スーパーの特売チラシ(卵一パック4つ入り100円)を教科書よりも入念に眺めていた女子中学生、白鷲雲雀(しろわし・ひばり)は、ひょんなことで教室のクラスメイトと一緒に異世界に召喚される。実家からとある理由で叩き出された雲雀はトラウマ的に目立つ
ことを極限に嫌う性格になっているのに対し、与えられた力は誰よりも強力なモノで――ありきたりな異世界召喚物、です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:10:29
27484文字
会話率:19%
小学校の時に同級生であった長谷川唯と三崎賢人。しかし中学校進学と同時に二人そろって別々の場所へ転校してしまう。高校入学と同時にひばり町に戻った長谷川唯は、そこで同じく戻ってきた三崎賢人と再会する。二人の再会が青春を加速させる。
最終更新:2017-05-16 14:34:48
1501文字
会話率:40%
食品会社の工場に勤め、夜と無く昼と無く働く毎日。独身者によくある転勤によってアパートで一人暮らし。そんないつもの仕事中、流れ作業で食材を詰めていたところを勇者召喚に巻き込まれ、どこかの城のような広間で呆然と立っていた。全身真っ白な防塵服に
エプロン・マスク・手袋を着けて。
召喚条件であった固有スキル持ちを対象とした異世界召喚に巻き込まれたのは18名。そして主人公「木沼 雲雀(きぬま ひばり)」の固有スキルは袋詰め(パッケージング)。
危険な情勢の中、非戦闘スキルであった雲雀の立場は悪く、さらに敵である魔族に多いと言われる闇の適合者。おかげでこちらの世界からは嫌悪され対応も酷く、危機感を覚える。なんとかこのスキルで生き残れないかと、元の世界の食品製造知識も交えて食品販売に手をつけ異世界食品製造業を始める!かもしれない。
社畜で鍛えたこの技(?)で、無事生き残れるのか!?
※なんとなく書いてみようと思って始めました。不具合誤字修正が進まず申し訳ありませんが、まったり進めていきたいと思いますので、こんな妄想にお付き合いいただければ幸いです!
(2017/06)現在忙しさが落ち着かないため、徐々に再更新準備を進めております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 01:00:00
789894文字
会話率:42%
一面の菜の花に風がそよいでいる。自然のいとなみ。すきな人への想い。
最終更新:2016-11-26 02:43:27
220文字
会話率:0%
【 マモル 】 日本中が宇宙開発へ目を向けている時代、反発するかのように海へ魅かれる十六歳の高校生『浜崎マモル』はある日、空想上の生物だと思われていた人魚と出会ってしまう。
【 ウミカノン 】 マモルの両親の物語。ふたりの出会いからマモル
が生まれ、彼の両親が海の泡になるまでの軌跡。
以上の作品は「Pixiv(http://www.pixiv.net/member.php?id=16868710)」にも掲載しています。※Pixivは挿絵付き。
【 エメラルドの記憶 】 マモルと人魚の逃走劇を助けた、クラスメイト河村奈緒の立場から見た物語。
【 俺様の宇宙(そら) 】 現役高校生の宇宙飛行士候補生、自意識過剰で上から目線の定森勇が恋をしたのは行きつけの喫茶店で見かけた河村奈緒だった。
【 春告げ鳥の憂鬱 】 宇宙飛行士になることを夢見ている女子高生ひばりは、女子だからというだけで母親から猛反対されていた。そして、男なのに宇宙に興味がないモマルを不思議に思うのだった。
【 宇宙の眠り姫 】 マモルと奈緒の孫、リクの物語。ユカと名乗る見知らぬ少女がリクの前に現れたのは、マモルの遺言を実行してほしいと伝えるためだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 14:06:29
83284文字
会話率:43%
突如起こった犯罪の嵐。その中でどう生き残っていくか。
最終更新:2016-07-27 10:47:21
905文字
会話率:4%
流行に流されないのか、流され過ぎてる街なのか?よく分からない街での半半生記
最終更新:2016-05-14 05:31:32
216文字
会話率:0%
雲雀との思い出。
重なる子供時代のあれこれ。
時代の移り変わりと現在のペット事情。
最終更新:2016-02-12 19:26:01
3163文字
会話率:0%
傷つくことを恐れていたサクと、突然訪れたひばりの物語。
全てのサクへ捧ぐ。
*『カクヨム』様にも掲載しています。
最終更新:2016-01-14 02:16:22
3207文字
会話率:23%
俺の名前は「須崎征輝」。何処にでも居るようなごく普通の高校生だ。ただ一つ、俺の手に宿る変な「力」がある以外は――。そんな俺には一人、「茶藤ひばり」という大嫌いな女がいた。彼女はいわゆる「ゆるふわ系女子」だ。いつもふわふわしていて気が抜けるほ
ど人懐こい。どうせそんな芯の無い性格も、周囲に気に入られる為の只の演技に決まっている。そう決めつけていた――。だがある日、俺はそんな彼女が秘める「恐るべき力」が発揮されている光景を目の当たりにしてしまう。―――「誰にも言わないで下さいね……私…たまに体が……大きくなっちゃうんです…。」―――それを知った俺は、俺自身に宿る「力」が、彼女の体に宿る「力」を抑制、扶助できる関係性にあることを見出した。だが俺は彼女の事が嫌いだし…彼女を助ける義理もない。だが……まぁ仕方ない。こうなったら…―――「解った。助けてやる。そのかわり俺と――――。」
