自分のことを勇者だと思ってる系聖女のシスターが魔王討伐を目指して頑張る話。
最終更新:2022-03-03 06:00:00
2572文字
会話率:75%
中身が空っぽなオレ。
さて、どうすれば。
最終更新:2021-12-20 10:52:17
1808文字
会話率:23%
「おはようインキャくんww」
俺のこと、ガリ勉眼鏡だと思ってる女のおでましだった。
今日は一段と勉強頑張ってるみたいだけど、
ここは底辺校なんだから、そんな勉強しても無駄だよ?
なんでそんなに真面目にやってんの?
馬鹿じゃない?
顔
は俺の好みドストライク。
だが、いかんせん、この性格の悪さは
いただけないな。でも、俺、こいつが
実はいい奴だってこと知ってる。
ボロボロの捨て猫を保護して、学校の掲示板に飼い主募集の貼り紙をしてみせたのは
何を隠そう、目の前にいる金髪ギャルだった。
彼女の名前はハルヒ。
春の日と書く。その拾ってくれた猫だが、
実は俺の飼い猫だった。家で飼っていたのだが、ある日突然、外に出てしまい、迷子になって戻って来なくなったのだ。
猫は俺が引き取った。もっとも、
もともとは、俺と母親が飼っていた猫だった。
「おまえさ、俺に構うなよ。
勉強の邪魔だ。あっち行け」
「なーによー。もぉ、連れないなぁ。
折角、私が胸の谷間、見せてあげようとしてんのに。みたくないの??未経験くん?」
俺は実を言うと未経験ではない。
経験者だ。この女は勝手に勘違いしてるだけ。
「あ、そうか、刺激が強すぎるのか?
こーゆー、光景、間近で見たことないから?」
「...あるんだ。実は。
もう見慣れてるっつーか...」
「...な!?嘘よ、見るからにモテない童貞インキャくんが、そんなことあるわけないってw」
「おまえな、俺の隣の席になってから、
ちょっかい出し過ぎ?もしかして、
俺に気があるとか??」
「は!?あるわけないじゃん、
ほんっと、それ、あるわけないから!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:10:27
2241文字
会話率:31%
クラスでは大人しい私は深夜アニメをリアタイ視聴してネットで感想とおっぱいを叫ぶオタク。ネット上でよく絡んでる友人がなんか私の好きな男子だったみたいなんだけど…名乗りを上げるには人物評価もアレだし身の危険感じるし黙っておこ…
最終更新:2021-12-10 21:11:01
2390文字
会話率:51%
幼少期、地震によって手足をもがれた少女は、十七歳までの月日をオンラインゲームの中で過ごしていた。
そんな少女はある日、再び地震によって不幸が降りかかり、ゲーム中に亡くなってしまう。
現実で落命した少女は、ちょっとしたミスで現実と同時にゲー
ム内でも死んでしまい……--
そうして、リスポーンした場所は見知らぬ都市だった。
様々な不安を不安のまま飲み込んだ少女、ノノンは、新しい世界で二回目の人生を歩み始める。
【※79話から百合描写が、95話から性描写が強くなります。直接的な描写は避けたつもりですがかなり強めなのでご注意下さい。百合/エロが苦手な方は新しい扉を開く為に頑張って読んで下さい応援します】
『※性描写が常識的に考えて多分強いと作者が判断した回には、タイトルの後ろに【♡】を、そして作者は大丈夫だと思ってるけどもしかしたら世間的にダメな部類かも知れない?と作者が判断した回には、【♡?】が入ります』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:54:59
1443文字
会話率:22%
さっき医者から、ありとあらゆるものを嘘ではないかと疑ってしまう『嘘患い』という病気にかかってると言われたけど、正直僕はそんなの嘘だと思ってる。
最終更新:2021-11-19 23:02:32
5335文字
会話率:41%
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っ
ているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:00:00
12822文字
会話率:55%
みんな知ってるドラえもん。イマドキのアニメだと思ってるやつがいたらどうなるか…
最終更新:2021-09-20 22:08:35
832文字
会話率:100%
ねぇ君、俺のこと変だと思ってるでしょ。大正解!俺は「ある能力」を使って呑気に生活しているんだ。俺の話、聞きたい?
