勇者であるはずの主人公は勇者である事を許されず、勇者としての資格まで剥奪され、とうとう冒険者まで落ちてしまった。
冒険者となって気づく自分の脆さ。
1人ではどうしようもない現実を目の当たりにし、これからどうなるのか……!!
最終更新:2017-07-19 12:05:16
5662文字
会話率:20%
これは異世界に召喚された勇者の物語。もちろん主人公は勇者(予定)。異世界!勇者!いやー、憧れますよね!笑
感想・評価・ブクマ等いただけましたら大変喜びます。気が向いたらお願いします。
最終更新:2017-06-11 01:22:14
1428文字
会話率:7%
彼女は女神だった。世界の均衡を保つ《調停の女神》である彼女は、女神の使徒ーー己の力を使いうる勇者を選定し、邪を祓い世界を浄化する役目を負わせる。
そうして世界の均衡を保ち、世界を見守る彼女は、今日も今日とて天を仰ぐ。
「ああ、情け
ないーーなんと情けないのでしょうか、勇者よ……っ!」
これは、自分が選定したものの、何故かとんでもなく不運な勇者に痺れを切らした女神が『賢者』として勇者パーティーに同行し、旅をしながらなんやかんや魔王を倒すお話。
【此れにあるは 女神の記す最後の勇者の物語である】
勇者と魔王、そして女神の過去にまつわる真実が、今ここに解き明かされるーー
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最初は全くシリアスさは出て来ません。最後の方で明かされる女神の過去がちょっとシリアスなだけです。
注意)主人公は勇者ではなく女神です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
2743文字
会話率:20%
二年ほど前に両親を事故で亡くしてしまいヒッキーとなってしまった妹と二人で生きる主人公。しかし、その妹までもが犯罪者に奪われてしまい復讐を決意する。妹の仇討ちを成功させた彼が警察の捜査から逃れる為に選んだ行先はあの有名な樹海だった。こうして
人生を終えた彼が辿り着いた先は何も無い空間。そこにはチョッピリ残念な神様が居てもう一度だけ人生をやり直させてあげると言ってくれるが、彼にとってもう一度あの世界へ戻るという事は罰ゲームと同じ意味でしかない。頑なに断る彼に対して神様も何故かムキにになってしまい、それならばと別の世界へと転生させようと試みるが……。自らも犯罪を犯し自殺を遂げた主人公は勇者にはなれずに泣く泣く別の職種(ジョブ)を選択しますが、それが新しい人生で思わぬ結末へと彼を導いてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 13:00:00
33240文字
会話率:22%
何処にでもあるようなファンタジー世界。
そしてこの物語の主人公もファンタジーらしく勇者………では無く。勇者になった幼馴染から戦力外通告をされ、パーティーを一方的に追い出された少年。
そして主人公は勇者に復讐をする為に、遠回りをしながら
も自分で決めた目標を目指して努力し続ける。
この物語の主人公は別に飛び抜けた天才ではありませんし、神に与えられた使命もありません。聖人君子でも無ければ、極悪人て呼べるほど悪くもありません。
但し平凡ではありません。
この物語は短気で、スケベで、寂しがりで、皮肉屋で、臆病者で、偽善で、自己中な主人公が間違いを犯しながらも自分の好きなように仲間(?)達と成長して行く、成り上がりの物語です。
こんな主人公でも、できれば応援してやってください。
(物語はスローペースで進むのでゆっくりお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 12:28:36
95763文字
会話率:35%
気づいたら真っ白な空間に居た主人公。
突如現れた女神様によると、勇者として異世界に召喚されるらしい。
女神様から創造の力を貰った主人公はどの様に異世界を歩んでいくのか?
それは誰にも分からない……………。
最終更新:2017-04-16 17:27:36
37929文字
会話率:35%
卵のすばらしさに魅了された一人の勇者は個性あふれるパーティーメンバーを引き連れて木の赴くまま日常を過している。
最近はメンバーの個性や存在感に自分がまけているんじゃないかと不安になる時もあるが、好きなものがあればまぁ、関係ないよね!
RPG
?現実?どちらも裏役は大変なんです。社畜?どんとこい!
突っ込むとこがあったりなかったり、管理する側も大変なんです。
注意:主人公は勇者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 00:00:00
2602文字
会話率:43%
主人公は勇者ではありません。ゴーレムです。
冒険(蹂躙)を続けた結果何かを成し遂げます。
冥府から始まる異世界ファンタジー
ストックが尽きた場合、更新がものすごく遅くなるかもです。(スマソ)
プロローグは飛ばしてもらっても大丈夫です。
最終更新:2017-03-01 13:50:03
12354文字
会話率:19%
勇者ニケは魔王城の玉座にたどり着いた。魔王との死闘()を経て、そして彼は……魔王城の営業職へと華麗なる転身を遂げる。あ、社長が魔王で社長秘書が聖女です。
最終更新:2017-02-25 09:52:16
6555文字
会話率:15%
勇者様(キラキラ超人類不憫科女難亜目)が可哀想な目に遭います。
不憫にして不運につき、彼に次々と試練(笑)が襲い掛かる。
いつしか天からお迎えも来るかもしれな…い?
