私はなんの夢もなくとりあえず大学に入りとりあえず就職した。もちろん就職活動の面接では自分の持てる最大限の演技力を使ってあたかも優秀な学生かのように装って就職をきめた、まさに詐欺師。
そんな私に待っていたものはただのうんこ製造機クソライフにな
る未来かそれとも華やか陽キャインスタ映えライフか、私にもわからない誰にもわからないそんな疑問を持ちながら入社を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 23:20:33
807文字
会話率:58%
なんで、お前が俺のことを…???
著 エレメンタル・ド・ジョニー
序章 「プロローグ」
身長161cmでこの面白そうな顔をしているのは誰だろう。そう、言うまでまもなく主人公の小松原 大誠である。
「ねぇ、小松原くん」クラスメイトの1番
の美女である吉田に話しかけられたことに対して、小松原は動揺を隠せない。
「ど、どどどどどうしたにょ?」噛んでしまった。そしたらクラスの女子は「やっぱり何でもない!あ、挨拶遅れたねおはよう!」と笑顔で去っていった。そこで小松原は「もしかして、吉田は俺の事…。」と淡い期待を抱いた。
その日の放課後たまたまトイレで一人ジャンケンしていたら、トイレの窓の外から吉田を含めた女子の騒がしいグループ、要するに陽キャの女子グループたちの会話が聞こえた。その会話が少し気になり耳をすます小松原は衝撃の事実を聞いてしまった。
「吉田まじウケる笑笑。小松原と話す罰ゲームとか見てて可哀想だったわー笑笑」小松原は開いた社会の窓が閉まらなかった。それに追い打ちをかけるかのように、吉田の声が聞こえた。「正直いって、臭い」この言葉を聞いてしまった小松原は手も洗わずにトイレを走って逃げだした。しかし、アルコール消毒はしたそうだ。急な話だが、小松原の学校には階段とエレベーターがある。なぜか小松原は涙を拭きながらエレベーターへ乗った。4階にいた小松原は1階のボタンを押して、ドアを閉めた。だがその時にエレベーターに大量の焼きたてのチーズ牛丼が降ってきた。チーズの熱さに耐えられるはずも無く、小松原は後日焼死体で発見されたという。
この作品は「https://twitter.com/b8_9i/status/1330152573966426113?s=21」にも掲載しています。
上記の作品の続編が私の小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:18:15
6390文字
会話率:65%
「好き好き大好き! もっと好き! 世界で一番! 愛してる!」
声優のライブイベント中、会場の俺の隣で誰よりも推しに向けて愛を叫んでいたのは、髪をピンクに染め上げ、耳にはピアス、胸元を強調させるようにいい感じに制服を着崩す、同じクラスのカリ
スマギャル小田南(おだみなみ)さんだった。
高校生に入ってからオタクデビューを果たした俺、太田拓海(おおたたくみ)は同じクラスの陽キャギャル軍団に毎日机を占拠され、陰キャとして片身の狭い高校生活を送る日々。
ある日もまた俺は机を占拠されていたが、その日はそれが些細なことに感じられた。なぜなら、放課後に生まれて始めて推し声優のライブイベントに赴くから。しかもSNSで仲良くしている強いオタクな『てぇてぇ大将軍』さんと現地で合えるということもあり、期待に胸を膨らましていた。
時間になって、待ち合わせ場所に現れた『てぇてぇ大将軍』さんは――
「あれ、太田君?」
俺の机を占拠していたギャルグループの一人、小田さんだった。
陽キャ特有のドッキリ的な何かかと思った俺は彼女のことを怪しい目で見ていた。しかし、ライブが始まり、小田さんは豹変する。
「あのさ、私じゃなくて推しを見ろ! 推しは推せるときに推すのが鉄則だろーが!」
カリスマギャルは正真正銘の声豚だったのである。
これは一人の推し声優をきっかけに、ライトなオタクが重度のオタクなギャルの魅力に気づき、そんな彼女に心惹かれて好きになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 17:10:29
10652文字
会話率:36%
ゲーム内陽キャの現実逃避の話
最終更新:2021-01-10 14:01:48
355文字
会話率:0%
皆さんは軽音部についてどういう印象がありますか?
チャラそう?陰キャ多そう?陽キャ多そう?帰宅部に片足突っ込んでそう?幽霊部員多そう?なんか怖そう?ヤンキーがやってそう?ゆるーくやってそう?人それぞれの印象があるでしょう。
ですが軽
音部ってこういう一面があるんです。
こういうことをしていたんです。
こういう人たちもいるんです!
