波飛沫 波沈む
淡くも合わさり 波雫
静け最中に 魚たち
よぎり 眠る 眠れ
眠れぬ 夜泳ぐ
キーワード:
最終更新:2017-02-03 22:36:46
520文字
会話率:0%
誰も寄り付かない美しい海辺に暮らす一人の青年。ある日、浜辺には一人の少女が倒れていた。名前がない、というその少女は真っ赤な薔薇の髪飾りを付けていた。青年は不思議な少女に名前をつける。ロゼッタ、と。
最終更新:2016-11-23 17:07:06
62831文字
会話率:46%
二十三歳の平凡なサラリーマン、中岡安治はVRMMO"Faust"をプレイしている。
中岡安治、"デクスター"は運命的な出会いを果たし、その運命の輪は回り始める。
ストレスフリーVRMMOファンタジー、
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 19:47:17
17249文字
会話率:0%
火星のテラフォーミング・ステーションに着任した兵隊とその相棒の女とエイリアンが戦う話
キーワード:
最終更新:2016-02-20 00:22:48
3334文字
会話率:7%
【登場人物紹介】
〈ヴァーリ〉
(性別)男
(年齢)17
(身長)186cm
(性格)一見クールそうに見えるが実際はうるさい。本人は真面目だと思い込んでいる。
(特徴)金髪、青眼。顔と腹には傷がある。鎖のアクセサリーが多い
〈レフォ〉
(性別)男
(年齢)21
(身長)178cm
(性格)人間が嫌いで話しかけられると冷たい態度をとる。
(特徴)緑髪、赤眼。エルフ耳。帽子を被っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 16:05:39
565文字
会話率:12%
僕が彼女に焼き畑農業の事を聞くお話。
あらすじを詳しく書くほどでもない短編です。
--
自サイトで以前公開していたものの重複投稿になります。
最終更新:2015-11-21 12:37:06
4830文字
会話率:67%
深く、深く、もう少しだけ。
最終更新:2015-08-08 00:02:08
232文字
会話率:0%
「喰っていいって意味か?」
「あー……そうかも」
私はちょっと変わっています。でも、周りはもっと変わっています。
この学校は弱肉強食が全てで、だから人間の私は格好の餌で、でも死んでなくて。
//ぽっちゃり系女子高生とシャチ系人外男子の
ほのぼの日常系
HPにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 21:38:26
21979文字
会話率:41%
国都霞大学に通う蛭山風愛斗は、この大学に伝わる七不思議のひとつ、〈ウーマン・イン・ブラック/謎のグラサン・マスク女〉に関わってしまった事を切っ掛けに、広いキャンパスの中央に荘厳と鎮座する食堂棟〈アーミテイジ・ハウス〉が抱える前代未聞空前絶
後の秘密を知ってしまう。
なんと、その厨房では、人間と吸血鬼との間に生まれた青い眼の超絶美少女を中心に、全身これフェロモンの塊の妖艶夜叉姐さんや無茶苦茶猫好き犬女たちが、見事なまでの手捌き足捌きで、高級ホテルも顔負けの料理を作っていたのだ。
しかも、何の因果か蛭山風愛斗は、魑魅魍魎が跳梁跋扈するそのバックヤードで、パートタイムのアルバイトをやらされる羽目に陥ってしまう。
鬼食堂長(このヒトは、人間です)の無理難題や、アホ〈ヴァンパイアハンター〉と、その相棒の猫又《オー・ツー》の攻撃を躱しながらの奇妙奇天烈にして、実に長閑なる日々を送る風愛斗は、やがて、国都霞大学が抱えるもう一つの秘密が織りなす、大深海から甦る讐敵たちとの巨大な戦いに巻き込まれてゆく……。
失踪した風愛斗の祖父が残した謎の暗号と世界的奇書。国都霞大学の地下深く存在するという秘密図書館。少しずつ〈人形化〉していく図書館司書。世界崩壊の鍵を握る絶海の孤島からやってきた天才王女。彼女を執拗に狙う大深海からの刺客〈DEEP ONES〉。権謀術数大胆不敵、軽挙妄動獅子奮迅、奇書、奇書、奇書の大洪水が招き寄せる奇奇怪怪なる真理の渦の中でぶつかり合う運命と運命の行く末は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 20:42:52
31676文字
会話率:3%
原爆戦争後に核シェルターで生き延びたカップルの人生物語。
キーワード:
最終更新:2014-11-26 14:50:34
548文字
会話率:0%
ピースブリッジさん主催の企画。第3回ランダムカップリング企画参加作品。三回目のテーマは東風谷早苗と博麗霊夢です。
紅白の巫女衣装が目立っている博麗の巫女は、妖怪の山を超え、いつもの様に立ちはだかる神々妖怪をサクサク堕としつつ、守矢の神
社を目指していた。その表情は無表情を徹しており、何かの気持ちを抑える様に進攻していた・・・。
それは、―――とても短い、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 04:52:27
3717文字
会話率:32%
「折角だから私と一緒に、・・・ある状態の物質化学の話をしないか」
秋。秋暮れに染まる、鋭く紅い陽光の差す紅魔館。湖に舞う焦がれた色の紅葉。
打ち出の小槌のもたらした異変(*東方輝針城参照)の為に、咲夜不在の紅魔館。
その門前は
チャイナ服の門番、妖怪・紅 美鈴が守っていた。
定められた運命を迎える、その時まで。
ランダムカップリング企画。参加作品、第二弾。第二回目のテーマは『紅 美鈴と秋 静葉』です。
第一弾の『こあと小傘と・・・』に並行して紡がれる、紅魔館、正門前の物語。
是非是非、第一回参加作品と合わせてご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 04:53:11
10015文字
会話率:35%
多々良小傘はとてもお腹がすいていた。
打出の小槌(*東方輝針城を参照)による異変の影響でやたらとハイになってしまった小傘が妖精に目を付けた結果、舞台は何故か紅魔館。
「今回は小傘と小悪魔の合同テーマで投稿しよう」 そんな呼び掛けに賛同して
、・・・いま現在締め切りを過ぎて10分経過しました。←いま、ここ。
赦して下さい! お願いです。
ちがう、あらすじはそんな話じゃないッ!
