忘れ傘の付喪神、多々良小傘。
彼女の知られざる、されど壮絶な過去。
彼女の身に起こる、幾多の出来事。
誰も知り得なかった、この世の片隅にひっそりと紡がれてきた物語が今、永き封印を経て紐解かれる。
私たちの歩んで来たこの路は、忘れ去ること
の出来ない、忘れ去られてはならない、人生の証。
さあ紡ごう。
私たちにしか紡ぐことのできない、最高のストーリーを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 11:42:13
3314文字
会話率:6%
多々良小傘はとてもお腹がすいていた。
打出の小槌(*東方輝針城を参照)による異変の影響でやたらとハイになってしまった小傘が妖精に目を付けた結果、舞台は何故か紅魔館。
「今回は小傘と小悪魔の合同テーマで投稿しよう」 そんな呼び掛けに賛同して
、・・・いま現在締め切りを過ぎて10分経過しました。←いま、ここ。
赦して下さい! お願いです。
ちがう、あらすじはそんな話じゃないッ!
これが、DEEP三昧の こあ×こが 一作目です。何卒よろしくお願いします。
あと若干『孤独のグルメ』ネタが入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:20:28
8502文字
会話率:43%
ある日の夕立の時に偶然であった多々良小傘と人里に住むごく普通の青年のちょっとした会話。
※この小説はpixivの方にも投稿します
最終更新:2013-11-16 01:16:31
4200文字
会話率:39%
忘れ傘にご注意下さい。
其れは常に求めています。
自身という道具を使う主人を。
忘れ傘にご注意下さい。
其れはどこからとも無くやって来ます。
道端から、夜道から、暗闇から。
忘れ傘にご注意下さい。
其れは案外、可愛い存在かもしれま
せん。
あとついでに、迷子かもしれません。
おまけに、お腹を空かせているかもしれません。
……最後だけ異質? 気にしないで。
っていうか、そんなに怖い話じゃないからね。日常にちょっと色加えただけだよ。
紛らわしい始め方かな? そうでもないと思うんだけどね。
こんな調子かもしれない、の~んびり物語。登場人物は僕と、傘と、お友達。
※この作品は東方Projectの二次創作作品です※
※この作品の主人公は、実在の人物が元にされています※
※この作品は、執筆者がとある人物に提案をして、なんやかんやした後に執筆に走った無茶な作品です※
※この作品のクオリティは上記で大分お察しされたと思います。嫌な予感がしたら即刻引き返して下さい※
※それでも良いならゆっくりしていってね!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 00:00:00
18603文字
会話率:66%
作者こと、このこなが頼まれて(無茶振りで)書いたもの。
多々良小傘が主人公の短編です。オリ主などは登場しません。二次ネタも(たぶん)ありません。ボケやギャグもありません。ついでに続きもありません。悩みを抱えている人にオススメ。PCで見る
ことを推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 18:00:00
5299文字
会話率:34%