滅びた世界の話です。
最終更新:2016-10-02 23:00:00
298文字
会話率:0%
大学生をやっている英二と交換留学生としてフィンランドからやってきたエイラ、その他諸々が奇妙な出来事に巻き込まれる短編集。一つ一つの話が独立しているのでどれから読んでも大丈夫です。お時間があればどうぞ。
最終更新:2016-09-29 03:46:54
32180文字
会話率:48%
幼い少年の夢物語り。夢とも現ともとれる世界へ不思議な旅に出る。
最終更新:2016-07-19 04:37:36
2269文字
会話率:34%
暑い夏の日に訪れた、年配の紳士。小6の恵は生涯、忘れ得ぬ出会いをする。
最終更新:2016-06-23 19:59:32
1432文字
会話率:63%
時代を越えた暖かな物語り
最終更新:2016-06-23 08:08:11
1718文字
会話率:45%
『魔女』と呼ばれる女の子が、世界の果てを目指して旅をしていました。女の子は、魔法も使えなければ、ほうきで空を飛ぶことも出来ません。女の子にできるのは、話を聞くことと、話をすること。それだけです。しかしそれでも、女の子は『魔女』でした。
世界
の果てを目指して旅をする魔女リシュベルと、燃える尾を背負った不思議な栗鼠チッチロロ。一人と一匹の旅路をつづったちょっとシュールなおとぎばなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 22:55:43
36318文字
会話率:42%
『これは白くて青い物語』
寒い寒い冬の事。とある山のとある森の中に不思議な集団が居ました。
寝坊助な犬。お調子者の栗鼠。ぶっきらぼうな猿。双子の鹿。物知りな梟。弱虫な兎。無口な小鳥。
種族も年齢も全然違うけれど、大きなログハウス中で
仲良く暮らして居た彼らは、森の中で倒れ伏しているあるものを見つけてしまいます。
それは気を失った〝人間の女の子〟でした。
動物だけの森に、家に、世界に、突然現れた女の子。
彼らは一体どうするのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:17:40
3307文字
会話率:34%
魔法少女は、正体を秘密にしなければならない。
もしも誰かに知られてしまった時には……そう、ペナルティを負わなくてはならない。
今日も今日とてスローマイペースな昭くん。
彼の妹はお供の栗鼠を連れ、町を疾駆していた。
*短編「あきら君は今日も通
常運転でお送りいたします2」を読んでからの方が後半の話の通りが理解しやすいと思います。シリーズ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 10:52:33
6521文字
会話率:48%
いつもの日常だったはず・・・
いつもとは違う この世界は
最終更新:2015-01-06 08:48:00
222文字
会話率:89%
物理研究で何の役にも立てず苦悩する大学院生、三日月 準(ミカツキ ジュン)は、己の無能さと、教授からの聞き苦しい叱責から自殺を決意した。
暗雲が空を覆う深夜、富士の樹海奥深くへと足を運び、屍の見えない一人だけの死地を求め進む彼であったが
、暗闇で足元が見えず、勾配の大きな洞穴に滑落してしまう。
体の節々に痛みを感じながら迷宮のような洞窟を彷徨い、ついに見つけた出口を抜けると、そこは元の樹海とは空気がまるで違う、澄んだ星空の下にある、蔓の茂る森であった。
戸惑いを胸に秘めつつ蔓を払い往く中、突然目の前に人の言葉を話す栗鼠が現れる。
栗鼠の導かれるまま土踏む先には、松明に照らされた、荘厳な神殿があった。神殿は天井が大きく開かれ、幾億の星が覗き、その下には石でできたひとつの椅子。
それに凭れ掛るは、自分よりも少しばかりか背の高い、黒髪の碧眼美女。
※この作品は重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 15:40:29
2618文字
会話率:12%
第二次世界大戦で日本が世界に勝利した
現代。
隕石が原因で超能力者が出現をしだす。
日本政府は超能力者による日本への反乱を阻止すべく専門の機関を設立。
主役はその学校へ通う、ちょっと歪んだ
思考の持ち主、西園寺ムクロ。
ある日突然ムクロとは
全く反対の性格をした殻無ザクロが、偶然反乱分子である、テロリスト達を残酷極まりない痛めつけ方をした後に殺害現場を目撃してしまう。
ザクロは口封じの為にムクロを殺害するがザクロはムクロが次の日、学校で平然と生きてる姿を目撃する。
この物語には、主人公及び多数の物が無敵属性を持っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 03:54:37
54988文字
会話率:51%
いつの間にかリスなぞに生まれ変わった主人公、過去から始まる東方Projectの世界を勝手気ままにぶらぶらするお話。
最終更新:2013-01-15 19:00:00
21226文字
会話率:41%
アオがトリップした世界は、皆が獣耳と尻尾を付けている世界。
『王になるには“餌”の唇に噛み付く事』と言うルールのせいで唇を狙われることになったアオは、猫のシュウの家にかくまってもらってます――。
最終更新:2012-08-15 12:37:26
1755文字
会話率:51%
人との関わりが苦手な主人公は夏休みに自室で一冊の図書館の本を発見する。その借りた憶えの無い本を返しに行ったとき、図書館で一人の少女と出会う。この出会いは主人公の運命を変えるものとなっていく――――。
最終更新:2012-07-14 23:50:04
2062文字
会話率:0%
母親一人で娘を育てる吉野亜栗鼠からの依頼で、娘のお守りを任された大学二年生の火酉堅固は、今日も今日とて青春を無駄使いしていた。(短編1)
中学生12歳の火酉堅固は夏の日に奇妙な黒猫と女の子に出会う。(火酉堅固の人生集 12歳 夏の日の出
来事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-09 11:02:30
19264文字
会話率:42%
タヌキが新しい家を建てました。
タヌキはその新しい家を誰かに見せたくて仕方がありません。
そんなところにお客さんが次々とやって来て…?
最終更新:2011-09-01 18:27:20
1924文字
会話率:23%
上魏御神華。
これは私の名前だ。
なのに皆は地味子地味子と言って来る。
そう。いじめられているんだ・・・。
でも1年生の頃はこんなことなんてなかったんだ。
あの人が来てからの話だけれど・・・。
最終更新:2011-02-26 08:59:01
1042文字
会話率:19%
高校入学後、思っていたようなクラブを見つけられなった上山美久は「不思議研究会」というクラブを作る。そのクラブの部員となった僕は、上山美久の下僕としてこき使われることとなった。
最終更新:2010-06-27 21:54:10
2951文字
会話率:27%
NS長編。
わかる人には分かるのよ。
最終更新:2010-05-07 19:11:56
304文字
会話率:63%
古栗鼠(こりす)と言う、世にも奇妙なシマリスに良く似た生物が、人間社会と同じ制度を取り入れて生きていきます。しかし、どこかズレた彼らの生活…。そんな古栗鼠たちの生活を描きます。(不定期更新です)
最終更新:2008-10-10 02:49:24
16546文字
会話率:49%