私の息子は1人でしりとりをする。
最終更新:2022-04-15 20:47:22
1909文字
会話率:60%
エブリスタの超妄想コンテスト「子どもの頃の友達」にて優秀作品に選ばれました♪
7歳の誕生日にクマのぬいぐるみをプレゼントされた。
そのぬいぐるみの声が私には聞こえた・・・。
「ゆみちゃんよろしくね」
「こちらこそヤマト仲良くしてね♪
」
クマのぬいぐるみのヤマトと少女優美の不思議な友情物語をどうぞ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:38:01
4797文字
会話率:69%
僕は学校でも家でも孤独だった。そんな孤独から逃げ出すために作り出したイマジナリーフレンド。
そんな僕とイマジナリーフレンドとの出会いと別れの物語。
最終更新:2021-11-11 23:16:01
6119文字
会話率:33%
やあ、僕は、 けいちゃん だ。
今日も僕は大親友のけいちゃんと遊ぶんだ。
今日の遊びはかくれんぼ!
楽しみだけど、何回目だっけ?あれ?初めてかな?
最終更新:2021-09-30 00:00:00
1147文字
会話率:30%
イマジナリーフレンドに救われていた人のお話。夢でもいい、また会いたいと思ってしまう。けれどその人は優しくて厳しい人だったから。
pixivにも掲載しております。
最終更新:2021-08-01 04:47:27
3701文字
会話率:42%
誰しも幼い頃、誰か知らない友達と遊んだことがあるのではないでしょうか。
その友達に、もう一度会いたいとは思いませんか?
最終更新:2021-07-27 01:25:04
1544文字
会話率:0%
18歳で自殺した少女が転生! 前世の記憶があるのでイージーモードかと思いきや……ちょっと酷い家庭環境! 唯一の友だちはイマジナリーフレンド! 暇すぎる幼少期! 名前すらわからない圧倒的情報不足!
果たして彼女は、今世をイージーモードと
して生きていくことができるのか!
※この作品はフィクションであり、現実の物、団体とは一切の関係がありません。
※幼少期は短めです。シリアスな展開があります。あとの注意は……タグにてNGのものがあればブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 08:00:00
22436文字
会話率:35%
長篇の書けない大学生・牧島は、小説の訓練の為、二次創作小説に手を染める。
彼の誤算だったのは、必要以上にヒロインを必要以上に愛してしまったことで、彼の前にイマジナリーフレンドとして表れてしまう。
戸惑いを思いつつも、乾いたキモオタライ
フに潤いが出来たと喜ぶ牧島だったが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 21:45:49
104834文字
会話率:34%
【姉はあるときから突如として「私の姉」として私の隣に存在し始めた。】
イマジナリーフレンド、あるいは幻視や幻覚としての「姉」と生きる一人の女の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、
Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 18:54:45
3437文字
会話率:19%
「そうだよ、ずっとそうだった……」
大事な何かに行けなかった引きこもりの話。思い出せない誰かに今日が何の日か問いかけられて思い出そうとするフィクションです。救いはない。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-10 18:00:00
3033文字
会話率:39%
少女は校庭にてある質問をされた。
「友達になりましょう?」
だけどそれは「人を殺してみたい」という理由だった。
『友達だから』は魔法の言葉。
「友達を人殺しにしたくないから」と理由で拒否しようとも、『友達』になってしまう。
少女はこの質問を
されたとき、すでに死が確定していた。
※この小説に深い意味はありません
※作者がノリと勢いで書いたものです。
※文字だから表現できることを意識しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 00:00:50
2282文字
会話率:23%
五歳の息子が何もない虚空に向かって話をするようになった。
シングルファーザーの父親は、イマジナリーフレンドのようなものだと思っていたが……。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2021-01-09 11:56:26
3395文字
会話率:21%
誕生日には妹がほしい。少女はサンタさんに願った。微笑ましいはずの思い出話が、ラスト一行でホラーに変わる!
最終更新:2020-12-21 07:00:00
416文字
会話率:0%
自分以外、いなかったはずの部屋に前触れもなく現れた彼女。
鏡にも映らない彼女が話す自身の秘密について───
最終更新:2020-12-14 12:00:00
3783文字
会話率:58%
終わりかけている世界の文芸部の部室で彼女は弟の話を書いている。弟は「透明人間」、いわゆるイマジナリーフレンド。世界が完全に滅びる前に弟の話を書こうとする姉を弟は面白がって見ている。隣の漫研の部室では何かが作られている音がする。
キーワード:
最終更新:2020-10-30 16:47:57
1418文字
会話率:55%
『第一病霊 スチューデント・アパシー』
自殺した姉の亡霊に悩まされる男は、ストレスからうつ症状を抱えていた。
ある日、軽い気持ちで友人に勧められ精神科のオンラインクリニックを受けることとなる。
治療により長年苦しめられていた亡霊は消えた。
――だが、
それは、本当の恐怖の始まりに過ぎなかった。
『第二消霊 イマジナリーフレンド』
喜怒哀楽――それは人間が持つ感情の種類。
人は喜びが無ければ生きてはいけない。
人は楽しみが無ければ先へと進めない。
――本当に?
