無名校出身のドラフト下位ピッチャーがエース目指して頑張るお話。劣化〇ワポケ。
最終更新:2020-07-19 16:20:00
86133文字
会話率:40%
クリスマスイブ。
ちらほらと降り始めた雪に「私」は心を躍らせ約束の場所へ向かいます。
高3のクリスマスイブの仲良し(?)バンドのそれぞれの悲喜交々を描いたラブコメ?です。
前後編です。
最終更新:2020-01-23 05:50:42
12703文字
会話率:31%
突然の連絡。それは途切れた声だった。
一方的に連絡を絶たれていた声が、竹内司の心を踊らせた。
約束の場所に彼女、山崎瑠香が現れると、そこに司の知らない彼女がいた。
困惑する司に突きつけられる別れの言葉。
遠ざかる背中に問いかけるし
かできない。
どうして?
声にならない声に、少し前の出来事が蘇る。
どうしてこうなったのか。
少し前はこうなると思わなかった。
これからどうなるのか。
司は声にならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 22:19:20
60251文字
会話率:26%
幼い頃の大切な思い出。
田舎町に行った時に出会った初恋の彼女との再会の約束。
だが、その約束は果たされる事はなかった。
詳しく聞く勇気もなかった。
ただ、交通事故で亡くなったとだけ聞かされ、周防丈は真っ白となった。
そこから数年経過した
が、周防の後悔は胸に残り続けた。
行く理由もないし、行きたくもない。
だが、その後悔をきっちりと清算しないと前にも向けない。
そんな後ろ向きな理由で周防は約束の場所である城宮町に向かった。
そして周防は、出会ってしまった。
そこに存在する、約束を果たす為に待っていた幽霊に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 01:37:06
18120文字
会話率:35%
1月5日。私は雪の中を歩いていた。約束の場所へと……
前日から降り始めた雪は、久しぶりにこの街に降り積もった。大きな公園の中央広場。そこにある大きな樹。降り積もった白い雪。綺麗に雪化粧した大きな樹の下にあるベンチ。そこが……約束の場所。
(
なんだか……ここに来るのも久しぶりだなぁ)
ベンチに積もった雪を払い、腰掛けながら私は懐かしさのあまりつぶやいていた。
ずっと近くに住んでいたのに、ここに来るのはずいぶんと久しぶりだった。
ずっとずっと昔、そう、今日と同じように珍しく雪の積もった日に……
当時6歳だった私は、ある男の子と約束をした。10年後に……またここで会おうと。
これはある一人の少女の大切な大切な記念日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:12:53
10039文字
会話率:35%
あそこの松林は、昔は処刑場だったんだ――まことしやかにささやかれる、町はずれの古い松林の噂。小学校最後の夏休み、転校を間近に控えたオレと、親友のホタルは、肝だめしを兼ねて噂のオバケ森にタイムカプセルを埋めに行った。
無邪気だったその
頃を、中学三年生になったオレは電車に揺られながら思い返す。夏祭りの練習、アイスをくわえながら歩いた帰り道、真っ暗な水田に飛び交う蛍、大好きだった親友との冒険……。しかしその友情は、オレの引越しにホタルが見送りに来なかった時から裏切られたままになっている――焦燥を抱えながら、三年ぶりに訪れた約束の場所で知る真実。
どこか懐かしい時代の、夏休みをつなぐ物語。
世紀末に中二病だったあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:00:00
33245文字
会話率:40%
顔に大きな傷のある隻腕の女性
僕は彼女と旅をしている
僕と彼女は炎の中で出会った
僕たちは平和な世界を求め旅を続ける
争いのない世界、誰も犠牲にしない世界
そんなものは夢物語の中にしかないとしても
僕たちはそれを求め続ける
約束の場所を
「キノの旅」はたまた「水戸黄門」の様な旅物語です。
僕とイグニスと一緒に、剣と魔法の異世界を旅してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 18:18:10
129017文字
会話率:51%
白球 俊足、彼は中学時代から伝説の名投手として名を馳せていた。彼はチームに勝利と栄光をもたらし、誰よりも努力に励み、誰よりも野球を愛した男だった。まさに現代の“生ける”伝説である。
そんな彼が高校へ入学したのだが、その高校にはなんと、野球
部が存在していなかった……。
果たして彼は無事に野球部を作ることが出来るのか! 白球の運命や如何に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 11:30:20
4744文字
会話率:42%
竜人族のユフィはたった一人とある大地で暮らしていた。しかし、そこに墜落してきた飛行物体から名がない人間と出会った。どちらも本来の目的を忘れておりそれを見つけるために次なる大地に向かい、自分の存在意義を見つける旅にでる。
大地とは自分を見つけ
る場所であり、約束の場所でもあった....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 18:00:00
1069文字
会話率:0%
何気ない日常が、一変して地獄へと変わる。主人公〈望月望〉は、1人の女性との約束を果たす為、死を覚悟して約束の場所へと旅立つ。
