満月は人を狂わせるという。
月に酔って殺人を犯す。
満月の夜、狂った女が友人を襲った。
文化祭の準備で帰りが遅くなった日だった。
彼女が殺人事件の犯人なのか?
それとも…
最終更新:2016-08-17 23:19:03
2527文字
会話率:26%
この物語には、番外編に性描写が書かれています。18歳以下の方、苦手な方はお止めいただくようお願い申し上げます。
最終更新:2016-07-12 00:00:00
2985文字
会話率:50%
惹かれ合わなければ犯す事のなかった罪。
これは屍体に興味を抱いた少女の物語。
*食欲を著しく損なう恐れがあるので苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2016-07-07 00:24:10
26816文字
会話率:32%
穢文、それは頭と心を犯す文。
巷で流行している「アイ文」という都市伝説がある。
本来なら一件もヒットするはずの無いデタラメな文字列を検索画面に打ち込むと、ごく稀に文字化けしたサイトが一件だけヒットすることがある。その文字化けしたサイトの
「アイ文」というテキストを読んでしまうと呪われて頭がおかしくなる、というものだ。
よくある都市伝説の一つであるこの「アイ文」の何が私の気を惹いたのかは未だに分からないが、なんとなくデタラメに文字を打って検索してみたら文字化けしたサイトがでてきたのだ。そのサイトを開いてみると、真っ黒な画面の真ん中に「アイ文-ようこそ-」と題されたテキストボタンが表示された。クリックした。見てみた。ちゃんと全部読んだ。
結果的に言えば何もおきなかった。私の頭は正常だし特に呪われてもいない。やはり都市伝説はあくまで都市伝説だ。
こういうのは思い込みなのだと改めて思った。実際「アイ文」を読んで何がおきるかは読んだアナタ次第ということなのだ。
私の部屋の隅にいる真っ白いヤツにも「やっぱ都市伝説は都市伝説だな~」と話しかけるとタテに首を振って答えてくれる。ソイツはゆらりと立ち上がると私に向かって歩いてくる。
あれ?? この真っ白いヤツ 誰???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 15:53:29
151439文字
会話率:43%
特殊能力で犯罪を犯す『能力犯罪者』を鎮圧する対特殊能力者専門の育成機関、風紀学園。
その学園の入学式で主人公は同級生達の敵たる『能力犯罪者』として紹介され、同級生の『敵』として扱われることとなった。
学園全てを敵に回すことを覚悟していた主人
公だったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 00:00:00
121607文字
会話率:39%
長く続いた戦争は少し昔に集結した。戦争の原因を覚えている人間は少ない。
『魔術大国コエスフェルト・ノールディン』
かの国の立法機関、『元老院』の『異端審問官』として働く少女レイラは、時にはキャンドルの名を冠する銀槍で不法者と戦い、時に
は法を犯す者を裁く仕事をしている。そんな彼女は、毎晩の様に悪夢を見て疲弊していた。
レイラはある時、異国より旅行でやって来た少年可畏とひょんなきっかけで出会う事になる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 19:00:00
278188文字
会話率:26%
2020年代から世界中でテロが急増した。今まで平和だった日本でも度々テロが起こるようになった。これに対し日本は国民を守るためという名目で人体実験を行った。そうして能力者が創られて二十年あまりたった2045年。能力者の中には能力を利用して犯罪
を犯すものが出てきた。犯罪能力者と呼ばれる彼らを捕まえるために犯罪能力者撲滅委員会という組織が作られた。この物語は犯罪能力者撲滅委員会通称「CAEC」に所属する少女達の犯罪能力者との戦いをえがいたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:05:49
1193文字
会話率:0%
不運なことに生まれつき心臓病を抱える千秋は永く生きられなかった。心臓移植しか助かる方法がなかったが、9歳になった頃、奇跡的にドナーが見つかり一命を取り止めることが出来た。が、そのドナーは日本中で誰にも知られずに殺人を犯すことができる完全犯罪
者の心臓だった。
心臓移植から10年後、大人に成るにつれ、自身の性格が歪んでいることに悩むものの、周囲の明るいクラスメイトと交わり平穏に過ごすことが出来た。しかし平穏は突如失われる。
「優秀」 対 「優秀」の殺し合いが始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 13:59:47
1048文字
会話率:43%
ぼくとぼくの友達の、犯罪
万引きしたり、財布をスったり、置き引きしたり
そんな軽犯罪を犯すぼくことソータの、刺激を求めるお話
最終更新:2015-12-12 22:00:00
2415文字
会話率:48%
悪人の定義は何なのか
それは一体なんだろう
法に触れると悪人か
じゃあ揉み消してるやつはどうなるか
罪を犯すと悪人か
そんなの数えたらきりが無い
これは悪人のお話さ
答えを知ってる悪人さ
キーワード:
最終更新:2015-11-23 00:57:09
519文字
会話率:0%
貪欲な人間には殺人を犯す醜い心が宿る。他人からお金を奪うことは人生の罠にはまる結果を生む。いつのまにか殺人を犯してしまい、その罪の心がハルシネーションでメッセージを読む。「私はあなたが犯した罪の動機も方法も知っている。」
キーワード:
最終更新:2015-11-13 02:49:55
13799文字
会話率:67%
殺人を犯す者の心は裏切られて仕返しをする欲望に取りつかれている。殺人を犯した後には罪の心がハルシネーションでメッセージを読む。「私はあなたが犯した罪の動機も方法も知っている。」
キーワード:
最終更新:2015-11-13 02:40:38
16458文字
会話率:57%
20歳の僕はこの時初めて人を愛した。
そして人生最大の禁忌を犯す。
キャバクラで働く黒服とキャバ嬢の禁断の恋。
叶わぬ恋と知りながらも2人は愛を育んでいく。
2人の恋の行方はどうなる?
