春先に他界した祖父の家に暮らすつぐみは、行きつけのライブハウスでひとりの男と知り合う。ふたりは意気投合するが、彼とは思わぬ接点があって……。全6話。
大変遅ればせながら、蒲公英様主催「かねのね企画」参加作品です。「鐘」という言葉と「擬声語」
を使わないという縛りがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 17:43:35
38796文字
会話率:47%
蒲公英さま主催、『かねのね企画』参加作品です。転勤の予感のある恋人と、三年目の冬。どこに行くことになっても私は付いていきたいと願うけれど、彼の方はどう思っているのかな。不安な気持ちで迎えた大晦日と、ふたりで迎える新しい年。/このお話はフィク
ションです。描写されている施設、人物は実在するものではありません。あくまでも書き手の想像の範疇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:00:00
5453文字
会話率:49%
蒲公英様主催、「かねのね企画」参加作品です。
「神山家の食卓」の開と翼の大晦日の一コマ
最終更新:2014-12-30 22:15:55
721文字
会話率:48%
「かねのね」企画の広報に刺激され、子供の頃の記憶に少し脚色を加えました。なぜだか時折思い出す記憶というものはあるようで……。
最終更新:2014-12-30 20:15:50
887文字
会話率:10%
蔵に囚われた男と、彼に食事を運ぶ女の恋物語未満。大晦日のお話です。
蒲公英さんが主催されている「かねのね企画」の参加作品です。
「かねのね企画」:鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-30 19:35:01
5661文字
会話率:38%
ある年の瀬の、小さな話です。
最終更新:2014-12-30 16:45:11
5356文字
会話率:31%
大学生活は終わりが近い。僕たちの生活は、それでも続く。
「かねのね企画」鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-25 00:00:21
3301文字
会話率:38%