これが、DEEP三昧の こあ×こが 一作目です。何卒よろしくお願いします。
あと若干『孤独のグルメ』ネタが入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:20:28
8502文字
会話率:43%
小夜物語 small tales of long night 第14話
深い森には死の臭いが立ち込めている。
キーワード:
最終更新:2014-09-23 13:35:37
2526文字
会話率:6%
第10話 本当はコワイ日本昔話 「深い森の怪」
キーワード:
最終更新:2014-09-08 07:16:05
1635文字
会話率:6%
羽柴秀吉の小姓・浅野兵之助の物語。
最終更新:2014-08-24 14:08:35
13722文字
会話率:0%
とくにありません泣。
最終更新:2014-08-24 10:41:35
290文字
会話率:20%
会社経営をしている浅野正邦。
2018年毎年の経営が黒字になりお金に余裕ができたので、馬主になることを決意。そこで2頭の競走馬を購入する。
正邦はその出来事で近い将来、大きな転機が訪れることをまだ知らなかった。
最終更新:2014-08-17 19:43:11
711文字
会話率:16%
深き迷想(めいそう)の森にて、二度と会えない二人は、邂逅を果たす。
最終更新:2014-05-31 20:35:13
272文字
会話率:0%
ショートショート。
他サイトの企画【この指止まれ】Deep Silense【オムニバス】に参加した作品になります。
テーマは静寂・眠りです。
最終更新:2014-05-22 14:42:24
944文字
会話率:0%
争いの非情さから目をそらし逃げ出した若い兵士は、深い森の奥でその人生を変える存在と遭遇する。
※「小説ストーリーテラー」さまで「お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『宝物』
最終更新:2014-03-20 01:00:00
7129文字
会話率:47%
能力者たちが存在するとある世界。
私立素敵学園は例年に無いほどの緊張状態であった。
鬼道小唄率いる生徒会。罪淵姉妹を擁する部長連合。帰宅部の問題児、澱澄清濁。
そして向かえる一人の転校生が、全ての始まりを告げる。
キーワード:
最終更新:2014-03-10 12:36:35
6255文字
会話率:57%
カニ帝国との戦いから数年後。
地球からの観測点に突如出現したワームホール。
その中に生息する超次元生命体『預言カニ』。
更に、福島第一原発事故の影響から、そしてその影響から逃れるため、知性と文明と強靭な肉体を手にし蘇ったカニ帝国――
物語
は人類とカニの壮大なスケールの戦いを描き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 20:36:17
18057文字
会話率:57%
リクエストのオリジナルです!
こちらではお初の一発目!
pixivにもうpしてます→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2665939
読みやすい方でどうぞ~
最終更新:2013-09-15 02:13:46
5045文字
会話率:77%
夏の真夜中、涼海巧は少女が人を殺害するところに遭遇する。――彼女は人を素手で切り裂いていた。
街で発生する猟奇事件、その背後に見え隠れする「能力」。
人はなぜ人を殺すのか。
都市近郊のベッドタウンを舞台にする伝奇小説。
最終更新:2013-08-19 21:00:00
11847文字
会話率:32%
古代より世界には人間に良く似た人間より優れた者達が存在し、人間たちはそれを敬い畏れた。
しかし、文明を手に入れていくにつれて恐怖や敬意は薄れ、異端の者として彼らを迫害し滅ぼそうとするようになって行く。
そして現代、人ではない者達の存在は完
全に忘れ去られ絵本や物語の悪役や悲劇のヒロインとして伝承されるだけの存在になった。
それでも、彼らは滅びなかった。魔女裁判、異端狩り・・・全てを持っても人間は彼らを滅ぼすことはできなかった。
これは、人と共存することを選んだ『人ならざる隣人』達の戦いの序曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 15:07:36
2012文字
会話率:21%