小説同盟「本日のおやつ。」にて提案されたお題についての三題噺を投稿します。 この小説は「彰人」の投稿する「本日のおやつ。」です
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最終更新:2011-02-10 05:00:12
777文字
会話率:90%
小説同盟「本日のおやつ。」にて提案されたお題についての三題噺を投稿します。
この小説は「犬兎」の投稿する「本日のおやつ。」です。
最終更新:2011-02-07 23:44:20
1885文字
会話率:38%
本編は、このプロローグ編から分岐していきます。
主人公の設定集的なものも含んでおります。
転生が嫌いな方は、なのはの半クロスオーバー物も書くつもりなので、そちらを読んで頂けたら幸いです。それも嫌いな方はバックをオススメします
訂正提
案はカモン!ですが、批判は無しの方向で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 00:14:04
668文字
会話率:26%
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近
くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
厳かな雰囲気に包まれた神殿。子供のころから夢見ていた結婚は突然の闖入者によって壊された。花婿は恋人ともに愛の逃避行。一人取り残された花嫁は、茫然と彼らを見送ってしまった。突然の事態に神殿内はパニック。そんなとき、一人の男が花嫁に一つの提案を
した。男は満面の笑みで花嫁に言う。「僕と結婚すれば万事解決だよ」「は?」――果たして花嫁は結婚できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 20:43:11
5998文字
会話率:41%
余命3ヶ月といわれ、1日を無駄に過ごしてきた露木 利亜(Ria Thuyuki)。彼の余命が残り1ヶ月になった頃、隣の病室に向日 葵(Aoi Hinata)が現れる。日向は彼が気に入り色々と関わっていく。そんな中、ある時日向は彼に向かってあ
る提案をする。そこから、二人の話は始まる!!
ちょっぴりシリアスありの10代の男の友情物語。
男子だからこそできる!!?
やろうと思えば女子にも出来るはず。
冷静で冷たい男子とお気楽で陽気な男子。正反対の二人は果たしてどうなるだろうか…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 00:17:11
985文字
会話率:4%
勤続年数七年の会社を首になり、正体を失くすほどべろべろに酔っぱらった翌日、宗治は知らない家で目覚めた。
そこには知らない男が住んでいて、地下に監禁している美しい青年の世話をしないかと提案されるが…。
最終更新:2010-12-06 03:02:49
10028文字
会話率:39%
未来を想定した発電機能の提案
最終更新:2010-11-18 11:50:24
855文字
会話率:0%
感想を書くだけでなくレビューも書きませんか?
最終更新:2010-11-12 21:13:28
582文字
会話率:8%
これは小説ではありません。(毎度お馴染み)
『なろう』のサイト内を良くしようという提案です。
最終更新:2010-11-08 23:20:43
1532文字
会話率:0%
第三次世界大戦が終了し、途方に暮れる人類。そんな中、突如空を割って射し込んだ光と共に、神を名乗る女性が、人類に対してとある試練を提案してきた。それは、秩序の崩壊したこの世界の中から、三千万円という現金を持って、光の射す場所に自分がいるので、
そこに来ること。持って来た者だけが楽園に至るチケットを手に入れ、持って来れなかった者は地獄に落ちる。生前の行いは無関係であり、必要なものは現金のみ。そして、先着一万名のみがその権利を有する。かくして、史上最大の現金争奪戦が始まり、その後に気まぐれな神は、天地開闢以来の最も過酷な罰ゲームを開始する。その名は「爪の音」という――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 13:44:34
126231文字
会話率:30%
とある事からマサルとタケルの関係はずれはじめ、中学2年生のころには大きな溝が出来ていた。
文化祭が近づいたころ、タケルがマサルにある提案をする。
「漫才をやろうぜ」
最終更新:2010-11-06 00:00:27
1206文字
会話率:10%
神野少年が家に帰ると、天才と呼ばれる多忙な双子の弟が、珍しくもくつろいでいた。久しぶりに家族で外食でも、と提案する兄に了解を返した弟は、コンビニへと向かった。
最終更新:2010-11-01 20:00:00
5947文字
会話率:58%
「王様ゲームしない?」
妹が俺に提案する二人だけの王様ゲーム。 彼女はなにが目的でこんな事をするのだろうか?
