ある冬の日の、男の子と女の子の話。
最終更新:2010-11-09 19:30:25
2820文字
会話率:100%
片親で育った幼い少年同士が、ある冬の日、事故で大怪我をした子犬のチロを見つけ、看病を続けたその先にあったものは、あまりにも無情で切ない結末だった。
そして幼い心を傷めながら少年たちは現実を知る…この世には神様なんていないことを。
最終更新:2010-09-25 07:33:51
5336文字
会話率:30%
ある冬の日に男は少年と出会った。
少年はビルの隙間に座っていた。
行き倒れと言う方が正しいのかもしれない。
「俺が困るくらい迷惑かける権利がお前にはある。・・・だから来い」
最終更新:2010-09-04 15:49:14
4432文字
会話率:61%
ある冬の日、初恋の人だった遥と別れた佑弥は思い出がつまった駅前通りへ散歩に出かける。純粋に愛そうとすればするほど、自分を見失ってしまった遥。そんな遥を支えてあげられず、彼女を悲しませてしまったと悔やむ佑弥。佑弥は、やさしさゆえに別れるよりほ
かなかったふたりの愛を振り返る。ほんものの恋愛とはなんだろうと。愛することの意味はなんだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 14:01:19
93751文字
会話率:53%
ある冬の日にであった少女との、甘く、ほろ苦い物語。
最終更新:2010-02-12 23:04:17
1703文字
会話率:30%
こういうのも一つの選択だと、この時期に思うこと。
キーワード:
最終更新:2010-01-10 12:59:22
245文字
会話率:7%
双子の仲良し兄弟、濃碧(こあを)と淡紅(とき)。
ある冬の日、お母さんに贈る花を探そうと、二人は森へ。どちらが先に見つけるか、さあ、競争です。
途中、迷子の子犬を助けた濃碧の前に「神様」が現れ、ご褒美をくれますが――。
芥川龍之介の
「蜘蛛の糸」をベースにした(?)童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 18:37:30
5040文字
会話率:44%
ある冬の日学校に行くとクラスメイトが首を吊って死んでいた。そこから始まる終わらない悪夢。
最終更新:2009-11-30 20:10:15
5342文字
会話率:47%
これは、とある冬の日の並木道を歩く二人のワンシーンです。
最終更新:2008-11-15 09:35:38
1532文字
会話率:53%
俺、荒神浩介(あらがみこうすけ)。高2でちょいとケンカ好きな普通の学生。銀髪の髪がトレードマーク。喧嘩は随時受付中!!勉強は、苦手なんでできれば関わりたくないな〜。そんな俺はある冬の日、その日常にちょっとした……いや、かなりの変化が生じてし
まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-14 18:35:18
45062文字
会話率:52%
手が届かない、そう思っていた世界が、今ここにある◇◇ようやく馴染んで「ふつうの」学院生活が出来るようになったルーフェイアの、ある冬の日です◇◇このシリーズには珍しい、ほのぼのストーリーです。今までに比べると短いです◇◇反王道、「無情という名
の条理がある」とまで言われた、ひたすらビターなシリーズです◇◇元7桁Hitサイト掲載の改訂、シリーズの第5作です。◇◇携帯版は1行毎の改行です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-05 20:12:33
14666文字
会話率:7%
その日、アリスという名のその少女はとても退屈でした。ここ連日降り続いている雪のせいでアリスの通っている学校が今日で三日も続いて休校になってしまっているのです。……クローゼットの扉を開けて、アリスは中へと入りました。アリスが服と服の間にもぐり
こむと、そこには真っ白な扉がありました。アリスはその真白な扉を開いて『世界の果ての店』へ行きます。同著者の「アリス・イン・ワンダーショップ」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-02 18:51:16
7095文字
会話率:45%
同棲8年のセックスレスの彼(17歳年下)との別れの予感を感じるサエがハタチの翔(23歳年下)によって自分と彼をみつめなおすまでを描いたある冬の日々。
最終更新:2008-01-16 18:35:46
7309文字
会話率:38%
ある冬の日。秘められた物語と一つの旅立ち。
最終更新:2007-07-29 23:55:33
11609文字
会話率:41%
ある冬の日。ハラハラ舞う風花に寄せる淡い思い
キーワード:
最終更新:2006-12-29 09:11:52
934文字
会話率:49%
ある冬の日、彼女は記憶を失った。僕はこれからどうするべきなのか、何をすればいいのか。僕の知らない、でも好きだった彼女との拙い交流。交錯する思案の果てに、僕は――。■■■只今修正中です(汗)
最終更新:2006-10-08 17:23:43
1004文字
会話率:0%
ある冬の日、高野遥(こうのはるか)は兄、高野要(こうのかなめ)を失った。悲しみに暮れる兄の婚約者である、紫藤円(しどうまどか)を見て目の前に現れた死神と名乗る少女のパートナーとなることを誓う。次々と死神の仕事をこなす遥の感情は日々磨耗してい
く。切なくも儚い死神家業を綴ったストーリー。どうかお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-17 18:45:14
33601文字
会話率:38%