ラノベのような生活を送るキヨセは、銀塩写真部という部に入ってしまい、ノゾミ、ヒカリの2人の女子に振り回さ割れる学生生活を送っている――そんな脳内α世界。
そんなキヨセ(清瀬)を追うことに頭がいっぱいな森川琴音。優等生で学生生活を送っている
が、清瀬への思いから、徐々に破綻した行動をしてゆく。琴音を慕う矢野次郎、前田早穂と共に狂熱の世界に入り込むが――そんなβ世界。
妄想と現実は交差するのか――?
「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:15:48
6297文字
会話率:31%
ある日、写真部次期部長である俺は部室の中にUSBメモリが落ちていることに気付いた。付いているストラップから、その持ち主は学園の人気者である後輩のものであると推測された。俺は、彼女がどんな写真を撮っているのかが、気になってしまいそのUSBメモ
リを持ち帰ることにした。その結果、まさかあんなことになるなんて……。
※ニュースを見て、思いついたネタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
6216文字
会話率:65%
「僕が東雲さんは星野志乃かどうか調べてくるよ」
花山は東雲の正体を調べる事を弟と約束する。
そして写真部に訪れるもう一つの人影。
夏の花火大会。
秋の体育祭と文化祭。
訪れる変化の時……。
学生生活のイベントが詰まった青春の一ページを乗
り越える彼ら彼女らの青春ストーリー。
『日記』シリーズ第二作!
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「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:25:40
111226文字
会話率:40%
ウソみたいに信じられない話なんだけど、空から女の子が降ってきた。翌日の俺は、風邪をひいたフリをして学校を休む。舞香を乗っ取った妖怪の類いが暴れ出し、校内でアクションホラー映画並の惨劇が発生する事態を考えての危機回避だ。しかしながらそんな異次
元的なことは一切起こることなく平和な時は流れ、週明けの月曜から、俺はビクビクしながら学校へと行くハメになってしまった。なぜだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 08:17:18
100588文字
会話率:38%
廃部寸前の写真部。
さて新入部員を向かい入れられるのでしょうか。
最終更新:2022-04-02 10:13:41
3628文字
会話率:43%
蓑山町にある蓑山高校。この学校に通う俺は、いつもと変わらない日々を送っていた。
ある日、転校生として幼馴染と再会し、一層青春らしくなると思っていた。しかしある日、この学校が閉校になる可能性があるという噂を耳にしてしまう。それは、俺にとっ
てこの学校での写真部の余命宣告を意味していた。部員3人という少なさに過ぎないが、大事な青春の場。もし閉校が実際に起こるならば、最後は悔いの残らないよう終わらせる。だから、終わりまで部員たちと全力で楽しんで、写真展にも入選して見せる! そう誓ったのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 07:30:09
9585文字
会話率:52%
男女高校生4名の1年間を描いた青春ストーリー。
花江(2年生)と鳥羽(3年生)は『文化部』に所属する。部活動員の数が少ないため、美術部、写真部、合唱部などのインドア系の部活は総括りされて文化部となった。花江は唯一の美術部員として文化部に所属
し、鳥羽は写真部として文化部に所属している。春になり風変わりな新入生、風間(1年生)が入部することにより、彼らの関係は少しずつ変化するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:50:11
53983文字
会話率:57%
高校1年生の尚希は写真部として訪れた女子バスケ部の試合で活躍する2年生の桃歌の姿に恋をした。
桃歌からその時に撮影した写真を褒められたところから顔見知りとはなったが、尚希は積極的に桃歌にアプローチする事ができなかった。
尚希は自分を磨
く事で桃歌の後を追いかけようとするが先輩・後輩以上の関係にはなれなかった。
そして何の進展も無いままに尚希は大学4年生、桃歌は社会人となって向かえた12月の事だった。