こう考えたりしてるんです。
こういう活動してるんです。
というのを伝えたくて今回ここに書かせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 01:00:00
17816文字
会話率:54%
日本。それは現実での生きがいを失った人間が蔓延る国。そんな彼らは生きがいをゲームに求めた。あらゆるゲームのプレイ人口は日に日に増え、ランキングは目まぐるしく順位が変わる。そんな日常を彼らは生きていた。日本人の平均睡眠時間が1、2時間になると
いう代償を払って。
そんな彼らに恐れをなした政府は全てのゲームのサービス終了を命令。そのうえで1つのゲームを世に解き放った。それは22時から5時の間に睡眠を取っている間だけプレイできるVRMMOだった。
明るい性格や人格の持ち主は《光》の能力が、その反対は《闇》の能力が強くなる。《闇》の能力しか使えない影山アラタはそんな世界を今日も駆ける。己の恵まれた能力で《光》が強いプレイヤーを襲う彼だったが、次第にL&Dそのものを揺るがす大事件に巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:48:27
370460文字
会話率:48%
【連載検討中】ブックマーク50以上か総合ポイント100以上で連載頑張っていきます!!
元ヤンが陽キャに変身して一目ぼれした彼女に告白するもフられるお話です
最終更新:2020-12-27 13:01:46
7811文字
会話率:63%
おっす、オレ、私立中学1年生。受験頑張ったけど、父親の転勤で他県へ転校することになった。受験、結構頑張ったけど、仕方ないよな…。
と言いつつ、オレはちょっぴり嬉しかった。
小学校ではできる方だったけど、周りの頭が良すぎてついていけてなかった
し、友達も丸尾と角田というオタクだけ。これは、オレが思い描いていたスクールライフじゃないんだ!
新しい学校は公立だけど、女子もいるし、頭イイキャラとしてまた輝けるかもしれない。
オレは!陽キャに!なるんだー!!
「「「「どこだ!ここはーーーー!!!!」」」」
家族4人の悲鳴がこだました。
どうやら、新しい家と、引越しのトラックとともに、
異世界転移したらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 16:06:57
2236文字
会話率:27%
八代 照史は、陽キャラである。運動神経抜群、頭脳明晰、容姿端麗の完璧人間のはずなのだが、いい青春を送れずにいた。あいつのせいで…
そんな俺が青春をいいものにするため、頑張っていくそんな物語である。
最終更新:2020-12-14 06:00:00
2177文字
会話率:68%
自らを陰キャとして卑屈に生きる高校二年生、夜蔵紘陰(ヤクラ ヒロカゲ)
彼が引き起こした事件が原因で、クラスの美少女軍団が星野 愛(ホシノ アイ)を筆頭に、
次々とアプローチを仕掛けてくる。
だがそんな状況をよく思わない男たちがいた。
彼を
妬んだクラスの陽キャどもと、クラスを纏める王子である昼庫洸陽(ヒルクラ ヒロミ)である。
夜蔵がきっかけでクラスは陰と陽、真っ二つに分断し、波乱の学園生活が幕を開けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 17:58:19
12277文字
会話率:35%
新年度。新入部員を獲得すべく、村木実(むらき みのる)が所属する演劇サークルは体験入部会を開いていた。
そこに訪れた新入生・本城綾乃(ほんじょう あやの)が魅せつけた演技に、思わず村木は惹かれてしまう。
なんとか彼女をサークルに勧誘しようと
奮闘するも、どうやら彼女は、根っからの“陽キャ”嫌いのようで……?
めんどくさいけど、ほっとけない。じれったいけど、それが良い。
“陰キャ女子”と“陽キャ男子”。そんな凸凹な関係二人の、ちょっぴり(?)チグハグな大学生活を描いた物語。
49%の後ろ向きさと、51%の前向きさでお送りする、新しいラブコメディである。
――――――――――
【過去の実績】
★★★ノベルアップ+様にて、第1回ノベプラ大賞1次審査を通過致しました!
★★ジャンル別日間ランキング最高21位達成!
★週間ランキング最高51位達成!
★月間ランキング最高77位達成!
皆様、いつもありがとうございます!
【アナウンス】
◾︎本作品は、不定期に18時更新をしています。次の更新日については、なるべく後書きに記すようにしておりますが、詳しくは筆者のツイッターにてご連絡しております。ツイッターのリンク先は、筆者の小説家になろうマイページにて。
◾︎皆様から頂いた素敵なイラストは、キャラ紹介の回などでご紹介させて頂いています!
