ニートのお父さんは、いつも12月になると何処かへ蒸発するのです。
数年前に蒸発したお母さんに会いに行っているのでしょうか?
謎を追求すべく、僕とお兄ちゃんはお父さんを尾行する事にしました。
最終更新:2015-12-05 14:23:05
2991文字
会話率:6%
幼馴染の美咲が悪い男に引っかかっているようだと感じた主人公は、彼女たちのデートを尾行することにした。
最終更新:2015-07-25 13:12:08
5330文字
会話率:34%
高校生の中島恭子は、同じクラスの女子、安原真琴に恋心を抱いてしまった。しかし、クラスの男子から良からぬ噂を耳にしてしまい、そんなことはないと思いつつ、帰り道を尾行すると・・・・・。
ノクターンノベルに投稿したものをR-15として一部を書き
直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 17:39:55
8535文字
会話率:51%
万引きの常習犯は捕まえるべく、私は尾行する。そこで目にしたのは、悪ガキの意外な姿だった。
最終更新:2014-09-20 21:58:39
1748文字
会話率:37%
とある白い家に男の子と白い猫が住んでいました。
二人はとても仲良しでご飯を食べる時も寝る時も一緒。
しかしそんなある日、二人に不幸の事故が襲います。
事故が原因で命を失った白猫は転生して翠緑《すいりょく》の竜に異世界の勇者として誤っ
て召喚されました。
猫の勇者として新たな生を受けた白猫なのですが、魔王が復活するのは何と100年後……。
しかも猫なので戦闘力は皆無という残念な勇者でした。
勇者の特権として8大元素の精霊を使役できるそうなのですが、自由気ままな白猫は精霊術の勉強も途中で放っておいて外へ出掛けてしまいます。
しかし、精霊の泉の外にある森は猛獣達が蔓延り、猫にとってはとても危険な場所でした。
白猫はそんな事も知らずに森の中を探索します。そして運悪く狼に見つかり……。
そこへ助けに現れたのが前世の男の子の面影を感じさせる容姿の青年でした。
しかし白猫に気付いていた訳では無かった様で青年は摘んだ山菜を持ってどこかへと歩いて行きます。
白猫はその青年の事が気に掛かり、尾行すると大きな街に着きます。
この街の事なら何でも知っているという情報屋の猫に出逢うとその猫から色々聞きます。この世界では我々猫はヌコと呼ばれている事。
そして先程の青年がとても困っている事を。
青年が所属しているギルドはかつて街で一番名の知れたギルドでした。
しかし、青年の父親である先代が幼い青年を残して死去後、ギルドは一気に衰退して行き、今では先代の代からいるベテランのドワーフしか居ません。
更に青年は重度の動物恐怖症で、虫1匹殺す事が出来ない様な性格でした。 何故、動物恐怖症なのかは謎でしたがそれが原因で殺生事が出来ないのです。
それでは、ギルドマスター所か依頼を受けて魔獣討伐もままなりません。
青年の事が心配になった白猫は、老朽化でボロボロになったギルドホームを建て直す為に、動物や精霊達の力を借りて陰ながらサポートする事を決意しました。
しかし、立地条件に恵まれたギルドの土地を狙う商人と貴族に嵌められ、青年はギルドの土地を売るか多額の借金をするかを迫られます。
白猫は早速、問題を解決する為に動き出します。
何故、青年は動物恐怖症になってしまったのか? 夢に出てくる異世界の光景が意味する事は?
人と動物の絆を描くギルド経営×猫勇者の異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:05:45
103358文字
会話率:52%
大学一年生の終わりである春休みに、茨扇空夜は彼女を連れて実家へと帰る。しかし、彼女を見た瞬間に家族は騒然とする。彼女、柚妃名無は小学五年生の十一歳だったからだ。ともかくとして、家族へと彼女と出会った経緯を説明する事となった。
空夜はヴァ
レンタインデーの際に女性関係で事件に巻き込まれ、悪い意味で注目の的になってしまった。そんな時、公園で落ち込んでいると、全身を長い髪で隠れた妖怪を目撃する。友人の梧桐座喜連と面白半分気分転換半分で張り込みするも見つからなかったが、四日目に一人でいると、それに再び出会う。
その髪の毛の塊は、女の子だった。柚妃名無と自己紹介を受けた空夜は、彼女が育児放棄された少女だと気づく。常識も捻じ曲がり、シャンプーも知らず、散髪もした事がないメイムを、空夜は助けたいと思ってしまった。
メイムと交流を続け、彼女を救う方法を模索するうちに結婚という手を思いつく。少子化で悩む日本政府が結婚できる年齢を十歳まで引き下げたのを知っていた。結婚する為には婚姻届を書かなくてはならない。そこには親の署名も必要である。
空夜とメイムは梧桐座の協力で、夜の街にくりだす母親を尾行する。予想通り、母親は死んだ夫のお金でホストと遊び呆けている最低の人間だった。そして、ホストクラブ内にて母親と面会する。変態の元に娘はやらないと言う母親だったが、空夜はもう一つの書類を見せる。学生同士の結婚の際に国からでる補助金制度の書類。学費が無料となり、毎月、補助金も支払われる。母親はお金で娘を嫁に出す事を了承し、婚姻届に署名した。
以上の事を空夜は家族に説明し、自分の家族からも二人の結婚を認めてもらう。市役所に結婚届を提出し、二人は夫婦となり幸せになろうと誓いあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 17:26:02
