かつて神殺しの名を持った、初代魔王の血を限りなくうすーく引く魔王後継者候補、アレン。突然やってきた魔族に魔王になれと言われるが、その強さは全百人の候補者中――『最弱』だった。理不尽だとは思いながらも、アレンは魔王になるための闘いに、身を投
じることになってしまった。※この作品は『ほんのわずかしか血を引き継いでないけど、どうやら魔王候補になってしまったようです。』のリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 12:00:00
284364文字
会話率:50%
美少女提督が率いる艦隊同士の戦い、そして、その後に続く世界を滅ぼすドラゴンとの戦いを描く物語。
小学校の頃に出会った不思議な美少女に導かれるように異世界トリスタンに飛ばされた東郷平四郎。トリスタンは、500年毎に「竜の災厄」と呼ばれる空
飛ぶドラゴンの大量出現で徹底的に破壊されるというとんでもない世界であった。
「竜の災厄」に対抗するためにトリスタンでは「パンティオン・ジャッジ」と呼ばれるドラゴンと戦う魔法艦隊の選抜戦が行われていた。魔法艦隊は全国から選ばれた美少女が提督となっているのだ。
平四郎は再会した美少女がフィンという名で、パンティオン・ジャッジに出場する第5公女であることを知る。彼女によって平四郎はトリスタンを救う救世主として「パンティオン・ジャッジ」を勝ち抜くために日本から召喚されたのであった。
予算もない、魔力も弱い最弱の第5魔法艦隊(ふいんかんたい)を艦隊マイスター兼艦長として支えることになった平四郎。天才的なメカニックの彼はこの世界に来て付与されたチート能力(コネクト他多数)を駆使して、艦隊をカスタマイズして最強の艦隊を目指していく……。
第10回HJ文庫大賞の最終選考作品
(実際は改稿して応募したので、この作品そのものではありませんが)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:06:28
583694文字
会話率:53%
目が覚めたらそこは異世界。
何故かボクは幼女の姿になっていた。
主人公最強もなく、チート設定もなく、あるのはか弱い幼女の現実。
もうやだ、何としても元の世界に戻って元の身体を取り戻してやる!
最終更新:2015-06-06 18:16:53
28854文字
会話率:23%
くまクマ熊ベアーの外伝作品なります。
VRMMOのアップデードキャンペーンで最強防具クマを手に入れたユナ。
レベル100なら最強、レベル1なら最弱の防具(着ぐるみ)。
そんな主人公ユナのお話になります。
この作品はくまクマ熊ベアーのifの
お話になるため本編を読んでいないと面白味は半減します。
投稿頻度は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 23:00:00
15700文字
会話率:35%
高校生活をそれなりに我慢しつつも順風満帆に過ごせていたある日、昼休みにクラスごと召喚されてしまった。召喚された世界は職業と技能とステータスで決まり強さが決まり、クラスメイトは上位職業とハイスペックなステータスとチート技能を持つ中、主人公の
零夜は一人だけ一般人以下の低スペック、技能も非戦闘向き、更に職業は空欄ときた! クラスメイトは力に溺れ増長していき、国も零夜を蔑み始めた。最弱となった彼は迷宮探索中にクラスメイトの手に掛かり下層に置き去りとされてしまった……。だが、地球で得た古武術をフルに発揮させ地上に帰り着いたときは、最強のスペック持ちとなっていた! というありがちストーリーです。
ハーレム、最強、テンプレ等等いろいろと含みます。
週1回(日)の午後9時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 21:00:00
328351文字
会話率:43%
やり直します。
マンガが大好きな高校2年生竹中春人。
友達も少ないがそれでも現実を満喫していた。
ある日目を覚ますと、勝手に家に入り込む幼なじみ、金髪になった友人、別の世界から来た季節はずれの転校生などといったマンガやゲームにしか
存在していなかった人物が現れるようになる。
理由として日本のサブカルチャーが大好きなエンドワールドの住民らが人間界を幻想、仮想チックの世界にしようと企んでいたのだ……
そんな奴らの企みによって、竹中春人は奇妙な現象に巻き込まれていく。
