フリーワンライ参加作品です。鈍い幼馴染にアプローチの仕方を間違っている敬語女子のお話です。
最終更新:2015-09-22 00:11:44
2429文字
会話率:52%
映画や漫画では、演出家や作画さんによって、雰囲気が変わるものです。
やはり人によって演出の仕方や魅せ方というのは違うもので、見比べてみると勉強になったりします。
それを今回、小説でもやってみよう。そういう企画になっております。
室
木柴さん。牧田紗矢乃さん。めんつゆさん。朝田詩乃さん。kinoeさん。絃羽さん。新染因循さん。モンブラン博士さん。比由律人さん。めんふくろうさん。プラス自分の総勢十一名の作家の作品を『他の作家』が自分の書き方で書き直す! 少し不思議な作家クロスオーバー!
使用している作品、及び作家たちには許可は得ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 12:00:00
147563文字
会話率:34%
相思相愛の異性がいる中で、他界してしまった女性がいた。
成仏の術もこちらでの生活の仕方も知らぬ彼女は、あちらの住人に生活の仕方について教わる事となる。
彼女は住人達と生活を共にするが、一向に成仏の術は分からないまま時は立つ。
生活に
も慣れ一人前の霊となった彼女は婚約相手だった男の生活を目の当たりにした。
私は彼の何だったのか
私は彼をどうしたいのか
彼女は彼を目の前にして彼を失った事を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 23:29:51
13423文字
会話率:33%
幼いあの日、菜月と共に眺めた流星の夜。
「願い事の仕方、教えてあげよっか?」
菜月は悪戯っぽく笑って見せた。
大人になり、あの日の願いを今と照らし、私は流星と彼女に一つの決意を告げる。
最終更新:2015-08-15 21:53:22
4331文字
会話率:24%
短編です。
ワタシの声が頭に響く。
ーーーや れ る だ ろ ?
愛情という錠剤を摂取したのですが、
「私」は愛情の間違った摂取の仕方をしてしまったようです。
短編小説一作品目:日記。
私には「ワタシ」という副作用が強すぎたようです。
最終更新:2015-08-03 01:07:23
2084文字
会話率:16%
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75
階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
「正しい婚約破棄の仕方」の続編というか後日談です。そっちを先に読んだ方が分かりやすいかと思います。
例によってフィーリングで書いたのでおかしなところ、矛盾点等あるかと思いますがそこはスルーしてください。
シャルロッテ嬢のその後。
最終更新:2015-07-30 04:52:38
1599文字
会話率:29%
婚約破棄ものが流行ってるのをみて書いてみました。恋愛ものは初挑戦なのでどうかお手柔らかに。思いつきですので矛盾等至らない点ございますでしょうがどうかスルーしてください。
婚約破棄したい皇太子と婚約者の父親の話。
皇太子には秘策があった。
最終更新:2015-07-24 21:11:24
1951文字
会話率:33%
高校2年、佐々木春汰。
いじめられっこを庇った親友に巻き込まれいじめられることになったが親友といじめられっこの2人はするりと抜け出し、結果的には妹に殺されてしまった!それでも赤ん坊の姿で転生してしまったという幸運が降って来た!というわけで、
努力をコツコツやらないでチートのように魔法で頑張りたいです!…と言いたいところだが魔力の安定の仕方って案外難しいのよ、やっぱり魔法なんて天才しか使えないんだぁーーー!!!それでも魔法を諦めず、いつかは自分も出来るようにと今日も今日とて努力する、孤児で育て親が魔王な僕ですが、きっと明日は無双できるさ!
カッコいい自分を夢見てヒュドラを倒しに頑張るよ!
(※途中で終わるかもしれません。また、設定が大幅に変更されるかもしれません。あらすじの部分も書き換える可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:51:34
8739文字
会話率:31%
※これは重複投稿作品です。
彼女の街では魔法使いが非常に少ない。時代と共に廃れていった風習のように、魔法の研究をする者もみるみる少なくなってきた。そんな時代の中で、一人の魔法使い見習いの少女が恋をした。
なんとなく頼りなげな背格好の男性だ
が、表情は柔らかく、態度も口調も優しい人だった。そんな彼に恋心を向けたのは、ほんの些細な偶然からだった。それは彼女にとってとても重要なことで、しかし、他人からはどうでもいいかもしれないと思われるようなことだった。
魔法使い見習いのミツは、とにかく不器用な人間だった。他人と付き合うのも、家族との生活の仕方も、誰であっても人見知りが激しく、いつも伏し目がちな子だった。そんな彼女が恋をした。どうにかして彼を、トリを振り向かせるためにしたことは、魔法の力を使って相手からこっちに接触してもらうということだった。
ミツの作戦は成功し、トリが彼女を見る目は変わっていった。それもいい方向に。というか、ミツの望んだ方向に変わった。彼女は幸せだった。今まで生きてきた中で最高の時間だと思うほどに。しかし、その時間も長くは続かなかった。
まだ見習いの身で他人に魔法をかけたせいで、それは不完全なものだった。魔法は解け、なぜ自分は彼女のことが好きだったのか分からなくなった。
ミツは怖くなった。彼がいなくなって、一人ぼっちに戻ることが恐ろしかった。彼女はいつも孤独だった。彼女の家族も、同級生も、誰も彼女に深く関わろうとはしなかった。だから彼女は孤独だった。魔法だとしても、トリの心をこちらに向けることが出来て、そういった孤独が無くなったという時に、魔法は消えた。
おびえるミツをトリは優しく励ました。
「君は一人じゃないよ」
その言葉の意味が彼女には最初は分からなかった。
「君が一人にならないように、僕が一緒にいてあげる。だから、君も僕の側にいてくれないか?」
そして二人は結ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 16:55:24
11229文字
会話率:35%
恋ってなんでしょう。part1
最終更新:2015-07-21 00:56:49
461文字
会話率:0%
本当は保護の仕方を知りませんのでかなりでたらめです。すみません。
大人はいつでも子供の味方ですからね。
どこにでも逃げ道はあるよ。耐えないで。
今回は校内ではなく外に飛び出してみました。
いつもと違って外部の人たちとカッコよく
レンジャー
モノに(笑)誠ちゃん何色でしょうね?