桃歌からの就職祝いをしてもらったものの結局交際へのアプローチすることができなかった尚希は悶々としたままクリスマスを1人で過ごした。
そして年末に桃歌から届いたメッセージへの返信で尚希が1文字打ち間違えた事から話が急展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:03:44
9997文字
会話率:27%
俺の名前は水石啓介。写真部に所属する元ヤンの高校1年生だ。元ヤンの象徴、顔に傷がついている。もちろん元ヤンのため話しかけてくる奴はほとんどいない。特に女子は。しかし女子で一人だけ話しかけてきた奴がいる。それは同じ写真部に所属している花崎幸と
いう女で、幸は前髪が眼にかかっている地味女だ。俺はそんな幸に恋をしている。幸がかわいすぎて、毎日一緒に入れるのが楽しいし嬉しい。そんな俺は、幸がいる写真部に所属してある手伝いをしている。それは、幸が撮る写真のモデルだ。元ヤンの俺と写真を撮ることが大好きな幸の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 12:00:00
9934文字
会話率:61%
写真部に所属する高校二年生の遠野柚月には密かな趣味がある。深夜に散歩をして「死体が飾れる場所」を探すことだ。ある深夜、いつものように深夜の散歩に繰り出していると、同じ高校の少女である雨宮小夜子と出会う。小夜子は「夜の神を探している」と柚月に
いい、私の目的を手伝ってくれないかと笑う。
小夜子の「夜の神」は何者か。柚月はどうして「死体が飾れる場所」を探しているのか。
月光に彩られた、犬とピアノと死体の幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:48:31
106536文字
会話率:32%
「私春の妖精なの。」
写真部の毎日に退屈していた古宮冬弥は雲のような性格の彼女ーー桜井陽菜から衝撃の告白を受ける。
「だから、写真で思い出作りに私の写真を撮って欲しいの。思い出作りに協力して。」
彼女のお願いに付き合う
形で始まった不思議な関係。
ーーー何でいつも退屈そうなの?
ーーー思い出はあればあるほどいいよね。
彼女の正体は?
春の妖精とは?
なぜ思い出作りをするのか?
2人の奇妙な関係の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:57:45
221文字
会話率:0%
幼馴染と写真部の部長が付き合い始めて流石に居づらいので写真部に入るのをやめた僕。
ある日見たこともない蝶がいたので写真に撮って、SNSにあげてみた。
「この蝶を撮った場所に、連れて行ってくれませんか?」
すると一人の見知らぬアカウントか
らそう来て、実際に会ってみると……
現在不登校で、だけど美少女と有名な、虹原舞花だった。
自信を失った主人公と、「蝶」にこだわる後輩が、二人で蝶を探し求めて写真を撮りに出かけ絆を深める物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:32:14
120966文字
会話率:43%
誰にも邪魔されない空間。
私自身にも邪魔させない。
最終更新:2021-05-31 11:54:06
1645文字
会話率:0%
男女高校生4名の1年間を描いた青春ストーリー。
花江(2年生)と鳥羽(3年生)は『文化部』に所属する。部活動員の数が少ないため、美術部、写真部、合唱部などのインドア系の部活は総括りされて文化部となった。花江は唯一の美術部員として文化部に所属
し、鳥羽は写真部として文化部に所属している。春になり風変わりな新入生、風間(1年生)が入部することにより、彼らの関係は少しずつ変化するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:15:56
6126文字
会話率:73%
クラスメイトの美少女、勇者マヒロさんの写真を撮ったら、そこに写っていたのは彼女の下着姿でした……!?
父の写真に憧れて、写真部に入った高校生透(とおる)。
そこで出会ったのは、学生ながら腰に剣を携えた女の子、マヒロだった。
さ
らに信じられないことに、彼女は「勇者」らしく……。
魔王、魔法使い、賢者、神官、戦士と
続々と現れるファンタジーだけど現実な人物たちに透の日常はどうなってしまうのか!