84171文字
会話率:49%
自称・魔法少女はホームレスだった……。
ホームレスだという噂のせいで、少女を尾行することになってしまった生徒会の少年・空知。そこで空知が見たものは、テント生活をおくるクラスメイトの姿だった。母への真っ直ぐな気持ちのためにそうしている少女と、
それをとりまく周囲の環境。空知が彼女の強い想いに惹かれたとき、彼らは少しだけ大人になる。――成長と、流れ星と、たこ焼きと、そして淡い恋心が芽生える青春話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:09:17
15365文字
会話率:32%
とある未来か異世界か、宇宙船に乗って広大な宇宙の只中にいる二人の会話から物語が始まります。
最終更新:2013-09-02 23:53:14
539文字
会話率:34%
宿屋の息子、ウェンは全身を覆い隠す黒いローブに刺せそうなほど尖った三角帽という怪しげな恰好をした客が気になって仕方がなかった。あまりに気になって尾行すると『魔術売ります』と書かれた店にたどり着く。魔術師と少年の他愛のない会話、魔術と魔法に関
するとある出来事の顛末をここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 00:26:59
7810文字
会話率:54%
『逍遥として帰る』。いつも周囲から超越した雰囲気の紫咲(むらさき)さんが、またそんなことを言い出した。あの人、トイレどころか食事すらしている気配がない。そんな彼女を、私と鵜堂さんは帰りに尾行することにした。
最終更新:2013-04-16 21:40:44
7263文字
会話率:26%
町中から好かれているという『嘘つきな彼』のことを知った彼女はその理由を探るべく尾行をすることにした。
キーワード:
最終更新:2013-02-13 22:33:14
1895文字
会話率:23%
江角千穂は浮気調査の依頼をカフェで受けた。そこでコーヒーを飲みすぎる男に出会う。彼はなぜコーヒーを大量に飲むのか。
江角は浮気調査そっちのけで男を尾行する。
最終更新:2012-12-24 08:28:31
1622文字
会話率:49%
妻が浮気をしている!……気がする。勘だけど多分そうだそうに違いない。だから俺は今日は会社を休んで妻を尾行することにした。
最終更新:2011-11-08 22:54:43
5385文字
会話率:41%
蛍伽澪音(ほととぎみおね)と彩鳥葉雪(いろどりはゆき)は、ミステリーを求める『みっしぃ』という活動をしていた。
ある日、澪音たちはクラスメイトから、恋人の素行調査してほしいとお願いされる。どうやら、夜の学校に忍び込んでいるらしい。
そこで澪
音と葉雪は、夜の学校で尾行することにする。空き教室に入っていった彼はそこで――。
そして、林の中にある無花果塚という慰霊碑で怪しげな光を目撃する――。
ミステリー(?)でオカルト(?)な学園もの。
「ミーに解けない謎はない!」……いやいや、別に謎解き推理ものじゃないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 20:19:59
98138文字
会話率:27%
ノベリストと重複投稿です。
さる会社員が電車でよく見かける珍妙なおっさんを尾行するのですが……
と、そんな感じで。
最終更新:2011-09-13 07:39:48
2157文字
会話率:6%
こてつ物語の四作目。
御子と良平の式が終わって二週間。しかし、新婚ほやほやのはずの御子の機嫌は良くない。式の前に自分達を襲った者の親玉がつかめずにいるからだ。良平は土間と新しい義足の特訓の真っ只中。御子は礼似と香に親玉探しをさせようとするが
、香に惚れたらしいハルオが、こてつ組の古カブの男を、香と尾行する事になってしまう。
自らのブログにて連載後、こちらに掲載。他に、小説&まんが投稿屋様に掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 15:13:53
40147文字
会話率:31%
ある月夜…父は殺された。
私は父を殺した者を許さない――必ず見つけ出し、報いを受けさせる。
いざとなれば…命すら奪って。
そう決意した少女、竜蔵寺智恵(りゅうぞうじともえ)。
一年後…新しい街に引っ越し、地元の高校にも入学、『文芸部』とい
う名ばかりの部活にも入部した彼女をあざ笑う様に、街で再び、父の事件とよく似た殺人事件が起きる。
心に宿る悲しみと憎悪に突き動かされ、犯人を突き止めようとする智恵に突きつけられたのは、これまで部活で一緒だった仲間達こそが犯人ではないか? という辛い現実だった…
ショックを受けながらも、文芸部の部長、高御玲治(たかみれいじ)と、副部長の天宮仁美(あまみやひとみ)の二人が下校するのを尾行する智恵。
だが智恵の尾行はあっけなく見破られ、囚われの身となる。
信じられない思いと共に、智恵は仲間だと信じていた二人に、小さな声で問いかける…
「ねえ? 私のお父さんと貴方達二人…どっちが生きていた方が良かったのかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-19 21:53:22
7033文字
会話率:22%