※この小説は、ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 23:41:30
25377文字
会話率:52%
女騎士シュウは、冴えない日々を送っていた。
戦果をあげる事が出来ず、受ける任務をことごとく失敗し続けるシュウは、騎士最低の蔑称「鈍色騎士」を付けられて馬鹿にされていたが、最近では鈍色どころか、どんくさい「どん色騎士」と言われる程だった。
しかしある日、上官の命令で自分とは対照的に最も戦果をあげ、任務も完璧にこなし、何でも出来る最高の魔術師、エミリアとペアを組む事になったのだ。
これはエミリアのパートナーとして相応しい騎士になろうと、様々な壁を克服し頑張るシュウの奮闘と、ときどき女の子同士のイチャイチャを描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:44:39
375567文字
会話率:31%
僕は傘見川高校弁論部の部長、逃惑(にげまどい) 翼(つばさ)
ある日、僕の前に神様を名乗る人が現れて、
僕は【ミラー・ストーリー・オンライン】というゲームの世界に飛ばされる。
そこでの僕のステータスは最弱の名にふさわしいものだった。
しかし
、僕はスキル『全回避』で、どんなものも回避できる。
だから、逃げるが勝ちならば、僕は最強だ。
そして、一緒にゲームに飛ばされた弁論部員の志帆(しほ)は、
ツンデレで、兵器ステータスの持ち主。
まさに、正真正銘の最強だった。
なんか、覚醒とか使えちゃうし……
※とっても不定期です。一応、週一くらいで更新したいなーと思っています。
※誤字、脱字等もあり、一話一話が短いので、
読みにくいとは思いますが、感想等いただけると嬉しいです。
※「少しでも読みやすいものができたらいいなー」と思いながら、
随時、訂正、書き換え等していこうと思います。
何人か、名前変更させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 20:15:27
45264文字
会話率:34%
ゲームの世界にHP5・攻撃力1・防御力2・MP0の最弱キャラとして転生してしまった僕。ステータス上でもあまりに弱すぎる上、容姿だって貧弱そのもの。モンスター相手では真っ先に食べられそうになり、人間相手では完全に通りすがりの村人A扱いで敵と
して認識すらされない始末です。最近は街で僕を拾ってくれたパーティと一緒に旅をしています。このパーティが僕は大好きです。最初は足手まといだったけど、ちょっとしたことから僕はパーティのサポート要員になりました。
※この小説は唯乃なない様の、誰かこんな小説書いてくれ(嘘作品紹介)の「最弱がザコだなんて誰が決めた?」の設定を元に執筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 20:13:55
11401文字
会話率:43%
此花さくや17歳。ジョギングしてたらいつの間にか迷宮に召喚されゴミクズ呼ばわりされました。状況を把握する間もなく気を失い、気がついたのは大迷宮の最下層。その上、寄って来るのは怖い顔した大きなケモノさん達ばかりって……一体これからどうなるの?
「ますたー、契約ヲ」分かってます。黙って判子捺かせて頂きます。「ますたー、撫デロ」はい喜んで。満足ゆくまで何度でも。「ますたー、俺ノ事、好キカ?」もちろんですとも。だからどうかお願いしますから食べないでくださいね? っていうか私が親分なんだから、少しくらい言う事聞いてくれても――あ、はい。生意気言ってすいませんでした。このお話は成り行きで親分に祭り上げられたヘッポコな私が、全然言う事聞いてくれない最強子分な彼らに振り回されつつも、迷宮を脱出したり、街で騒ぎを起こしたり、複雑な人間関係に翻弄されたりする物語である。※作品の傾向や、投稿のスケジュールにつきましては第一話「本作のもふもふポリシーのご紹介」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:00:00
203675文字
会話率:40%
2206年。ナノマシーン技術の応用である疑似体験錠剤「シミュレータータブレット」(通称:シムタブ)の拡張により実現された服用タイプのMMORPG…「Death Simulator」(通称:デスシム)。その箱には「注)これはデスゲームではあ
りません」と大きく書かれていた。