MPほぼないただの写真部の僕と個性豊かな勇者パーティによる、ゆるゆる学園日常ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:45:15
17266文字
会話率:36%
夏休み序盤。
暑さが染み渡るように萬栄し、晴天が連日続く某日。写真部にて教授の異名を持つ”無明”は、一人の後輩からとある相談を受ける。
忘れた親友を探してほしい。
そんな奇妙な依頼を受けた彼女は、周囲を巻き込みながらも、何かしらの真
実にたどり着くだろう。
机の上には、だれが置いたのかわからないマトリョシカ
自殺者。探偵。協力者。狂人。村人。そしてストレルカ。
筆跡が分からない乱雑な字で、そう書かれている。
…さて、君の役割は?
※エブリスタにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 00:54:35
21788文字
会話率:47%
僕と君の最初の出会いで最後の会話
になると思ってたんだ…
高校で写真部に入っている 河原 暁人 (かわはら あきと)
高校2年生の春、新学期初日に遅刻ギリギリにも関わらず写真を撮りながら学校へ向かっていた。そんな暁人は前を歩いていた女
の子とぶつかってしまった。前を見ていなかった暁人が謝ろうと思ったら女の子はこう言った…
「ねぇ、『ハル』って言われたら何が一番最初に思い浮かぶ?」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 20:57:31
264文字
会話率:25%
恋愛や友情。そんな普通な青春なんていらない。
北清瀬高校の写真部に所属する城野拳はスポーツ大会の日に、探偵を自称する新田原えりと出会う。
日常の謎を発見すればそれを解決しようとする新田原に毒舌な言葉を浴びせながらも、それに付き合う城野。恋愛
も友情もない。カメラと探偵な日常で彼が送る青春が始まる。
原案:@hinamonzya 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 23:24:32
90065文字
会話率:63%
理由が分からないまま、自殺してしまった同じ写真部の樋口 翠(ひぐち すい)。
ある日、部室に置き去りにされていた彼女のカメラを手に取る。
彼女のカメラで撮る、死んでしまった人の追加寿命は1ヶ月。
もう死んでしまった彼女との、1
ヶ月だけの恋人ごっこ。
カメラが繋ぐ、1ヶ月だけの恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 13:03:21
203文字
会話率:9%
写真を趣味とする高校生、日宮真也は高校進学を機に幼少時を過ごした故郷、岡山に帰ってきた。
真也は高校入学直後、ふと写真撮影に訪れた桜の名所、岡山後楽園でかつて共に写真を撮っていた幼なじみ、初瀬ほとりと再会する。
ほとりは高校で休部
状態の写真部に入部しており、その写真部は、依頼を受けて写真撮影を行う一風変わった部活だった。
真也は再びほとりと写真を撮るために、休部中の写真部に入部し再発足させる。
懐かしい故郷での生活。写真部を中心とした新たな高校生活が始まる。
真也の幼なじみで、モテるがそれを煩わしく思うリア充イケメン。
ほとりの友人で、料理が大好きハイテンション女桃太郎。
同じカメラを趣味とする、おしとやかお嬢様。
真也とほとりは様々な出会いをして、写真部として活動をしていく。
写真の知識が豊富な真也と、自然と人の目をひく写真を撮るほとりの写真部は少しずつ周知されていき、写真撮影の依頼も増えていく。
そんな中、真也はほとりの撮影する写真に違和感を覚える。
現在ほとりが撮影する写真は、以前ほとりが撮影していた写真とは明らかに違うものだった。
かつて、真也はほとりと共に、故人であるほとりの兄、初瀬青葉から写真を教わっていた。青葉の死後、高校に進学するまで写真から離れていたほとりは、高校進学時に再びカメラを手にしていた。
ほとりが写真を再び撮り始めた理由と、ほとりの写真に隠された秘密。
過去、現在、そしてこれからの写真。
真也はほとりの写真の秘密を知ったとき、なにを思うのか。
二人の物語が今、写し出される。
「カクヨム」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 10:00:00
166241文字
会話率:40%