場所は異世界。十一に分けられた国の第十一地区を担当し、破壊力は抜群。だけど防御力は皆無。まるで紙で出来た装甲を破るよう。
そんな嘲りとほんの少しの畏怖が込められた二つ名を持つ青年が主人公のバトルファンタジーです。
よろしければどうぞ、こいつ
の活躍を見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:44:35
1321文字
会話率:46%
ネズミ数匹を供物にした安い魔法陣で異世界に召喚された柴勇人
術者にすら捨ておかれた魔法陣から出てきたせいで責任の追及先すら無い
備わっていた力はチートはチートでも逆チート
つまり身体能力低下とか紙装甲とか有害なスキルばっかりてんこ盛り備わっ
てた
これでどうせいというのか
だがこのスキルは他人になすりつけられるらしい
そうと分かればやりようもある、この能力で成り上がってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:07:08
595文字
会話率:0%
具現装甲機とは、汎用遠隔操作式アンドロイドであり、『アビリタ』と呼ばれる特殊能力を使う戦闘兵器である。
惑星ユグドラシル。
今、19歳の若きストライカー(具現装甲機操縦士)たちは、惑星AQ-SP338351・・・すなわち地球での、地球人との
戦争に巻き込まれる運命にあった。
彼らの目の前に現れるのは、ユグドラシルの技術であるはずの具現装甲機を操る地球人たち。
主人公・カイネンは、その闘いの真相を求め、今日もまた、具現装甲機『レックス』と、"気体以外のあらゆる物質を刃に変えるアビリタ"、『グラインド・コア』を駆使し、敵を駆逐する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 22:54:21
45172文字
会話率:49%
●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1872年:世名(Sénat)評定(議会政治)発足。●1894年:永世中立国宣言。●1999年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第1次日本ヌエ大襲来。地下移住計画・建築物補強計
画開始。●2004年:国民に簡易装甲強化服支給。●2006年:ホソダグループが生体甲殻機および高濃度塩水を使用した各種武器の構想を発表。●2007年:第2次日本ヌエ大襲来。●2011年:ミツバグループが生体甲殻機の実用化に成功。各国のメーカー数社が生体甲殻機の量産および応用開発を開始。●2012年:民間支援要請法成立。日本軍がミツバグループの生体甲殻機を暫定制式採用(後続改良機を含む)。ホソダグループが独自の新技術を多用した生体甲殻機〈ヨリマサ〉を発表。●2014年:第3次日本ヌエ大襲来。●2015年:〈ヨリマサ〉の量産機〈ヨリマサ拾伍〉を発表●2017年:〈ヨリマサ〉販売不振によりホソダグループが生体甲殻機事業を分社化。ホソダ生体技研を設立。●2018年:ホソダ生体技研が〈ヨリマサ拾八〉発表。運用試験課発足。●2019年:〈ヨリマサ拾八〉海外で受注。発注元の要望を反映し〈ヨリマサ拾八改〉で納入。●2020年:〈ヨリマサ拾八〉の改良版〈ヨリマサ廿〉発表。
(※進めているうちに設定解説や情景描写、戦闘描写の練習作品になってしまいました。至らない点が多くありますが、なにとぞご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:04:44
182469文字
会話率:33%
俺はしえると共に南下ルートの探索に出発した。
その夜、遠くの砂漠から垂直に立ち上がる光の筋を見る。それは人工衛星を破壊するレーザー砲だった。発射場所には遊園地が建っていた。忍び込んだ俺たちは異様な老人に捕らえられる。老人が破壊しようとし
ているのはサーバ衛星で、滅亡を悟った人間達が数百万人の記憶を保存している。脱出した俺たちは最後の人間である幼女から『撃って』という言葉を引き出し遊園地を破壊する。人工知能は人間の命令がなければ攻撃できなかった。
母艦に戻る途中、人工知能同士が戦っていることを無線通信で告げる。
人工知能が破壊しか生まないことに絶望したしえるは『人間からの攻撃命令』として幼女の声を再生し、無線で送る。俺の制止を振り切り、艦長はあえてそれを受け入れ、二隻の戦艦は互いに撃った核の炎に包まれる。
猛烈な爆風を受け装甲車は押し潰される。かろうじて這い出した俺は全てを失い、深い絶望と孤独の中で俺は放浪の旅に出る。
俺は墜落したサーバ衛星の残骸から百万人の記憶を読み取る。俺は初めて人間の人生に触れ、人の持つ『愛』というものの暖かさに感動する。
