四方市、東区…東雲学院高等部…。
当時その高等部には、有名な五人組が居た。
五人組の内、三人の男子生徒はアイドル的イケメントリオとして、卒業までの三年間…その地位に君臨し続ける。
彼らの名は神楽祭、小野口優弥、柳瀬那音。
小野口優弥と
柳瀬那音の幼なじみ、松竹梅松とその彼女、眞田露姫。
これは、この五人組が織り成す、青春の物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 12:00:00
28525文字
会話率:53%
異世界に転生して大活躍!
なんてのに憧れるオレの名前は杉崎十五(スギサキ ジュウゴ)
十五という名前の由来は実に単純。
十五人兄弟の末っ子だからだ。
・・・そして奇しくも十五歳の春。
ようやく上の兄や姉が独り立ちして、夢の一人部屋(4畳半)
を手に入れた。
そんなオレのサンクチュアリに異世界がやってきた。
1メートル四方の箱庭のような異世界に出入りすることが出来る事が分かったオレは、気ままな異世界ライフを楽しむ。
しかし、箱庭の中でも現実世界でも、なんやかんや有って・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 09:16:10
249335文字
会話率:38%
六芒、五稜、四方陣が重なる時、破滅に至る籠目(マゲン・ダヴィド)が廻り始める――。
学生として普通の生活を送りながらも、武藤朔也は現存する陰陽術の数少ない担い手として、しがない小さな占い屋を建てていた。友人にもあまり恵まれず、人と違う点も陰
陽道に関する点しか持たないものの、充実した日常生活を送っていた彼だが、ひょんなことからアパートに同居する事となった少女『貴船恵峰』との出逢い、そして突如として発生した神隠しの事件をきっかけに少年の日常は崩れていく。
童歌の調子と共に、宴の幕は開かれる。演者は三者。六尸外道、金烏玉兎衆、そして耀星堂。之等蠱毒の蛇蝎を以て、太極を覆う禁厭を放たん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 00:17:12
8264文字
会話率:22%
四方を大国に囲まれた国、シャオヤン。遥か古の同盟により、シャオヤンはその領土を守っていたがある日、四国から攻撃を受ける。目的はシャオヤンでのみ作られる『剛鉄』。薄く軽い上に、かなり丈夫に作ることができる合金技術である。それを奪おうと、四国
は攻めてきた。持ちこたえることは無理と見た王は姫と一人の男、そしてパンダを国外に逃がすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 22:27:47
12283文字
会話率:45%
四方を壁に囲まれた狭い部屋の中央に椅子が置かれている。
どこにでもありそうな代り映えのしない木製の椅子だ。
腰を下ろすとギシギシと鈍い音を立てて、背もたれがきしんだ。
キーワード:
最終更新:2013-10-08 01:03:39
1001文字
会話率:3%
凍結中________死んで生まれ変わって神さまになりました。//人と関わるのが苦手で不登校だった四方原えなが。久しぶりに学校に行こうと乗り込んだバスが交通事故にあって、不幸にも死んでしまう。目が覚めたのは薄暗い洞窟の中で、どうやら村人に崇
め奉られているらしい。良く解らないが岩の中でお願いごとを叶えながらニート生活をしていたら、居眠りしている間に村人が人柱をよこしてきた。おっかなびっくりで瀕死状態の生贄の子どもを介抱する。彼は自分のことを「ぬさ」と言う。そうして始まったぬさとの共同生活、そして別れ、出会い、____時が流れ、何故か天下取りの大舞台のど真ん中に何時の間にかいました。てかあれ?これって時代トリップなの?わけわかめー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 13:51:57
27840文字
会話率:43%
四方八方壁で囲まれたとある場所で目が覚める男。
一体いつからここにいるのか、そしてなぜここにいるのかも分からない。
そこで出会う謎多き少年との物語。
※アルファポリスにも掲載しました。