※ちなみに主人公は勇者様に非ず。
「最近、勇者様も女装が板についてきたと
思いませんか?」
「本人めちゃくちゃ抵抗してるがな」
「え? 既に大分諦めてるような……」
「諦めてるっちゃ諦めてるけどよ。渋々女装しつつ、意識は染まっちゃいねぇだろ」
「ああ、それは確かに。あれだけ美人様に仕上げても、「え……これが私?」ってはなりませんよね。重々しく深~い溜息をついて、遠い目をしてます。無意識なのか女装中の所作は完璧に淑女ですけど」
「完璧に淑女(笑)」
「平素は多くの女性をヤンデレストーカーに堕とし、女装すれば男共を魅了する……勇者様も罪な方ですね!」
「きょ、強要しているのは誰だー!!」
「お、勇者じゃねーか」
「勇者様、今日もお綺麗ですよ!」
「ま、せっちゃんには負けるがな!」
そんな勇者様に、そろそろ邪小人さんの呪いが炸裂しそうな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 00:00:00
611725文字
会話率:30%
幼いころ主人公は勇者になることを夢見ていたが
今はその夢もあきらめ、鍛冶屋としての修行を積んでいる。
しかし平穏な日常もある事件がきっかけに崩れ去ってしまう。
最終更新:2016-08-17 17:55:23
5758文字
会話率:33%
無気力な世界。主人公は勇者だった。
最終更新:2016-08-13 22:51:43
999文字
会話率:23%
勇者召喚に巻き込まれた主人公は勇者たちの邪魔になると殺されかけ、回避したはいいが種族が鬼人種、称号には神に見放されたものと人間の環境では生きていけないと思い、魔族領に逃げることになる。
それから勇者の敵だと言う魔王に会う為に旅をするがその途
中途中で事件に巻き込まれていく。
一方S(勇者)サイドでは少しずつ少しずつ本来の勇者が魔王を倒すまでの流れが狂い始めいく。
※主人公がいない場合の歴史も書きますがゲームや小説の中に入ったという事ではありません。
追伸:この作品は自分のワンゲーム目の作品です。
現在星球大将の為に新作の方に力を入れているので投稿できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:00:00
308354文字
会話率:31%
魔族との長い戦乱の日々に終止符を打つ為、頼もしい仲間達との…辛く苦しい長い旅路の末に魔王城へと辿り着いた《聖光の勇者》アステル・リヴィエール。
しかし、そこに待ち受けていた魔王は…なんと!とても愛くるしい見た目の6〜8歳位の美少女魔王!?
魔王の…余りの愛くるしい姿に戸惑う勇者一行。
肝心の魔王は、勇者の鞄から“あるモノ”を取り出す(※無断で)。
それを気に入った魔王は、満面の笑顔でこう宣言する。
『わたし、お姉様に付いていく〜♪』
天然系美少女魔王に懐かれた勇者の受難の物語…堂々の開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:04:45
1132文字
会話率:24%
突然謎の光に包まれた少年達は、やたらカラフルなローブを着た怪しい集団に召喚されてしまった!
とりあえず帰れりゃいいと楽観視する一派!
危機感を覚え各地に散る一派!
覚悟を決め異世界にとどまろうとする一派!
とりあえず楽しもうとする主人公!
これは、小物で微妙にひねくれた男の見る異世界であーる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 23:45:45
10088文字
会話率:26%
キャッチコピー通りです。
主人公は勇者に興味ありません。
主人公がバトルすると思ったアナタ!残念だったな!
安心してください、バトルしませんよ!
最終更新:2016-06-05 11:07:58
6144文字
会話率:61%
勇者として呼ばれた主人公。
だが主人公は勇者はやらず冒険者へ。
そんな主人公の外から王達を眺めてるだけの超々短編。
思い付きなので凄く短いです。さらっと読んで受け流してもらえるとありがたいです。
最終更新:2016-05-27 00:27:32
1145文字
会話率:0%
物語の主人公は勇者さまだ。ばったばったと敵をなぎ倒し、ラブイベントをクリアし、そして魔王と対決する。そんな勇者さまに必要なものは何か・・・
聖なる剣か
強い仲間か
いや違う。それは、勇者様の旅のナビゲーター村人Aだ!
勇者様を出迎え、ヒ
ントを与え、魔王城へと導く
なくてはならない村人A
この物語は、村人Aが紡ぐ、もう一つの英雄譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 09:22:19
3106文字
会話率:25%
17歳にして才色兼備、冷静沈着、そして若干の枯れ専(本人いわく、ただ惹かれるのがいつもおじさまなだけであり決して枯れ専ではない)の名を欲しいままにする白石明里花はある日突然異世界に召喚されてしまう。どうやら召喚した魔術士によると自分は王太
子殿下を始めとするアスタリア王国きっての若く絶世のイケメン達とパーティーを組み、魔王を倒しに行かなければならないらしい。普通の女の子だったら「ヤッター!あの憧れのシュチュエーションと呼ばれる逆ハーレムじゃない!」と喜ぶところだが……✳︎✳︎✳︎R15は保険です。✳︎✳︎✳︎見切り発車ですので更新は気長にお待ち下さると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 01:51:05
1272文字
会話率:7%
ある日、セシルとメディエはゲームキャラの姿で異世界に召喚される。召喚された理由は、魔王を退治する為だった。なんやかんやあって、二人はそれを"現地勇者"に押しつけることに成功する。二人は、このまま異世界のんびり生活を送る
事ができるのか。ついでに、勇者一行は魔王を退治することができるのだろうか。
※1主人公は勇者ではありません。※2下品・残酷な表現があります。※3完結しました。※4序盤がもっさりしています。人物紹介から2部以降をお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 00:03:20
364024文字
会話率:44%