皇紀2674年、大日本帝国は21世紀の今も存続していた。
最終更新:2014-11-15 03:55:23
5836文字
会話率:39%
2010年、東京。
いじめられて育ったと自負する青年は使命の為に立ち上がった。
最終更新:2014-11-04 04:05:10
2504文字
会話率:24%
近未来SF戦闘に魔法をぶち込んで、賞金稼ぎ、犬野郎、装甲バギー、武装ヘリなどを突っ込んでミキサーに掛けた、ごちゃ混ぜハードコアパンクSF(を目指しました)
プロローグとありますが、続きがあるか無いかは気分次第でございます。
最終更新:2014-10-08 23:24:58
5810文字
会話率:36%
少年ムティーの乗るメテオールマシン『レブスン・セグンド』は、ライバルマシンであり、一対同型機『レブスン・プリメーロ』と一騎討ち状態になるが、他のメテオールマシンとの対峙にも巻き込まれてしまう。メテオール同士の近接戦闘が組織的になり、舞台の層
宮(そうきゅう)という地球を背景にその戦争は長引いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 22:44:39
4147文字
会話率:39%
カッコイイ装甲騎兵乗り達の話を書こうと思ってスベリました。
トラウマ持った主人公が癒されそうになったり絆されそうになったりする話です。
※『神話になる日』とはつながってません。
だらだら連載になると思うので、たまに思い出してのぞいていただ
けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 02:00:00
12773文字
会話率:51%
それは、後の世にそう呼ばれる戦い……
鋼の皮膚、油圧で伸縮する筋肉、潤滑油と緩衝材の血、高圧炉の心臓を持つ、機械の巨人……
それらによる、世界を震撼させるほどの戦いの記録である。
神話に謳われる、巨人の戦いを彷彿とさせるそれは、誰
かが仕組んだことなのか、それとも人の性(さが)なのか。
答えの見えない、見えたとしてもどうしようもない疑問を抱きながら、人は戦う。
そんな中、偶然が重なり出会った、一人の男と一人の女……彼らが、この惑星の歴史にとって大きな意味を持つ存在になるとは、誰も予想し得なかったのである。
……ただ一人を除いては。
漆黒の装甲は、人の想いという名の光を吸い込むのか、あるいは溜め込み出力するためか。
……鋼の巨人は、何も語らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 14:38:02
38238文字
会話率:51%
実家から離れた都内の高校に通う少年静名響児。毎日をただ漫然と生きていく彼を支えるのは一つの思い出だった。
それは昔物語を書いていた物語とそれを読んでくれた友人、『読者』に関する思い出。
そんな彼は突如見たことの無い化け物に襲われ、その窮地を
真紅の装甲服を身に纏う美しい少女レーネに救われる。
彼女はかって響児が書いていた物語『創造のルアンレーネ』に生きる存在であり、響児を襲った化け物、『歪』も同じく物語の世界に生きる者だというのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 21:59:33
35373文字
会話率:39%
昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士た
ちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:36:26
144296文字
会話率:50%
情報のみから形成されるパワードスーツが開発され、それは様々な分野に波及した。だが、元が情報であるため軍事用のものまで、ネット上に拡散する恐れがあった。それを取り締まるため、世界的な組織サモンポリスが作られる。平凡な高校生だった恭平は、ある日
突然機動装甲を用いた犯罪に巻き込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 18:21:30
129542文字
会話率:36%
西暦2040年、全球凍結により、人類は滅亡の危機に瀕していた。
ある者は宇宙へ。
ある者は海へ。
ある者は地下へ。
種の子孫、そして文化を残す為、人々は潜航した。
それから1000年。
解凍の時、始まる。
※8月18日、視点及び人称
変更により第1話より第4話まで全面改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 15:00:00
60975文字
会話率:22%
装甲列車に乗った部隊が世界崩壊後に活躍する話しです。
他サイトと重複投稿で完結しています。
最終更新:2014-08-08 08:10:21
3122文字
会話率:33%
地球から遠く離れた星雲・・・その名前はワード惑星群
そこでは星星(ほしぼし)達が一つの世界を作っていた・・・
科学は地球より発達しており、宇宙での輸送も盛だった・・・
だが、人員や物資の輸送手段は、我々では普通のある乗り物だった・・・
最終更新:2014-07-16 16:00:00
22393文字
会話率:49%
世界中に降ってきた、人の型を模した船。”型船”。
当初は驚天動地の心持ちで調査されたが、明らかにされた事実は「単なるガラクタ」で、ほんの一部に謎の計器類があるのみで、現代より半世紀前の技術と同程度の工業力で作られた代物。
どこから来たのか、
何のために作られたのか、それを調べる努力すら水泡に帰し、人々は興味を失っていった。国もそうだが、地方自治体にとっては撤去もままならない巨大で邪魔なオブジェ。
だが、それでもバカはいる。歩いたなら、動けたなら、それは男のロマンとも言える巨大なロボットなのだ。
そんな、型船バカの少年の物語。
pixivで習作がてら、小説の書き方を思い出しがてら書いていた作品です。はたと止まってますが、一度は書いてみたかった巨大な人型兵器のお話。サイズはスーパーロボットですが、装甲の厚さ的にはダイ・ガー○くらい?