最終更新:2013-09-29 12:20:56
2707文字
会話率:25%
ひょんなことから生まれ故郷の東京を遠く離れて、四方を山々に囲まれた僻地、土井中市に越してきた中学二年生、公太郎。
そこで彼を待ち受けていたのは、学園モノのテンプレートのような少年少女、すなわち、不良、御曹司、武士、メガネ、超能力者に宇宙人等
々。そして自らをヒロインと信じて疑わない、厄介極まりない女生徒であった。
あれよあれよとのせられて設立した部活動には、世の人々にまず誤解され、その後に罵倒されるような名前が付き、かくして彼の青春はいよいよ奇妙に捻じ曲がってゆく。
バトルもなく、ハーレムもない。バーチャルならどんなにか良いことか。
変人に囲まれながら、それでもなお「自分は平凡だ」と言い張る、妄想過多な主人公と、珍奇な生徒達の織り成す、全く新しくない不条理学園物語。初投稿、超不定期更新かつほぼギャグにつき、ご注意をば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 07:57:36
131009文字
会話率:37%
天が見そなわし、四方を神獣に守られたその土地は、恒久の平和を手にし、まどかなる国、中つ国、と呼ばれた。
神獣と心を通わす者が王として四方を治めるその国は、それを支える善き心を持つ獣人たちによって、万年の長きにわたって平和を保ってきた。
しかし、今、その均衡はゆるやかに崩れつつあった。
己の出自を知らぬ少年、ファンはいつか獣人になるべく、旅を夢見ながら、日々試行錯誤を繰り返していた。
東都の獣人シンは、国の軋む音に心を決め、崩壊を止めるべく旅に出る。
四方をめぐる旅の中、二人が出会う人々、困難とは――
【長編】
※章ごとに、○○編、というように話がひと段落する形式です。五章分完結。
※1話は1000弱~3000字程度と比較的短めです。
※自サイト「鳶の旋回軌道上」より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 12:00:00
395331文字
会話率:50%
一九四五年八月。世界初の原子爆弾による攻撃は京都駅直上だった。
二十世紀が終わろうとしている頃にようやくアメリカを皮切りにソビエト連邦、中華帝国と次々に原子力潜水艦を進水させていった。
四方が海に囲まれている日本海軍は焦燥のなか、
現在のディーゼル潜水艦でもなく原子力潜水艦に代わる新動力潜水艦を進水させた。
SSC-601。クリスタルにレーザー光を照射させて水を蒸気に換えて動くものだった。クリスタルの動きは不安定を極め、乗組員は制限から全員二〇歳にも満たない少女たちばかりだった。
そんな彼女たちに課せられた任務はこの最新鋭の潜水艦を使えるようにして帰ってくることだった。
(この小説は登録2013-06-30に星空文庫にて投稿したものを重複して投稿したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:50
13914文字
会話率:42%
練馬一郎『一准尉の陸軍四方山話』より。帝国陸軍の予備准尉が長い軍隊生活を回想して綴った書籍の一部。著者が新兵教育隊で出会った生意気な不良新兵と班付を務めた古兵のエピソード。
最終更新:2013-07-15 08:25:03
22698文字
会話率:0%
この町には学校が12校ある。
どの学校もまた、その頂点を目指してる。
頂点に立つには、他の11校を倒さなければならない
戦う方法は、
各学校の代表3人が学校の屋上、7メートル四方のシグマストと呼ばれるリングで素手で戦う。
さて、頂点に
君臨するのはどこなのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 20:12:44
762文字
会話率:48%
2012年12月21日、マヤ文明が記したのは人類の存在の終焉ではなく、人類が積み上げてきた『科学』という文化の終わりであった。
そう、その日世界に生まれたものは―――超能力。
その力を巡り発生する数々の戦争。それらをを乗り越え、作られたのは
超能力者専門の学園―――学園島。四方が海に囲まれた孤島にて訪れたのは一人の能力者。
