軌道エレベーター「あまはし」を建設中または運用中の社会での出来事を夢想しました。
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最終更新:2024-06-30 16:03:06
12742文字
会話率:44%
アリューシャン列島の海中深くで、一人の男が小型潜水艇で危険な任務に備えている。彼の頭の中に響く声からブリーフィングを受ける。彼の任務は、PSコーポレーションが秘密裏に核兵器を開発しているモセス島に潜入し、その情報を収集し写真を撮ること。PS
社長の演説が11時に予定されており、その後に兵器が移動される可能性があるため、それまでに証拠を集めなければならない。
ジョナサンは深海を泳ぎ、島内に入り、基地に忍び込む。貨物エレベーターで上昇中にウェットスーツを脱ぎ、特殊なスニーキングスーツを着た姿を現す。準備が整ったジョナサンは、独りで生き延び、痕跡を残さないように任務を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 11:00:36
2626文字
会話率:5%
サグラダ・ファミリア
のダンジョン攻略を本気で取り込む
トモルシードだったが
そう安々とは行かなかった。
攻略したかに思えた。
ダンジョンからは、
轟音と地響きと共に
フロアボス部屋の最奥に
この世界には無いはずの
エレベーターが出
現した。
まだまだ続く
ダンジョン攻略だが………
トモルシードは、
この試練をどうやって
クリアして行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:07:03
13003文字
会話率:9%
新卒で就職した会社を辞めた主人公は、エレベーターに乗った直後に意識を失い、気がつくと見知らぬ天井を見上げていた。
そこで出会った女性と科学者から、ここは日本とよく似た異世界で自分が戦闘アンドロイドであることを知らされる。そうなぜか、アンドロ
イドに意識が移ってしまったのだ。
俺は型式「M01」とされ、通称はマイ……女性型アンドロイドでアイドルとして活動することを余儀なくされる。
仲間のアンドロイドである、リツ、ユミと共にアイドルグループ「マジュニ」として活動しながら、魔獣と呼ばれる怪物と戦うことになった。
そしてある日、ショッピングモールが魔獣に襲われたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:11:51
9998文字
会話率:40%
莉乃を見つけたが、今度はエレベーターがおかしい、なんなんだよ…
これらの謎を解き明かすことができるのか?
最終更新:2024-06-05 12:12:52
999文字
会話率:48%
ある日、高校生の僕の部屋にマンボウがやってきた。
魚類のくせに陸に上がり、肺呼吸を獲得し、エレベーターに乗り、我が家に不法侵入してきたのだ。
なし崩し的に同居生活が始まったが……。魚臭くて大迷惑。あと重みで床が抜けそう。早く出ていってほし
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 02:18:39
5120文字
会話率:55%
都内の私立共学高校に通う高校2年生17歳の聖来(セイラ)は寝坊し、いつもよりせわしない通学をしていた。途中、乗り込んだエレベーターで老婆に出会う。老婆と目が合うと...気付くと異世界に転移し、伯爵令嬢となっていた。
無事に元の世界に戻るべ
く手がかりとなる“魔法”について調べながら、学園生活を送るが、ひょんなことから王子達と出会う。妙に気に入られ困っているとやさしい兄も手を差し伸べてくれ...令嬢とのバトルやイケメンたちとの甘酸っぱい想いを体験しながら帰る方法を模索する。
後半は、魂が入れ替わっていたセイリーンとセイラが無事、元に戻れるのかについて王子や兄などを巻き込みながら物語は新たな展開へと進んでいく。
せっかくならば、異世界で得られた知識を元の世界でも活かしたい!特にモテスキル!という、ちゃっかり思考を持った少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:00:00
174884文字
会話率:58%
エレベーターに猫がいた。
ゆる~い世界にクスっと笑える長短編。
最終更新:2024-05-06 11:39:24
339文字
会話率:6%
Gという名の重力とは別の黒光りする何かが密室で、恋愛の雰囲気をぶち壊すのは当たり前すぎるじゃないか。
雨の日に傘を差し出すような淡い出会いから恋愛をしたかったよ
最終更新:2024-04-30 02:14:55
2072文字
会話率:19%
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。
そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
2100年、人類は宇宙開拓時代を迎えていた。火星と木星の衛星エウロパに人類の植民地が建設され、宇宙エレベーターによって地球と結ばれていた。しかし、平和な日々は突如として崩壊する。エウロパで発見された地下海に棲むと思われていた知的生命体「エウ
ロピアン」が、人類に対して突如侵略を開始したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:07:15
2178文字
会話率:39%
記憶を失った男『クロト』が目を覚ましたのは『ディード』という魔物がはびこる異世界だった。
言葉こそ違えどそこには国家や文明があり、ディードを駆除する『狩人』達が街や村を、そして人々をディードの魔の手から守っていた。
クロトはとある事情
から『狂槍』と呼ばれる狩人に奴隷として買われ、自身もディードと戦う狩人として生きていくことになる。
……記憶の手がかりは自身が付けていた黒のブレスレット、そして遥か遠くに見える、空へ果てしなく伸びる長い塔。『カラビナ』と呼ばれている軌道エレベーター。
クロトは自分の記憶を取り戻すため、そして日本に帰る手立てを探るべくカラビナを目指して旅に出ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:23:30
916647文字
会話率:34%
