社交界で悪女と名高い公爵家の跡継ぎディアナ・アルゼ・ド・シルヴァ。才色兼備でありながら、すこぶる性格が悪い。男を弄び女をいびり、いいのは顔と頭だけ。しかし、そんな彼女には悪女にならねばならない理由があったのだ。―――王子との婚約を破棄して、
弟に公爵家を継がせる! そのために、ディアナは今日も悪女を演じ、罵詈雑言に耐え、悪口を言い返すのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 16:23:15
85823文字
会話率:26%
遊びで書こう。気持ちで書こう。理由がなくても書こう。
あらすじ、何それおいしいの?楽しめばいい、面白ければいい。
つまらなければ自分で作ろう、さあ、自分たちの黒歴史を作ろう。
それで、読者だ喜べば面白い。自分が満足すれば面白い。後
悔は
しないと面白くない。自分にできることをやろう。あきらめるのは
つまらない。ならば、あきらめる理由を小説にしよう。それだけでも
面白い。文字は自由に書こう。文句を言われても面白い。褒められても
面白い。言い返すのも面白い。自分の思いを描こう、気持ちを描こう。
きれいな話も面白い。汚い話も面白い、悲しいのも面白い。
自分の心を書くのが一番面白い。自分の思いは文字だけ伝わらない。
それらば、別の方法を考えればいい。世の中は面白い。人の気持ちが
一番素敵で面白い。
自分の思いをぶつけよう。それだけでも面白い。なぜそんな風に考えたのか
説明するのも面白い。頭がおかしくても、普通でも、天才でも、超人でも
貧乏でも、金持ちでも、女でも、男でも、人種が違っても面白いものは、
人の気持ちを描くことだと私は思う。
これが、あらすじで、なくても、気持ちを書くことはとても大切で面白い。
素人でもプロでも面白いものは面白い。
ロボットができないのは、気持ちを描くことだ。逆に言えばロボットも気持ちを
描くことができるのなら人と同じなのかもしれない。
だから、人類は面白い。こんなにいろいろな気持ちを描ける。
以上、あらすじではないつまらない話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:49:55
1118文字
会話率:3%
大木小鳥は身長百七十八センチの長身女子高生。そのせいで男子から男女、たいぼく等と言われてからかわれている。やめてと言っても男子たちはからかうのをやめてくれない。どうすればいいか考えた結果、男みたいな言動をして強く言い返すことで、小鳥は自分
を守るようになっていた。
ある日、小鳥のクラスに、小鳥が昔好きだった宗一が転校してくる。明るかった昔とは違い、宗一の雰囲気は暗く変わっていた。
男子にからかわれるようになってから、男子たちは小鳥をからかってくるか、男みたいな言動をする小鳥を恐がるかのどちらかの対応しかしてこなくなっていた。そのせいで小鳥は恋に興味がなくなっていた。しかし雰囲気は変わったものの、昔と変わらず小鳥を助けてくれる優しい宗一のことを、小鳥は好きになっていく。
自分に自信のない小鳥は、宗一に対する恋を一度は諦めよとする。でも友達の桃に励まされ、昔、宗一に告白できなかった後悔を書き綴った、昔の日記を読んで、今度こそは宗一に自分の想いを伝えると小鳥は決意する。
恋愛を優先した両親に捨てられた宗一は、今は母方の祖父母に引き取られていた。宗一はそれが原因で、絶対に恋愛をしないと決めていた。
小鳥の魅力に惹かれていく宗一。そして小鳥は宗一に告白するが、絶対に恋愛をしないと決めている宗一にフラれてしまう。
小鳥をフッた宗一だったが、絶対に恋愛をしないという気持ちよりも、小鳥を好きだという気持ちの方が大きくなっていることに気がつかず、イライラして周囲の人間に八つ当たりをするようになっていた。そのことを友達の尾上に指摘され、宗一はようやく自分の気持ちに前向きになる。そして今度は宗一が小鳥に告白し、二人は恋人になった。
男子にからかわれても、彼氏になった宗一が小鳥を助けてくれるようになった。だから自分はもう男みたいな言動をして強がる必要はないんだと、小鳥は強がるのをやめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:21:44
86300文字
会話率:51%
鬼風紀委員と異名のある大家祐樹は、私:桑田紬にいつも難癖を付けてくる。
言われっぱなしじゃ悔しいからついつい言い返すけど。
ある早朝に、鬼の意外な姿を見てから、事態は変な方向に転がりだした。
高校生のとある風景。
主人公はおばかなわんこ系
少女です。
以前書いた「さんかく」とは全くリンクしません。
リンクするのは登場人物が三人、というだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 10:05:26
22419文字
会話率:29%
主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。
そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてし
まい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでいる。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。
その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 20:27:05
6134文字
会話率:24%
「悪魔は人よりも素晴らしい」と言ったら、言い返す言葉はありますか?
悪魔は約束を守る。あなたは何を思う?
約束の元、彼は彼女に花を贈る。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 01:02:33
406文字
会話率:34%
人間からは想像上のものとされ、伝説の中で忌み嫌われている魔族。そんな魔族の住む世界の偏狭で、一人の少年が母と二人で住んでいた。髪の色で仲間から苛められ、何も言い返すことのできない内気な少年。そんなとき、母の身に異変が……!
この作品は、
私が連載している小説「Legend of brave」のスピンオフ作品です。本編の多大なネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
6777文字
会話率:66%
ある朝起きたら、そこは異世界だった。
拉致された大輔は拉致の実行者であるゲーム神に不快感を覚えながらも、何とか理由を聞くが一生テストプレイヤーにするために呼んだと言われる。
当然怒る大輔だが、ゲーム神に言い返すことができず流されてしま
う。
しかし、とある能力をくれると言いその能力が自分の覚えているゲームのキャラクター等を降ろして、そのスキルを使用できるというものだった。
話の流れで強引にテストプレイヤー人生を始められてしまう。
ゲーム神の愉快犯的思考にいら立ちを溜めつつ、それでも進むしかない状況に追い込まれて自らの記憶を頼りに世界を歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:03:15
85598文字
会話率:35%
伯爵令嬢、アイリスローゼは父の親友の
息子のジェラルドにつきまとわられていた。
彼も両方の親もこの婚約には賛成で、アイリスローゼの味方は誰もいない。
彼はよく僕のアイリだとか僕の婚約者だとかいってくるので、アイリはいつも言い返す。
「貴方
のアイリじゃないですからっ!」
「貴方の婚約者になったつもりないですからっ!」
それはそんな令嬢とイケメン美男子の攻防戦である。
明るいとりあえずあかるいコメディめざしてます!
※連載は不定期です。また残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 23:33:44
14934文字
会話率:58%
僕と幼なじみの「くるり」。
僕に傍観癖がついてしまったのは、もともとの素質があったにせよ大部分がくるりのせいであったと言っても過言ではない。
人のせいにしてるだけだろ!と言われたら言い返せない。
言い返す気もない。
最終更新:2010-06-07 16:49:40
11701文字
会話率:73%