のめり込みすぎ注意。
最終更新:2023-11-29 04:21:13
715文字
会話率:40%
半透明の守護者シリーズの短編です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
時系列的には、「硝子と少女」と「幻想世界と海」の間くらいです。
【あらすじ】
とある昼休み、金森たちはいつものメンバーで昼食をとっていた。
自分のカラアゲを狙ってくる金森に対処しつつ、赤崎はスマホゲームをやっていた。
画面を見せると、清川も同じゲームをやっていたらしい。
清川のゲーム画面に映っていたマッチョに妙に興味を引かれたこともあり、金森はそのゲームをインストールするのだが、AIおまかせ派の金森に対し、赤崎は自己で戦略を練るタイプのようで、しょうもない争いが勃発する。
【人物紹介】
金森響(かなもりひびき)
本先の主人公。短気だが反撃型なので、攻撃されるまではそこまで怒りっぽくないが、赤崎にだけは少し攻撃的。べつに嫌いなわけではないもよう。不思議な存在、マボロシが見える。
清川藍(きよかわあい)
金森響の友人。気弱で優しく、泣き虫だが、わりと身内には自分の意見を言えるタイプ。イノセントな攻撃をしてくる。
赤崎怜(あかざきれい)
金森響の友人。強めの中二病患者。だが、容姿が整っており、運動神経も頭もいい。マボロシが見えるのだが、そういった力も一番強い。なんだか残念な男子高校生。
守護者
清川藍を守る守護者。とても優しい性格をしていて、実は結構強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
5641文字
会話率:27%
成木臨次は上司からの仕事の無茶ぶりで休日が丸つぶれ。
イライラしながらスマホを触っていると、突然新作スマホゲームの告知と事前登録画面が。
なんとなく事前登録をしたが、私生活や仕事でそんな登録をしたことはすっかり忘れていた。
しかし後日、仕事
で郡山市へ出張へきていると、突然わが目を疑うような事態が目の前に現れた。
生物とは思えない「テクスチャ」を張り付けたはりぼての恐竜のようなモノが街の人を襲い始め、大パニックに陥る。
そんなパニックの中、事前登録をした「Q.M」というゲームが臨次に生き延びるチカラを示した。
目を疑うような事態に襲われる中、自身の目的を果たす為、臨次は「Q.M」のチカラを使って立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:28:46
35559文字
会話率:18%
僕の学校には、代々受け継がれている【デスゲーム】というゲームがあった。
同級生だった三田村君が、僕の学年の【ターゲット】に選ばれた。
僕は、三田村君を助ける為に動いた。
そんなある日、母からスマホゲームの【デスゲーム】の存在を教えられ
る。
アプリと現実が、連動している気がした僕は、アプリを使いながら三田村君を助ける事を思いつくのだった。
それで、助けられると思ったのに、三田村君は、自殺をしてしまう。
幸い一命を取り留める事ができた。
しかし、三田村君が、学校に来なくなった後、僕は【透明人間】になってしまうのだ。
何もわからぬまま、僕は今日卒業式を迎える。
僕は、いつになれば元に戻るのだろうか?
そして、【デスゲーム】アプリの秘密とは?
これは、普通に憧れた僕と三田村君の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:08:12
10542文字
会話率:45%
「あ、あの人は!雪に埋もれて死んでしまう人!!」
「愛と終着の奏」というスマホゲームに酷似した世界に転生してしまった私。
法事の席に遅れて登場したのは、攻略対象者の1人、空木冬哉だった。
何が問題かってこのゲーム。主人公に選ばれない攻略対
象者は全員死んでしまうのだ。
「何とかしなければ…」
このゲームの鬱了を何とかできないかと考え込み、注意散漫になっていた自分は事故で死んでしまってこの世界に転生したらしい。
今年発売されたゲームワースト10、広告に使われていた美麗なイラストと違い、起動してみたら作画崩壊していたなどという悪評を乗り越え、何とか全員のハッピーエンドを見てみたい。
トライを重ねるうちに沼にはまっていって、転生してもしぶとくその事を覚えていた自分になら何とかする力があるかも?
不定期更新です。ゴメンナサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 15:27:21
45059文字
会話率:34%
物事の発端は大抵突然起こる。
そうーーー彼もまた例外ではなかった。何処にでも居そうな何の変鉄もない高校生、園田帝斗はいつものように学校の屋上でスマホゲームを楽しんでいたのだ。
そんな彼はひょんな事から見知らぬ異世界『アルカディア』へ転移し
てしまう。
その世界で最初に出会った人物は銀髪の女の子。
世界の管理者だとか言うその子に告げられた彼の職業は...
