「鷹を助けたら魔王さまから求婚されました」
薬屋の娘なのに回復魔法が使えないリリアは、ある日突然花嫁として敵対している闇の国に送られる。そんな闇の国での生活の中、魔王さまの婚約者候補であった少女からある提案を持ち掛けられる。「私が外へ出
してあげましょうか?」
利害の一致から協力者を得たリリアは、魔王の屋敷から脱出。様々な人との出会いや出来事から自国の歪み、そして世界の秘密を知るのだった──外見だけ儚げな主人公がしぶとく生き抜く、魔法系恋愛ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 08:05:46
64212文字
会話率:47%
リリア姫、しつけ兼教育係のルナ、王宮付きの魔法使いセレク。三人の冒険話。
第一章……
リリアがセレクの大切な魔法の杖を折ってしまい、セレクの姿が見えなくなってしまった。セレクの姿を元に戻すため、必要な五品を揃えなければならならない。お気楽な
三人の旅のお話。
この旅で、記憶喪失のルナの秘密が明かされる。
第二章……
舞台は、ルナの生地に移り、そして今度は苦しい戦いが待っていた。ルナの壊れてしまいそうな心を支えたのは、愛するルースだった。
第三章……
リリアの婚約者候補が決まり、会うことになる。また三人で旅をするが、そこには隠された真実が……過酷な旅が三人を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 14:30:31
222860文字
会話率:59%
皇太子殿下の婚約者候補であるツィスカ。彼女には同じ候補である妹がいた。その妹は、まるで妖精が転生したような容姿と浮世離れした性格をしていた。そのフォローをずっとさせられていたツィスカ。しかし、その努力は認められず、妹を苛める鬼姉としか見ら
れない。それでも好きなたった一人の妹の為と割り切っていたが……。この話は妹の影でしかなかった姉が、その影である事を自ら放棄する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 12:05:26
13959文字
会話率:28%
気が付いたら、王子さまが婚約者でした。
『婚約者が王子』さまだなんて正直、詰んでる。
しかも『婚約者候補』としては後ろの方だったのに、なぜ私に決まったの?
『氷人形(アイスドール)』だった王子を人に戻したのが私!? そんな記憶ありま
せん。
代わりに、曖昧で役に立たない前世っぽい記憶が少々。
自分で言って、なんだか詰んでいく一方な気がします。
いくら『政略』とはいえ7歳で婚姻というのは早すぎます。
ここは留学と称して、逃走しましょうそうしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 00:00:00
12091文字
会話率:15%
私は伯爵令嬢エリシア様の侍女を務めております、ルイーズと申します。最近、お嬢様が第一王子の婚約者候補に選ばれたのですが、なんと候補が20人もいるんです。バカ王子や他の婚約者候補からお嬢様を守るためなら私の力を存分に使ってやりますよ。って、ち
ょっと!そこの腹黒王子!!お嬢様にちょっかいをかけるんじゃないわよ!それに近衛騎士までなんなの!?
お嬢様を守るため、地味に優秀な侍女が振り回され…奮闘する。そんなお話。ジャンルがあっているのかだけが心配…。
※深く考えずに思いつきで書いてしまったお話です。よろしければ気楽にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 00:00:22
6535文字
会話率:58%
乙女ゲームの悪役令嬢が、役目放棄して憧れの男装キャラを追求しました。
そして、メイン攻略対象であるシュベルツは、元婚約者候補だった彼女に振りまわされます。
※「悪役令嬢に転生しましたが、それより憧れのあの人を目指します。」の続編です
※単
独で読めますが、乙女ゲーム感が迷子です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 00:19:23
5377文字
会話率:32%
時は平成の世。
平々凡々と生きるサラリーマンに押し付けられたのは、数え切れないほどの婚約者候補たち!
彼女たちの猛攻にタジタジなサラリーマンは果たして欲望に流されずに生きていけるのか!?
「いや、そんなフェチ属性を持ってない以上効果ないか
らな!?」
(注意:紹介文と中身が多少異なることがあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 20:51:43
83447文字
会話率:14%
エルネはある日、泉で出会った少年シャルルに恋をする。しかし、身分の違いから告白できずにいると、彼の婚約者候補が現れエルネの秘密をばらしてしまう。そのため、エルネはシャルルと結ばれるためにあることを実行するのだった。
最終更新:2013-03-31 22:21:11
5072文字
会話率:70%
名君と暴君は紙一重、そんな主に仕えるヒーローは胃痛持ち。
今日も主の起こした問題でイテテテテ、明日の会議を考えるとイテテテテ
そんな彼に、主からまた命令が……。それは、主の婚約者候補の視察。
はたしてこんな主に嫁いでくれる奇特な令嬢はいるの
だろうか、そう考えるとまた胃が痛む。
ついに痛みに耐えきれず、行き倒れになったところを拾ってくれたのは運よく薬師だった……。
偶然の出会いからはじまるラブコメディーです。
7/1から連載スタートします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 22:00:00
59568文字
会話率:55%