とある田舎、線路の近くの家。そこに住んでいる少年がいなくなった。
俺はある雨の日、雨でできた小川を眺めていた。そこからの記憶はあやふやだ。
僕は色んなことを不思議に思った。ただその日は雨だったこと以外のすべてが疑問だった気がする。
私
はとんだ茶番を追いかけていた。あんなにがっかりしたのは久しぶりだった気がする。そういえばその時は雨が止み始めた時だったかな。
最後にいくにつれ荒くなってます(話のまとめ方が)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 07:00:00
2905文字
会話率:6%
おいでませギャグファンタジーへ!!
創造神が祝福した地、エルラド大陸を舞台に、北と西を制する大海賊ブッラクパールと、魔術島国ガンダルシアに住む青年セシルが織りなす、ドタバタ海賊珍道中物語。
セシル「そういえば船長、この物語の基軸になる話って
なんでしたっけ?」
クロウ「・・・。なんだったか。」
ルーヴィッヒ「あひゃひゃひゃ☆そんなの決まってんじゃんそれは~・・・なんだっけ?」
ルシュカ「えぇ―――っ?!!自信満々に言っておいてお前っそれ?!」
ユージン船長「むにゃむにゃ、もう食べれんぞぃ」
モーリス「ヤダン、ダーリンたっらおちゃめなんだから・・・ってなんだったかしら?」
バルナバス「それより、こんなのでいいのかよ。あらすじページ;」
リオン「もう、みんな忘れてるぅ、仕方ないな~、悪い奴をやっつけるんだよ!」
一同『あ・それだ!!』
ミゲル「五歳児に諭される皆さんて・・・どうなんです?」
ペルソナ(そんナこんなデ、『船長と私。』ハッジマルヨ~♪)
※ブログで連載中小説をこちらでも掲載しております。
なので更新速度はかなり遅めになります。ご了承ください。
主にどんなシリアスな内容でも最後にはギャグになる。そんなお話です。
ブログで掲載しているものより、
こちらの方が編集も兼ねて読みやすいようにしてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 20:56:57
900800文字
会話率:34%
小学生だったころの私。あのときの自分は、確かに生きていたというのに
いつのまにかなんとなく一日や過ぎるように感じるようになった。浪人3年目を迎えた私は21歳になり、受験をあきらめて実家に帰ることになった。
最終更新:2015-02-10 18:18:06
4615文字
会話率:10%
「今日は彼女(アイツ)と映画見に行くんだ。」
嬉しそうに俺に告げる奴。
……少し胸が痛い。
「あっ、そういえばこの前夜中にやってた映画が面白かったんだよな。」
最終更新:2015-02-10 10:00:00
882文字
会話率:14%
家庭教師が攻略キャラですべてを思い出しました。
うん、大丈夫、私すげぇモブっ子だから…そういえば無差別殺人ルートでこんな姿の子、殺られてなかったっけ?(遠い目
まあ普通に考えて無差別殺人ルートは回避させないと、ん?なんか私の知ってるゲーム
とちょっと違う気がするような?…ってなんで私殺人鬼予備軍たちとこんな仲良しこよししてんの?あれ?っていうお話。
*初投稿なので至らない点もあるとは思いますが暇つぶしにでもなれれば嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 19:16:59
24748文字
会話率:26%
今年結婚した妻と出雲に年越しそばを食べに行った。
別れた彼女だったら「どうしてそんな贅沢するの? 近場で済ませればいいじゃない」というかもしれない。が、妻は「それはいいね」と言う。派手好きなのだ。俺もそう思う。別れた彼女からは、資産家の
息子である俺の振る舞いに眉をひそめることが多かった。最後は、訳も分からず一方的に嫌われて別れたのだが。
それはそれとして、帰りは渋滞に巻き込まれ遅くなった。
新年一番に初詣したいという妻。仕方なく帰る途中にあったさびれた神社に立ち寄る。
が、人っ子一人いない。
「ねえ、怖いわ」
妻が身を寄せてくる。
「大丈夫だよ。オレがいるし、すぐに年が明ける。そうしたら手を合わせてお願いをして、すぐに帰ろう」
「何を願うの?」
「マイホームはキャッシュで買った。あとはお前との子供かな」
これを聞いて妻はニヤリ。
そういえば、元彼女と別れたことを話した時もそんな顔をしていたか。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 15:30:49
961文字
会話率:32%
トーキョーで知らない喫茶店に入ると、知らないメニューがあったおそらくコーヒーだけど……。
注文すると、やっぱりコーヒー。
「飲んだ感想は?」
マスターに聞かれたので、「仏法僧」などと答える。マスターはにこにこしている。
後日、別の喫
茶店でそのメニューを見た。
そういえばおいしかったなと思って頼んだのだけど、なんか違う。マスターは聞いてこなかったけど、「努力・友情・勝利」かなぁ、とか。
いったいどうゆうこと?
