ある日突然人の頭上に余命を示すともし火が見えるようになった男・野口は事故で死ぬ運命だった少女、神宮寺命(じんぐうじみこと)を助ける。
ともし火も見えなくなり、普通の生活に溶け込んでいた頃に彼女との再会を果たすが・・・
※この作品は自分のサ
イトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 12:21:23
9030文字
会話率:40%
世界に数本しか存在しない巨大霊樹が存在する平行世界で、世界樹を見てみたいとロマンを求めていたある時、幼馴染に誘われ、主人公は是非付いていくことに!!しかし、運悪く、ポックリと命を落としてしまう。幼馴染みのことは悔やまれるけど、死んでしまった
のは仕方ない、魂だけとなった主人公に、ストーカー行為をしていた神様が拉致してきて、輪廻転生計画を聞かされる。送られる世界はこの世界の世界樹が繋げる先にある世界!?剣と魔法のファンタジーの世界へのチケットを手にいれる。結局、神様と四苦八苦してついに異世界に送ってもらったが......たどり着いた先では自分は地面に埋まっていた。どうやら人間じゃないらしい。そんな経緯で、頭上には綺麗な花がそれ以外は美少女なマンドラゴラが神様にもらった魔法『小さな庭園(リトルガーデン)』を駆使して小さな庭園を楽園にするために世界を歩く。ーーーーーーーー更新はチョー遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 09:15:39
423928文字
会話率:35%
「目障りだ、つれていけ」、悪役令嬢に転生した瞬間幽閉された私。牢屋で寝ていると渋いバリトンボイスが聞こえてきて・・・ ※旧題「転生した瞬間幽閉されました」
最終更新:2015-07-14 12:41:50
6075文字
会話率:40%
自他共に認める一般人男性蔵田春樹(くらたはるき)には、人の死ぬ未来がわかる特殊能力がある。
春樹だけに視える人間の頭上に浮かぶ『球』。
青い『球』なら問題ナシ。
赤い『球』ならその人は1年以内に死亡する。
赤い『球』が点滅していたらその人は
24時間以内に死んでしまう。
ある日、突然現れた見た事の無い『球』。その色は『白』。
体力・知力・正義感。どれも人並みな自分ではあるけれども。愛する人は守りたい。
次第に生きるのが難しくなっていくこの世界で、彼は無事生き残り、恋人を守り抜けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 13:13:34
203477文字
会話率:27%
並原調は人のことを常に見下し、決して信用しない性格だった。ある雨の日、マンション建設予定の工事現場で黒い巻き髪の少女に出会う。通り過ぎようとするが、少女の頭上に落ちそうな鉄骨に気付き、渋々助けることとなる。少女の名前は木崎奏子といった。クズ
な調とクズな奏子の少し奇妙な恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 00:53:59
10668文字
会話率:50%
ある日、交差点で信号が変わるのを待っていた伏見善太朗。彼に向かってけたたましいクラクションを鳴らしながら、一台の乗用車が突っ込んで来た!
死を覚悟出来ないままの善太朗に、ふと女の子の声が聞こえる。女の子はいつの間にか善太朗を抱えながら、善
太朗へと微笑みかけていた。
……その子の頭には、ピンと立った狐の耳が付いていた。
その日、家に帰った善太朗の元へ、二人の女の子が尋ねて来た。旅の途中でお金がなく、一晩泊めて欲しいと言う彼女達だったが、近所の家の犬の鳴き声を聞くと、突如その頭上に狐の耳を現したのだ!
