年中黒い雲に覆われ、作物が育ちにくく神から見放された厳しい生活だった。
住人は背中に黒い羽を持ち、『ジュライ族』と呼び習わされていた。
だが中にはそのどちらにも属さない物がごく少数いるといわれている。
しかしそれは伝承の中の話であり、実際にそれを見た物は誰もいなかった。
これは、そんな世界のお話。
※新たにR15・残酷な描写ありの追加キーワードを設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 20:31:04
42620文字
会話率:53%
あたしの教室は、小さな水槽。
何があっても流れにのって、泳ぎきらなくちゃいけない。
ささいなことで「流れ」は変わる。群れからはぐれないように、張りつめた毎日を送るけどーー。
壁の向こうに、もうひとつの「学校」がある。
あなたもおいでと、だ
れかの声があたしを呼んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 17:21:41
7494文字
会話率:14%
バーチャルリアリティー、それは現実の中に存在する決して現実から逃れる事の出来ない、もうひとつの現実である。しかし、一人の少年がその現実への扉を開いたとき、彼とその仲間達は少しずつ非現実に足を踏み入れていく事になる。その時彼とその仲間達はどう
感じ、どう行動するのか。
近未来SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 22:36:21
136673文字
会話率:31%
僕には何もできないと思っていた。
キミと出会う前までは。
ごく普通の小学6年生の少年、奏人は
突然現れた案内役の「クロー」に世界の運命を託される。
その矢先に導かれたのは
この世界の裏側にあるもうひとつの世界「ファスタジア」だった――。
最終更新:2015-07-18 18:51:43
394文字
会話率:25%
舞台は遠い時空のたもと、もうひとつの中華文明が興亡を繰り返す大地たる中原。
時は大桑国の世、科挙に落第した若者 魯春醍は、商家の友人に頼まれ中原の南、香南の地へ売掛金の回収に赴くこととなった……思わぬ運命の悪戯が彼を待つとは知らずに。そし
て中原は、春醍が香南の地を踏むのと期を同じくして動乱の時代を迎える。
風雲はるかに――――これは、後世に言うところの大桑末期 風雲蠢く戦乱の時代に巡り会い、そして生きたひとりの青年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 20:00:00
233266文字
会話率:58%
特別な条件でのみ入る事が出来る、『神』が造り出した特別なチャットルーム。
そこは『現実』から『夢間』と呼ばれるもうひとつの空間へ移動するための場所だった。(以下略)
『神』が何者なのかも考えながらお楽しみください^^
無期限執筆停止中
新
物神を書き始めております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 00:00:00
23738文字
会話率:41%
『第2の人生』『人生を対価にログアウト不可』が売り文句のlive freely online
通称リフォンそれは冒険家、王家、商人など自由に生きることができるVRMMOだ
そんな中俺は現実とは全く逆の人生を歩んでいく
✽これは、もうひとつ
の作品、世界平和は復讐の後で が息詰まった時に書く作品でしたが今のところはこっち作品がメインです
暇つぶしに書いてはいますが遅くても二ヶ月に一話、早ければ一週間に2.3話
更新していきたいなと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 21:00:00
58311文字
会話率:69%
これは白雪姫とは違う人物のもしかしたらこんなことがあるのではというもうひとつの物語
最終更新:2015-06-15 19:21:51
2932文字
会話率:92%
「あらまあ」のバカ王子視点。婚約破棄ものの、もうひとつの定番。
最終更新:2015-06-01 19:00:00
7141文字
会話率:33%
高校一年生・佐上祐輔は、彼が恋心を抱く征城愛美との下校の際、隣人である先輩から奇妙な台詞を聞く。
「ひとつは、人類と私の明るい未来のため。もうひとつは、時が近づいているからよ」
異界から襲撃してくる怪物を、彼は退けることができるか。そし
て、絶望的な境遇″スペシャルワン″からの脱出は叶うのか。祐輔と仲間たちの闘いが始まる――
※ポーカーをモチーフにした召喚バトルものです。といっても、相手は異界の怪物ですので、手の読み合いはありませんが。
また、トランプの各札のモデルとなった歴史上の人物が召喚されて出てきます。登場人物、多いです。
※この作品内に記述されている歴史的事項は、あくまでこの作品内世界のものであり、現実における歴史的な事実、通説、学界における最新の研究成果とは食い違う場合があります。
※この作品は、いかなる団体及び個人、宗旨、信条をも誹謗及び中傷する意図はありません。
※この作品の初出は『ライトノベル作法研究所 長編の間』です。それを改稿したものとなります。