気が向いたらになってしまいますが、こちらにも掲載させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 02:39:15
32437文字
会話率:47%
「そこらの農民を集めて、二週間も銃の訓練をすれば歴戦の傭兵団が全滅するんだ。一騎当千の英雄はもういらない」
とある小国が生み出した魔法石の画期的な使用法により、日常は変貌を遂げた。生産性向上による豊かな生活、食料問題解決による死亡率の低下
と人口爆発。軍事転用された魔法石は生活だけでなく、銃や装甲機兵として戦場を変えて行く。
剣と魔法がぶつかり合った戦場は今は無く、泥臭い塹壕で鉄が飛び交う極めて機械的で無機質な物へと姿を変えた。戦場の花形であった騎兵は己の存在意義を賭けて戦場で散り、元傭兵は失った誇りや矜持を愚痴り、重歩兵はパンクの変わりに銃を持つ。
移り変わる時代の中、急速な技術の発展により没落した剣の名門クロムウェル家の次男ウォルターは、様々な形で家の復興を考えながら今日も元気に地面を掘る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:58:03
28503文字
会話率:36%
治安維持隊の装甲車整備士だった主人公は、妹を殺した犯人を追って月へ飛ぶ。犯人を追い詰めるが、思わぬ抵抗に遭い――
最終更新:2014-05-18 00:49:41
3171文字
会話率:14%
お尋ね者の兵士と吸血鬼のコンビ、ヤクの売人、そして三つの顔を持つ男がチームを作り、無法都市で生き抜く話です。復讐、組織の犬、裏稼業の宿命、最悪のチームワーク……そんな中で彼らは戦います。
最終更新:2014-04-10 00:06:38
150455文字
会話率:32%
王城地下に巨大な迷宮が発見されて、はや三百年。
迷宮内部には未知の技術や革新的な素材といったオーバーテクノロジー群と、侵入者に対して容赦なく襲いかかる鋼の化け物どもが犇めいていた。
ひ弱な人類は彼らに対抗するため、仇敵からぶん奪った鋼
の装甲と迷宮内部で発見された高度な技術を用いて、武装多脚砲台――アントリオンを作り上げ、危険な迷宮探索に挑んでいた。
人は、彼らを最上級の敬意と皮肉を込めて『アント・ワーカー』と呼ぶ。
趣味全開で迷宮攻略+多脚戦車! ごった煮アクション風味。
※ 某所に別名義で投稿したものを移植。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-07 04:16:39
75283文字
会話率:23%
自室でゲームをしていた有馬真一郎。突然、異世界へと召喚されたのだが、彼は一人ではなかった。偶然、部屋にいた幼なじみ(美少女)も召喚されていたのだ。だが、魔王がいるような世界に用はない。彼は、もちろん、魔王退治など引き受ける気はなかったが、
「わかりました」と、隣の女が返事をした。「え? 俺も勇者のお仕事をするわけ?」なしくずし的に巻きこまれる、脇役、有馬。「え? ハーレムは?」幼なじみの蔑視の視線に、彼は口を閉じる。異世界を救う二人の旅が、今、始まる。「完全に無視されてる、俺?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 19:00:00
46373文字
会話率:33%
目が覚めたらゆっくりになっていた!?
訳が分からないまま森に放り出された元青年・現饅頭はいったいどうなってしまうのか!
元青年・現饅頭「勘弁してくれよ・・・ぎゃあああああああ!餡子が漏れてるうううううう!」
初投稿の処女作で
すので変な所があったりするかもしれませんが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 22:24:17
16514文字
会話率:23%
一九三五年、第二次ロンドン海軍軍縮条約締結さる。
その結果『金剛』代艦として建造された戦艦『紀伊』は、14in砲四連装三基十二門という投射量と、長門型を上回る装甲、金剛型を上回る速度を兼ね備えた高速戦艦だった。
無条約時代の到来が少しだけ遅
れた世界で、高速戦艦『紀伊』とその僚艦達は海原を縦横に駆ける。
12/01/22第一章夜襲命令完結
15/02/12更新凍結につき完結済み処理折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 00:00:00
50180文字
会話率:50%
拒絶も正しいとは思わないけど、難しいもので。
最終更新:2014-02-13 22:16:32
484文字
会話率:0%