「それは、あなた様が知らなくてもよい事でございます」「そうか、わかった」
知りたがり屋の主人マーヴィン様とその侍女である私の、最近の会話の大半は以上のように終わる。
しかし、ある日「お前は俺に恋をしていると聞いたが、本当か?」と聞かれてしま
い……。
主従系王道ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 08:00:00
3113文字
会話率:33%
知りたがりのなんで君は、いつも「なんで?」と聞いて大人たちを困らせます。
最終更新:2014-09-20 10:00:00
472文字
会話率:20%
知りたがりな世界は知りすぎたようです
最終更新:2014-02-23 01:17:17
203文字
会話率:0%
「あいつは子供でいる時間のほとんどを大人になるための訓練に費やしたんだ」
なぜか、それはきっと僕がクラスの、いや世界のだれにも興味が持てないからかもしれない。はっきりいってなるべく誰とも関わりたくない。一人でも孤独なんて感じないし、幼稚
な超越性を必要ともしていない。僕はただ生きているだけで満足しているし、絶望もしていない。ただあるがまま過ごす。別に悪いことではないだろう。僕は自分の半径5メートルの世界が平穏無事ならそれでいいわけだ。しかし残念ながら、この社会(ここでの社会というのはクラスメイトや教師や親)はそれすら許してくれない。とにかく人のことを知りたがり、詮索する。親は、あなたのことがわからない、などと言って勝手にヒステリーに陥っている。僕からしたらそれこそ不思議でたまらない。知り合いだからと言ってお互いを完全に理解しなければならないなんてそんなことあるわけがないし不可能だ。
詮索されるだけならまだしも、僕のことが分からないからといって攻撃してくる輩までいる。それが行われるのが主に学校だ。だから僕は学校が嫌いなんだ。筋は通ってるだろ?
「本当にそうなのかな?」
そうだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 00:00:00
105268文字
会話率:65%
煙草臭い戦の話。欲望から生まれる理性的では無い戦いと知りたがりの少女。
最終更新:2013-03-22 16:55:26
1461文字
会話率:38%
全てを知りたい――ただそれだけが彼女の望み。だが途方もない願い。知りたいが故に死を望み、知りたいが故に死を拒む。テンション高めな知識欲の塊、知りたがり嬢。彼女は何を見、聞き、考え、知るのか。王子との出会いにより、王宮に招かれた知りたがり嬢。
常にたくさんの人が集まる王宮はまさに情報の宝庫。嬉々として王宮ライフを受け入れた彼女が行きつく答えとは――?
※行き当たりばったりで書いてます。王子出てくるの遅いです。8部目にしてようやく登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-23 17:18:17
10807文字
会話率:42%
茜には、好きなものをとことん集める収集癖があった。好意を抱いている同級生・幹直のことも何でも知りたがり情報を集めていた。彼のすべてを自分のものにしたいと思う茜と幹直の距離は、日に日に縮まっていく……。
某短編小説新人賞に投稿しましたが、選
外でした。いろいろ詰め込みすぎたなぁと自分で思います。
HPの公開とあわせてこちらにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 19:56:09
10132文字
会話率:37%