本能寺の変で死亡したはずの信長は気がつくと見たこともない世界―異世界に転移していた。さらにギリシャのアレクサンドロス、ローマのカエサル、中国の曹操、モンゴルのチンギス=ハーンなどの世界史の英雄達も同じく異世界へと飛ばされていた。
彼らは前の
世界では持っていなかった能力を得、人類を殲滅せんとする亜人の帝国へと立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 21:32:47
29278文字
会話率:52%
人との縁、人の選択肢。
───フラグ。
フラグを人の頭の上に観測することができる能力を持つ、折木建太。そんな能力を持つ彼であったがなんの変哲もない退屈な高校生活を送っていた。
だが、そんな変哲もない少年の日常は、一つの旗を観測したことで崩れ
落ちることになる───!
大事な人を守るため、観測者の建太は自ら危険へと飛び込んでいく。
前に投稿していたものを改めて投稿したものとなります。いろいろと改善された部分もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 07:24:17
37278文字
会話率:26%
どこかにあると言われている。しかし実体は何もないのかもしれないただの噂話。
最強であり、最凶。残忍で冷酷な史上最強の不良チーム《ブラッド・スカル》というチームがあるらしい。
ただどこにでもいる少年の日常は、いつから非日常へと変わってしま
ったのだろうか。
この物語はただの復讐のための物語だ。
小学生の頃の友人が書いた話をリメイクしようと安易な考えで始めたものです。
更新も不定期で途中で断念する可能性もあると思います。それでも読んでいただけるなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 14:58:04
7035文字
会話率:25%
神、悪魔、天使、人間が共存するこの世界。
謎の転校生。突然の襲撃。力の開放。
このお話は人間が神、悪魔、天使に挑んで行くお話。
最終更新:2012-05-15 22:36:07
4880文字
会話率:44%
あなたは、ハヌマーンの四つの猿面から取り出した四色の脳味噌が奏でる、色とりどりの玄妙な味わいを知っているだろうか。
もちろん、ぼくは知っている。
ぼくの名は、ジフラール・クロロフィル。魔界の第35位を占める魔王ハーゲンティ閣下の料理人だ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 04:58:27
8791文字
会話率:24%
第三次世界大戦後、謎の毒ガスによって人間は魔法の使えるエターナルと魔法の使えないフレイルに2極化した。エターナルはフレイルを奴隷として扱う今、革命を起こそうとしている者たちがいた。何故、人間は2極化するのか。牛丼好きの1国の王女とレジスタン
スが協力して革命は成し遂げられるのか!?ラブコメ&バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 08:17:08
6815文字
会話率:59%
人類が西暦と呼ばれる襤褸布を脱ぎ去り、《統合暦》という新しく仕立てた礼服を身に纏って、早百五十年――
地球と月と宇宙を舞台として繰り広げられる長きに渡る戦争のなか、《月同盟軍》の最年少大将“戦場の皇帝”の異名をもつユリウス・ハイペリク
ス・カエサルと、地球を支配する《四大帝国》の一つ《神聖大英帝国》の第三王女“誉れの騎士”と謳われるノエル・アルトリウス・コーンウォールの邂逅が、長きに渡る戦争の行方を大きく揺るがすこととなる。
戦争あり、艦隊戦あり、ロボット戦あり、政略あり、謀略あり、ロマンスありのスペース・オペラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 18:25:49
98243文字
会話率:36%
大ロレマーノ帝国の将軍:カエサルが戦いの総指揮を取り、奮闘する物語です。
戦争物が書きたくなり、今に至ります。
書きたいように書いていたらなかなか長くなってしまったので、2回に分けて投稿していきたいと思います。
また世界観が気に入っている
ので2回投稿し終わった後も何か思いつけば追加していこうかな、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 10:00:00
6064文字
会話率:43%
エルトリア帝国の皇女エストリカは、病床の皇帝に代わって国政を取り仕切る枢密院から突如として「ゴルニア属州総督」に任命される。
総督に任じられたものの、エストリカはそれを素直に喜ぶことはできなかった。なぜなら、ゴルニア属州などというものは「ま
だ」存在しないからだ。
一方、諸部族の割拠するゴルニアでは、帝国の影響力を排除し、ゴルニアを統一すべく若き王ウェルティスが立ち上がろうとしていた。
新設の第十二軍団を率いて、弱冠十五歳のエストリカは蛮族の跋扈するゴルニアを平定することができるのか?
