あなたはあなたが好きですか?
この質問をして、返ってくる答えは『好きです。』と『嫌いだ。』の他に、『どちらでもない。』や『場合による。』や『分からない。』など、答えは人それぞれだ。
主人公の長田優里は、同じクラスの中込智治に恋愛感情を抱いて
いる。そんなある日、中込智治と一緒に、文化祭実行委員の装飾担当になるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 06:58:32
3645文字
会話率:58%
処女作です。純文学にしてますが、詩かもしれません、どちらでもないかもしれません。ピンクフロイドの二次創作かもしれません。解らないです。
最終更新:2018-03-26 22:22:56
466文字
会話率:4%
朝食。
ご飯派ですか?
パン派ですか?
どちらでもない!?
珈琲は朝食に含みません・・・(泣)
最終更新:2018-03-11 12:06:41
2931文字
会話率:49%
「いつも極端な白黒思考だ」彼は私にそう言った。
私には良いか悪いかのどちらかしか存在しない。そんな私がどちらでもない感覚に陥る。
最終更新:2018-02-21 02:13:52
1835文字
会話率:28%
その日はどうも変に頭の様子が冴ていた。内容そのものはさっぱり覚えていないくせに、最後に見た夢の感覚がいつまでも引きずられているような、まどろみのなかにいながらも、目的意識は常にはっきりしているかのような、うまく説明できないけどとにかくいつ
もと違っていた。
良い予感と嫌な予感が同時にするような、そのどちらでもないような・・・昨日変に夜更かししたせいだろうか?まぁ多少おかしな感覚を引きずりながらも、いつもと大して変わらない日常をただただ普通に過ごしていた日の帰り道に
それは突然やってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:17:23
5747文字
会話率:48%
精隷学園。そこは単なる学府に留まらず、魔法を獲得する為の修行を、そして他国との外交──あるいは戦争──を行う為の場と化していた。精隷を従えた生徒たちは母国の繁栄の為、ギルドと呼ばれる徒党を組んで活動する。そんな「平和な世界」の中枢たり得る学
園に、一組の少年少女が現れた。彼らは永らく閉鎖されていた図書施設を立て直す為に、学園に配属されることになったと告げるが……。管理された「平和」──または四大強国による絶対的支配──が続く異世界、アルビオンを舞台に、精隷と精霊を巡る物語が幕を開ける。「本の仮面」を着けた少年は、二度目の命を手に入れることができるのか。そして、物語の果てに彼が辿り着く境地とは……。──みたいな感じのお話です。異世界「転生」の要素も「転移」の要素も両方あるのですが、その実どちらでもないただのダークファンタジーです。長々とあらすじを書いてしまいましたが、内容は結局ただのバトルモノ──しかも割と脳筋──なので、どうぞお気軽に読んでいってください!
※取り敢えず「転生」と「転移」の両方のキーワードを設定致しました。もし「『転生』はいらないんじゃないの?」などご意見がございましたら、お申し付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 22:19:20
155907文字
会話率:34%
なにもかも無くした少年。
これから多くを得ようとしている少女。
そして、世界を知りすぎた死神。
これは、そんな2人と1柱が出会い、共に歩むまでの物語。
最後に2人1柱を待つのは『無』か『幸』か、それともそのどちらでもないのか。
最終更新:2017-01-31 16:08:46
10294文字
会話率:50%
正義の組織と悪の組織。
21世紀の現代においても、この二つの組織は存在する。
その名の通り、正義の組織は人のための組織であり、悪の組織は人に害する組織である。
コインの裏表のように真逆の性質を持つ二つの組織は、当然のように日々争いを続けて
いる。
しかし、そんな相反する二つの組織にも共通する部分がある。
まず、組織に属さない一般の人に、その全貌を知られていないこと。
人々は二つの組織が存在することは分かっているが、それだけである。
どこにいるのか、どのような活動をしているのか、誰が組織に入っているか等、詳しいことは知らない。
もう一つは、組織に属する者は、何らかの能力を持っていること。
能力を使って、他の組織と戦っていると人々に推測され、実際にその通りである。
正義の組織と悪の組織は、共に能力を持つ者の集まりで、人知れず正義と悪の戦いを繰り広げていた。
さて、正義の組織と悪の組織について説明したが、これらは前置きである。
これから、今人々の話題になっている者の話をしよう。
まず、その人物は能力者である。
正義の組織と悪の組織のどちらかに属しているかというと、どちらでもない。
能力不明、所属不明、正体不明の人物であった。
分かっていることといえば、人々から依頼を受け付けていることと、受けた依頼は必ずこなすこと。
そして、怪盗のようなこともやってのけるが、受けた依頼は全て人助けになること。
このことから、その人物を悪と言う人もいれば、正義と言う人もおり、人々の話題となっているのだ。
その人物を指す言葉も様々であったが、目撃者が現れたことによって、一つの名前が出来上がった。
目撃者の証言で、手品師のような風貌であったということが広まり、正体不明なところや怪盗のようなところも相まって、
―― マジシャン ――
と、彼女のことを言うようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 10:18:19
6979文字
会話率:19%
君に一つ問いをしよう。イベントがあったら取り組む側かい?怠ける側かい?