ーーー『正体不明【アンノウン】』ーーー
世界の管理者である彼女にも正体がわからないその職業。
ただ一つわかっている事があるとするなら、それはこの世界に存在する能力《スキル》ならば、如何なる物であろうと扱えると言うとんでもない職業だった
そんな彼と彼を取り巻く様々な人が織り成すギャグ&たまにシリアスな冒険譚。
※物語の進行上、一部キャラクターのセリフや各種設定が変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:26:12
30163文字
会話率:38%
スマートフォンゲーム「モミモミワールド」から具現化して主人公の元に現れた、最低レアリティのキャラクター「ピコリン」
なんのとりえもない主人公とピコリンがイチャイチャしながら、襲い掛かる敵と戦うお話。
それでもよければ。
最終更新:2023-08-15 20:00:00
58997文字
会話率:51%
40歳の男性・新垣孝は孤独な会社員だった。彼には、家族も友人も恋人もいなかった。そんな彼の唯一の生きがいは、スマホゲーム「魔法少女クロニクル」だった。他に趣味もない彼は、このゲームに三千万円ほど課金していた。
ある日の深夜。会社からの帰
宅途中に、新垣は存在しない筈のトンネルに遭遇した。興味を持った彼がトンネルを抜けると、そこは異世界だった。そして、彼の姿は、「魔法少女クロニクル」の美少女アバター「ソフィア」になっていた……。
AIに書いてもらった小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 20:00:00
17661文字
会話率:42%
社会人1年目、大手菓子メーカーで働く桐生菜々子は慣れない仕事に疲れていた。そんな彼女を癒すのはスマホゲーム「アイドルバトル フレッシュガールズ」の推し、小鳥遊らむねだった。ある日、隣に引っ越してきた倉橋斗真の顔を見た菜々子は思った。「推し
にそっくりなんですけど!」
鍵を忘れて家に入ることのできなくなった斗真を自分の家に泊めてあげた菜々子。斗真はお世話になったお礼に何でもするといった。本当に何でもいいの?「じゃあ、推しのコスプレして!」
オタク女子と推し(女)に激似の男の子。2人の関係はこれからどうなる。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:27:24
109498文字
会話率:59%
主人公坂本莉音【さかもとりの】が暮らす地球に、いいや、世界全体に世界滅亡の危機が迫っていた。異世界からの侵略者が世界を乗っ取ろうとしたのだ。その対策としてゲームマスターの黒川広大【くろかわこうだい】がスマホゲームアプリ「ワールド・ハッキン
グ」を使い、世界を守る為に世界をハッキングした。
これは最高神からの指示ではあるが、彼は世界をハッキングした張本人。命を狙われる日々を送る事になった。
世界をハッキングした影響ですぐに世界が侵略される事はなくなったが、侵略者改めエリュピスが率いる〈異世界の神〉陣営の手は確実に世界に影響を与えていた。
そして、莉音は偶然にも「ワールド・ハッキング」をハッキングされる前にプレイしていたのでゲームの世界に魂が飛んで行く事はなかったが、その代わりに失ったものがあった。唯一の家族である母親が莉音の腕の中で息絶えたのだ。
莉音は人生の絶望のどん底へと追いやられたが、ゲームの世界で出会ったスズとリン、そしてハッキングされた後の世界で再会した親友坂田篤武【さかたあつむ】、そして篤武の家族、更に許嫁の犬神心【いぬがみこころ】。彼等と出会う事で、莉音は第二の人生を強く生きる事が出来た。
第二の人生を歩む事になった莉音はまず本来の目的を「ワールド・ハッキング」のゲームマスターである黒川に告げられる。
「君にも…アイツ等の…本物の『世界掌握』を阻止する任務を任せたい。良いかな?」
その言葉を聞いた莉音は最初は信じられなかったが、最高神様の降臨、そして現在起こっている惨状を聞いてその言葉を信じる他なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:50:08
113060文字
会話率:38%
3D 活用してますか?!
最終更新:2023-06-20 21:13:49
490文字
会話率:0%
テレビゲームは、お嫌いですか?
最終更新:2018-03-23 22:43:08
494文字
会話率:0%
プレイしようとしていたスマホゲーム「インヌメルム」の世界に転移してしまった主人公、祈。帰りたくても、方法なんてわからない。少女は目的のために旅に出る。その旅に加わる仲間たち。巻き起こる数々のイベント。この旅は、世界を変える。※残酷とまでは
いかないと思いますが、流血表現等があります。(R15は念の為です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:00:00
51523文字
会話率:46%
少女と知り合って、早数週間。
お近づきの印に俺がやってるゲームを勧めた。
元々ゲーム好きだったらしい。直ぐにのめり込んだ。
そんな周年記念。俺はただ思った事がぽろりと口に出た。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
自分が良いと思った物を賞賛して何が悪い。
誰にも感性を否定される言われはねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 07:08:42
1096文字
会話率:48%
ソーシャルゲームやスマホゲームのガチャは御存じですか?