他サイトの同タイトル企画で執筆・出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 10:03:13
868文字
会話率:14%
ある地方の領主の娘、リィナ・リッテンハイムは首をひねっていた。
「そういえば、去年のクリスマスってどんな感じだったかしら?」
屋敷はクリスマス・イブを前に金の星や銀の十字架といったクリスマス・モールでごてごてと飾られていたのだ。特に窓は
ごてごてで、せっかく降り出した外の雪もよく見えないほどに。
これじゃサンタも来ないんじゃないかしら、と思うくらいだ。
しかし、これは領主の父親が娘を思ってのこと。
親の話を立ち聞きすると、自分の記憶は消されているらしい。そして去年、誰かに会っている。今年も来るらしい。
とにかく、クリスマス・パーティーが開かれつつがなく進行する。
リィナもダンスに付き合い、酒を飲み、領主の娘として宴に花を添えた。その分、疲れた。息苦しさも感じた。
自室に引きこもり、シルバークロスのチョーカーを外しソファに沈み込む。リースを外して窓も開けた。
そこで、一陣の風と共に今年も奴が来たのだ。
リィナ、全てを思い出す。
自ブログに発表した旧作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 09:17:22
2447文字
会話率:29%
「そういえばね。昔、こんなことがあったよ」――十一月の雨を見て、思い出した。 〈No.61〉
最終更新:2014-08-30 02:00:00
3899文字
会話率:31%
昔咄をしようか。
俺の小さい頃の咄。
とてもつまらない退屈な咄かもしれないけど、聴いてくれたら嬉しい。
そういえばいつからだったかな? 俺の瞳が色を映さなくなったのは。
多分、あの夜に全部の色が無くなったー…
『カラフル』という作品の番外
編です。
主人公の過去の話になります。
『カラフル』本編↓
http://ncode.syosetu.com/n0517ca/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 18:33:09
10588文字
会話率:23%
地下室らしい部屋に閉じ込められている俺。
不吉な予感はあった。
空は無数の鳥の群れで真っ暗。
そういえば前日にUFOの確認情報が尋常なほど多く、けれど誰一人として撮影できないという妙なニュースが流れていた。
「どぉ~ちだ」
明るい声
とともに突き出された両手。
どうやら何かを握っているらしく、どちらかを選べということらしい。
もしかしたら俺が左を選ばないことを見透かしているのではないだろうか?
だとすると……。
やっぱりお前の仕業か。
拉致監禁された俺に突き付けられる現実。
俺は理不尽な無間地獄へと突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 13:30:52
5328文字
会話率:44%
ストックなどないので止まる可能性大です。そして、初心者です。
そういえばVRMMOで、ハンマーをメインで使う主人公って見ないなーと思い(居たらごめんなさい)ハンマー使いを動かしていきますよ
最終更新:2014-07-21 20:21:14
8716文字
会話率:35%
前世で乙女ゲームに熱中していた友達の薦めで、あるヤンデレ乙女ゲームをやっていた私。それを忘れて生きてきて15年。入学式前になって、あれこれって、前にやってた乙女ゲームの世界なんじゃということに気付いて、喜んだのも束の間。そういえばそれってヤ
ンデレじゃん。気がついたときにはすでに遅し。生徒代表挨拶に選ばれてました。なにしてんだ私。目立ちまくりじゃん。死にたいのか、私。しかも幼馴染みがメイン攻略キャラって絶対絶命じゃん。夢の高校生活楽しめないじゃん。
どうすんの、私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 00:00:00
26014文字
会話率:21%
異世界で二度目の人生を送っていたカナの元に一つの手紙が届く。その手紙はこの世界に転生させてくれた神からきたもので、前の世界でVRMMOが表れ、デスゲームとなるそうで。それが人の手によるものだけなら放置しておくが、ある神も関わっているそうで、
少女にデスゲームを終わらせ、その神を捉えて欲しいと。
デスゲーム、それは一度たりとも死ぬことを許されず、一度死ねば現実でも死んでしまう最悪のゲーム。しかし、異世界で暮らす私にとっては現実となんら変わりのないひとつの世界。
どうせ暇だし二度目の人生をくれた恩返しとして受けよう。
そういえば、弟子のアルが最近伸び悩んでいるって言ってたっけ。
