私が子供の頃、今は亡きお父様が話してくれた自作の童話。
ある日木の上に鳥の卵を見つけちゃった、呑気なへびさんのお話です。
本当はオチはなくて、ずっと何かっちゃ木に登り直していました。
多分寝なくて困っていたんでしょうね。
お盆なの
で、何となく思い出して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 09:13:27
1603文字
会話率:3%
突然転校してきた転校生、天ノ 紅空
その転校生は超大金持ちで、自動車会社の社長の娘、葛城 樺夜は紅空と婚約させられる。
煮え切らない樺夜と徐々に縮む紅空と、樺夜の距離。読みやすい作品です
最終更新:2015-08-10 14:22:21
8491文字
会話率:63%
ファンタジー編。プリン嬢のお父様の話です。
最終更新:2015-07-31 12:21:51
4844文字
会話率:17%
あの世に転生しました。
そしたら、お父様に捨てられました。おしまい!
最終更新:2015-07-09 00:00:00
1104文字
会話率:49%
国外に嫁ぎますので、戦地から戻ったばかりですが、退職手続き等『身の回り』を整理しなければいけません。☆☆☆ですがお父様『窓口前の名物』とは何事ですか?あちらこちらの窓口係の方々に苦情を言われて、
私は大変恥ずかしい思いを致しましたよ!☆☆☆
身内に勇者が出た下級貴族ってこんなものよね。という『諦めない妹に困っています(呆れ)』の続きです。ドレイク隊長から600年程前のリセルナイル世界のお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 19:08:08
4485文字
会話率:32%
私には幼い頃から大好きな人がいる。そんな彼が婚約者。私、幸せ者でしょ?って、え!?あんな男は嫌ですって?みんな夜会では彼の悪口ばかり。『引きこもりの次男』みんながそうやって噂をする。お父様は婚約を破棄するとまで言ってくる。私は彼が好きなのに
、彼の気持ちもわからない。このまま婚約破棄になってしまうの?
婚約者が大好きな女×無口でマイペースな男のほのぼの話。※書きたいままに書いてしまいました。本編三話完結、番外編を一話投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 08:52:43
12527文字
会話率:50%
「お父様、私お友達がほしいです」
クラリーチェ・アストロフ15歳、家に籠りきりで友人がいないことが急に寂しくなり父親に頼んで王立学園に転入する。そこで出会ったのは自分をヒロインだと思い込んでいる自意識過剰な子爵家養女。彼女の企みのために友人
にさせられた(本人は喜んでいる)クラリーチェは次々と攻略者と呼ばれる男の子達を魅了していく。
これは転生小説とはまったく関係のないクラリーチェの自称ヒロインのフラグを片っ端から叩き壊していく自称ヒロインざまぁな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 00:00:00
43491文字
会話率:59%
――私のお父様を殺めたのは、私の初恋の相手だった。
ファーティマが十六歳になった年に、アケメネス女王国の女王である叔母から少女の婚約に関する話題を持ちかけられた。婚約者は、西の隣国であるセレウコス王国の王子で、レザー、という名前の少年であ
った。叔母は、今回の件が政略結婚である事実などを包み隠さずに話してくれた事もあって、すぐに了承する。その日、兄のファルザードと夕食を共にしている時に、今、アスワドがセレウコス王国にいる、と兄の発言を耳にする。自分の知る限り、アスワド、という名前がつく異性は、一人しかなかった。しかし、三年前のある日を境に、幼馴染みの少年は行方不明になっていた。
それ故に、話の真偽を尋ねた途端に、首都の宮殿でアイツを見かけた奴がいる。だから、これでアイツを殺せ、と言った兄から短剣を渡された。
ファルザードが親友のアスワドにそこまでの憎しみを抱いている理由は、只、一つ。
それは、三年前に起こった兄妹が尊敬している父親が殺害される事件が関係していた。何故なら、父親を殺した張本人というのがアスワド自身に他ならなかった。
短剣を受け取ってしまったまま、後日、セレウコス王国の首都に到着したファーティマは、レザーの護衛官を務めているアスワドと再会を果たしてしまう。花婿の王子を介しながら、幼馴染みの青年と関わる中で、彼の事が今でも好きなのだ、と再認識させられる。戸惑いを抱えている最中に、自分達が旅に出る事になった、という話をレザーから聞かされる。婚礼を挙げる前にお互いの親族の家に訪問する、というセレウコス王国の慣習がある事を初めて知る。ただ、今回の場合は、花嫁と花婿だけではなく、炊事などの細々とした事を支えてくれる者達や護衛の者達も参加する。勿論、この中には、アスワドも含まれていた。
後日、首都を出発する。旅の道中で、アスワド、レザーの二人と密接に関わるようになり、彼らと親交を結んでいる者達と交流する過程で、彼に対する二律背反の想いに激しく揺れてしまい、ファルザードの願いに対する決断を下せずにいた最中に、ある事件に巻き込まれてしまった。様々な困難を乗り越えながら、事件は解決に至った事で、父親を殺害したアスワドへの自分なりの覚悟を決めた花嫁の少女は、ファルザードの願いに対する決断を下した。
果たして、アスワドに関するファーティマが下した決断とは、一体――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 20:11:50
302529文字
会話率:44%
俺のある意味ダークな過去についての暴露話です。
最終更新:2015-03-29 11:44:52
818文字
会話率:0%
お父様は殺されお母様はどうなったかわからない。
私は次期宰相と噂される氷の王子に囚われる偽のお姫様だ。
私は死ねない、だって誰もないてくれないから。
最終更新:2015-03-27 12:27:55
4738文字
会話率:41%
私は今日、婚約者である第2王子に処刑される。
けれども一つ私の名誉の為に言わせて下さい。私は家の名誉を汚すような事も、お父様の名に泥を塗るような事は何一つしていませんわ。ただ、相手が道理を理解出来ない馬鹿だったのです。私の身はここで露と消
えますが、どうか悲しまないで………ってどうして貴女がここにいますの!?その怪しさ満点の格好はどうなさったのですか!??