pixivにて誠史郎シリーズ掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 14:00:41
2110文字
会話率:53%
マスメディアのやる、当たり障りのない議論の仕方と、現今の政治について一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-07-03 15:01:24
1124文字
会話率:0%
こんな恋の仕方もある。
最終更新:2015-06-03 22:49:57
5562文字
会話率:41%
活動報告についての対処の仕方です。
キーワード:
最終更新:2015-05-31 01:36:24
443文字
会話率:0%
タカオカ ヒトミは桜東通学校に通う八年生だ。この時代、一般の義務教育期間は十二年になり、学校の形態も変化した。学校はインターネットなどでどこでも受講できるようになり、そのような通信制の学校をサテライト校、現在のように学校で授業をうけるのを
『通学校』と呼び、それぞれの学生が受講の仕方を選択できるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 21:14:04
39326文字
会話率:43%
狼獣人のアリーナのお母さんはおとめげーの転生ひろいん? で攻略の仕方をわすれたので手伝ってもらった悪役令嬢? な王妃おばちゃんに王宮に来て王子様と婚約してほしいといわれたのです。
将来、戦士になって王宮に仕えたいのでお断りします。
しか
し、チミっ子な彼女は狼獣人なのうえにすぐ転ぶドジっ子戦闘能力皆無だった。
優しい悪役王子? と意地悪な攻略対象?
きっと王子様を戦士になって守るのです。
アリーナの希望は叶うのでしょうか?
他サイト様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 12:25:41
6237文字
会話率:32%
旅先などで見掛けます
棒の先にカメラを繋いで
自分自身を撮影されるかた。
その際用いられます
棒につきまして
使用の禁止を求める場所が増えているんだとか・・・。
最終更新:2015-04-30 06:00:00
626文字
会話率:13%
自分を蝕んでゆく自分の姿。
最終更新:2015-03-22 23:56:40
2337文字
会話率:37%
もし、戦死する人がいなくなったら。
しかし、「争う」というのは人間の本能である。それは回避できない。
だから世界は決めた。戦争を行う場合は相手国に宣言し、銃器、兵器を使用することなく戦争する。
各国に与えられた武器は、「楽器」である。音色
を奏でることで「奏獣」を召喚し、それを戦わせる。それがこの世界の戦争の仕方だ。
ヒロナ・アルエストは元貴族だ。ヒロナの母親は国一番のピッコロ演奏者であり、父親は国一番のフルート演奏者である。両親は戦争を嫌い、一番の「武器」である「楽器」で戦争に参加しないと国に宣言した。
それから、数日後。アルエスト家は貴族の位を剥奪され、父親は刑罰に処され、ヒロナと母親は地下牢に閉じ込められた。
それから始まった地獄のような日々。死にたいと思えるような日々。そんな中、ヒロナたちに手を差し伸べてくれた貴族がいた。
彼の名は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 11:56:29
19318文字
会話率:58%
※しばらくの間更新できません。
リアルの方で(仕事関連)入院、ブッチ、その他諸々が重なりまして、更新する時間があまりありません。
僕には昔、彼女がいた。
昔とは言ってもたかだか数か月前だ。
ただその数か月前に僕は自分が持っている
すべてを失った。色々と失った後に彼女まで、と言う訳だ。
彼女からしたら僕といる必要性すらも無くなってしまったのだろう。僕は一芸に秀でているだけで、それがなくなってしまったら彼女のアクセサリーにすらなれないのだ。
>>>
要するに僕は逃げ出したのだ。過去と未来の全てから。
僕の事を誰も知らない、そんな土地へ。
でも僕は出会ってしまった。僕の過去を知り、脅しをかけてくる女達と。
>>>
ほぼ処女作と言っても過言ではありません。過去にも書いてはいましたが、期間が開いてしまったのでまた一から勉強のし直しです。
誤字脱字は気付き次第変えていきます。
表現の仕方も変えたりするかもしれません。
更新日程 当日変更する場合があります。
○更新△不明×更新せず
不明
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 12:00:00
41457文字
会話率:26%