そんなこんなで、俺と彼女との変な関係が始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 20:03:04
4846文字
会話率:23%
太陽の神・陽針(ひばり)との痴話喧嘩の挙句、力を封印されてしまった筵町の土地神・月縫(つきぬい)。その影響で、筵町は季節が廻らなくなってしまう。
死にたくないと、春が、夏が、秋が、冬が、時に抗う。それは次第に悪化していき、遂には人間に寄生
し、その者に異能を与えて武装させることで生き延びようとする季節まで現れた。
そこで月縫は、自らに仕える一族の中から上手く丸め込むことができそうな者を選び、季節を強制的に廻らせる方法「季節殺し」をさせようと試みる。
そうして選ばれた、不運な中学校の国語教師・縞島 絲(しまじま いと)と、彼の幼馴染で中学校の保険医・窓格子 千鳥(まどごうし ちどり)。
季節に寄生され、異能を操る魔法少女となった教え子を救うため奔走する絲。
絲の意思を尊重しながらも、季節を殺すことを最優先にナイフを振るう千鳥。
魔法少女VS教師の戦いの行く末はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:33:57
6096文字
会話率:40%
人の名前を覚えるのが苦手な女の子のお話。
最終更新:2014-08-19 20:38:10
444文字
会話率:14%
喧嘩が行き過ぎたカップルのお話。
最終更新:2014-07-06 20:00:00
1199文字
会話率:30%
ぐだぐだとしたバカップルの出会い的な話です。
いつも通りバカップルしているので、リア充の爆破を求めている人はブラウザバックしてください。
最終更新:2014-06-28 07:20:44
2532文字
会話率:26%
バカテス二次がダメになりましてしかし、陸達を消すのは持ったないと思いましてリメイクを決意しました。
魔法使いとしても剣士としても格闘家としても腕が立つ海谷陸。
しかし彼は、爆発させることが好きな問題児だった。
そんな彼にGAUさんから借
りた幼馴染の支倉ひばりを筆頭に、そんな彼に呆れながらもひばり同様に惹かれるレフェルさんから借りた雨宮つぐみ。
そんな二人を見守る同じくレフェルさんから借りた神埼深紅や新条ありすにLAN武さんから借りた榊龍星に瀬川芹香に榊白姫(さかきしらひめ)
火鳥 炎心(かとりえんしん)を加えた皆で繰り出す物語である。
他にも登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 22:39:30
28577文字
会話率:49%
高校生活最後の夏…の手前の梅雨時に、何やら勘違いの恋愛ドラマ(爆)
こんなんあるかーいっ!!(笑)
最終更新:2013-11-21 03:22:07
1745文字
会話率:59%
中学3年か高校1年位に書いた話しで、『大人な女性の失恋』を、何処までロマンチックに書けるか?とゆう、内容です(笑)
勿論、当時の自分が思ってた事なので、それを前提に読んで頂けると有り難いです。
なので、大幅な修正は加えず、ほぼ当時のままに
書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 01:35:34
993文字
会話率:22%
ちょっぴりひねくれたパパと、優しくて強いママと、元気いっぱい好奇心いっぱいな娘の三人家族。そんな木下家は、今日も平和なのです。
最終更新:2013-07-24 16:28:35
6290文字
会話率:56%
一年後に結婚を控えた、とある婚約者たちのとある一時。妻となる彼女が夫となる俺に見せてきた"ある物"とは―――――。
最終更新:2013-06-16 00:00:00
6192文字
会話率:50%
「これが“雲雀(ひばり)結び”だよ」
兄はそう言い輪っかに、両端を結んである紐を通して、輪っかの通った先端を、輪っかの通ってない紐の間へ通すと、輪っかは紐で見事に縛られたのを私に見せた。
「ほら、外れないだろ?」
兄は輪っかと紐を私の手
に持たせて見せた。私は色々と引っ張ったけど、すぐにはとれなかった。しかし兄は私の手から輪っかを取り上げると、あっという間にほどいて見せた。何度もせがむ私を見て兄はやり方をゆっくりと教えてくれた。
雲雀(ひばり)結びという結び方を覚えた私はしばらくその結び方でいたずらを繰り返していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-14 02:42:57
1929文字
会話率:27%
京子嬢が家出をした――。
その事実が、雲雀ヶ丘(ひばりがおか)を深夜の住宅街へと向かわせる羽目となった。
外はめちゃくちゃ寒いのに。
手袋だってしてないのに。
なにより、すき焼きだって食べてない。
ちょっと間抜けでどこか呆けた雰囲気の女
性が織り成す、なんともいえないバトル小説。
雲雀ヶ丘のささやかな物語が、ここにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 21:36:41
21778文字
会話率:14%
突然消えた彼女を探しに、僕はとある山中にある集落を目指す。
彼女とであってわかった真実とは?
最終更新:2010-02-13 23:31:11
2887文字
会話率:15%
元カレとの思い出です。新しい彼氏がすきで、忘れようとするくれど、忘れられない…忘れてはいけない存在の元カレ
最終更新:2007-06-27 00:30:43
1078文字
会話率:12%