★☆★歌川 詩季さまとのご近所コラボレーション【ウタほたる】。その物語編【ウタほたるのカケラ】です★☆★
【Size S】 1000文字以内
【Size M】 2000文字以内
【Size L】 5000文字以内
.:*:☆.:*:☆
.:*:☆
人間が好奇心の翼を伸ばして宇宙に到達してから数世紀後――。
とある事情のために宇宙に上がった少女の日常譚。
あらすじは話数が進むごとに追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:20:53
7565文字
会話率:42%
N県の某ショッピングモールには、エントランスホールやエレベーター付近など、色んなところにトリックアートが設置されている。
先日、そのトリックアートについて設置場所がおかしいものがあると聞いた私は、わかる範囲で調べてみることにした。
最終更新:2024-03-29 23:12:37
26477文字
会話率:52%
「綺麗なネイルですね」
4月の朝、会社のエレベーターで5階のオフィスに向かっていると後ろから突然声をかけられた。振り向くとリクルートスーツを着て髪を後ろで束ねた子が笑顔で立っていた。それが彼女との出会いだった。
これは彼女と私の記録。
最終更新:2022-03-05 17:02:31
5201文字
会話率:38%
私が通っていた高校の最寄り駅の前にある4階建ての雑居ビルには飲み屋が各フロアに入っています。
私たちは高校の同窓会で雑居ビルの2階の居酒屋で飲んでいました。会計後みんなで2軒目に向かおうとエレベーターに乗ったところ、「1階」のボタンを押
しているのに何故かエレベーターは上に向かい…
3話の連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 08:00:00
5180文字
会話率:37%
四方八方が漆で覆われた重箱の中に、私と添乗員がいた。
螺鈿の装飾に促されるままに歩みを進めると、最奥に羽織袴の男性がいた。
嫁入り、したのだと知った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
番外の中の番外なハイファンタジー幻想奇譚です。
方向性的には幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:29:47
1109文字
会話率:0%
社畜OLの私、大城菜々花は、エレベーター事故がきっかけで、乙女ゲーム『ラブソニ』の世界に悪役令嬢イライザとして転生してしまった。しかも、一緒にエレベーターに乗っていた鬼上司、沢渡部長も、私の最推し第一王子パトリックとして一緒に転生を果たして
いた。
転生前から実は私が好きだったという沢渡部長からの猛アプローチを受け、私たちは婚約。
そんな私たちに、ゲームの世界のバレンタインイベントが迫ってきて――。
この物語は、『悪役令嬢に転生したら、プレゼン力高すぎな王子に捕まりました』シリーズの第5弾です。前作をお読みになっていなくても楽しんでいただけるかと思いますが、お読みいただいてからですと、さらにお楽しみいただけると思います。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:00:00
8411文字
会話率:48%
新入社員のヘンリーがある日、社長であるケビンの部屋を訪れると、部屋の中にエレベーターがあった。このエレベーターはどこに繋がっているのだろうか、、、。
最終更新:2024-02-12 06:11:27
1998文字
会話率:0%
年末のある日の仕事終わり、「私」(主人公、レナ)は会社のビルのエレベーターに閉じ込められてしまう。エレベーターの挙動と、「私」がどのようにしてエレベーターから脱出していくか注目!
最終更新:2024-02-06 20:00:00
5694文字
会話率:25%
厨二病が好きです。和物が好きです。和製スチームパンクが好きです。
主人公のOL木璃はある日会社のエレベーターに同僚と乗ったところ、別世界に飛ばされます。
そこは平安時代の京都のような、そうでないような不思議な世界。一緒に飛ばされた兵頭は何
か知っている風ではありますが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:24:50
42647文字
会話率:41%
うだつの上がらない派遣OLの桜子は、ある朝、会社のエレベーター内で突如自分の「おなら」が喋りだすという奇怪な現象に見舞われる。罹りつけの専門医の紹介により、寄生虫研究の若き権威である帝大医学部准教授の松本の元で診察を受ける。松本によれば、
喋べるおならの正体は「寄生虫」であり、しかも、実は「地球外寄生生物」であるというのだ。さらに、事態はより複雑で、寄生生物に寄生されたキャリアにはそれぞれ個々に特殊な能力が発現するという。これらのキャリアの保護・管理を目的とした政府機関の人間、小野田と山本により、さらにある大国との国家間による策謀までが問題に絡まり、有無も言わさず桜子はその只中へ巻き込まれてゆく。果たして、桜子の身に何が起きるのか、はたまた、喋らないただの臭い屁をこける日は来るのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
104659文字
会話率:44%
汗ばむ夏日に出前を届けに向かった先はビル。
最悪なことにエレベーターは故障中。
仕方なく階段で十階のお届け先へ。
高所恐怖症もあり道のりは過酷に。
十階で待つあいつに届ける為、今歩き出す。
最終更新:2023-11-28 12:17:38
1129文字
会話率:15%
夏休み目前の終業式で倒れたアキトはひょんなことから異世界へ飛ばされる。訳も分からず王の命令を受け、姫救出に魔王城へ向かう。途中謎の戦士ターキーと出会い絆を深めていくが……
百階を目指しアキトとターキーと姫の奮闘が見られる。
魔王とガーター姫
の婚姻を阻止すべくエレベーターに乗り続ける。
アキトに残された時間は僅か。
祝福の鐘が鳴るまでに辿り着くことができるのか?
アキトは元の世界へ戻ることができるのか?
ボーリン城物語が始まる。
カンバック マイ サマー バケーション折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 06:00:00
47758文字
会話率:0%