【2019年7月25日にMFブックスから書籍化決定!】
この世界の人間は、その心臓に超常の力をもたらす宝石が埋め込まれている。その宝石はモンスターを倒したときに手に入る魔素によって輝きを増し、その輝きに応じてレベルが測られる。
レベルが
上がって強くなれば危険なモンスターを退治でき、希少な素材を集めて豊かな暮らしもできる。モンスターたちから人々を守れば英雄視され、魔王を討伐すれば手に入らない物など存在しない――そんなロマンを求めて、多くの者が冒険者となり、訓練に明け暮れている。
モンスターと戦わずとも十歳になればレベルは2に、ニ十歳にもなれば3に上がる。訓練を重ねれば、ニ十歳になる頃には世界の平均レベルである10には届くだろう。
しかし、辺境の村に住む十六歳になったばかりの少年、ユンケルは未だレベルが0だった。
いくら努力をしてもレベルが上がらないので、ユンケルは遂に“開き直る”ことにした。
『LV999の村人』の星月子猫、新作! 今度はLV0の大逆転劇、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 12:00:00
140714文字
会話率:45%
日頃からワルさばかりを繰り返し、生徒指導の花田から停学処分を言い渡されたレン。その罰はアナーウェルトという異世界でミッションを達成するというもの。
まさか本当に異世界へ来た戸惑いはあったが、普段の退屈な生活から抜け出せること、自分がいなく
なったところで誰も心配しないとすぐに開き直るレンだった。
異世界に転移して驚かされたのはこの世界では花田が英雄扱いされていること。アナーウェルトに文明をもたらしたのが花田だそうだ。しかし、それも過去の話だが。
ある日、雨宮文殊という現在のアナーウェルトを支配する男が人々から感情を奪った。雨宮は人々の感情をゴッデストールに封じ込め、世界のどこかに散らばらせた。
そもそも、雨宮は花田がアナーウェルトを発展させるために送り込んだ人物だったが花田を裏切ったのだ。
レンは勇者となり、雷人、アミカ、カケルと4人のパーティーでモストールを倒しながらゴッデストールを探し求める旅に出る。
アナーウェルトの人々に再び感情を取り戻し、雨宮を支配の座から引きずり落とすことでアナーウェルトに平穏な日々を取り戻すことが彼のミッションだったが……
実はアナーウェルトの全ての人々が感情を奪われたわけではなかった??という事実が旅をするうちに明らかになり始める。そして、レンは旅先で出会った数名の女性に好意を抱いてしまうが、仲間であるアミカの嫉妬が……
結局レンは誰と結ばれるのか、そしてアナーウェルトに平穏な日々を取り戻すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 22:22:56
26564文字
会話率:52%
なろう世界の詩は過疎ジャンルである。
作品が読まれない! なのでptも入らない!
20pt入れば日間ランキング5位は堅いという、驚きの世界なのだ。
だがしかし、詩の神様は動じない。
詩は感性の世界である! あえて言おう、孤高である
と! 童話とは違うのだよ、童話とは!
詩の神様、そんな調子で大丈夫ですか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 13:47:04
244文字
会話率:0%
開き直った話になるんだが、私は小説を書き出しても投げ出すことが多い。
俗にいうエタるというやつだ。
プロットを書き、ある程度オチを決め、キャラ設定のバランスをとって書き出すのだが、だいたいいつもある程度書いている途中で、『このキャラはこんな
行動起こさねえよなー。』と自己完結して途中で筆を止めてしまう。
かなりの量の文章を書いていたり、物語の山場やラストシーンの方から書いて間を埋めようと四苦八苦しているものも結構ある。
結局は作者の実力不足。構成力のなさが浮き彫りになっているだけなのだが……。
でもせっかく考えたストーリーなんだから誰かに直接意見を聞いてみたい!
放り出したプロット、書きかけのストーリー、断片的な場面集。
そんな未完成な小説たちをただ読んで感想を聞きたいと言う無茶苦茶なワガママだけでできたストーリーがあってもいいじゃない!
と開き直ることにした。
そんな一風変わった小説集。
さあよんでくれ。ダメ出ししてくれ。アイデアを出してくれ。
そしていつかこの自分1人では取りまとめ切らなかった物語が完結するような道しるべを俺が得られる事を望む!(他力本願とも言う。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:00:00
9015文字
会話率:25%
見せてやんよ!
ラノベ史上最弱の主人公ってやつを!
━━━━━━━━
使用上の注意
完結しない…
完結するさせることができない…
同じ部分を何度も書き直すような感じで、
たった1話のために1ヶ月以上が経過している
だから開き直るこ
とにしました
この作品の目標は"完結"することです
そのために他のことは犠牲にします
作中の誤字脱字、設定の矛盾などは区切りの良いところでまとめて修正します
誤字脱字の指摘や感想等は、随時受け付けていますが、途中で読んでしまうと、そこから先に進めなくなる可能性が高いので、一区切りつくまでは読みません
取り敢えずダメ元で行けるとこまで行ってみようと思うのでよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 22:14:37
120061文字
会話率:40%
主:不慮の事故で死んだ......嘘だ
神:残念ながら運命じゃ諦めろ
主:もうアインちゃんに会えないなんて
神:誰それ?