ひょんな事から二人の狐と暮らす事になった伏見善太朗の、ほのぼのコメディーであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 07:19:41
115069文字
会話率:44%
春宮の夜祭、光る物体が頭上をかすめた。
獣のようなものが。息づかい荒い。
「名はアンニリス・デ・マロ」
そのご僕の家に亡くなった兄の部屋に居候となる。
しばらくして「留学」で僕のクラスに来ることになった。
土地柄かマロというあだ名が付けられ
普通に溶け込んでいく。
マロは話した。
「昔は一つの星。争いがあり星が砕けた。その一つが船になっている。安住の地を探す。その王族一人」
マロは亡くなった兄のパソコンの画像フォルダーを見た。
「読めるよこの文字」
僕は続けた。
「それ不時着した裏、近くの神社にある」
マロが、見慣れない文字を見る。
「この古文書があると位置がわかるのか」と僕
「もっと正確に救難信号出せる」とマロ
夏宮のまつり。窓の外を見る。物陰に隠れている。何人かいる。
マロが言う
「いや、大丈夫だ。私の出発の準備はできている」
舟へ移動途中、ドサっと言う物音がした。トラップに引っかかった。
宇宙船が3隻。
「この星ではこういう時なんていうのかな」
「…さよならっ、て」
「いや、また会おう」
飛んで行って消えた。
冬が近づき、星が、また一つ流れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 18:45:30
5748文字
会話率:66%
学校は美しく、恐ろしい。
今日も私は一人で存在さえも忘れられたのかと錯覚するような隅にいる。
触れたら壊れて消えてしまいそうな。
その美しくも恐ろしい、友達。
その均衡は崩れることも、保つこともある。
全て全て。
私の頭上で起こること。
最終更新:2015-03-08 15:04:31
905文字
会話率:10%
右は左、上は下。前は後ろ。
空は足下で、海が頭上にある。
時間は進まずに戻り、人々は「こんにちは」と言って別れる。
鏡像世界では上下左右だけでなく、全てが現実の正反対になっていた。
最終更新:2015-02-14 23:37:45
456文字
会話率:9%
晴れた日に公園をふらっと散歩してると「頭上注意」の看板を見つけた。
この公園、遊具などはない。近くにビルもなければ頭上に電線もない。木々すらないので頭上から落下してくるものなどないのだが、はて。
いろいろ想像とも妄想ともつかぬ思いを頭の中で
ぐるぐる思い巡らせる。
そしてピンとくる。
「深夜真世」名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 09:43:30
284文字
会話率:17%
就職氷河期のあおりを受け田舎に帰ってきた須藤恭介。
ふと立ち寄った潰れた駄菓子屋の隅っこに置かれていたアーケード台を見つけ、プレイしようとすると眩い光と共に引き込まれたのは見た事も無い世界。
明らかに帰って来た田舎と違い、見た目もアグレッシ
ブな人に話しかけようとするとそれが出来ない。そこへ「Sana」と頭上に書かれていた女の子が話しかけてくるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 04:50:31
29336文字
会話率:37%
親方!空から女の子が! と、言う暇もなく、西条圭一の頭上に落下してきたのは、借金取りに追われる放浪中の女の子だった。
面倒事に巻き込まれたくない圭一は『放浪少女』和泉亜希をあしらおうとするが、亜希はあの手この手で西条宅に居座ろうと奮闘す
る。
彼女が言うには、「ご飯をくれるたびに高感度1UPです!」らしい。
食費はかさむし面倒はかかるし、圭一の生活は大きく変わっていくが、その先の展開は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 20:55:34
18525文字
会話率:43%
金環日食が観察できる絶好のチャンスだ。
天文部に所属する江口慶介は、顧問や部員らと共に、岩手県湯田町に金環日食の観察旅行にやってきた。
湯田の地は、日食と古くから曰く因縁があり、この地で慶介は怪異に遭遇してしまう。
慶介はおなじく天文部に
所属する菱池美沙と友人でバンド活動しているギター担当の福原隼馬と共に異界に取り込まれてしまう。