最終更新:2010-10-20 20:40:14
3108文字
会話率:21%
前原尚は菅谷麻穂と仲が良く、いつまでもこんな風に居れたらいいのにと思う。
真穂は、マンネリ化した日々を変えようと、様々な提案をしてくる。それを実行しているうちに…。
最終更新:2010-10-17 23:17:41
3431文字
会話率:40%
全ては「サイクリングがしてみたいのですが」という突然の提案から始まった。とある有名企業の社長令嬢であるお嬢様と彼女に仕える執事の会話集。
最終更新:2010-10-16 08:00:00
4937文字
会話率:98%
早々に大学の推薦入学が決まった大沢敬一は、受験で忙しい周りの空気に息苦しさを感じていた。
そんな中、敬一と同じく、早々に進路を決めた同級生の相田美歩子に罵倒を交えながら、こんな提案をされる。
「大沢、雨、降らしてみたくない?」
あ
りきたりで等身大の、ちょっと不思議が入った青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-05 01:52:32
13717文字
会話率:47%
小学生の頃、バカなことをいつも一緒にやっていた親友がいた。
しかし、中学生を上がる頃には疎遠になり、何時しか顔をあわせることもなくなっていった。
ある日、親友がクソな先輩に冷やかされたことを知る。慰めるために、親友にこう提案する。
「よし
、エロ本を探しにいくぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 02:26:28
6159文字
会話率:72%
ごく普通の高校生、日割《ひわり》 沙英《さえ》はある日突然攫われる。
その三日後なんとか生還を遂げるが、事件の傷跡は思ったよりも重く、深かった。
彼女の親友である大臣《おおとみ》 友《ゆう》は沙英を助けたい一心で、沙英の話で聞いた恩人
を探すよう提案する。
沙英は自らを助けてくれた恩人に会うために。
友は自らの友達とまた無邪気に笑いあうために。
二人は、奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-01 18:14:47
69994文字
会話率:60%
日本は恵まれた環境の中でモラトリアムの拡大が問題視されるようになった。成人式はただのお祝いとなり、子どもから大人への通過儀礼が消滅していた。そのことは青年期を必要以上に引き伸ばすこととなり、義務教育を終えても一人前となりきれない人材を生み出
していた。
これらの打開政策として「男児は義務教育を終える直前に全員が通過儀礼として割礼を受ける」というものが提案された。体に、特に男児のシンボルであるペニスに一瞬の痛みを与え、それに耐えることが大人への認識という考え方であった。心と体の痛みに耐えてこそ、厳しい社会を生き抜くことが出来るとうたわれていた。更にその背景には隣国、韓国へのライバル視があった。韓国では大半の男の子が小学生の時に包茎手術を受け、ズルムケになる。一方の日本は「包茎は病気ではない」という教育が浸透した結果、包茎を改善しようとする考えすら衰退してしまい、成人しても皮かぶりが常識となってしまった。まずは男性のシンボルで韓国に負けないように、これが××首相の考えだった。突然古い慣習を取り入れることに抵抗を示すものも多かったが、首相の人気とパワーに押し切られた形で多くの国民は同意した。
全国での必修化を前に、まずは実験的に何校かで導入することとした。この小説は実験校として選ばれた学校の生徒たちを描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 00:46:28
10688文字
会話率:0%
はじめに言っておく。これは恐い話じゃない。
都内のレストランで料理人をしていた俺は、ある日アパートに帰ってくると、隣の部屋の前で見知らぬ男の子と出会った。腹が減っていたようなので、陽一という名のその子に料理を作ってやったんだが、これが自
分でも驚くほど美味い出来だった。俺は次の日、シェフにその料理を店の新メニューにしたらどうかと提案した。すると、あっさりOKされただけでなく、知り合いの経営するフランスのレストランで働いてみないか、とさえ言われた。これも陽一に出会えたおかげだと喜んだ俺だが、同時に悩みもした。フランスに行くと、あいつを日本に置いていかなきゃならなくなる。それはあんまりにも可哀想だ。日本に留まろうか悩みながらアパートに戻ると、陽一の姿が消えていた。そこで俺は初めて陽一の正体を知った。
もう一度言っておく。これは恐い話なんかじゃない。恐い話で肝を冷やしたあなたに送る、心温まるホラーストーリーだ。だからどうかお願いだ。恐がらないで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7987文字
会話率:37%
今年、大学を卒業した暁彦。彼は叔父の提案で、田舎の山奥にある叔父の屋敷で働く事になった。駅で迎えを待っていると、ひとりの少女が現れた。少女は叔父の屋敷で働く侍女で、彼に言われて暁彦を迎えに来たと言う。しかし少女には人間にあるはずのない獣耳
が生えていた。少女の正体は、生体兵器の失敗作「亜人種」であった。
亜人種の少女達とのふれあいを描くハートフル耳っ娘メイドファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 17:37:52
63972文字
会話率:62%
ついに兄と再会した北条アキラ。
しかし兄は、その生い立ちから歪んだ人間になってしまっていた。
そして命がけのゲームを提案してきた。
生き残るのは…いったい誰なのか…?
最終更新:2010-06-30 21:46:26
2156文字
会話率:57%