それは、注意書きどおりデスゲームではなかったが、一度、ログアウトすると2度と再び…ログインすることができないという仕様のゲームだった。そして、唯一のログアウト方法は、ゲーム内で死ぬこと。
17歳の少年アスタは、いつものキャラクター設定で「アスタロト」としてゲームにサインインした。
ゲーム開始早々に右腕を失う瀕死の重傷を負うも、最強のモンスター【天の邪鬼】をテイムしたり、最強の魔導師マボと死闘を繰り広げたりするアスタロト。(ここまで第1巻)
その死闘が原因で、大規模なメジャーアップデートが行われたゲーム世界では、偽物のシステム管理者が暗躍。犯人捜しの協力を求められたのに、何故かシステム管理者の体を乗っ取ってみたり、精神が分裂しちゃったり、面識の無いNPCに命を救われたり…仮想世界が崩壊しかねない原因不明の現象が起きたりと…次々と試練に見舞われるも、ひとり謎の幽閉用隔離サーバーへと潜入し、世界を救ったアスタロト。だが、全てが解決したと思われた日常に、アスタロトが帰ってくることは無かった。(ここまで第2巻)
アスタロト不在のデスシム。メジャーアップ後のメインシナリオが本格的に始まる。
正規のイベントなのか、それとも何者かの陰謀かは不明だが、ある日唐突に始まった「TOP19狩りクエスト」。
襲いかかる一般プレイヤーたちの脅威を、意に介せぬほどランキング上位の強者たちは平然と構えていたが、最下位のカミを筆頭に一般プレイヤーとそれほど変わらぬ実力の者たちは、数の脅威に怯えてひたすら逃亡するしかない。
「どんな苦境でも、あの人なら無限のアイデアで乗り切るに違いないのに」
追いつめられるTOP19たちは、この状況を打開できる救世主として、不在の主人公アスタロトを思い浮かべるが…
果たして、アスタロトは帰ってくるのか?…帰ってきたとしても、HPとMPを初期値にまで削られた最弱のアスタロトに、仲間たちを救うことはできるのか?
「デスシム」シリーズの第3巻…やはりデスゲームかもしれない?第2段階の続編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 22:10:58
185219文字
会話率:26%
最強にして最弱!?…異世界の姫様に「守護者」として現地調達されて俺(マモル)は、異世界から次々とやってくる黒服の暗殺集団や姫の敵国の王子とその異世界最強の従者たちを相手にしながらも、最弱な「俺」と最強の<俺>の融合で、なんとか姫様を無事に異
世界へ帰すことができた。(ここまで…第1巻)。ところで…異世界って何?一体どこにあるの?2巻の本格展開を目前に控えて、主人公のマモルが兄で研究者の明くんに質問。真面目だけどちょっぴりおかしな談義を進めます。ときどき、ツッコミ&ボケを入れるのは姫様の言いつけで地球世界に残った水の従者クア。3人のコミカル?な会話で、この小説における異世界の設定を一緒に考えてみましょう!?(この作品はE★エブリスタでも同作品名で同時に公開をしています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 18:12:53
28216文字
会話率:100%
人々は自らの力により世界を豊かにした。
知ある者は、科学を用いて生活を潤し、
魔力ある者は、魔法を用いて人々の脅威を消し、
力ある者は、筋力を用いて人々を守り、
医学ある者は、医療を用いて人々の傷を癒し、
心ある者は、話
術を用いて人々の思いに寄り添った。
この物語はその中でも魔法を使う者達の奮闘を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:54:18
11813文字
会話率:50%
昔々、神からヒトへ、限定的に授けられていた魔法のような力は、技術の進歩によって、より強力に一般的になった世界と時代。
悪塔と呼ばれる多層階の建造物内に生息する、魔王とモンスターの討滅は、擬神力という力をストレージさせた武具を用いて、一般
人が趣味で行うまでになっていた。
リュウトは、高校の悪塔攻略部に所属し、副部長率いるパーティーの一員として呆気無く魔王を倒す。
しかし、その時に閃光が発せられ、擬神力の武具が使用不能に。
最弱の存在として、塔の最上階で孤立無援となったパーティーに、塔内のカーストでも上位モンスターのミノタウロスが襲い掛かる。
為す術がない。絶体絶命――?
しかし、その時、彼等を救ったのは――
尽きない困難が次々とパーティーを襲う。
階段を下れ!
外を目指せ!