頭上にある太陽は、金環状態で停止し、湯田は異界の地となり、恐怖の色に染まる。
パニックに陥った慶介たちの前に現れたのは、湯田の伝説に登場するシシギ姫様の役を務める少女・菅森千里だった。
異界の湯田の町には邪神が跋扈している……。
なるべく毎日更新します。18時00分ぐらいに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 18:00:00
41052文字
会話率:31%
高校二年生のある日、普通の毎日が突然変わってしまう。登校する道で事故が起きたり、近道を通ったら笑う地蔵を見つけたたり。何かがおかしいと思いつつも普段通りに登校する。──問題は学校の帰りだった。いないはずの地蔵が目の前に現れ、突然襲ってきた。
もうだめだと思ったとき、頭上に空色の魔法陣が現れ俺たちを包み込んで──次に目を覚ましたとき、そこは異世界だった。◇◇◇◇主人公とヒロインが異世界で冒険したり、学園で生活したり、たまに戦争したりするお話。──基本的には異世界を舞台にしたチートもの。ハーレム要素は出てきますが、主人公はハーレムになりません。ときたまギャグあり微エロありとやっていきますが普段はシリアスでかけたらなぁ、と。また人体損傷などもでるため、その手のグロに耐性がない方が閲覧注意です。◇◇◇◇
※しばらく更新しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 10:17:08
65971文字
会話率:22%
朝から友達の風丸と遊びに行く約束をしていた少年 和樹は外を出るとなぜか渦巻いた雲が和樹の頭上を舞っていた。風丸に質問を解いてもなにも言われずに和樹は暗黒の間にいた。そこに現れた成年に言われる。
お前は精霊王になる素質があると‥‥
最終更新:2014-05-10 16:33:41
29698文字
会話率:82%
雪の降る季節の中で、一人の少年は大切な物を失った。
そして、時が経ち季節は春を迎える。
公立高校の入学式、一人ベンチに座る藪笠芥木は頭上から落ちる桜を見つめ、入学式が始まる時間を待っていた。
だが、その時。
背後でのそりと動く影。あちこち
と辺りを見渡しながら何か探がしている一人の少女と出会う。
そして、この出会いから、全てが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 21:31:42
289186文字
会話率:34%
アポカリプスと呼ばれる天使と悪魔の大戦争が終結し、2年が経過した世界。
戴天都市と呼ばれる、逆さまになった天国を頭上に戴く都市を舞台に、『黒い犬』と呼ばれる事象に関わる物語。
最終更新:2014-03-04 00:05:26
28560文字
会話率:31%
地上の人は頭上に輝く銀の星に手を伸ばして来ましたが……
最終更新:2014-01-14 23:00:00
468文字
会話率:0%
少年は、日々の学校生活に息の詰まるような閉塞感を抱いていた。教師や同級生はもちろん、頭上を覆う青い空ですら彼にとって抑圧の要因だった。その日、学校を早退した彼は、帰り道に植生している矮小な植物たちに鬱憤の対象を投影し、それらを破壊すること
で憤りを静めていた。その行為に熱中していると、いつの間にか雑木林に迷い込み、やがて彼は金網に保護された緑地帯の前に行き着く。そこを金網越しに眺める彼に激しい嫉妬と羨望が襲い掛かり、金網を越えてその地に渡ろうとしたが、緑地を管理する老人に阻まれて侵入を断念した。彼は再び閉塞的な街の帰途につく。駅前を行き交う多くの人々の軌道には法則性はないが、その人々もこの世界にいる限り拘束を余儀なくされている。自分もそうなってしまう未来を予測した彼は、駅に隣接するスーパーマーケットに逃げ込む。そしてそこで万引きをしたことで、彼は閉塞感を打ち破る端緒を掴み、再び緑地へと駆け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:03:59
15600文字
会話率:10%
IT企業に勤めている私はある日いきなり銀の桜に包まれました。
そしてたどり着いた先では・・・
龍が私の頭上で炎を吐きだして銃と闘っているではありませんか!?
私はどうなってしまうのでしょう!?
最終更新:2013-11-25 00:30:50
2405文字
会話率:13%