――本当に、それは全部、必要なものですか?
怒りがないと困りますか?
悲しみがなければ生きてはいけないでしょうか?
「美馬先生。どうか、私の中にいる『モノ』を殺す、お手伝いをしてはくれませんか?」
黒髪の少女がそう願ったとき、男は一個を消そうと決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:31:59
226680文字
会話率:30%
*夕子(ゆうこ)という人間において、イマジナリーフレンドは、仲良くなりたい現実にいる人を幻想の友達と置き換えているだけだ。別人格――『夕子』はその置き換えをひた隠しにでき、夕子を騙し続けている。夕子を騙すことは、『夕子』にとって簡単だ。例
えば、イマジナリーフレンドを似ている概念に置き換えれば、夕子は騙される。*
彼女はイマジナリーフレンドを幽霊と誤認し続けて、女子高生になった今でも誤認し続けている。
イマジナリーフレンドではないと思わせるために、別人格の『夕子』まで作り上げ、彼女は幻想と現実の狭間の区別さえつけずに、現実を生きている。
幻想が現実にないのは当たり前。彼女はそれに気が付くのも時間の問題と言ってもいい。
幻想で騙し続けた人生。そこに終わりがあるならば、幽霊だと誤認したことを、理解。そして、自身が見続けてきた景色をイマジナリーフレンドだったと再認識するほかない。
でも、夕子はそれが大嫌いだった。
そして。
あまりにも幻想に焦がれ続け、彼女は、最高最悪のイマジナリーフレンドを生み出してしまった。
幻想にヒビが入り、幻想が壊れるのも、近い。
夕子にハッピーエンドは訪れるのか。イマジナリーフレンドに恋をしてもハッピーエンドは訪れるのか。この物語はいわば、史上最高の幻想に囚われた女子高生が、現実を目にしても、それでも前向きに、絶望せずに幸せになれるかを見守る物語。
<一章>
夕子は幽霊と誤認しているハルと出会う。
<二章>
ハルに似ている委員長は秘密を隠し持っていた。
<三章>
私の世界で『試練』が始まる。
*この作品はシャッフル短編企画(URL:https://www.magnet-novels.com/novels/62875)で投稿した作品『トゥルーラブ・イマジナリーフレンド』の続きの物語です。一章は『トゥルーラブ・イマジナリーフレンド』の内容とほとんど変わりないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 02:48:07
39311文字
会話率:38%
酔いつぶれてタクシーに乗った佐々木は、気がつくと見知らぬ町にいた。「二段坂」その町はとても奇妙なところだった。住人たちは、とある少女のために機械的に働いていたのだ。
丘の上の花畑にある綺麗な家に住み、おもちゃや絵本を与えられ、警官が危な
くないようにと見回りをしてくれている。何不自由ない待遇を受けているように思えたが、少女は佐々木が二段坂を訪れる直前に自殺してしまっていた。それでも日常になっている役割をやめない住人たち。そして、次々に起こる殺人事件。
どうして少女は自殺をしてしまったのだろうか。
(他サイトで発表した話をひとつの章にまとめて更新しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 12:58:02
108558文字
会話率:59%
小学生のころ、私の頭の中にはチーちゃんという女の子が住んでいた。ことあるごとに私にああしろこうしろと命令していた。チーちゃんは気の強い性格で、ちょっと気に食わないことがあると「そんなの絶対おかしいよ!」と叫んで大暴れする。国語のプリントを
私だけ飛ばして配った脇田さんにチーちゃんがブチギレて私はまあまあってそれを宥めるのに大変だった。
暴力的なイマジナリーフレンド、空想上の友人を持つ小学生の女の子のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:00:35
6612文字
会話率:6%
俺、望月蒼(あお)には、普通の人には見えないものが見える。
『蒼お兄ちゃん、お帰りなさい!』『またモヤシ丼なの、蒼ちゃん?』
そんな風にド貧乏な俺を見守る彼女たちは、家族を失ったトラウマによって作り出された空想上の人間、いわゆるイ
マジナリーフレンドだ。このせいで俺は普通の生活を送れなくなり、公園で寝泊まりする事も多くなった。
そしていつの間にか公園の不審者としてマークされていたらしく、とある揉め事に顔を出したせいで、近所に住む学園一の美少女、雛白結(ひなしろゆい)に通報されかける。
その翌日から、雛白は俺をじーーっと見て監視し始めた。
更に暫くすると、今度は俺の空想上の姉妹達と張り合い始めた。
二人が実在しないとは知らずに……。
「望月さん、私も皆さんと一緒にお手伝いさせて下さい」(じー)
「ご、ご遠慮します」(疑われてる)
これは、そんな見少女と見える男が焦れながら歩み寄っていく物語。
※2020年7月4日完結しました。後日談を更新中です。
※内容はややしっとりとしたお話です。
※徐々に甘くなりますので、お気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 21:08:06
182960文字
会話率:52%