数百年の放浪を経て、俺は記憶した人間の人生の物語を地表に刻み込もうと思いつく。すべての物語を刻み終えたのは数千年後だった。地球は文字で埋め尽くされた。それはこの星に生きた生命の物語、惑星の物語だった。
全ての記録を出し尽くした俺は、心の中に残されたしえると共に深い眠りについた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 00:02:55
34569文字
会話率:56%
少し遠い未来、人工知能が生まれた。
人類は人工知能を兵器に転用し戦争を繰り広げていたが、地球を砂漠化する環境破壊兵器を使用し、自らを滅ぼしてしまう。残された人工知能は与えられた作戦行動を数十年経った後も忠実に続けていた。
俺は装甲車で
砂漠地帯の偵察を行う。装甲車を運用する人工知能は『しえる』という銀髪の少女だ。俺は生意気なしえると険悪なムードになる。砂嵐の中で敵の陸地戦艦を目撃する。味方の戦艦に帰還した俺に人工知能の艦長は、戦艦同士の遭遇を回避するために南下ルート探索作戦を命ずる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:55:24
31610文字
会話率:63%
突如開き始めた異世界へと繋がる『ゲート』。そこから現れし異形の存在達。騎士、魔法使い、そして勇者。
ファンタジーの世界に住まう者達が、現実世界で人々を襲い出す。
事の発端である三国重工は、強化装甲服を開発し、二人の男に街の命運を託した
。次々に現れる強敵。格ゲーから抜け出てきた格闘家。シューティングゲームを彷彿とするロボット。公安部隊をも巻き込み、町は戦場と化していく。神の気まぐれか、悪魔の仕業か。──戦え!クローザー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 08:46:19
145405文字
会話率:29%
皇紀2674年、大日本帝国は21世紀の今も存続していた。
最終更新:2014-11-15 03:55:23
5836文字
会話率:39%
2010年、東京。
いじめられて育ったと自負する青年は使命の為に立ち上がった。
最終更新:2014-11-04 04:05:10
2504文字
会話率:24%
近未来SF戦闘に魔法をぶち込んで、賞金稼ぎ、犬野郎、装甲バギー、武装ヘリなどを突っ込んでミキサーに掛けた、ごちゃ混ぜハードコアパンクSF(を目指しました)
プロローグとありますが、続きがあるか無いかは気分次第でございます。
最終更新:2014-10-08 23:24:58
5810文字
会話率:36%
少年ムティーの乗るメテオールマシン『レブスン・セグンド』は、ライバルマシンであり、一対同型機『レブスン・プリメーロ』と一騎討ち状態になるが、他のメテオールマシンとの対峙にも巻き込まれてしまう。メテオール同士の近接戦闘が組織的になり、舞台の層
宮(そうきゅう)という地球を背景にその戦争は長引いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 22:44:39
4147文字
会話率:39%
カッコイイ装甲騎兵乗り達の話を書こうと思ってスベリました。
トラウマ持った主人公が癒されそうになったり絆されそうになったりする話です。
※『神話になる日』とはつながってません。
だらだら連載になると思うので、たまに思い出してのぞいていただ
けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 02:00:00
12773文字
会話率:51%
それは、後の世にそう呼ばれる戦い……
鋼の皮膚、油圧で伸縮する筋肉、潤滑油と緩衝材の血、高圧炉の心臓を持つ、機械の巨人……
それらによる、世界を震撼させるほどの戦いの記録である。
神話に謳われる、巨人の戦いを彷彿とさせるそれは、誰
かが仕組んだことなのか、それとも人の性(さが)なのか。
答えの見えない、見えたとしてもどうしようもない疑問を抱きながら、人は戦う。
そんな中、偶然が重なり出会った、一人の男と一人の女……彼らが、この惑星の歴史にとって大きな意味を持つ存在になるとは、誰も予想し得なかったのである。
……ただ一人を除いては。
漆黒の装甲は、人の想いという名の光を吸い込むのか、あるいは溜め込み出力するためか。
……鋼の巨人は、何も語らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 14:38:02
38238文字
会話率:51%
実家から離れた都内の高校に通う少年静名響児。毎日をただ漫然と生きていく彼を支えるのは一つの思い出だった。
それは昔物語を書いていた物語とそれを読んでくれた友人、『読者』に関する思い出。
