吹奏楽部の武井梓は夜の校舎を楽譜を取りに歩いていた。
まだ19時と言う事もあり、梓は何かが起こるなんて思ってもいなかった。
それでも何かが起こる事はある。
見慣れたはずの校舎に違和感を感じ、それが徐々に大きくなってくる。
気が付い
た時にはアレがすぐそこまで来てしまっていた。
人の恐怖を喰らうアレ、名前の無い悪魔が梓を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 03:36:00
8310文字
会話率:29%
夜の校舎で不思議な少女と出会った一人の教師。五年ぶりに故郷に帰ってきた一人の女性。
二人を繋ぐものは七不思議の先にある"八つ目の不思議"。
優しさと懺悔と願いのお話。
最終更新:2015-07-16 00:15:10
11417文字
会話率:21%
我が校に伝わる学校の怪談。理香と早苗は残る一つの怪談、"異次元階段"の真相を確かめる為に夜の校舎を訪れるが…。
※重複投稿作品です。
最終更新:2014-01-31 22:00:00
4915文字
会話率:27%
霊媒体質を持つ神凪ナギサはある日、木の上に登った「生徒会長」のタスキをかけた変人から声をかけられる。男はナギサを生徒会に誘うと同時に、夜の校舎を見回ろうと強引に話を進めたのだった。
最終更新:2015-06-24 13:10:12
16875文字
会話率:43%
九品学園高校に通うオカルト好きの放送部員、門倉哲は学校に伝わる怪談を調査中、夜の校舎で一人の少女に出逢う。
四本の三つ編みにセーラー服とモンペという異装に身を固め、ついでに拳銃と刀で武装した謎の少女小笠原みづきは、哲の眼前で突然、戦闘を開始
した。
自らを呪われた存在と称し、名前に月をもつ異能の少女たちとの戦いを求めて神出鬼没に暗躍するみづきを追いかけ、気づいた時には哲は彼女の戦争に参戦していた。
日に日に激化する少女たちの激闘。少女達の背後で暗躍する財閥と、それを操る謎の令嬢。介入するもう一つの日本。
おまけに気づいた時には哲はみづきの呪詛にメロメロにされて――。
まったく見向きもされない少女の鋼鉄のハートを掴む為、哲の命がけの戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 14:00:00
366387文字
会話率:41%
十年近く前に一度執筆した作品を推敲して投稿します。ゆっくり目の投稿になるかとは思いますが、完結済みの作品なので来月には投稿は終わっているかと思います。
非日常を求めながら、日常に慣れきってしまった少年、前園祐樹。ある日、彼は夜の校舎で、探
していた非日常に出会う。
平凡な物語ですが、よろしくお願いいたしますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 23:07:48
13910文字
会話率:68%
全国各地の中学校に正体を隠して潜入し、問題を調査&解決する文科省直轄秘密組織「student solver」。通称SS。構成員は全て現役中学生。
艶やかな黒髪がトレードマークの「川崎綾香」と、眼鏡の美少年「神無月海一」はSSのパートナー。
いつも言い合ってばかりの二人の新たな任務の地は、片田舎の中学校。
なんと今回の学校では、二人は「双子」として一つ屋根の下で暮らさなければならないことに。
「幽霊」が出ると噂される夜の校舎、鍵を握る無愛想な男子生徒、不正会計をめぐる教師たちの疑惑、そしてたどり着いた「秘密」の部屋。
絶体絶命のピンチに陥った二人を支えるのは、お互いを信じ合う強い絆。
綾香と海一は予想もしていなかった重大事件に立ち向かう!
※ブログと他投稿サイトに同時掲載しています
(表紙絵/ひー茶さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 14:57:55
132986文字
会話率:30%
夏休みの間に取り壊されて新しい校舎に建て替えられてしまう、連理高校の校舎。
そこで、最後の記念にと四人の高校生達が深夜の校舎に集まって怪談会を開く。
その四人のグループの一人、昇は兄から教えてもらった『この学校の七不思議の一つ』だという話を
この怪談会で話すことにした。
そして、午前二時前。昇の順番が回ってくる。
※処女作です
※文才はお察しです
※たぶん誤字脱字いっぱいあります
※正直ホラー要素ほぼありません
※というか作者はホラー苦手です
※四話完結の中編……の予定です
※以上をご了承のうえ、読んで頂ければ幸いです
※あと感想くれたら喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:00:00
13833文字
会話率:49%
とある現実味の無い事が嫌いな何処にでもいる平凡な高校生。伊達 雅也がある日突然夜の校舎で暴れていた魔術師に会う。そこでなんと雅也は、その魔術師の婚約者に!!
