「お父様、私お友達がほしいです」
クラリーチェ・アストロフ15歳、家に籠りきりで友人がいないことが急に寂しくなり父親に頼んで王立学園に転入する。そこで出会ったのは自分をヒロインだと思い込んでいる自意識過剰な子爵家養女。彼女の企みのために友人
にさせられた(本人は喜んでいる)クラリーチェは次々と攻略者と呼ばれる男の子達を魅了していく。
これは転生小説とはまったく関係のないクラリーチェの自称ヒロインのフラグを片っ端から叩き壊していく自称ヒロインざまぁな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 00:00:00
43491文字
会話率:59%
ある日ある晩突然現れた未来のオレ。
そのオレは「死亡フラグぶっ壊して長生きしてね☆」
とか言い放ちやがった。なんでも未来のオレは即死するから
神様が「迷惑だからもう少し生きろ」ってことらしい。
しかしこの死亡フラグとかってやつを壊すために
話したこともない女子
と話したりデ、デートしたり、一緒に・・・・・ギャーーーーー!
何でこんなに死亡フラグ壊すの大変なんだぁぁぁぁぁぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 00:18:15
87450文字
会話率:29%