孝太郎には一目ぼれする程の女の子がいた。彼女と同じ高校での生活を思い描いて中学三年の青春全てを捧げて最難関の入試に挑んだが、最後の最後で躓き夢破れたかのように思えた。
が、信じられないことに試験終了間際で孝太郎を除く全ての動きが静止した
。
時間停止能力の発現を喜び、好きな女の子の答案をうつし、その後ろの女の子に代わりに悪戯をして入試を終えた。
そして合格発表の日、時間停止は人を駄目にすることを悟り、このチート能力を使わずに高校生活を送ることを誓ったのだった……その時は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 17:07:17
12615文字
会話率:14%
卒業間近、適当に生きてきて就職先で悩んでいた、平凡?な大学生は、人生をやり直したいと願う。
そんな、大学生の前に神様が現れ(問答無用で)願いを叶えられる。
願いを(強制的に)叶えられた大学生は素晴らしいスペックの体とチート的な能力を貰い、幼
児となり人生をやり直せる事になる。
ですが、チート付きの二回目の人生、上手くいくとは決まってはい。
チート能力は現代の生活では役に立たず、精神年齢は肉体年齢と合わず同年代とうまく行かない。
最初に小校時代に躓き、中学、高校デビュー、ドミノ式に失敗し輝かしいボッチの称号を得る。
新しい人生、負け組の道を突き進み高校一年。
何故か………異世界に召喚される。
この物語は幸運な主人公の新しい世界での生活……………見る人によっては不幸かも知れません。
ご意見、ご感想お待ちしてます。
作者に文章力有りません。
大幅に内容が変更されてる時があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 14:45:07
40462文字
会話率:23%
社会人5年目。
型にはめられて疲弊しきった僕は夢を見る。
これからの人生、今のままでいいのか。
最終更新:2015-07-20 14:00:12
3046文字
会話率:27%
勇者いきなり躓きました!
最終更新:2015-07-10 00:30:42
1594文字
会話率:34%
幼少期に人を殺すための剣術を学んだ主人公、鶴賀啓都は地蔵に躓き、蹴り壊してしまう。その地蔵は実は神代――神の住まい――で、そこに居た疫病神は腹いせに啓都を神代とした。啓都は仕方なく疫病神をヤクビと名づけ家(自分の中)に置くことにした。
こうして永い眠りから目覚めたヤクビは啓都にあらゆる不幸を呼び込む。このままでは確実に死ぬ、そう考えたヤクビは啓都に幸運を引き寄せる数珠を渡す。
しかし、その数珠にはデメリットもあった。装着者の寿命を糧とするのだ。その説明を受けずに着けた啓都の元には、卒業式終わると同時にポックリ逝ってしまいそうな寿命とドジッ子演出ができる程度の不幸が残った。
時を同じくして、ヤクビに魔の手が差し掛かる。
日ノ本の神々が住まう世界タカマガハラを拠点とする組織『冠位拾七階』。
冠位拾七階は人界アシワラノナカツクニを掌握せんがため暗躍する。しかし、ヤクビが目覚めたことで目的の成就が叶わなくなってしまった。
ヤクビを消そうと様々な神を人界に送り込む。
こうしてヤクビは自分の狙われる理由を、啓都は己の寿命を求めてお互いに協力していく。
啓都とヤクビは冠位拾七階の野望を阻止し、寿命を元に戻す能力を持つ神を探しにいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 22:06:28
3850文字
会話率:31%
俺、岡田光(オカダミツル)は普通のサラリーマンだった。
そう、 あの日が訪れるまでは...
あの日、俺はいつも通り仕事を終え徒歩で帰宅しようとした。
季節は冬。あまりに寒かったので帰り道のコンビニで肉まんを買った。
まさか...まさかあん
なことが起きるなんて誰も想像がつかなかっただろう。
現に、閻魔も予想外だったわけだし。
何を隠そう、俺は買った肉まんを食べたのだ。
そして、たまたま段差で足を躓き肉まんが喉に詰まって俺は窒息死したのだ。
ほんと、誰がこんなこと予想できたんだろうね。
死んだ俺は、気づいたら冥界に居た。
しかし、予想外の出来事で困った閻魔達はなんと俺に冥界で仕事を押し付けてきたのだ。
まぁ、特にやることがなかったので了承したが、その仕事内容がちょいとメンドクサイ。
死んだ者の天国行きか地獄行きかを決める仕事だ。
まぁ、あまり詳しくはここでは言えないが。
これは、そんな俺の冥界生活記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 01:36:12
872文字
会話率:0%
あらすじ:とぼとぼと日常生活を歩んでいた主人公(アマリ)が道端に潜んでいた魔法という名の小石に蹴躓き、踏みならされた歩道を大きく脇道逸れて、茨や猛獣……理不尽に身を削りながらも、暗闇に通じる獣道を突き進むお話。帰り道はない。
最終更新:2013-01-03 03:23:31
4321文字
会話率:26%
『森の奥には近づくな』
ピニオンの祖父はよくそう言っていた。実際、死の森としか呼べないそこは、頼まれても行くところではない。が、ある日気まぐれに入っていったピニオンは、なにか、独特の気配のようなものを感じた。
そして、たどり着いた先で
見たものは・・・・・・
それをめぐっての、遺物(ロストマギカ)研究員、ラトとサリアとの出会いと、旅立ち。
旅はのっけから躓き、隣国との戦争に巻き込まれていく中でおこる、ピニオンではどうすることも出来ないいくつもの問題。
それまで狭い世界で生きてきたからこそ、その問題を仕方がないと諦められないピニオン。
ハルツ王国最大の要塞、『キュクス』を舞台に、エスハーン帝国と運命をかけた一戦が始まる!! それぞれがそれぞれに守るべき『自分達』を抱えての殺し合いの中、ピニオンはどんな答えを示せるというのか・・・・・・
『ヒロインの喋らない』ハイ・ファンタジー戦記。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 22:01:58
118899文字
会話率:19%
躓く時もある。必ず。
作者は恋というモノをしたことがないから、恋のつまずきは経験したことがないけど、すべて同じようなことなのじゃないかな?
あるネガティブな女性の躓き、でも這い上がる?
ちょっと泥臭いけど、これが普通なんじゃない。
(作者の
妄想でスミマセン。。。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 14:28:12
2437文字
会話率:23%
青年期の悩みや躓きで立ち往生した若者達が集う場所『ハーフウェイ・ビレッジ』
そこに突然わけもわからず連れてこられた主人公達。
初めは反発していたものの、何故連れてこられたのかを考え、次第に自分自身と正面から向き合うようになっていく。
主人公
や仲間達の成長、そして過去へのけじめと思い出への決別。
“世界”の壁を越えて交錯する想い。
『中途に立ちどまりし者が集う場所』で、自らの生きる道を模索していく若者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 23:22:14
11819文字
会話率:38%
何をしても平凡な少年、神楽鎖一。彼は、頼まれた買い物の帰りに、何かに躓き水溜りへダイブする―……そこで見つけた物は!?
最終更新:2008-05-30 17:00:25
3226文字
会話率:24%