塔を出て脱出しろ――じゃないと、行き着く先は地獄だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 22:28:04
22066文字
会話率:21%
世界に表れた魔物を倒す霊魔剣士。
それを育成するための学園イクサに一人の少年が入学する。
全てはある一族への復讐のために・・・
最終更新:2015-04-20 08:39:29
3350文字
会話率:41%
第2次世界大戦終戦後の世界は、グローバル化の動きを大きく進め、互いに協力し合いながらそれぞれの社会を成立させていた。
そのような時代の中、それぞれの国の中で有利的な立場にあった国同士での対立が起こるようになり、初めこそ武力行使はなかったもの
の、そのような状態が維持できるわけでもなくそれは第3次世界大戦へと発展。
それからしばらく経たないうちに第4次、5次と世界を巻き込んだ戦争が相次いだ。
第5次世界大戦終了後、世界も崩壊寸前となり、その状況を打破するべく実施された政策が、「民族階級化政策」だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 21:30:41
1577文字
会話率:16%
深夜のコンビニで客に釣銭を渡したら、そこは異世界だった。
チート能力なし? 美少女ハーレム品切れ中? こういう場合に付き物の、都合の良い展開はどこにいったぁぁっ!?
ゴツイおっさん勇者シオンの異世界召喚に巻き込まれたフリーター・依田一
誠が、持ち前の悪運と他人を頼りにどうにかこうにかやっていく、連続異世界召喚ファンタジー。
チートもハーレムも活躍も奮闘もしない(ちょっとはするかもしれない)最弱主人公の、ゆるゆるコメディーにつきご注意あれ。
現在、第三章連載中。
(注)リハビリ兼気晴らしで書いているシリーズにつき、きりの良いところまでアップした後は不定期連載になります。でも、感想を貰えたらいそいそと続きを書き始めるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 12:08:20
96836文字
会話率:32%
この物語は よくある異世界トリップものです。
ただ普通の異世界と違うのは モンスターを仲間にして合成できること!
そしてそのモンスターを仲間にして合成して行くと、獣耳娘モンスターも作れるらしい!
獣耳ハーレムを作るのを考えている稔のモンスタ
ー合成の旅である。
主人公(皇 稔)は買ってきたゲームから変態っぽい?神様に拉致され異世界に行くことになった。
しかしそこは魔法などはなく剣はちょっとあるよとのことらしい。
戦国時代と変わらんじゃんと突っ込んだら、モンスターを仲間にして合成して強くできるのだとか!
さて主人公 稔 はどのような冒険をするのか!?
※2015/4/15書き直し修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 16:02:41
32276文字
会話率:54%
20xx年、世界では異能力、通称『FoG』とその能力者の存在が認められていた。そんな世界で、日本異能力育成高校に『国際異能力統合会議』に直属のテロ対策組織『悪魔狩り』に特例で所属し、『悪魔狩りの悪魔』の異名で恐れられている天雕守が入学する
。異常な強さと残虐さの噂を持つ彼は、学校で最弱の能力者と言われる少女、長谷川サリーに出会う。そんな、正反対の彼らとそのチームメンバーが紡ぐ、シリアスアクション&ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
15199文字
会話率:56%
高校二年生、17歳で青春真っ只中の俺、神崎 悠斗はファンタジー世界にクラス召喚されてしまった。
他の奴らはチートなスキルを神から貰っているのに、俺だけはスキルが一つもない。ステータスも最弱……。そんな俺は無能の烙印を押されてしまう。
そんな色々終わった俺がこの世界でどう生きていくのか。更新は不定期です。
「チート貰ってないのに、異世界で世界最強に成りました」として改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 22:00:00
30886文字
会話率:40%
ある日、平凡な高校生だった等々力菊花(とどろき きっか)は、クラスメイトと一緒に異世界へと召喚されてしまった。異世界には、紋章術と呼ばれる魔法があり、共に召喚された者たちは、ハイスペックな力やチートな力などが発現し、救世主や勇者と呼ばれる者
もいる中で、菊花には――咎人の証が現れた。咎人の証を持つ者は紋章術が使えないとされ、出来損ないと呼ばれる。やがて菊花は様々な要因を経て、菊花は地獄へと落とされた。菊花は“咎人”と言う忌み名に刻まれた、本当の意味と力を知ることになる。最弱だった主人公は実は……というよくあるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 12:58:21
111969文字
会話率:29%