最終更新:2015-11-03 03:46:16
520文字
会話率:22%
電車に疎い私はミスを犯す。
大事な待ち合わせがあるのに。
気を付けても気を付けても、
何故か、何処か、間違えてしまう。
そんな私の物語。
最終更新:2015-10-21 00:44:36
1941文字
会話率:21%
不幸な事故が起きた。
しかし、その事故はただの事故としてすまされない事情もあった。
愛・・・人を幸せにするそれは、ときに狂わせ、そして人を壊すだけのものとなる。
最終更新:2015-09-30 16:04:45
1833文字
会話率:69%
絶死の眼を持つ見山視織は少し先の未来、殺人を犯す。
自身に備わった眼が犯したのか、それとも彼女自らの手で犯してしまったのか。そして何故、彼女は罪を犯してしまったのか。
いつの時代かの、もう一つの邪視を持ち合わせてしまった少女の物語。
最終更新:2015-09-29 01:49:49
7754文字
会話率:21%
人は生きていくうちに誰しも罪を犯す。罪の大きさは異なろうとそれは等しく罪である。
キーワード:
最終更新:2015-09-14 09:19:12
266文字
会話率:0%
突然地球に接近した星『フロンティア』から発せられる特殊な電磁波によって、人間に隠された力『魔力』が解放された。その力に溺れ、犯罪を犯すものが後を立たなかった。
人類は時間を掛けて、再び世界を一つに纏めていく。
そして、『フロンティア
』がもたらした変革は、魔力の発生では無かった。それは、『フロンティア』に繋がる道――『ロード』の発見であった。『フロンティア』から流れる特殊な電磁波により、人間をワープさせる事が可能になった。これにより、『フロンティア』と『地球』の間を自由に行き来することが可能になった。
また、『魔力』も新たな発展を遂げる。『フロンティア』から採掘される特殊な鉄鉱石『魔法石』により、火を起こす・雷を落とす・植物を操るなど、現代技術では不可能な現象を起こすことが出来た。人々は、魔力によって発生する現象を『魔法』と呼んだ。
そして、さらに年月が過ぎ、人々の生活に『魔法』は欠かせない物となった。
そして、人類は『フロンティア』を開拓していく。しかし、初めて数十年。未だに『フロンティア』の三割しか踏み込んでいない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 12:00:00
2247文字
会話率:22%
神は人間にはなれず、また人間は神にはなれず。
どれだけ強く願おうとも互いの願いは叶うことは無い、決して交わる事ない願いは何時しか禁忌すら犯す。
禁忌を犯した者は罪の重さと同等の対価と共に願いを叶えることとなろう。
血筋、自身の輪廻すら引きず
り落し、人々の頂点を歩む。
人でも無い、神でもないその者たちは呪われし一族"王家"と呼ばれ、世界を巻き込んで行った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-19 09:28:30
472文字
会話率:0%
人の中には怪物が潜んでいる。
人間の中には人を超えたものが潜んでいる。
その存在は、存在そのものが意図、無意図にかかわらず、全人類を殺害するまでに至った人間のことである。
「世界に混乱を招く可能性のある人間」
こういった人間の処理は、人
間が行うことはなく、そういった連中が担当する。
彼らは黒い外套を以て世間の中に何食わぬ顔で降り立ち、対象の殺害を実行する。
彼らは殺人者である。彼らは抑止である。彼らは芽摘みである。
団体名は特になし。彼らの特徴(ルール)は以下の通り。
1、目的地到達から対象殺害のまでの時間は原則240時間とする。
2、必ずもう一人のパートナーと行動を共にする。
3、厳守ではないが、自身の身を守る黒い外套は着用とする。
4、殺人を犯す犯さないは自由とする、対象の脅威が殺人を行わう必要のないものだった場合、それを免除する。
5、ただし、一度見逃した標的がもう一度行動を始めた場合、それを速やかに殺害すること。
殺人に失敗した場合、その『一人の標的』によって、最悪の場合、全人類の滅亡が行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 22:47:43
151350文字
会話率:37%
魔法が体系化し、生活に根付く技術となった世界、イグナシル。魔法はその作用する時空間ごとに「現在」「過去」、そして「未来」に分類されている。「未来」に干渉出来る魔法は世界にたった一つ、『予言』のみ。”『予言』の魔法によって示された内容は絶対
”。それが、世界の不文律となりつつあった中、多くの人間が未来に罪を犯すとして処罰された。予言罪。そう呼ばれるようになった「犯すことが決まっている未来の罪」。それを言い渡された罪人は、まともな裁判も行われず、決定事項としてある刑罰に課せられる――。
主人公レイジ・ネートは、予言罪の罰として流刑に処されることになる。極めて近く。しかし、決して交わることの無かった世界へ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 01:46:48
390341文字
会話率:44%