これから一体何が起きるか?
コメディー&シリアスな小説です。
最終更新:2014-08-16 11:54:16
4973文字
会話率:51%
彗星観察のために夜の校舎に残った天文部の5人。
空は曇り観察を諦めていた時、突如として雲は晴れそこから現れた一隻の宇宙船。
その時彼等は?
最終更新:2014-05-02 11:31:29
6066文字
会話率:37%
放課後の屋上には、『人喰い幽霊が出る』という噂がある。そんな人気のない屋上で一人、質問に答えてくれる幽霊と遊ぶ『エーコ』。しかしある日、してはいけないと言われている『幽霊を振り向く』行為をしてしまい、殺人鬼があふれる夜の校舎に引き込まれてし
まう。―――Pixivの交流企画のその後を舞台にした小説です。友人のお誕生日に贈らせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 11:45:27
12824文字
会話率:61%
※前に書いた台本です。
あらすじ
夜の校舎に閉じ込められ、
次々に起こる奇怪な現象。はたして一体なにが…
最終更新:2013-08-23 16:00:23
13963文字
会話率:1%
人体模型は動き出す
夜の校舎で、代役を探すためにーー
夜の校舎に俺たちは忍び込んだ
そして、後悔すらもできなくなった
最終更新:2013-08-07 23:17:23
9911文字
会話率:48%
短編集シリーズ 黒の三連星 第二弾。
高校一年生の僕が部活の夏の合宿であった心霊体験。
夕涼みをしている時に目の前を通り過ぎた幽霊と目が合ってしまった。
頭の中に響く声。――僕を呼ぶ声。
人の身勝手さにより、若くして非業の死を遂
げてしまった少女――お静。
僕は彼女に取り憑かれてしまったようだ。
夜の校舎で本来、交わることのない二人が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 22:59:33
11278文字
会話率:23%
とある高校で学校の7不思議を暴く為、夜の校舎に侵入したベリアルとナイアス。若干中2臭のするロリッ子ミトラを仲間にしたその日の夜、そこで転ぶと行方不明になってしまうといういわくつきのバスケットゴール下に集まった3人を謎の霧が襲う。
霧に呑
まれ、ベリアルが気が付いた所はなんと太陽が2つある異世界だった。
行方が分からなくなったミトラとナイアスを探すはずが、何故か血で血を洗う戦場に巻き込まれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 12:09:50
65930文字
会話率:40%
夜の校舎で出会ったのは、月の力を使って戦う少年と、非日常に憧れ求める少女。
少年の出来事を知った少女は、彼女の周りの人物も巻き込み、少年の手伝いという名の非日常へと入っていくのだった。
全ては、少女が求めたことと、少年の戦う理由のために。
最終更新:2012-11-13 18:00:00
65703文字
会話率:56%
旧校舎の小部屋に集い、ゆったりと事件の発生を待つ四人の女学生。彼女たちは、レインフォール学園の探偵部。ある日から、副部長アイリーンの様子が少し変わった。残された三人は勝手な憶測を胸に、ランプを手に、夜の校舎を歩き出す。
最終更新:2012-09-30 14:15:07
6556文字
会話率:52%
私立綾藤学園に通う2年生、秋ヶ瀬陽一と藤宮朝陽は先輩である藤宮彩美の提案で学園肝試しをすることになった。
怖がりの朝陽は当然のように拒否していたが、姉である彩美と渋々連れて行くことを承知した陽一に夜の校舎へ連れて行かれてしまう。
怖がりなが
らも必死に陽一についていく朝陽。そこでちょっとしたハプニングが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 20:02:06
4366文字
会話率:65%
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、な
にやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テストの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
忘れ物を取りに入った夜の校舎は、昼の景色とは全く違っていた。
ブログより転載。
キーワード:
最終更新:2012-05-15 09:02:15
2850文字
会話率:38%
深夜の校舎に侵入した少年はありえないものに遭遇する。
最終更新:2011-08-11 00:41:07
2646文字
会話率:7%