この物語は『一言いいですか?従姉妹殿──あんた二千年前の異世界で何してくれてんじゃ!!!』から二千年前にあった、とわるお話しです。本編にはまったく関係の無い話ですのでお気軽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 00:00:00
4626文字
会話率:42%
病で起き上がることも困難だった公爵令嬢は、竜殺しの聖人の齎した竜の心臓で健康になり、恋に恋してお父様に彼との縁談を望んだけれど。
小さな恋が壊れる話。
最終更新:2014-09-08 10:11:41
4123文字
会話率:43%
転生した主人公は一体何を!?「…いやいや普通に過ごします」
そうは神が許さない、祝福(チート)を受けた主人公が
やりたいことやったもん勝ちの精神で生きていきます
「…正直転生したことよりも女の体になったのがショック」
最終更新:2014-08-31 18:46:56
27686文字
会話率:33%
召喚されたニートな勇者と転生者なお父様をもつ魔王さまの話
ニートからストーカーに進化した勇者さまから魔王さまはにげられるのでしょうか!?
最終更新:2014-08-01 18:18:51
734文字
会話率:0%
お母様は、王様の公妾と呼ばれている。
なにも知らない者達は言う。
まるでお母様は王様の公妾のよう、と。
お父様はこの隠れ蓑にお母様と結婚されたのだ、と。
しかしわたくしは知ってしまった。
最終更新:2014-06-27 21:15:22
2289文字
会話率:2%
隣国へと嫁ぐ王女様。
それに付き従う待女を決める試合に出場したある少女の話。
父親によって勝手に候補にされ、あげく未婚の乙女が剣の試合なんて、冗談じゃない。
私はなりたくないんです!
許すまじ、お父様!
※ちょっと長いあとがきがあります
最終更新:2014-04-20 12:07:17
3093文字
会話率:11%
私の名前はジル。クラデリシア国第二王女で、自由奔放な王女ミシェルの双子の妹です。
姉とは顔はそっくりだけど中身は正反対なので、見分けるのはそこまで難しくないみたいです。
今日はなんと、姉とその婚約者である隣国王子との顔合わせの日・・・なんで
すが、どうやら彼女、別の人と駆け落ちを考えているようで・・・。
本当、姉の行動力にはびっくりです、私にはどうしようもありませんでしたお父様ごめんなさい。
・・・って、あら? お相手だったはずの王子様、どこかでお会いしたことありませんでしたか?
※奔放すぎる双子の姉に振り回される妹のお話です。『菜食主義者は生贄を食べることができない。』の数年前の話。本編をお読みいただかなくても問題なく読み進めていただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 13:19:05
8116文字
会話率:32%
私の名前は、夢咲楓ですの。私の父は、夢咲圭、夢咲グループの社長として世界的に有名だわ。ある日、お父様が私のこれからを左右することになる提案をしてきたの。それで、私は。。。
最終更新:2014-03-04 05:27:17
397文字
会話率:43%
主家の令嬢に恋をした、使用人の肖介。彼の恋は花ほころびるのか。
最終更新:2014-02-22 00:27:26
3330文字
会話率:44%
前略、お父様、お母様へ。
この春大学に進学するにあたって借りた部屋でしたが、どうやら呪われていたようです。
部屋に住み着いている怨霊さんと過ごす日々。
オカルトサークルのメンバーと心霊スポットで遭遇する非日常。
しかしそれを台無しにする怨霊
さん。
このお話しは、普通の大学生が怨霊さんと過ごす極々普通の日常話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 04:05:27
18075文字
会話率:30%