※5/29 『ラ研』に投稿いただいたとある方からの感想に基づき、誤字を多数修正しました。対象は1,6,7,8,9,10,12,13,14,15話です。
2016.03.06 全面改稿 文章表現の修正 第4話と第6話のタイトルを変更
2017.01.17 全面改稿 文章表現の修正 敵側の情景描写を追加 最終話のタイトルを縮減折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 20:00:00
172789文字
会話率:49%
拉致された上に記憶を消された主人公はダンジョンマスターとしての役目を押し付けられる。目的などは特にないらしく、自由にしていいみたいだが、外からは彼のもうひとつの命とも言えるダンジョンの核となるアイテムを狙う侵入者が続々と現れる。
果たして彼
は生き残ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 04:28:39
214369文字
会話率:43%
私の双子の姉である天城愛は、誰からも愛される女の子である。お母さんも親戚の人たちも、愛ちゃんばかり可愛がる。明らかに愛ちゃんは私より愛されているのだ。
愛ちゃんは愛されるために生まれてきた子。それもあながち間違いではないだろう。
だって私は
知っている。
彼女がこの世界に愛されているヒロインであることを。
ここがとある世界に存在した乙女ゲームの世界であることを。
私が愛される姉に嫉妬して、いろいろやらかすヒロインの妹であることを。
そして、もうひとつ。私の前世が【男】であったことを。
これは、乙女ゲームの世界にTS転生した主人公が普通に生きたら、意外と幸せになれましたよ、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 20:53:20
4931文字
会話率:18%
時は江戸時代。
200年以上続いた平和の時代…
そんな時代の裏側に
人目をさけて広がるは
大江戸妖魔界。
妖怪達で賑わうもうひとつの江戸の街。
そんな世界に迷い込んだのは
西洋のおとぎ話の主人公。
「ここ…っ、どこなのよぉーーーー!!!」
さあ、物語の、はじまり。はじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 22:41:57
2390文字
会話率:40%
ある日突然現れた一匹の「龍」によって地球は滅亡の危機に陷っていた。
人類は最後の手段として、もうひとつの世界「冥界」に棲む魔物「装魔(アルマ)」と契約し、戦うことを決意した。
最終更新:2015-03-05 18:18:40
636文字
会話率:25%
悲しくも純粋な愛のお話。
黒百合の花言葉は「呪い」が一般的ですが
もうひとつの意味をかけています。
最終更新:2015-03-03 23:10:55
1279文字
会話率:9%
至ってなんでもない普通の高校生の少年の狗依緋瑪斗(いぬい ひめと)は、とある事件に巻き込まれてしまう。
命に別状はないものの、なぜか男から女に変化していた。
その真相を探るために、女の子として仲間達と騒がしい日々を過ごしていく、
「ふかしぎ
」な生活をする物語。
これは「ふかしぎ真霊奇譚」のもうひとつのお話です。
本編→http://ncode.syosetu.com/n2859bw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 02:21:41
343223文字
会話率:47%
一人で育ってきた孫悟空。
孫悟空を育ててきた父替わりの三蔵法師。
悟浄、八戒も登場!
家族風味の西遊記にしてみました!
最後まで読んでくださると嬉しいです♪
最終更新:2015-02-18 16:58:35
228文字
会話率:0%
それが夢であったら?
一般に夢と呼んでいる存在が本当の世界だったら?
死んでもう一度やり直そうとしている世界なら?
もし誰か一人のために回っている世界だったら?
全ての人類の思考や行動が決められたものだとした
ら・・・・
答えはない。
少なくとも今の世界で正当な回答はまず一つもありはしないだろう。
なぜならそれを決定づけるものがないから。
日本語も英語も韓国語も中国語もすべて誰が作ったのかはわからない。頭のいい人は「この人物が作った」などと提唱するだろう。
だがしかし、それが正当と分かる物はこの世界にはいないだろう。
そうなるとだんだん考えていくうちに思考が絡まりちゃんとしたことが考えられないだろう。
今はそれでもいいと僕は思っている。
そう過去は問題ではない。今からその全ての世界の答えを見つければいいとそう思っている。
だから僕は、彼達をもうひとつ歩かないかの世界へ連れて行こうとしよう。
彼達は、この世界ならば全ての前の世界の答えを見つけられる。
・・・・・・・・・・そんな世界を作った・・・・・・・・・・・・・
誰もが羨む世界を作ってみせよう。
「神というシステムの名のもとに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 08:00:00
8379文字
会話率:23%
竹野の活動報告ともうひとつと、弱気なメッセにきちんと心配してくれた方への御返事を込めて、詩を書きました。
最終更新:2015-02-06 22:55:48
237文字
会話率:0%