アルは元々身体に恵まれていたせいで、どうしても自身の力に頼ってしまうところがある。VRMMOなら始まりはみんな同じステータス。ならこの機会に力と技術両方をうまく扱えるようにアルも連れて行って修行を行おう。
VRMMOの名前は……、ライフクエストオンライン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 21:00:49
4399文字
会話率:27%
そういえば昔誰かと約束をしたことがある。
もう顔も名前も覚えていないけれど、幼き日のおれは女の子と約束をしたことをはっきりと今でも覚えている。
その約束さえも覚えていないけれどこの夏、俺はある理由で訪れた祖父の住む島で、その約束と女の
子のことを思い出していくことになる。
それは俺にとっては転機であり、あの子にとっては……なんだろうな。
とにもかくにも、俺は大事なことを思い出すのだ。
あの日、のことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 18:10:17
15788文字
会話率:34%
聞こえてきた謎の声。
細い街路。
そういえばこの雨はいつから降っていたのだろう。
全てを思い出したときに元の場所に戻れるだろう。
最終更新:2014-01-11 00:15:48
321文字
会話率:0%
オカリナ吹きの鈍川圭太(にびがわけいた)は今から約十二、三年前にある少女と出会った。
そういえばそんなこともあったと思い出していると、ひょんなことからその少女が近くに住んでいることがわかり…
年齢差のある二人の純愛(っぽい)話。
まだじっ
くり決まっていないのであらすじらしいあらすじはかけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 04:20:38
24207文字
会話率:39%
少年が願ったのは守ること、
少女が願ったのは共に生きること、
世界はそれをどう感じたのだろうか、
少年と少女の旅の記録が今ここに記されて行く、
「さあ、まずはこの物語について少しだけお話しましょうか。」
「この物語の主人公は好和、
自分の生きていた世界で、妹を救う代価に自らの命を払って、主人公がしんでしまう所から始まります。」
「その後、死んだはずの主人公は夢の中で扉をくぐり、別の世界にきてしまいました、その世界で主人公は一人の少女に出会います、名前はニーナ、その子は好和の妹にどことなくにていて、違う所は猫のような耳と、しっぽが生えていること。」
「主人公はこの少女を守りたいと思いました、ですが、主人公の体はこの世界に適応できず、少しずつ分子レベルに分解されていきます。」
「そこで村長と話し合い転生を行う決意と共に、村長から告げられた伝説を聞きます、その伝説は、おっと、これ以上はまたお話しの中で、」
「そういえばまだ名乗っていませんでしたね、私はさすらいの旅人、またいずれ会うこともあるでしょう、それでは……。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:02:13
17025文字
会話率:76%
グリンピース。
そういえば中学の頃、そんなあだ名のやつがいたな。
最終更新:2013-07-30 12:03:03
5622文字
会話率:36%
下界の管理を担う天界庁。天空に浮かぶその建物は、神の御業により保たれている。しかし最近、その高度が下がっているらしい。「……そういえばここのところ、神様をお見かけしてないんだけど」
最終更新:2013-05-14 23:12:08
5283文字
会話率:43%
これは、人間社会に酷似したモラルを形成した、2ch猫型AA達の物語――
人間でも普通に存在する、悩み、苦しみ、悲しみ、妬み、嫉み、憎しみ。
憎悪、破壊、殺意、怨念、悲哀、悲嘆、諦観、悪意、嫉妬。
友情、愛情、勇気、正義、善意、覚悟、立志、宣
誓、血気。
そんなものが溢れている、けれど普通の生き方ではない、大学生達の物語。
自らの経験と価値と感情を、魂に込めて、今こそ。
魂を剣に変え、立ち向かえ。
悪、即ち、自らや友を討つ者を。
勇気と共に、覚悟と共に、憎悪と共に、破壊で以って。
殺せ。
※自サイトでも投稿するかもしれません。その場合はこちらにその旨を書きこみます。
そういえばジャンル選択で「学園」とやらを選択したのですが、たぶん正しくは「学園・恋愛・推理・友情」になるような気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 15:21:56
16659文字
会話率:19%
そういえば今日はバレンタインでした。
最終更新:2013-02-14 20:25:05
1058文字
会話率:44%