ランダムにアイテムやキャラクターを入手できる抽選システムで、そのハラハラドキドキが、ゲームの面白さの1つでもあります。
だけど、欲しいものが、全っ然、当たらない!
何としても当
てたいッ!
だから、またガチャしてしまう……
でも、やっぱり当たらない!!
んーーーー-!!!
欲しい物は欲しいっ!!
みんなが持ってないキャラを、アイテムを、俺は手に入れたい!自慢したい!
だから、ガチャしちゃう!!
そんなガチャ沼なおっさんが、不思議なGPTと出会ったときの御話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:05
3212文字
会話率:33%
ウエハースをたくさん食べました。
ただただ好きなキャラのカードをゲットするために……
最終更新:2023-04-02 21:00:00
2123文字
会話率:0%
「ねぇ、七汰。協力してくれる? ヒロインになるために」
私立藤ノ宮高校に通う1年生、永山七汰と天野灯里は誰もいない教室で向かい合う。
極度のゲームオタクである七汰は、灯里を想い人のヒロインにするために画策することになる。
次回投稿
予定:2023/3/1 19:00頃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:09:24
10294文字
会話率:54%
高2の春、新しいクラスになり、オレは、同じマンションに住むの隣引きこもり少女の柚木の更正を生活指導の塚本先生から頼まれる。
断ることが出来なく嫌々引き受け、
ファーストコンタクトを図るが盛大に拒絶される。それでもめげることなく
柚木宅をに
訪れ登校を促していく。
無理やり部屋
押し入ろうとするオレをと、柚木が、「変態!」
防犯ブザーを構えて罵倒される。
「違う!オレは、変態じゃない!」
「だから、そのブザーは鳴らさないでくれ!」
必死に懇願して訴えかける。
食生活が乱れて不摂生な柚木の為に
お弁当を作ったりして藤也は彼女の食生活の見直しをしたりする。
そんな柚木の私生活はゲーム三昧な怠惰な駄目人間だけど実は、イラストに関しては
神絵師で女子高生でありながら
プロのイラストレーターとして
活動する。イラストレーターのYUIだった。
基本的に学校へは行かないで部屋に引きこもってイラストばかり描いている
学校生活に苦手意識を抱いていて私生活共に、日常生活が欠落している。スマホゲームやPCゲーム、アニメが大好きで
仕事のイラストや、ゲーム三昧の日々を送る。
それでも引きこもり続ける柚木にリモート授業を
受けてみないかと頼んだところ、お願いを聞いてくれたら受けてもいいと言われる。
そのお願いとは、自分の代わりにオタクサークルのオフ会に代行として行ってきて欲しいとゆうものだった。
柚木のお願いを完遂して戻ってきたオレに柚木は、
コミニティの繋がりを与えてくれて次第に、藤也に対して心を開いてくる柚木は、
藤也のお節介も受け入れて嫌ではない態度を見せてくる。
そんな引きこもり少女を更正に導く話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:11:26
158030文字
会話率:49%
世界に「滅びろ」と願ったことはありますか?
大好きだった『蠱毒の蜘蛛糸』と言うゲームでユーザーアリーナ1位という偉業を成し遂げながらも、自身の望んだ結末とはならず夢破れて心に大きな傷を負った主人公。
その後は、もう一度奮起
することも、逆にゲームそのものと決別し過去のモノと割り切ることも出来ず、惰性でプレイを続けていた彼は『蠱毒の蜘蛛糸』の運営から不可解なメッセージを受け取る。
不審に思っても最後はどうでもよくなって眠りについた翌日、世界は地獄のようになっていた。
もちろん彼も恐怖に打ちひしがれだのだが、一つの出会いによって心は反転し目的を遂げるならば死をも厭わぬ覚悟を決めた。
以前は諦めた夢を今度こそ掴み取ると決めた彼は、最愛と共に終末世界を嗤い歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:36:09
101829文字
会話率:25%
正義感強めの私は、朝起きたらスマホゲームの悪役令嬢にして偽聖女であるマリーディアに転生していました。
「真の聖女は私です!」
主人公の聖女と婚約中の王太子がそれに続く。
「真の聖女であるマリーディアと添い遂げる!」
もしそんなシナリオ通りに
進んでしまったら、エンディングで王太子共々断罪されてしまう。
ところが、マリーディアが聖女と偽る理由は、真の聖女"ヒトミ"を守るためだったと気づいて、運命に乗っかりながらも逆らっていく。
「この国も王太子もヒトミさんも私の身も守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:56:27
8599文字
会話率:47%
主人公の涼太は理系大学生でスマホゲームと仮想通貨の取引が趣味。同級生の真緒が最近マイニングで儲からないと愚痴るので、講師の先生に質問をしたところ思わぬ展開に。 この物語に出てくる組織・学校・ゲーム・人物は架空のもので実在のものとは全く無関係
であることをご了承ください。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 18:00:00
15101文字
会話率:52%