◾︎この作品は、ノベルアップ+様にも同時掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 18:00:00
697563文字
会話率:59%
これは主人公である彼女が大学一年生になり、半年が過ぎた頃に起こったお話。
篠崎秋那はある日、中学時代に自分がイジメていた元同級生の本城綾乃と再会する。秋那は当時のように彼女へ向かって話し掛けるも、すっかり雰囲気の変わってしまった彼女にあっさ
り言い負かされてしまう。
あまりの屈辱にふて腐れている中、今度は秋那が現在付き合っている彼氏から、一本の電話が掛かってくる。その内容は、身に覚えのない彼への罵倒の数々だった。
イマイチ状況が掴めないまま、思い悩んでしまう秋那。するとその時、スマホに見覚えの無いアドレスから一通の件名の無いメールが届く。
『酷いなぁ。せっかく秋那のためにここまで動いてあげたっていうのにさ。少しは感謝してよね』
そのメールの送信主は、名を『A』と名乗った―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 18:00:00
39830文字
会話率:48%
高校二年生、自称器用貧乏の神田瀬結(かんだせ ゆい)。中学の時はチビでいじられる事が多かったが、基本的にクラスの中心にいるような人物だった。なぜなら……彼は高い女子力を兼ね備えていたため、無自覚にも女子人気が高かったのだ。その上剣道の腕はピ
カイチ、お顔も良い方。カッコいいと可愛いのギャップで、人気にならないはずはなかった。
ところがどっこい、中学卒業と同時に病気で双子の妹の兎奈が入院!結は双子の片割れを失って(失ってない)憔悴しきり、高校ではボッチライフを送っていた。
二年生になった今、ようやく兎奈が復帰。だんだん本調子に戻っていく結だが……その女子力は、学年一の美女をもまたにかけていた!そのまま彼の性格や兎奈の登場も相まって徐々に結はクラスの中心に逆戻りしていくのだが……?
無自覚主人公のドタバタラブコメです!
※R15は保険
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 20:02:36
32275文字
会話率:63%
陽キャラのラスト男子高校生、前澤(マエザワ)は自由登校前の一ヶ月。とある女子に彼は夢中だった。
彼女の名前は三野(ミノ)前沢の正面の席の女子だ。
しかし、前澤は彼女と話したこともなければ、顔も見たことが無かった。
隣の席の友人、足立(アダチ
)に協力してもらい、前澤は彼女をゲットする事ができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 21:11:18
1395文字
会話率:33%
ぱっとなんか思いついたから書いてみた。
最終更新:2020-11-19 14:50:18
6488文字
会話率:42%
世界が滅びることになった。きたるべき終わりのために安楽死の薬が配られ、ある者は滅びの前に死を選び、ある者は全財産をはたいて限りある時間を遊び呆けている。犯罪に走る者もいたが、概ね秩序は保たれていた。そんな中、紙村(かみむら)は登校する。居場
所がないくせに、律儀に登校してくる小筆(こふで)に会うために。そして紙村はある日小筆を学校から連れ出すことにした。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:00:00
6401文字
会話率:48%
陽キャの天海紫苑と陰キャの姫宮彩葉のお話。
最終更新:2020-11-08 01:22:53
17329文字
会話率:43%
なんの取り柄もない学生と、陽キャの学生の小学校からの友達コンビの会話の中で、何気ない一言が「夢」になった。高校生が追いかける「夢」その先に何があるのか。
最終更新:2020-10-25 00:00:00
8302文字
会話率:42%
陽キャを目指したが失敗した主人公は、異世界転移で魔王として召喚された。他のクラスメイト達は勇者だったり、魔王とは敵対する立場になってしまった。本当は魔王ということを隠し通して元の世界に戻りたかったが……
最終更新:2020-10-22 02:30:02
7201文字
会話率:43%
彼にとってその「おかえり」が癒しだった────。
これはオッサンの心を癒す、女子高生との日常ほのぼの系の
冴えないサラリーマンと、陽キャな家出娘の物語。
アパートの一室で繰り広げられる非日常だけれど日常な、そんな二人の生活が幕を開ける。
【第一部完結しました!】
「ちょっと泊めてくれない? サービスするから!」
人生に限界を感じ始めていたサラリーマンのオッサンは、清楚系な黒髪の女子高生に声をかけられる。
なんやかんやでオッサンは家出してきた少女を暫く家に泊めることに。
例え百番煎じと分かっていても救われたいオッサンの物語がここにある!
いいか皆! 黒髪女子高生は好きか―!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 18:00:00
201210文字
会話率:46%
俺、人見慧(ひとみけい)は、ただのユルオタ高校生だ。
そんな俺は、最近Vtuberにドマハリしてる。
ヴァーチャル・マイチューバー、略して「Vtuber」。イラストやCGを顔認識アプリと連動させ、まるで生きてるように動かしながら、雑談したり
、ゲームしたり、歌を歌ったり、イラスト描いたり、その他諸々の活動をしてる人たちのことである。
中でも俺が推してるのは、七星エリカっていうVtuberだ。暴言ばっか吐いてるんだけど、俺はなぜか憎めないんだよな。
そんな彼女がコラボ配信で大炎上をやらかしたその翌日、いつも通り友人と教室でだべってた俺は、いきなりクラスの女子にからまれた。
神崎絵美莉というその女子は、絵に描いたようなザ・陽キャ。ユルオタの俺と接点なんてあろうはずもない……はずだった。
だが、その後のなりゆきから、俺は神崎の「秘密」を知ることになってしまい――!?
※ ご注意
この話はフィクションです。実在する団体、人物、Vtuberとは一切関係がございません。作者は、業界の関係者でもなければ関係者に直接取材をしたわけでもない、一介のVtuberファンにすぎません。Vtuberについての見解、業界事情等は100%作者の妄想であることをご理解の上、お楽しみくださいませ。
(20/9/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:00:00
120819文字
会話率:50%