最終更新:2021-08-14 21:22:05
449文字
会話率:0%
「いや、義理でも兄妹が結婚するなんておかしいだろ」
それは子供の頃、義兄が義妹に言った何気ない一言だった。
かつては仲の良かった義兄の天寺宗一(あまでらそういち)と、義妹の天寺莉々(あまでらりり)。
しかしお互い高校生になった今で
は会話も少なくなり、特に莉々は宗一を避けていた。
「俺はお前を本当に大事な妹だと思ってる。できれば昔みたいに、一緒に笑って過ごしたいんだ」
「……義兄さんのそういうトコ、ホント嫌い」
宗一のアプローチも虚しく、一向に改善する傾向の見られない兄妹仲。
やれやれ、なにか都合よく仲直りできるきっかけでも起こらないもんか……
兄妹関係に悩む宗一だったが――その〝きっかけ〟が唐突に訪れる。
「宗一くん、莉々ちゃん、あなたたち〝許婚〟になりなさい」
「はああああああああああああああああああああっっっ!?」
両親によって許嫁にさせられてしまった宗一と莉々。
さらに海外赴任によって家には義兄妹だけが残され、半ば強制的に二人きりの生活が始まる。
困惑する宗一だったが、対する莉々はなぜか彼との距離を縮め始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:25:56
13664文字
会話率:41%
恋愛とは戦である。
私立リナリア高校に通う五人の少女達は、不幸にも同じ男を好きになってしまう。
どんだけ思いが強くとも、最後に結ばれるのは一人のみ。
故に、少女達は戦う。最後に結ばれるのは、私だと。
クールな先輩、ギャルな後輩、ツンデレな幼
馴染、男勝りな親友、義理で敬語な妹。
彼女らが目指すは、一人の少年との幸せな未来。
時には知恵を、時には力を使い、己の青春を懸けた恋愛バトルが幕を開ける!
全ては、最後にあなたの隣にいるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 02:25:43
54597文字
会話率:40%
いきなりやって来た中学生の従妹殿には、何か恋のお悩みがあるそうです。
「環先輩って私のこと人外かなんかだと思ってる?」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/168164522
20371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 08:00:00
1432文字
会話率:61%
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。
SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない――――
「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでし
ょぉ? 何かおすすめあるぅー?」
――――けどさすがに『野球』はSFではない。
A:紫色のユニフォーム。
ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。
「おすすめならコレかな。おととい出たばかりの新刊」
B:多分、金属バットが入った円筒ケース。
そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。
袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。
「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」
そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。
コレはそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 08:00:00
8240文字
会話率:28%
俺は普通の高校生畠山義彦。二本松畠山氏の末裔。転生したのはいいけど、えっ?何で?
こんなはずはないのに、何故かこんなことになってる。
マイペース義彦が運命のいたずらを受け入れ、抗い、奮闘します。
初投稿ですので暖かい目で見て下さい。
更新
はなるべく毎日するようにしたいですが、リアルの方が多忙なため不定期になります。
完全なフィクションだと思って読んで頂ける方のみお願いします。
くだらない批判はいりませんので気に入らないなら読まないでくださいね。
ここはそういう場所だと思ってるので。
間違いのご指摘や応援コメントは今後の励みになりますのでお待ちしております。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:30:06
14742文字
会話率:30%
毎日退屈していた。
何もやる気がおきない。
違法ドラッグにも手を染め、それはそれはクソ人間であった。
そんな俺がまさか神に召喚されるだなんて。
最終更新:2021-04-28 20:00:00
3681文字
会話率:38%
異世界転生を哲学する。
現実における異世界転生とは何ぞや。を自分なりに解釈してみた。発想の飛躍や、観測の限界により、未確認の自称を盛り込んだが、まあ、所詮、エスエフなんで、肩の力を抜いて読んでも大丈夫。自分自身も、考証とかしてないし、
そんなこと無意味だと思ってるんでね。
と、なろうの転生設定にでも利用してくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 14:08:03
2341文字
会話率:0%
淳之介、公佳の優しさに甘えているw
最終更新:2021-04-12 12:48:56
343文字
会話率:0%
「で、呼び出したからにはそれなりに重要なことなんでしょうね?ふざけた要件だったら不敬罪で断頭台に送りますわよ?」
このどうにも悪役令嬢のような態度のガキは、ジュリエット・フォン・エル・デュヴァリエ第二王女。長いから非公式の場ではジュリアと
呼ばされてる。なんと花も恥じらう12歳…と自称しているが、恥じらうとしたらこいつの口の悪さか、ゴリラみたいな強さに対してだろう。まだ体の出来上がってない小娘が、騎士団が使うショートソードを振り回せるだけで十分に異常なゴリラだ。
これは頑固で泣き虫なクソガキゴリラに苛立つあまり、俺を何様だと思ってやがるのかと叫んでしまった、とあるちゃちな勇者の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:00:00
10227文字
会話率:51%
「どうして置いていこうとするのですか。僕にはあなたが特別なのに、あなたにとって僕は特別ではないのですか」
「特別だよ。だから離れるべきだと思ってる。私は君を代替品にはしたくないんだよ」
研究のため眠ると言って三百年眠った魔術師と彼女の目覚
めを三百年待ち続けた人型使い魔が、相互理解のスタートラインに立つ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 15:00:00
16609文字
会話率:49%
認められたい。
褒められたい。
そんな気持ちは無い。
そんなはずはないけど。
キーワード:
最終更新:2020-12-19 20:33:54
571文字
会話率:0%