なるほど、まぁ、その答えは胸の内に秘めておいてくれ。
少なくともそのどちらでもないと答える人は少数派だろう、いや、いないかもしれないな。
なにせ、とても難しいから
だ。
あぁ、メタい話になるがR15というのは気にしないでくれてかまわない。
保険、というやつだな。今後中の人が何をやらかすかわかったもんじゃないんでね。困ったもんだ。
……おっと、おしゃべりが過ぎたかな?時間のようだ。 それでは、また、どこかで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 16:43:25
1441文字
会話率:15%
僕は悩んでいる。それは本当にツマラナイのかもしれない。誰も相手にしないのかもしれない。だけれど、これを木っ端微塵に打ち砕く力説なんて、僕は聞いたことがない。混濁した季節のなか、僕の不純な悩みはひとりでに大きくなっていく。
最終更新:2016-02-11 14:00:00
3276文字
会話率:20%
二年前、世界は激変した。あらゆるモンスターが跋扈する世界へと。
ある者は怯え、ある者は戦い、そしてある者は和平を望んだ。
しかしいずれも化物達は一顧だにせず、それら全てを無感情に叩き潰した。
わずか数時間で世界を混沌へと陥れたその化物達は、
ただ蹂躙を繰り返した。
それでも人類は滅びてはいなかった。
人類を守る組織『DOW』が発足され、人類は化物に対抗する力を手にした。
それは自身がモンスターと同じ力を得ること。
ドラゴンの力を得た少年は、それを期に『DOW』へと入隊し、たった一人の家族を守るためだけに戦うことを決意した。
これは人類が反撃の狼煙を上げる物語。
2、3日に一度ペースで更新予定です。
※申し訳ありませんが、リアルに余裕が取れなくなってきたので、しばらく週に1〜2回更新に切り替えさせていただきます。本当に申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 01:21:58
46710文字
会話率:21%
私が本気で愛した人は・・・女の子でした
あの子に出会ったのは偶然なのだろうかそれとも運命なのでしょうか
いや、どちらでもない必然だったのでしょう
そのように思えたのは若かったからなのか
いや違う、愛していたからなのでしょう
私には彼女しかい
ない私のすべてであった
彼女だけが私のすべてである
私は彼女に会うために産まれてきたのかもしれない
ナルシストでむかつくけどとてもカッコ可愛い後輩ちゃん
明るいちょっぴり変態な先輩さん
そんな二人の初々しい恋の物語
Twitterやってます
更新情報もTwitterに載せる予定です
コメントとかアドバイスとか誤字脱字教えてくれると嬉しいです
@para_suka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 12:10:10
5326文字
会話率:72%
遥か昔、人と人ならざる者は、背中合わせながらに共存していた。
では、どちらでもない者はどうすればいい?
って言うほど真面目な話じゃない。
たぶんただのファミコンの話。
一族総出でファミコンな話。
最終更新:2015-11-10 00:00:00
1768文字
会話率:2%
生まれながらにしてテンシ型とアクマ型に分かれた人々が共存する世界で、そのどちらでもない少年が自分の無力を知るとき、心にオニが現れる。
最終更新:2015-08-17 05:44:06
670文字
会話率:0%
描くことと描かないこと。そしてそのどちらでもないこと。
最終更新:2015-05-29 15:36:37
1390文字
会話率:19%
僕の描く絵は別に見せ物じゃない。ただの自己満なんだけど。それじゃダメだっていう大人たちは結構、僕にはよくわかんない絵を描いてて。それはどうなんだろうって純粋な疑問に駆られていくーーーー。妥協。なんてできるわけない。あいつらはみんな敵だ。でも
…“大人”にならなきゃいけないんだろうか。世渡り上手じゃないと、潰されてしまいそうだ。でも、自分の心の中まで偽るなんて、できるわけないんだ。
大人と子ども。どちらでもない“ゆいいち”は、どんな答えを出すのだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 17:53:19
1007文字
会話率:22%
かつて世界は蛇だった。
過去から未来に至るまで、蛇の輪の中で世界が回っていた。
しかし、
───何の理由があってか、蛇と人間が世界を二つに分かつ時代が 訪れた。
蛇は新たなる覇者である人間を恐れ、人間は世界だった蛇を恐れた 。
両
者とも譲らぬ攻防の末、ようやく停戦協定が結ばれ、安寧の世が 始まる。
だが、その裏では人間による蛇駆逐、蛇による人間駆逐の計画が進 んでおり、不穏な空気が流れ続けていた。
これは、人間と共存する道を選びたかった蛇の話。 これは、蛇を消し去るためだけに生きていた人間の話。
そして、どちらでもない怪物になってしまったものの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 13:53:52
5124文字
会話率:40%
「お前にとって、彼女が太陽なら、俺はなんだ?」
「…月…かなぁ。」
「…なんだそれ。それじゃあ、俺と彼女は一生、交わることはないんだな。」
彼は気づいていないんだ。月は、太陽の光に照らされなければ、輝けないってこと。そして、その逆もま
た然りってことを、僕は認めたくない。認めてしまったら、僕が恋をしているのは、「彼に照らされた彼女」ってことになってしまうのだから。
この物語は、太陽と、月と、そのどちらでもない僕の、ありきたりな恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:42:03
1674文字
会話率:39%
此岸と彼岸。
此の世と彼の世。
浄土と地獄。
そのどちらでもない処。
人は死んだら何処へ逝くのか。
魂は廻るのか。
死後の世界を舞台にした、
牛頭と馬頭、
二人の鬼
のお話。
短編連作集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 20:41:49
1633文字
会話率:0%
①三角お耳
②ぷにぷに肉球
③個性豊かなしっぽ
この三種の神器を取り揃えた完璧な存在。
全長3メートルの身体に愛らしいお目目を搭載した神の最高傑作"お猫様"。
貧弱で手先が器用なことくらいしか取り柄のない"人
間"
可愛いだけが正義のこの世界で三種の神器を持たぬ下等生物なぞ下僕で十分。
では、どちらでもない中途半端な主人公"鈴鹿"は?
まぁまぁ、そんなことはおいといて。
皆さん大きな声でさんはい
"お猫様万歳"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 02:50:29
3488文字
会話率:25%