自由を奪われ、家族を奪われ、全ての超能力者に復讐を誓う少年の能力は・・・最悪の破壊系統能力であった。
この物語は、この少年を中心とした騒乱の日々・・・
・・・を、影から見て嘲笑ったりするステルス能力者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 09:34:23
37442文字
会話率:27%
四方を海で囲まれた国――アースフィリア。
地域で気候が固定化しているこの国では、夜が明けない街もある。そういった状況下では、人間の生活リズムに異常がきたしやすい。
ゆえに、人々は昔から時計を大切にしてきた。
正確な時間を報せ、時刻に
見合った生活を提供してくれる時計は、人々にとって生活と切って離せないほどに重要性の高いものである。
大都市はもちろん、中規模の街でさえその中心部に巨大な時計塔や時計台を持ち、まるでそれこそ神のごとく、荘厳とした存在感で人々を支えている。
これら大仕掛けな時計の修理や製造を生業とする人間――時計職人。
人々が常に安定した生活を送れるのは、彼らの努力があってこそなのだ。
そしてここに、時計職人を目指す一人の少年がいる。
職人として名高い父親を持ち、周囲から『あの親にしてこの子あり』といった風の評価しかされずに育った彼は、しかし負けじと努力を重ねて、ようやくスタートラインに立つ。
――カチリ、カチリ、カチリ。
時計の針は、動き続ける。
少年の運命の時間は、今、動き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 11:17:28
77291文字
会話率:32%
古い道具ばかりを集める店、縁。
そこにやってくる人々と、店主の他愛もない話。
最終更新:2013-06-06 14:04:10
1273文字
会話率:0%
四方田は社長の言葉を聞いて驚愕で頭の中が真っ白になった。酔ったからと言って社長が口にする言葉ではない。社長は瞑目し、体を揺らせながらこう呟いたのだ。
「俺はいつか四方田を首にするんだ」と。
たまたま同席していた部下の真弓と嘱託の奥園息を
飲み、そのまま固まっている。四方田は瞑目する社長をじっと見詰めた。それまで抱いてきた悔しさや憎しみなど吹き飛び、そうならざるを得ない自分の宿命を受け止めたのだ。
人生には転機となるシーンがいくつも用意されている。そのとき、どう対処するかは、その人の置かれた立場によって異なってくる。理不尽に対して立ち向かうことも必要だろう。しかし、四方田は別の生き方を選択した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 06:40:27
47542文字
会話率:53%
四方を海に囲まれた島には夢宮学園という学園があり、全員がその学園の生徒。
彼等は年を取らないし死なない。
生徒達は何故自分達が生きているのか分からない。いや、考えようともしない。
朝起きたら学園に通い、一日の大半を過ごしたら部活や帰宅など思
い思いの時間を過ごし、そして寝る。
生徒の大半はその生活を永遠に繰り返していた。
が、中にはその事実に気付いている生徒もいる。
この世界の異常性を知っている者は『生徒会』『部活』『ギルド』『協会』等学園上層部の組織に属していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:34:18
44363文字
会話率:42%
場所は人間と妖怪が共存する国・妖国。妖怪討伐の仕事を終えた哉惟は屋敷隣にある工房へ入る。工房には哉惟の今は亡き養父の友・モランがいた。哉惟は外にいたライオンの妖怪・ジャックから自分の知らない養父・佐伊稀の性格を聞いた。
翌日、妖怪が出没
する集落へ調査に出かけた。調査後、国王・雄霧に報告を終えた哉惟は武器を取りに屋敷へ戻る途中、佐伊稀の昔馴染みで、モランの紹介でやって来た妖怪・莱から佐伊稀の話しを聞いた。夕方、哉惟たちは依頼人の屋敷へ再び行く。無事に仕事が終わり、屋敷へ戻ると誰かに監視されていることに気づく。
翌朝、哉惟はアーサーを連れ、雄霧に妖怪討伐の報告をした。屋敷に戻るとモランとジャックが刺客一味と対峙している。屋敷は半壊。
