異世界へ迷い込んだ少年が、元の世界へと戻るため時空族の遺産を探し旅を続ける。同じ目的で時空族の遺産を探す三人組と戦っているうちに、少年は“破壊と再生を司るへっぽこ勇者”と呼ばれるようになっていた。
最終更新:2010-10-18 22:45:49
169862文字
会話率:49%
変わらないと思い込んでいた『日常』
永遠に続いていて、なすがまま波に流されるような日々を送ると思っていた。
けど……現実を知った。
急激に変化していく環境。
今まで、当たり前と思っていた存在。
失ってから分かる、その大きさ。
変化の
渦に、ただ独り残される気分。
俺は、もう立ち止まれ無い。
歩みを止めたら、置いて行かれてしまう。
そんな、気がして。
だから、俺は歩み続ける。
その先に、何が待っていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 19:40:01
2449文字
会話率:24%
ただ、私は走り続ける。
最終更新:2010-10-14 18:07:16
280文字
会話率:14%
少年は大剣と悪魔の腕で戦い続ける。
最終更新:2010-10-09 16:31:15
367文字
会話率:48%
目覚めたらそこは見知らぬ世界で、いきなり生命の危機に直面して。唯一(ただかず)は何故、何の為に自分が異世界に居るのかも分からないまま、元の世界に帰る方法を探し始める。
―――どこまでも残酷に救いを排除した無慈悲な運命の中で、這いずってで
も足掻き続ける。誰よりも自信なく誰よりも諦めが早く、誰よりも負けず嫌いな少年の旅路。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 21:28:23
7195文字
会話率:28%
それは、遠い昔の約束。
その約束が果たされるまで、その人は待ち続ける。銀杏の木の下で、あなたを。「空想科学祭2010」参加作品です。
最終更新:2010-09-30 16:39:50
13516文字
会話率:39%
幼い私の経験。それは私を苦しめ続ける。だから、私は聖域をつくるのだ。
最終更新:2010-09-27 02:41:53
2114文字
会話率:0%
ずーーーっと雲を見続ける。
最終更新:2010-09-17 15:31:54
522文字
会話率:4%
(――雨なんて、嫌いだ)
振り続ける雨にそう文句を言ってみたところで、雨は止む事も強くなることもせず、ただ同じように振り続ける。
最終更新:2010-09-10 12:50:18
1170文字
会話率:0%
技量がなくてすまんだす←先に謝るレベルらしい。
すぐ読める簡単な物で小説とは言い難い。
昔々に書いてみた物が手元に残っていたので書いてみます。
ちなみに、主人公たちの心は壊れています。
壊れた心を壊れていないとして必至になる・・・そ
の末もまだ壊れ続ける。
その中で漂う表層を綴っている・・・つもり・・・だったような気が・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-08-12 20:17:34
1755文字
会話率:17%
「かいだん いちだん あーがった」
関西独特の節のある、歌うような耳に残る言い回し。そう歌うように口にしながら、恵理は今日も階段で一人遊びを続ける。まるで誰かと一緒に遊ぶように、話すように。
毎日、一段ずつ、階段を昇りながら……
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5755文字
会話率:36%
夏風邪を拗らせ、俺は入院することになった。入院することになった病院は築80年の古病院。そこに入院した俺に心霊現象が襲う。人間とは思えない高い声と低い声、この声達が毎晩毎晩、病室の横で、内容の聞き取ることのできない意味不明な会話をし続ける。
見舞いに来た同級生に霊対策のお経をもらうのだが、それも相手の神経を逆なでするだけにすぎなかった。この幽霊たちの目的はいったいなんなのか、そして、これから、俺はいったいどうなるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
5345文字
会話率:45%
世界は23年前、龍(ロン)によって支配された世界。その龍を倒すべく、龍の素材を用いて作られた武器が滅龍剣(ロン・クルセイバー)。滅龍剣を扱い龍に挑んだ七人の武人(バスターズ)は、その命と引き換えに世界から龍を撃退した。人々は、再来するであろ
う龍に備えてある組織を立ち上げた。それは、クルノセイズ。クルノセイズに属する武人達は、龍より生まれし僕(しもべ)『怪羅(リン)』それらから村や街を守り、怪羅との戦闘で来たる龍との決戦に備えて己の腕を磨き続ける。これは、そんな武人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 11:59:15
6271文字
会話率:32%
世界は、人の文明は一時の終わりを迎える。
砂漠と海と危険ばかりの地球で人は生き続ける。
彼は今日も世界を巡る。
彼は今日も危険な日々を廻る。
最終更新:2010-07-21 09:08:48
2191文字
会話率:41%
ぴちゃり、ぴちゃり、汚染された液体が、独房の中に音を立てて落ちていく。この独房には光が入らないせいで、その液体の色は分からないが、決して向こうが透き通って見える透明ではないことは分かっていた。何もすることがない私は部屋の隅で、天井から滴り落
ちてくる黒に近い何かを目で追い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 02:02:52
10056文字
会話率:35%
常に死と隣り合わせのこの世界、名前はアース。人々は、生きていくためにモンスターと戦い続ける。そしてこの世界の果てを見るために、日々攻略を続けるなか、あまりに才能がありすぎた少年少女達がひっそり目立たず暮らしていた。偶然が重なって、彼らは出会
い、絆を・・・なんてかっこいいこといってるけどそんなたいそうなものではありません! 主人公達が自由に暴れます。(ありがちな設定をすこしいじっただけな上に、無駄に複雑ため、説明に違和感があったり、無茶な設定があったりすると思いますがすいませんです・・・)
ファンタジーなのかな?SFともいえなくもないような・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-05 18:43:15
58729文字
会話率:35%
5人の魔王と5匹の龍が統べる世界『イシュアバール』。
魔族の少女『ラピス』は、敵対関係にあるはずの龍族の青年を『兄』と慕い人間界に身を寄せる日々。
そんなラピスの耳に魔族強襲の知らせが飛び込んで来る。
南の大国と魔族の争いの中、己の出自に纏
わる問題も絡んできて…。
魔族の少女と龍族の青年。それぞれ宿命に足掻き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-24 23:51:14
5110文字
会話率:41%
蒸気革命によって異常な発達を見せた都市。
そこには青空は無い。あるのは汚染された空気と歪んだ思想。
初の飛行機技師チェルシーは一心不乱にそれを造り続ける。その本当の意味とは……。
最終更新:2010-06-09 17:10:37
32921文字
会話率:33%
私達は常に幼い。それ故進歩し成長し続ける。
最終更新:2010-06-06 01:25:14
1957文字
会話率:46%
この街の日常はどこまでも狂っていて、捻じ曲がっている。
一日はただ過ぎ去り、置いていかれる。
日々を送る中で、巨大な悪の組織が何か絡んでいることに気付いたとき。
現在・過去の全てを巻き込み物語は加速し続ける。
悪が悪を裁く。正義とは無縁の世
界へようこそ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-29 13:34:44
6029文字
会話率:50%