な、なんだってえ!
地球がワンコインで売られている!?
買うしかない。
手に握りしめた小遣いで。
最終更新:2024-12-14 07:00:00
3385文字
会話率:14%
ひょんなことから、怪異と対峙することになったサラリーマン、桃木 真(ももぎ まこと)。
目が覚めると、記憶喪失になり、小学生の身体になっていた。
新たな名前を授かり、津曲 マコト(つまがり まこと)として、生きることになる。
以前の世
界と異なる世界で、記憶を辿りながら、妖怪や神使(じんし)、魑魅魍魎が闊歩する世界で繰り広げられる長編の妖怪奇譚。 ヒルコ戦記――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:59:00
21026文字
会話率:36%
私にとって、推しカプ以上の生きがいがなかった。推し活を楽しみながら、二人が結ばれるのを見届ければ、これ以上何も望まないはずなのに。
とある事件で、私は自分の「推し」に助けられた—— でも、彼は自分の運命の相手を完全に忘れている?!
*本
作品は、カクヨムで同じペンネームで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:43:15
5613文字
会話率:22%
冥探偵の死乃塚真宵は、自分を死に追いやったドッペルゲンガーを追いかけるため、相棒と一緒に冥界や地上を駆け回るローファンタジーもの!
最終更新:2024-12-05 23:38:10
30634文字
会話率:61%
寝落ちから目が覚めたら、そこは大きな城の中。しばらく混乱していたが、自分が好きなアニメの世界にいて、しかも敵キャラの『ジル』になっていることに気づく。
「……あれ、これ死ぬんじゃね?」
俺が知るこの『ジル』という男の最期は、かませ犬とな
って死ぬこと。このまま物語が進めば、ジルは調子に乗って殺されてしまうのである。
「……原作ブレイクだ!!」
そんな最悪の結末を回避するために、俺はかませ犬ではなく真のボスキャラとして君臨することを決意した。
「私の目的は(俺がかませ犬として死なないために)この世界を我が手中に収めることだ」
さあ、天下統一を始めよう──。
なお、俺の言葉が足りなかったせいか、とんでもない勘違いが発生して狂信者が生まれることになる。
◇オリジナルアニメ異世界転生ものです。
原作知識で効率的に強くなったり、あらゆる事態に備えて様々な戦略を立てて行動したり、メタ視点で世界の秘密を先読みしたり、未来を知っているかのような行動から神様と勘違いされて崇拝されたりする青年の物語。
※旧題:気が付いたら前世のアニメの第一部のボスでした〜かませ犬にならないために〜
※上記のタイトルでハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:11:28
981633文字
会話率:38%
中国の秦の勃興を主に描いています。
エッセイというか、歴史物語の断片として、どこでも好きなところをお読みください。なるべく自分の『伝えたい』と思ったことを、がんばってかみ砕いたつもりです。間違いは多く、3章以降は推敲をかけます。
第1章
・第2章一部は小説的、第2章途中(予定)、第3章から年表の羅列に挿話や当時の状況を加える形式に変えます。
※ この物語は『資治通鑑』の文を軸、もしくはベースとし、それに胡三省の注や筆者の個人的な解釈を加えて構成しています。第1章までは小説的、第3章はパキパキの硬い文章になりそうです。『史記』の文章も追加し、やや立体的に話を盛り上げられないか、工夫は始めてます。『通鑑』だけでは退屈な感じがしたので……。精進、精進。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 13:33:28
