私は無神論者を貫いている。
なぜなら自分の神の名前が思い出せないからだ。それ以外など、私にとっての神ではないからだ。
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最終更新:2017-02-07 09:53:55
1362文字
会話率:7%
【神は死んだ】この言葉を座右の銘に掲げる無神論者、水瀬翔27歳。彼女に連れ出され初詣に来た彼は、車にはねられ死んでしまう。
神様何て大嫌いだ!そう思った彼に、比喩でもなんでもない、本当のカミサマの声が聞こえてきて……?
異世界からやって
きたカミサマ嫌いの神様見習いが、一人前の神様になるため仲間と共に人々を助けていく!……かもしれない。
* * *
初投稿です。よくわかんないまま書いてます。よろしくお願いします!
一応、これから何か闘ったりする(予定)ので、残酷描写つけさせていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 00:07:49
945文字
会話率:0%
『私、無神論者ですから』
それが彼女の口癖だ。信念だとも言う。
この考えに至ったのには理由がある。
幼い頃は神を信じていた。
超常的な存在の上に成り立つ概念のような存在だと。
そう言われ、それを信じていた。漠然と、ただ畏れてい
た。
近所の神社が取り壊された。
更地が残され、数年後にはコンビニが建った。
道路の拡張工事で、道祖神が撤去された。
社もご神体もなくなり、何も残らなかった。
数年もすれば、人々の記憶からもなくなるだろう。
そんなこんなが積み重なり、彼女は『神』を信じなくなった。
一言で言えば、スレたのだ。
たとえ『神』を信じようと、たとえ『神』を信じまいと、結果は同じだ。
そうやって、彼女は『神』を信仰しなくなったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 18:00:00
365212文字
会話率:28%
閉塞した生活を送る少女と青年。二人はこの世のものでない一角獣の頭骨に触れ、知らない世界へ引きずり込まれる。世界の住人は、この世界が決められたエンディング、世界の終わりに向けて進んでいると告げ、世界を終わらせないために二人に協力を求める。二人
は元の世界に戻るため、この世界の成り立ちを解き明かそうとするが、エンディングに向けて世界は動き出し、戦乱が始まる。戦闘、自らの足で集めた証拠を元に推論を組み立てる日々、住人との協力、パートナーとしての共同作業。自らの存在が失われる危険を感じながらも、二人は以前よりも活力にあふれている自分に気付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 15:39:42
21992文字
会話率:53%
無神論者の勇者が神頼みをする。
最終更新:2016-08-31 05:33:43
1534文字
会話率:62%
「楽園なんてねぇから、こんなクソッタレな世の中で生きてるってわかんねぇのかね」
――僕の住む『クソッタレ塗れな』世界は、人類滅亡通告で『クソッタレな』世界になった。そんななか、『楽園組合』という謎の団体が動いてて……
※5/3追記。pix
ivの方にも載せました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 12:20:41
11180文字
会話率:33%
本当の幸せとか何か。平凡な男があるきっかけを機に幸せについて考える。コメディ的要素を含み面白く描きました。
最終更新:2015-03-30 22:10:36
1884文字
会話率:23%
無神論者の向井亮介は気がついたら天界にいた。僅かに残る記憶によればどうやらトラックに轢かれてあっさり死んだようだ。
そんな彼の前に現れた派遣社員ならぬ派遣神様曰く、無神論者は極楽浄土にも天国にも行けないから転生をするしかない。
転生先の選択
肢は二つ。現世で警察官になって国家権力を振るうか、異世界で賢者になって魔法を振るうか。
当然ながら彼は異世界を選ぶが不運にも異世界行きのチケットは売り切れ。どうも異世界への転生希望者がここ最近で増えたかららしい。
意地でも警察官になりたくない向井が選んだ選択肢は交渉に交渉を重ねて手に入れた、「現世で異世界行きの順番待ちをする代わりに地味な超能力をもらう」というものであった。
地味ながらも意外に有用な超能力を駆使し、向井は今日も現世で無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 23:07:08
17106文字
会話率:46%
無神論者の少年と神様(仮)の奇妙な物語。
不思議な縁で結ばれた二人の話。
暴力表現が入ってくる予定です。
なので、不快感を持つ方は読まないでください。
最終更新:2013-07-11 22:37:14
6352文字
会話率:16%
世界は彼らに無慈悲だった。
宗教による数の暴力、迫害、権力の振りかざしは、幼かった彼らに振るわれた。
それから、何年が経っただろうか。彼らは一同に集っている――怨敵、ビダーヤ教への復讐の為――
最終更新:2013-04-21 21:02:22
59944文字
会話率:42%
一般人を自負する零
毎日平和に暮らしていたのに
天使に殺されてしまった
理不尽な状況にも負けずに頑張っていたが
迫り来る常識を無視した毎日
神・・・?無神論者ですけど?
天使・・・?悪魔の間違いじゃないか?
お前に頼るつもりはない
ついで
にお前に協力する気はない
でもお前が本気で望むなら手は貸す
人間(オバケ)と呼ばれる
男と綺麗な?(忌々しい)天使(はた迷惑な)を巡る
非日常の毎日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 18:30:29
195559文字
会話率:75%
神の国「エウリア」には、神の使いと呼ばれる「巫女」がいる。しかしまだ未熟な巫女カグワには、神の存在は不確かなもの。
神の国「エウリア」を統治する国務参謀ワイズ・レヴィンは無神論者である。「この世に神などいない」と彼は豪語する。
彼ら彼女らの
作る理想の国とは。
神を巡る人間たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 21:23:26
195798文字
会話率:40%
突然だがオレは神様を信じていない。
なぜならオレがどうしようもないくらい不幸だからだ。
道端で歩いていると犬の糞を踏むのは当たり前のこと、新品の靴を買い、それを履いていった日には雨が降る。靴紐なんて一週間に一本は必ず切れる。
これを不幸と言
わずなんという。
故にオレは神様なんていうものを信じていない。
いわゆる無神論者だ。
もちろん今までの人生で運を頼ることなんてなかった。じゃんけんでも運ではなく動体視力と素早い動き、そして相手の心理状態を把握することで勝利をもぎとってきた。くじびきでも確率論で当たりやすい順番にくじを引いた。(もちろんオレは不幸なので当たることはなかったが)
さて、そんなオレなわけだがどういったことかラグナロクとかいう神様同士の戦争ゲームに巻き込まれた。(神様を自称するヒゲのおっさんに頼まれた)
どうやらオレは悪魔サイドらしい。
勝利するには多種多様な世界をより多く侵略したらいいらしい。
そんなオレが飛ばされた世界は剣と魔法の世界……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 00:00:00
864文字
会話率:10%
神々への信仰が9割強の世界。神の存在を否定する無神論者の主人公がネットを使って世界に挑む!?
最終更新:2011-02-07 18:14:28
9813文字
会話率:55%
天使と悪魔、神と邪神の戦いが激しさを増し、様々に入り乱れる世界にて、青年は二人の少女と出会う。…と思ったら二人は天使と悪魔で!?
二人との出会いを始まりとして、無神論者の彼の周りは天使と悪魔だらけに!!どうなる、アダム・セイオン!?ついでに
彼の出自の秘密と、彼の命は持つのか!?
ラブコメ系天使悪魔物語、明るく楽しいだけでは終わらない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 23:57:59
476文字
会話率:57%
とある米兵が目を覚ますと、そこは真っ白な何もない空間だった。
最終更新:2009-05-23 22:58:15
5433文字
会話率:66%