主:俺の全て
神:いや、ゲームのボスキャラだろ
そんなこんなで
主:イエーイ、神様ありがとう
ゲームの世界に転
生して
「別にあれが食べたいわけじゃないんだからね」
「いきなりこんな幼い女の子のおへそを公衆の面前で舐めまわした挙句、開き直るなんて救いようがないですね♡」
「世界に救いを、あと今週の執筆が終わらないので手伝ってください」
「なんでズボンを履いてないんだよ〜!」
欲望の赴くままに
「世界を救う?ないない、ただ好きな人と一緒にいたいと思うだけさ」
「で、本音は」
「腹筋が少し割れてる女性になんとも言えない興奮を感じている自分がいる。あと、アインちゃんの脇を舐めたい」
「変態さんですね」
「ギルディだな」
果たして、彼の明日は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:26:29
8920文字
会話率:25%
『開き直る』って、もしかすると凄い事なんじゃないだろうか。
最終更新:2017-03-23 12:10:47
1820文字
会話率:11%
現代からファンタジーっぽい世界に転生したはいいが、特別才能も能力もない。
前世の知識や経験も活かせるわけでもない。
生まれ育った村にいても、それ以上の先はない。
ならばと思って町に出て冒険者になっても、うだつは上がらない。
こんな
んでいったいどうすればいいのか、と悩み、それならばと底辺なりに上手くやっていこうと開き直る。
注)更新は7:00に。
余裕がある時は夕方以降に更に投稿していくつもり。
連載終了したので、更新はもうありません。
注2)誤字脱字などはメッセージにて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 07:00:00
673511文字
会話率:19%
オーディン、グングニル、ラグナロク、フェンリル。
今やゲームやラノベなんかでも割と高い頻度で出てくるのではないでしょうか?
北欧神話で登場する神々であったり神具ですが、意外と北欧神話自体を見ることってないのではないでしょうか、というこ
とで書かんとして書くのです。
しかし、その一方で本作は北欧神話の世界観を借りながら創作が大量に含まれます。
北欧神話自体を知ろう、というには矛盾するのではないかと言われてもしかたないのですが、本来の北欧神話が完全な形で残っているわけではなく、資料同士で矛盾があったりと少なからず創作が入っていてもおかしくないと開き直ることにしました。
主人公はロキ。
神々の怒りを招くのは分かりきっているのに、行う悪ふざけの数々などロキは分かりづらい性格をしていますが、それを逆手にとってなんとか筋の通った流れを紡げないか、というのが本作の趣旨となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 23:14:30
12350文字
会話率:25%
十六歳、前世の記憶を思い出したのと引き換えに今世のこれまでの記憶を失ってしまった私。右も左も分からぬうちに学校に連れられ、そこで自分が校内一の嫌われ者だと知る。
皆に愛される妹とそのハーレム要員たちからネチネチ(どころじゃない)嫌がらせを
受けつつ、何故こうも自分が嫌われているのか、過去の「私」の言動を紐解いてく……と見せかけて、そんなもの知るか! と開き直る話。えーえ、図太く生きてみせましょう。
(妹が)乙女ゲーム風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:00:00
77031文字
会話率:35%
雑感を交え、自分なりに一筆書いてみました。是非ご一読を!