本作はカエサルの名著『ガリア戦記』第7巻を下敷きとしたファンタジー戦記です。
2014/5/7追記 一部、表記ミスを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 00:14:11
142819文字
会話率:35%
ポンペイウスのもとに仕事を辞めたクラッススがやってきて、最近のカエサルの現況などを話していくが、それはそれとして今日の晩飯である。という程度の私小説。
追記:短編日間ランキング17位、ジャンル別ランキング日間6位、ありがとうございます
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 07:00:00
2493文字
会話率:52%
現職ニートであるオタク男、海斗。そしてその幼馴染の女子、美恵(あだ名:カエサル)。親友ヒロキ(あだ名:ケロリン)。
海斗はある事件がきっかけで、過去へと旅する。
全ては、仲間を、幼馴染を、好きな女性(ひと)の為に。
時間の輪から抜け出した
男のSF恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 17:38:23
6845文字
会話率:12%
コメディーです(笑)。カエサルが日本に来ちゃいました……。某漫画のごとく………(笑)。
最終更新:2012-05-05 14:32:15
2230文字
会話率:46%
「ブルータス、お前もか」
シェイクスピアの名作「ジュリアス・シーザー」で有名なこのセリフだが、ジュリアス・シーザーことユリウス・カエサルは自分が暗殺される日に何を感じ、そして犯行現場では何が起きていたのか。
史実に則しつつも。作者による
フィクションを混じえた古代ローマ小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-29 20:50:28
3569文字
会話率:16%
ユリウス・カエサルの半生を描いた作品です。いくつか史実とは異なる点がありますが、何卒ご勘弁の程を
最終更新:2012-04-28 14:48:37
31140文字
会話率:26%
僕は恵まれた環境で生活しているよ、だけど死にたかったんだ。
死にたかっただけなんだ。
なのに……!
自殺した彼は、ネロ、と呼ばれる惑星に飛ばされた。そこは魔王に勇者を殺された世界。彼が身を置く事になった国は、魔王に戦いを挑むのではなく、
主要国カエサルに戦争を仕掛けている。
死にたかっただけなのに、死ねずに奴隷兵として戦争に参加するハメになった彼。
……死にたくないと、思い始めた。
※他自サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 18:50:52
6708文字
会話率:10%
さて、第6話【元禄カエサル編】から、第7話【モノリス】を経て、帰ってきた友和と、aタイプを待っていたものとは……? まあ、待ってたのは、エンタメさんだったのだが……。
それはともかく、【江守友和の冒険】第8話は【大怪獣ゲスラ】であります。
ギエェェエーーーン! とディレイの効いた咆哮で、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 07:32:09
128532文字
会話率:31%
温泉旅館での宴席から浴衣一枚の姿で、古代ローマはカエサルの屋敷へすっ飛んだ友和。カエサル暗殺を阻止するつもりなのか? そして更に、江戸城、松の廊下にすっ飛んで行く。
最終更新:2009-12-28 12:09:26
22395文字
会話率:26%
アインシャーク皇帝の領土、浮游城。城と町に囲まれた、空飛ぶ大陸だった。ある日、ジャック・ギャザリスと名乗るテロ組織、仮面邪教僧が彼の領土に上陸する。パンドラの聖杯を守る親衛隊の彼はある日、愛馬パトレシアを亡くす。たった一人の親友を病めたのは
親衛隊だと誤解し聖杯を破壊し、封印されし、邪神の欠片と共に彼はテロ組織に身を置くのだった。
アインシャーク皇帝の幼馴染み、家臣のカエサル、神父のレインはジャックの送り込んだ刺客、骸骨剣士を打ち破り、アインシャークは古代の槍、ガントレッドオーブに手をかけ、始皇帝、聖騎士ロキの武器を継承するのだった。
一方、神々の星でも、異変に気づき刺客、アドニスを送るのだった。
主の異変に気づいたパトレシアは黄泉の国より甦り、アドニスと合流しジャックを止めにかかるのだった。
一方、仮面邪教僧も刺客、リーパーを送り、ジャック・ギャザリスの任務失敗の償いをさせるのだった。
皇帝、仮面邪教僧、神々、黄泉、全てを飲み込んだ浮游城は混沌の時代を迎えていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-10-23 14:33:36
10696文字
会話率:0%
有名な格言賽は投げられたをテーマにした作品です。元老院からの最後通牒を受け取ったカエサルの決断と思い。その川を渡る時最も愛された英雄は何を想ったのでしょうか。
最終更新:2009-02-17 22:53:28
685文字
会話率:14%
古代ローマ史上最大の英雄、ユリウス・カエサル。彼の後継者となった弱冠18歳のオクタヴィアヌスがいかに戦い、アウグストゥス(神聖なる者)として帝国を統治するまでに至ったか、その軌跡を追う。
最終更新:2008-03-29 23:08:34
3897文字
会話率:0%
我々の知る歴史の上では、遥か過去に暗殺された偉人が、もし生き延びていたとしたら。時代の歯車は少しづつ変化してくだろう。そんな延長線上にある現代の戦記物語。陰謀が渦巻く王国と帝国の闘争の中で、「王家の奇蹟」を施された正当な皇統継承者ルナの正義
の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-10 17:14:35
128180文字
会話率:59%