数日後、屋敷の修理をモランに任せ、哉惟は仕事へ出かけた。集落には複数の刺客と妖怪がいた。一人の男と戦い、左腕に不調を感じ、倒れたが、男が戦意を失くし、命拾いした。左腕は骨にひびが入ってしまい、哉惟はモランに仕事禁止と言われ、ジャックと一緒に散歩をしていた。集落が見渡せる小高い丘で、男と再会。屋敷に戻った哉惟は部屋に籠った。
一週間以上経過した日、城へ報告に行っていたアーサーが慌てて帰ってきた。城から火の手が上がっているというので、哉惟は二匹を連れて城に向かう。二人の居場所を捜すため、哉惟はアーサーを連れ、雄霧がいる場所へ行く。流は哉惟に不穏な動きがあったから調査をしていたと雄霧に言うが、ジャックが連れてきた先日会った男・那拓は流の言うことは嘘だと言った。雄霧の危険を感じた哉惟は銃で、夕霧の行く先をさえぎった兵士を撃つ。直後、四方から来る妖怪の大群が来る。その隙に逃げようとした流をジャックが阻む。今度は巨大妖怪が現れ、哉惟はアーサーに雄霧を屋敷へ避難させるよう命じる。ジャックは巨大妖怪に攻撃しようとしたが、飛ばされてしまう。流は巨大妖怪ごと、戻ってきたジャックの炎に包まれ、近くの川に逃げる。流を追い詰めたが、最後の抵抗をを受け、哉惟は脇腹を切られ倒れる。
数日経ち、流たちの刑が執行される。すでに仕事再開に向け、準備を進めていた哉惟は二匹を連れて、佐伊稀の墓参りに行った。墓につき、数日前、雄霧から聞いた話しをした。佐伊稀が関わった事件のうち、特に酷かった二件は先代と流が国を一掃するために建てた計画だということがわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 16:44:59
59183文字
会話率:68%
菱谷 保。彼をもし図形で表現するとしたら、四隅が規則正しく九十度を描き四方の長さが等しく揃っている正方四辺形。彼は、ただの上司。だと思っていた。つい、昨日の夜までは。
*********新年一番の更新になります。短いお話ですが、楽しんで頂
けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 14:29:41
46283文字
会話率:15%
大学生の颯太がある日拾ったのは、底面約70cm四方、上面約40cm四方、高さ約30cmのリベット打ちされた四角錐台の鋼鉄の塊。それは、話すことはないものの、浮遊し回転し、表情豊かに動き回る。しかし、その行動は迷惑そのもの。だからと言って、
捨ててきても戻って来てしまうので、仕方なく共同生活をすることにする。
そんなある日、鋼鉄の迷惑を目にしたのが、超弱小新興宗教団体「鋼の絆」の天、地、人の3人。彼らは鋼鉄の迷惑を御神体にするため、幾度となく捕獲を試みるが失敗に終わる。
しかし、ある時、ついに、鋼鉄の迷惑は捕らえられてしまう。喜ぶ天、地、人だったが、ここでも、鋼鉄の迷惑は大暴れ。3人を大いに困らせる。
一方、颯太は、鋼鉄の迷惑がいなくなり、せいせいするはずが、喪失感を味わっていた。そんなある日、颯太は、自分に回転を感知する能力があることに気付く。この能力で、特異な回転を探せば、鋼鉄の迷惑にたどり着けると確信した颯太は、鋼鉄の迷惑を探し始める。
特異な回転をたどり、様々なろくでもない奴らに出会う颯太。しかし、そうこうするうちに、颯太の前に、謎の敵「回転男」たちが次々と立ちはだかるようになる。回転男たちとの戦いの中で、徐々に回転を操る力を身につけていく颯太。そして、ついに、鋼の絆に鋼鉄の迷惑が捕らえられているという情報をつかみ、乗り込むことにする。
勢い込んで鋼の絆に乗り込んでみたが、そこに既に鋼鉄の迷惑はいなかった。回転男たちも鋼の絆から差し向けられたものではなかった。鋼鉄の迷惑は「回転帝国」の回転帝グルンⅢ世に連れ去られた後だった。
回転帝国の場所は古文書に「真の大洋に浮かぶ、真に回転する大陸」とだけ書かれ長い歴史の中で謎とされてきた。しかし、颯太は言った。「1日に1回転する大陸が地球上に1つだけある。南極大陸だ!」そして、舞台は南極大陸へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 23:26:28
15200文字
会話率:46%