そんな彼は突如見たことの無い化け物に襲われ、その窮地を
真紅の装甲服を身に纏う美しい少女レーネに救われる。
彼女はかって響児が書いていた物語『創造のルアンレーネ』に生きる存在であり、響児を襲った化け物、『歪』も同じく物語の世界に生きる者だというのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 21:59:33
35373文字
会話率:39%
昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士た
ちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:36:26
144296文字
会話率:50%
情報のみから形成されるパワードスーツが開発され、それは様々な分野に波及した。だが、元が情報であるため軍事用のものまで、ネット上に拡散する恐れがあった。それを取り締まるため、世界的な組織サモンポリスが作られる。平凡な高校生だった恭平は、ある日
突然機動装甲を用いた犯罪に巻き込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 18:21:30
129542文字
会話率:36%
西暦2040年、全球凍結により、人類は滅亡の危機に瀕していた。
ある者は宇宙へ。
ある者は海へ。
ある者は地下へ。
種の子孫、そして文化を残す為、人々は潜航した。
それから1000年。
解凍の時、始まる。
※8月18日、視点及び人称
変更により第1話より第4話まで全面改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 15:00:00
60975文字
会話率:22%
装甲列車に乗った部隊が世界崩壊後に活躍する話しです。
他サイトと重複投稿で完結しています。
最終更新:2014-08-08 08:10:21
3122文字
会話率:33%
地球から遠く離れた星雲・・・その名前はワード惑星群
そこでは星星(ほしぼし)達が一つの世界を作っていた・・・
科学は地球より発達しており、宇宙での輸送も盛だった・・・
だが、人員や物資の輸送手段は、我々では普通のある乗り物だった・・・
最終更新:2014-07-16 16:00:00
22393文字
会話率:49%
世界中に降ってきた、人の型を模した船。”型船”。
当初は驚天動地の心持ちで調査されたが、明らかにされた事実は「単なるガラクタ」で、ほんの一部に謎の計器類があるのみで、現代より半世紀前の技術と同程度の工業力で作られた代物。
どこから来たのか、
何のために作られたのか、それを調べる努力すら水泡に帰し、人々は興味を失っていった。国もそうだが、地方自治体にとっては撤去もままならない巨大で邪魔なオブジェ。
だが、それでもバカはいる。歩いたなら、動けたなら、それは男のロマンとも言える巨大なロボットなのだ。
そんな、型船バカの少年の物語。
pixivで習作がてら、小説の書き方を思い出しがてら書いていた作品です。はたと止まってますが、一度は書いてみたかった巨大な人型兵器のお話。サイズはスーパーロボットですが、装甲の厚さ的にはダイ・ガー○くらい?
気が向いたらになってしまいますが、こちらにも掲載させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 02:39:15
32437文字
会話率:47%
「そこらの農民を集めて、二週間も銃の訓練をすれば歴戦の傭兵団が全滅するんだ。一騎当千の英雄はもういらない」
とある小国が生み出した魔法石の画期的な使用法により、日常は変貌を遂げた。生産性向上による豊かな生活、食料問題解決による死亡率の低下
と人口爆発。軍事転用された魔法石は生活だけでなく、銃や装甲機兵として戦場を変えて行く。
剣と魔法がぶつかり合った戦場は今は無く、泥臭い塹壕で鉄が飛び交う極めて機械的で無機質な物へと姿を変えた。戦場の花形であった騎兵は己の存在意義を賭けて戦場で散り、元傭兵は失った誇りや矜持を愚痴り、重歩兵はパンクの変わりに銃を持つ。
移り変わる時代の中、急速な技術の発展により没落した剣の名門クロムウェル家の次男ウォルターは、様々な形で家の復興を考えながら今日も元気に地面を掘る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:58:03
28503文字
会話率:36%
治安維持隊の装甲車整備士だった主人公は、妹を殺した犯人を追って月へ飛ぶ。犯人を追い詰めるが、思わぬ抵抗に遭い――
最終更新:2014-05-18 00:49:41
3171文字
会話率:14%