106447文字
会話率:20%
サッカーに商業価値を見出した日本政府は、サッカー界を代表する英雄たちの遺伝子から選手を創り出す計画、通称プロジェクトGを極秘に遂行していた──。
全国に散らばる英雄たちの遺伝子《スキル》を受け継ぐ人間。覚醒した遺伝子保持者は、遺伝
子《スキル》に応じた能力を英雄さながらに発揮することができる。
優駿高校に入学した不良少年、有馬堅太郎は、サッカー部のマネージャー細江かなえに一目惚れし、初心者であるにもかかわらず、かなえ目当てにサッカー部に入部する。地道な練習や試合を通じて才能を急速に開花させるが、かなえの片想いの相手がサッカー部二年、武遼平だと知りライバル心を燃やしていた。
一方で政府が運営するプロジェクトチームは、順調に成長する遺伝子保持者たちを遠巻きから見守っていた。プロジェクトは、遺伝因子を掛け合わせることで、より優秀な選手を誕生させることが目的だと思われていたが、その全貌は、競走馬の配合理論に基づき『奇跡の血量』を持った選手を創り出すことだった。
※奇跡の血量とは、インブリード3×4と呼ばれる遺伝の影響が色濃く出る配合理論で、交配相手の曽祖父母(ひいじいさん、ひいばあさん)と、高祖父母(ひいひいじいさん、ひいひいばあさん)が同一人物であることが発動条件になる。
一九五六年、日本政府はのちにサッカーの神様と呼ばれるブラジル人『ゲレ』の遺伝子を極秘に入手していた。ゲレの遺伝子『創造主』から配合を繰り返し『ゲレ』のインブリードを持つ選手を誕生させることが目的だった。
Gキャリアーと呼ばれる『創造主』の遺伝子保持者たち。
政府からプロジェクトを任された三ヶ日コンツェルンの御曹司、三ヶ日静は『創造主』を曽祖父に持つ男性だった。そして、交配相手として選ばれたのが『創造主』を高祖父に持つ女性、優駿高校サッカー部のマネージャー細江かなえだった。
その陰謀を阻止するために有馬堅太郎は、ワールドカップ優勝を条件に、かなえを懸けて三ヶ日静と戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:22:33
42635文字
会話率:33%
婚約者がサーフィンで知り合ったオンナに寝取られた。
この泥棒猫をどうやって苦しめてやろうか??
熟考の上、私は一つの方法に辿り着いた。
最終更新:2024-11-25 14:52:20
1186文字
会話率:0%
平々凡々な社会人、ルカ。ちょっと普通じゃないところといえば、腐女子って事くらい。今じゃ特筆すべき事でもない。
今宵も来たる同人作家たちの祭典の為、原稿を進めては気持ち良く眠りに付く。しかし次に目覚めたのは、青く茂る草原の上だった。これが所謂
、『異世界転移』。
転移先で彼女は、スライム、アルラウネ…聞き知った名の男モンスター達や、勇者を夢見る青年と出会う。そこに男同士の熱い大恋愛を思い描くと、その妄言は呪言となって男達に精神的大ダメージを与えたのだった!
「男同士の恋愛なんて、ありえない!」
「ありえないと言うならば、
革命を起こすわ。」
彼女の妄言は何故こうも力を持つのか?男達のハートは何故脆くも衝撃を受けてしまうのか?
彼女は何故、転移してきたのか?
ハートフルでコミカルな冒険の中で、彼女は家に帰って原稿を再開するべく、異世界のミソロジーの深層へ手を伸ばす。
恋愛は無いけど、愛はいっぱい。スケッチブックと羽ペンを武器に、腐女子とその仲間たちが今、冒険の旅に出る!
