日本に住むとある弱小土地神の独り言
※ 何かしらの宗教にこだわりがある方は 回避 してください。
※ 一神教の神様の扱いが酷いですが、話の展開上酷い扱いになっただけで私の思想とは関係ありません。
私自身はクリスマスにケーキを食べて除夜
の鐘を打って神社に初詣に行く適当な宗教観です。結婚式は人前式でしたし、多分葬式は仏式だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 07:50:08
2395文字
会話率:14%
除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べる。
そんな二人のワンシーン。
200文字小説です。
最終更新:2016-12-31 17:08:22
200文字
会話率:40%
大晦日というこの日に捧ぐ。
最終更新:2016-12-31 10:36:43
533文字
会話率:0%
日々適当に過ごす男が、大晦日の晩に除夜の鐘を突きに行く。
『明日のイ○ンの福袋でいいものが当たりますように』とお参りと鐘突きを混同した哀れな男。
そんな彼が気が付くと、見慣れない場所に立たされていた。
適当にのんびり異世界を謳歌する男の
適当な物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 00:00:00
20700文字
会話率:26%
※note, カクヨムに重複投稿
●プロット●
「2050年、1月1日は私の誕生日で、70歳、1980年生れの、セヴンティ。『除夜の鐘アプリ』は人間味がないけど、外出は禁止されて、どうにも窮屈な世の中だ。物を持たないシンプルな暮らし。A
Rを使えば、豆腐のようなのパックフードもおせち料理に見えて、悪くない。お友達は、botとさほど変わらない、旧世代の人工知能くらい。就寝時間を知らせるアラームがうるさくなってきた。やれやれ、私は勤労女性だ」
70歳の浅樹まなみは、シニア人材センターの勤労高齢者。松濤の高層ビルで、一日中仮想世界に繋がる若者たちへ食事を与え、身体を拭き、様々な世話をする。休日には、高齢者や移民の集まるショッピングモールへと出かけ、過去の平成文化とファッションを楽しんでいる。
ある日、怪我をしたまなみは、移民二世のリハビリ医、クラヴィスに会う。彼は移民の地位向上を願い、日本の若者たちを相手にテロを計画していた。VRリハビリの催眠プログラムにより、まなみはクラヴィスに同調していく。彼女はやがて、逆に彼をコントロールしはじめ、彼を脅迫し、セックスを強要する。70歳での初体験だった。
空疎にみえた二人の計画は、スマホと既存SNSのサービス終了の決定で、急速に高齢者層の協力者を獲得していく。「洗脳」に使うのは、古き良きソーシャルゲーム。強い理想と目的意識によりテロへ導くのではなく、逆にテロを日常のルーチンの段階にまで引き下げる。神、天皇、共産主義……至高の存在を必要としないが、絶対的な行動。その中心には空虚しかなく、実行者はなぜ自分がそれを行ったのかも説明出来ない。
ただ、まなみだけは17歳の少女のように、クラヴィスに恋をして、自爆を決意していた。だからこそ、彼女自身は失敗するだろう。テロは起きたが、生き延びたまなみ。彼女は拘置所の中でも、これまでの生活となんら変化を感じないのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-09 21:45:14
1146文字
会話率:20%
クリスマス。
私は、共に過ごす大切な人がいる訳でもなく、寂しい田舎で一人聖夜を迎えようとしていた。
そんな中、私の前に現れたのは、自らを神と名乗る幼女であった。
一年で一番濃密な一週間、少し笑えて、ちょっぴり泣ける、あたたかな神様のホームス
ティ記録、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 11:16:31
12554文字
会話率:43%
少年は天使に言った。
「もう少し死んでいたかったかな」
クリスマスもお正月もお盆もある都合のいい無宗教と言う名の宗教の世界の話。だからクリスマスもありますし除夜の鐘もなります。
最終更新:2016-01-07 06:00:00
3069文字
会話率:59%
大晦日、除夜の鐘を聞き物思いに耽る話。
最終更新:2015-12-31 21:30:18
1786文字
会話率:3%
大晦日、鍋をつついている人組のカップルの話。一年が終わるその瞬間まで、離れずに一緒にいることができました。
最終更新:2015-12-31 20:00:00
1979文字
会話率:68%
今年も、残すところあと一時間ほど。
除夜の鐘が響き渡る夜。
サキさんは、マフラーを編んでいる。
夫の洋介さん、息子の浩平さんと、思い出を語らいながら。
そして、マフラーが編みあがり……
最終更新:2015-12-13 14:31:09
4504文字
会話率:67%
今年はとうとう詩織と真夢が、小学校を卒業する年です。そこでその新年に、2人は初めての深夜の初詣を許可されました。
除夜の鐘が聞こえた頃、2人は大喜びで初詣に出かけるのですが・・・。
『君ポケ』シリーズ最後の長編作品のプロローグにもなっ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 22:09:41
4115文字
会話率:42%
都会から田舎に帰って来た一人の男と、その前に現れる自称神様の少女とのたった一週間の物語。クリスマスからお正月という一番盛り上がる季節の中で繰り広げられる静かなお話。
最終更新:2015-04-19 23:46:16
4453文字
会話率:40%
東京のどこかに住む、特にこれといった特徴もない男子高校生。母親と二人で暮らしているが、最近は素直に話す事が出来ず、母親にも、自分にも、心のどこかで憤慨している。
最終更新:2015-04-07 18:03:57
2307文字
会話率:34%
鬼子母神伝説を絡めた殺人事件です。
推理物はありません
最終更新:2015-01-03 14:19:27
3041文字
会話率:32%
彼は、彼女の幸せを願って。彼女は、彼の幸せを願って。
最終更新:2014-12-31 16:38:24
908文字
会話率:17%
「かねのね」企画の広報に刺激され、子供の頃の記憶に少し脚色を加えました。なぜだか時折思い出す記憶というものはあるようで……。
最終更新:2014-12-30 20:15:50
887文字
会話率:10%
蔵に囚われた男と、彼に食事を運ぶ女の恋物語未満。大晦日のお話です。
蒲公英さんが主催されている「かねのね企画」の参加作品です。
「かねのね企画」:鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-30 19:35:01
5661文字
会話率:38%
大学生活は終わりが近い。僕たちの生活は、それでも続く。
「かねのね企画」鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-25 00:00:21
3301文字
会話率:38%
「やっと見つけましたよ!神様!」
「………は?」
除夜の鐘が鳴るなか、にこにこ爽やか青年の師走 奏(しわす そう)と出会った事で私、鈴木 千笑(すずき ちえみ)は神様を目指す事に!?
「素敵な神様になれるよう僕がサポートしますから!」
「いや、ほんと間に合ってるんで。それに神様とかほんといいから…」
「任せて下さいね!」
聞いてねぇー…
面白い可笑しいドタバタラブ?コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:52:46
878文字
会話率:34%
新しい年に幸せが待っていますように
『千の風になって』が流行した数年前に書いた作品です。
最終更新:2014-01-01 00:09:11
2355文字
会話率:42%