誰かさん 小説家になろう　作者検索

何気ない日常の中の話。

のんびりとした気性で平凡なOLをしていた『私』は、謎の黒タイツ集団に攫われかけて白ローブのイケメンに助けられたことで、前世のヲタニートだった時の記憶を思い出した。 そして同時に今自分がいる世界が休日朝の特撮でやっていた『マジック☆プリンス ライト』の世界であることに気づいてしまう。 え？私もしかして半ナマ世界に存在してる？そんな馬鹿な。生前ハマっていた主人公と敵のCPの周りのことは覚えているけれど、それ以外のことがさっぱり思い出せない！でも待って！！なんかこの展開知ってるかも？！ ─実はヒロインに転生してしまっていた腐女子と、誰かさんのラブ？コメディ…のはず。折りたたむ>>続きをよむ

「ガラケー(携帯)で「古の森へ～」を読んでくれている誰かさんへ」 現在連載中の拙作「古の森へようこそ～」を連載初期に読んでくれていた方への感謝の言葉です。

どっかの世界の誰かさん、気がついたら違う世界にいました。

せめて、夢くらいは逃げ場所にしておきたい誰かさんへ──── *マグネット！にも投稿しております。

　殺すな、犯すな、盗むな、と言ったのは誰か知らないが、おそらく、スピード狂だろう。 　スピード違反をするな、とは言っていない。 　もっとも、誰かさんの時代に、スピード違反なんていう概念があったかは知らないが。 　これはバイク乗りの話

1日を全力で生きて後悔のないように。

咲いた桜のひとつひとつが、誰かさんへの励ましの声。散っていく合間にそっと囁きます。

頑張り屋さん過ぎる「あなた」を心配して、休んでほしがってる誰かさん。想いが届くといいですね。

「キラリ様、よくぞ参られました」 「人違いです」 五年前に帝国の脅威から周辺地を救った聖女・ハセガワキラリ（当時十五歳） 小林文乃（三十路）に課せられたのは、そんな聖女の身代わりだった。 だけど「聖女は昔の事を覚えていない」ってなにそれ。記憶喪失設定なんて聞いてない。話が違うじゃないですか。 押しの強い、五人の守護騎士はやたら構ってくるし、聖女を毛嫌いしている近衛騎士には疎まれ睨まれるし。「ハセガワキラリ」は五年前に一体何をやらかしたのだろう。 どんどん心が疲弊していく文乃の癒しは、部屋に現れた不思議な魔法陣。声を届ける魔法陣を通した、顔も名前も知らない、どこかの誰かさんと交流を重ねていく。 召喚から数ヶ月が経過した頃、いつ終わるとも知れない生活に、ついに変化が訪れた――。 身代わり聖女、小林文乃の異世界冒険譚。 ********** 【2018.03.29】 全て終了。これにて完結です。 ありがとうございました。 【2018.03.23】 外伝完結しました。 【2018.02.14】 本編完結済。 外伝は「本編読了済」が前提となっております。ご注意ください。 【2018/01/15】 下部にweb拍手設置してます。折りたたむ>>続きをよむ

気づいた時にはもう、そこはいつもの世界ではなかった。高田暁斗、十五歳。高校入試に備え猛勉強中だった彼に起こった信じがたい事実。誰かさんが召喚魔法を失敗したせいで王都ではなく海と森が広がるところに召喚されてしまった。しかし、そこで運命的な出会いをし、なんとか生活していけた。毎日毎日が新鮮で何が起こるかわからない。そんな波乱万丈な時を経て、彼は英雄と呼ばれるようになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ

『異世界』と呼ばれる世界に存在するデュハルムベルセン商街 そこに暮らす魔法を使える二人の少女、アリスとリコ 二人の周りに起こるさまざまなトラブルにぶつかったりぶつからなかったり… コメディー大半、シリアス少々の日常 ここから新たに始める異世界コメディー、始動 折りたたむ>>続きをよむ

雨は嫌いだ…あの日を思い出す… 舞い降りた天使の歌声に 幸福を奪われた幼い少年。 少年は魂を刈り取る死神と契約し、色のない世界でたった一人の家族と 忌まわしき天使を討つ為き死神に心を売り払った。 決して忘れない… 僕が怖いかい？ さようなら誰かさん… 君、悲しい？ 何故かはわからない… 誰かを殺した…折りたたむ>>続きをよむ

主人公がVRMMOでなんやかんやしてNPCと仲良くキャッキャウフフするお話です(大嘘) ボーイズラブなどの要素が含まれるので、苦手な方は気をつけてください。 あらすじ 主人公、盃埜実和羅(はいのみかずら)は叔父のコネでVRMMOを手に入れる。しかし、そこで引いた特性はなんと自分の種族から嫌われる『嫌われ者』。 しかも自分の種族は運営も知らない『one-fifth』と言うものだった。 しかも叔父が買ったのは世界に１０００台しかないリアルモード対応のレアもの！ どうなる？和羅！突き進め！ ……はい。すみません。調子に乗りました。 ※この話は不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

　ありふれた話よ。ほんとに。あたしは転校生で、あの子は人気者――。 　あたしの知ってる、この世界のどこかで。あたしの知ってるあの子の中身を、あたしの知らない”誰かさん”が、変えてくんだ。 　どこか冷めたような大人びたような、そんな雰囲気を持つ転校生の少女と、彼女を変えてゆく明るい少女の、友情と愛情の物語。折りたたむ>>続きをよむ

インターネットが普及する中、人との交流から、インターネットでの友達が出来るようになった今、親には理解されないであろうナウいSNS青春ラブコメ物語。

もし、世界が変質してゲームのようなファンタジーな世界になったら君はどうする？ 最強を目指す？ハーレムを作る？？外道の限りを尽くす？ 何を選ぶのも自由だ。 法律という呪縛から解き放たれ、自由な世界だから何をしてもいい。 ただ、全てに言えることは…… 楽しまなきゃ損だろ？ 折りたたむ>>続きをよむ

突如、異界と化した日本で一般人だった主人公愛内克は、数多の偶然と才能に恵まれ戦い抜いた。 それでもいつかは死という運命からは逃れられず、人生に幕を閉じた……はずだった。 魔物スケルトンとなって蘇ってしまった主人公は、2度目の人生として戦いに身を投じる。 そして、最後には再び人生に幕を閉じる……と思ってた主人公は神と名乗る存在に出会って異世界で三度目の人生を過ごすことに！？ とりあえず、戦い疲れたので結婚してのんびり暮らしたいというありふれた願いを胸に、面倒くさがり屋の主人公がのんびりフリーライフする物語りである。折りたたむ>>続きをよむ

「ツライ」って言うことが辛いんだってさ 誰かさんが言ってた気がするよ （※05:53にふと考えていたことを出来るだけ素直に書いてみたくなりました。タイトルはソレで決めました）

世の中には通りすがりの誰かさんがたくさん居ます。 その中の一人の話です。

八月のある日、強盗を決意したどこかの誰かさん。強盗に選んだのは廃れたコンビニ。強盗に入るまでは良かったのだが……。 死にたがり少女は殺したがりのリメイクです。

八月のある日、強盗を決意したどこかの誰かさん。強盗に選んだのは廃れたコンビニ。強盗に入るまでは良かったのだが……。

悲劇を撲滅したいですか？