ツイッターで主要人物のイラストを掲載しています→https://twitter.com/jing_org_jr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:58:05
250104文字
会話率:56%
絶対音感など異常に五感が発達している者、記憶力が良い者など、人より秀でた能力を持っている人達はみな小さな脳、『極小脳』を持っていることが発見された。国は極小脳を持っている者を超能力者と呼ぶ事が決まった。
その超能力者を保護し、そして育成さ
れるための教育機関が日本にある。そんな超能力者の日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:27:11
2352文字
会話率:0%
萩野涼子は料理と筋トレが好きな女子高生。両親を亡くし、ゲームクリエイターの兄と平和に暮らしていた。
そんなある日、異世界転移してしまった。転移先はリゾート地のような楽しそうな村で拍子抜けする涼子。しかし、村で仲良くなった友達とカフェに入った
時、昆虫食が出された。なんとこの村は昆虫食が根付くメシマズ異世界だった!涼子はどうにかして美味しい日本食を作り、村人の心を開こうとするのだが……。果たして涼子は生きて帰ってこれるのか。トンデモ爆走コメディ開幕。
※閲覧注意・昆虫の描写が大量にあります。閲覧は自己責任でよろしくお願いいたします。※他サイト等掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 13:17:34
107432文字
会話率:45%
何でも屋、万能堂には魔女が住むと言われている。そんな話を聞いたのはいつだったか。実際にその現場で働くことになった主人公の怜は何千年と生きる魔女、リリムと共に日々舞い込んでくる依頼をこなしていた。そんな日々を続けていく内に世界を巻き込んだ事件
へと巻き込まれていくことになる。
どこにもあってどこにもない。そんな万能堂には様々な依頼が日々舞い込んでくる。今日もまた新たな依頼主がこの万能堂へと足を運ぶ―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
27398文字
会話率:39%
一人の考古学者がかつて魔王の城と呼ばれていた遺跡にやってきた。
そして、その最奥には魔王が存在していたのだが……。
最終更新:2024-11-15 07:35:05
1522文字
会話率:25%
主人公は毎日ルーティンの仕事に飽き、人生に希望を失っている。
だがある日、ふと同僚の話から不思議な"夢の乗車券"の話題が出て…?
最終更新:2024-11-14 22:41:58
2167文字
会話率:36%
中学時代の有馬正人は勉強できない、キモオタ、運動神経ゼロのダメダメ男子だった。そのせいで女子たちから酷いいじめをうけて不登校となり、さらに女性恐怖症になってしまった。死ぬことも考えた。
高校ではいじめられないように、普通に学校生活をおくるた
めに壮太は必死に自分を磨きまくった。必死に勉強して、体を鍛えて部活にも所属した。オタク成分もなるべく表に出さないようにした。そのおかげでいじめられることはなかった。しかしその代わりに女の子に爆モテになってしまった。
俺は普通の男子高校生として学校生活を送りたいのに!
なんで別の意味で地獄の高校生活なんだよ!
カクヨムでも連載しています。カクヨムの方が先に更新になります。
※女性恐怖症等の症状は創作で作っておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:22:50
25551文字
会話率:45%
ホップフィールドさん、おめでとう御座います。
最終更新:2024-10-28 23:20:00
308文字
会話率:0%
死んだあとに邪神に連れてこられた元男が眷属(蟲)を使って国を滅ぼし虫を増やしていく─────
そんな、無慈悲な侵略の話。
※ハーメルンというサイトにも同作を投稿しています。ただ、結末だけが異なります
最終更新:2024-10-27 00:00:00
100463文字
会話率:15%
タイトル通りの内容です。
最終更新:2024-10-04 14:48:20
4231文字
会話率:26%
この物語は、地味な高校生・坂本優斗と、同じクラスの陽気なギャル・佐藤陽菜が突然異世界へと転移してしまうところから始まります。クールで控えめな優斗とは対照的に、陽菜は新しい世界を楽しみ、まるでゲームの中に入り込んだかのような感覚で異世界を冒険
しようとします。二人が繰り広げる冒険の行方はどこへ向かうのか、そしてギャルの陽菜が異世界でどんな「勇者」になるのか――。不安と期待が交錯する異世界での冒険に、ぜひお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 09:21:15
2441文字
会話率:49%
2024年9月26日(木) 日本ファルコムから発売されたRPG「界の軌跡」、それを楽しみにしていた若く美しい貴族令嬢・黒い安息日を襲う悲劇の連続。書かれている内容は基本的に事実である。他作品にも言えることだが筆者は本編を執筆後、ゼムリア大陸
へ転移するので更新や返信は遅れるが、必ず全て行いましてよ、ホーホホホ!
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 14:54:17
2227文字
会話率:28%