最終更新:2015-06-25 15:33:06
980文字
会話率:0%
訳あり一人暮らしの少年は、ハロウィーンの翌日、出遅れたコスプレの子供に「死ね!死ね!」といきなり蹴り付けられる。少年に取っ捕まえられた子供は謝るどころか「自分は『死ね神4号』である」と開き直る始末。人の「寂しい」気持ちから産まれる死ね神は、
生み出した本人を見つけ出してくれるまで、気付いて欲しい相手につきまとうという。図々しくてうっとおしい子供から逃れるため、少年はしぶしぶ、4号の正体を探そうと重い腰をあげた。 2008年確かどこかに投稿したのですがどこだったか記憶になく……新たに1万文字以上加筆修正したものです。割と無理めな設定が多いのですがさらっと読み流して頂ければ幸いです。古いPCと共にデータ消失してガックリしていたのですが、友人が旧版・修正版共に保存してくれていました!嬉しさのあまりに、そっと投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 23:14:59
35853文字
会話率:39%
学年のマドンナに恋する高校2年生、相葉 空人はある日、神様に呼び出される。
「最近のラノベの主人公モテすぎだよね? だから開き直ることにしたんだ」
そんなわけで、ハーレム主人公にご不満を持つ神様は空人に
『ハーレム専用のチート』と『相
棒となる妖精』を与えて、異世界へと旅立たせる。
規格外のチートを持つ異界人たちと魔王が戦争をする世界で、頼れるのは武器化するド変態妖精のみ。
自身の弱いチートに嘆きつつも、元の世界に帰るために空人は異世界を生き抜く決意をする。
本当のチートは『最強の武器』とも気づかないまま……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 06:00:00
206653文字
会話率:31%
幼いころから奇妙な夢を見ていた村岡優輝。
そのことがきっかけでゲームのシナリオライターとして就職したある日、身を包まれるような温かさに目を覚ますと今までとは違う景色が広がっていた。
はじめは(別の意味で)夢に見ていたファンタジーの世界に生ま
れたことを喜ぶが、ちょっとしたことがきっかけで自身の手がけた作品の1つ、「光に誘われて」の脇役王妃の幼少の姿となっていることを自覚し、ここが自分と無縁ではない異世界だと気付く。さらに思い出していくとこの王妃は設定上城で寝込んでいるキャラではなかったかと思いだし自分の将来に愕然とする。
ところが、成長するうちにゲームの設定とは少しずつ異なっていることに気づき、「……じゃあ、いいか。ゲームの世界その物でないし自分の好きに生きていいよね?」と開き直る。とりあえず、固有能力は封印の方向で魔法を学ぶが魔力が少なすぎて知識はあっても使えない魔法使いに……。
そんな感じで異世界を満喫し始めます。
※これは、恋愛ゲームに登場する助っ人キャラの王妃(ただし、性別男として)に転生した主人公の非力な魔法使いとして生活していく姿を記したものであり、恋愛ゲームの攻略キャラと恋愛もせず、主人公最強になる話ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
9917文字
会話率:44%
世間から自称進学校と呼ばれている都立上九一色高校に通う今年高校3年になる茂木一馬は、入学式の準備のためにいつもより早く家を出るも、学校と反対方向の電車に乗っていることに気づかず終点までそのまま寝落ちしていた。
急いで学校方面の電車に乗り直し
、なんとか遅刻から免れる一馬。
着いた場所は馴染みのある高校。しかしクラスからは追い出され、連れて来られた教室は1年の教室?!?!
「彼女もいないし家に帰ったところで俺より飼い猫のほうが優遇されてるし...それにニート生活まで3年延びたしここで人生をやり直そう!」と開き直る一馬。
一年後にはDTニートまっしぐらな主人公が突然異世界に?!
果たして『人生』を変えることはできるのか?!
実在する高校生をモデルにした日常系異世界コメディー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 22:59:22
1744文字
会話率:20%
構って欲しい、と願うことについて色々考えてみました。構ってちゃんで何が悪い!と開き直るためのお話です。
最終更新:2014-05-05 08:05:29
865文字
会話率:0%
生まれながら両腕のない卜部は、昔から自分の面倒を看てくれていた久慈川に好意を寄せていた。ある日、久慈川が結城から告白されている現場に出くわす事となった。自分は障害者である事を言い訳に、久慈川の優しさに甘え、彼を束縛しているだけだと結城に非
難されると、あまつさえ逆ギレする。障害者である自分が健常者に優位なのは弱者だと云う事実のみだと開き直る彼女の恋の行方は?
同小説はE☆エブリスタに投稿したものと内容を同じくしています。但し、同サイトは一話完結の短編をコンセプトに従い、シリーズ化している点で異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 15:17:43
14412文字
会話率:53%
この世界ではないのに此処によく似た世界。その世界には霊鬼(れいき)と呼ばれる化け物が居た。この物語は、それに抵抗する力を一切持たないゼロと呼ばれる少女が開き直るありふれた話である。
最終更新:2012-05-04 16:50:11
1225文字
会話率:4%
あの、題名英語で格好つけてますが、
要するに、主人公が魔界へ行くという話です。
「オイコラ作者!いくらなんでも
短くまとめ過ぎだろ!もっと真面目にしろよ!」
どーせ文才ありませんよー
「開き直るな、書き直せぇぇぇ!」ボコボコボカン
いてて
、あらすじで作者殴るなんて酷いな!
この物語は、主人公が魔界へ行くという内容の話です。
「変わってねー!」
不定期更新です。予めご了承下さい。
あと、戦闘描写少ないです。あってもクソですorz
更新については「彦星」の活動報告をご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 14:39:52
28014文字
会話率:33%
教室にいたはずなのに気がついたら丘の上。
何故だろうと考えつつもわからないことはしょうがないと開き直る珠雨。
偶然か、必然か・・・知り合った珠雨と少年レイ。
こちらでの一日が向こうでは数年。
そして今日も彼女は真昼の夢に魅せられる・・・
(
白昼夢の短編版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 23:04:52
2651文字
会話率:43%