最終更新:2018-08-19 08:32:28
29615文字
会話率:66%
「何も言わないで別れることを許して。でも、必ずまた会えると信じて5年後よく行ったあの場所で。」
人のことを何でも知ることができる遥。そう言って、ある日突然姿を消してしまう。五年後あの場所へ行っても彼女は現れない。そこから二年後。綾斗は遥の
姿を見つけ、近づくも彼女は逃げるばかり。一体、五年間もどこで何をしていたのか。二年前、約束の場所へ来なかった理由は何なのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-10 06:56:38
8600文字
会話率:58%
車で放浪の旅へ出るが、それは決まった場所へ約束の場所へ行くため。
目的地までは色々ある、まるで人生の様に。目的はただ一つ、其処は約束された場所だから。
最終更新:2018-06-02 22:18:02
1845文字
会話率:8%
☆小惑星の衝突によって荒廃した地球世界。内戦状態の日本列島を駆け抜けよう!☆
「…この子を、我が子を死なせはしません! 何があっても、絶対に…私があなたを、必ず守り抜いて見せます!」
あの年の夏を思い出すたびに、私は推し量る。彼女達の
眼には、百年後の世界が映っていたのではないか…と。
天体衝突の危機から地球文明を防衛するため、人類は有りとあらゆる技術を結集し、「対小惑星隕石砲」を開発した。しかし、水素爆弾などの大量破壊兵器を搭載する事も可能なこの機構は、独裁政権やテロリストによって軍事転用され、遂に私達の祖国、日本列島にまで脅威を及ぼしつつあった。我が国の連合政府は、「反射砲」と呼ばれるレーザー兵器を実用化させると共に、対小惑星隕石砲を破壊する作戦を決行し、今この瞬間も戦闘機・攻撃機が次々と飛び立って行く。風雲急を告げる中、ミステリアスな教会の末裔にして、魔女の妹である十三宮仁(とさみや めぐみ)は、この戦争の真実を語り継ぎ、何より愛する家族を守り抜くため、約束の場所へと向かっていた。だが、そのためには、死んだ人間を復活させ、異世界への扉を開くと云う、禁じられた「星」の呪術が必要であった…。
この日記を書き始めた頃、私はまだ子供だった。けれど、この日記を書き終え、読み返す頃には、私自身も、日本も世界も、ひいては地球・宇宙さえも、過去や現在とは異なっているだろう。それを忘れぬため、この地球世界で、日本列島で何が起き、その中で自分は如何なる運命を選択したのか、この本に記録して行きたいと思う。今この瞬間、本書を読んでいるであろう、未来の私…そう、あなたのために…。
★文章だけでなく、挿絵としてキャラクターイラストや背景写真などの画像を積極的に活用しており、臨場感の溢れるビジュアルな世界観を楽しめます!★
※掲載されているキャラクターイラストは全て、小説作者「スライダーの会」(代表:十三宮顕)がイラストレーターに発注して使用許諾を得た物であり、それ以外の挿絵画像に関しましても、作者が著作権または使用権を保有しております。
※この作品は「スライダーの会」ウェブサイト及び、ほかの小説投稿サイトにも同時掲載しております。
http://スライダーの会.blogspot.com/2017/11/Planet-Blue-Ich-Roman.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 04:38:32
16910文字
会話率:64%
壊れそうな古い鐘塔は、十年前に別れた幼馴染との約束の場所だった。
届かない月日を越えての再会する二人の物語。
最終更新:2018-04-10 20:25:55
9462文字
会話率:51%
ようやく果たされた約束の場所、
最終更新:2018-03-18 18:04:47
3863文字
会話率:37%
僕は7年前に故郷の村を後にした。その時に幼馴染みとある約束をしたんだ。彼女から届いた手紙で約束の時が近づいていることを知った僕は、急いで故郷に戻ることにしたんだ。
本作はアンリ様企画の「うれしたのし秋の恋」に参加作品です。
最終更新:2017-11-15 00:00:00
2984文字
会話率:32%
ある事がきっかけで声を発すことが出来なくなってしまった少年が、久しく再開した祖父の誘いで共に祖母が行くことが出来なかった無数にある「約束の場所」を巡り、様々な人や思いを知り成長してゆく物語り
最終更新:2017-08-31 01:24:25
2094文字
会話率:6%
親友と引越しをする前にした、3月27日の午前10時に会うという約束。
少女は少年に会いたくて、毎年毎年約束の場所は向かう。そして、例外なく今日も少女はそこへ向かった。
けれども少年は年間来るのが遅くなっているため、いつくるかわからない。
今
年、少年が場所に来たのは、3時半という過去最低時刻だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:02:55
7617文字
会話率:25%
約束の場所へ行こう、変わりってしまった俺にそして私に、向かい合おう。
最終更新:2017-07-22 18:01:47
5813文字
会話率:25%
男が十年前に告げられた約束の場所に出向こうとしたがその日は寒波が押し寄せるあいにくの天候となった。真夜中の出会いに期待は膨らむが、それ以上に恐怖も増してくる。彼女は来るだろうか?来るとしたらどんな姿でやってくるのだろう
最終更新:2017-07-19 16:08:29
28965文字
会話率:21%