高校生になったばかりの拓真の前に桜の中から現れた美少女、ユーフォルビア。
事無かれ主義、いつでも話は脱線、の拓真を「ご主人様候補」と呼ぶ彼女を皮切りに拓真の周りはいつもドタバタ状態。
ユーフォルビアの真意はどこに?
精霊国のシリーズものとな
ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 12:23:24
2130文字
会話率:15%
これは人の皮を被った怪物達と、それを相手に戦う人間達の物語。
21世紀初頭、日本。
今まさに、薄暗い路地裏で人の皮を被った怪物「スキンハイド」に襲われている青年がいた。そこにある一人の男が現れる。男はある情報を元に日本へやって来た。そして
、静かに少年に近づく。自分の目的を実行するために……。
世界の命運を賭けた戦いの歯車が今、動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 03:24:04
38214文字
会話率:60%
「小さなレディ。君のご両親は人に名乗りを求めるならば自分から名乗るべきだという礼儀すら教えてくれないの?」
幼いミリーの問いかけに青年から返ってきたのはこんな皮肉に満ちた言葉だった。
ミリーが皮肉屋な青年を鎖から解き放つまでのお話です
最終更新:2011-05-06 22:21:56
22426文字
会話率:56%
とあるサナトリウム。
そこの中庭には、いつも真っ黒な猫がいる。
最初は追い出されていたその猫も、何度追い出しても帰ってくるので
いつしか、みんながその風景を受け入れるようになった。
そして噂が流れる。
「あそこにいる猫の鳴き声を聞
くと死ぬんだって」
着いた名前は「死神」
不吉と言われる黒猫が、サナトリウムの中庭で死神の名を持つ……。
そんな絶望を知った人達の、最大の皮肉にも動じず、黒猫は今日も日向でのどかに眠る。
そして少女がやって来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 12:20:58
139123文字
会話率:51%
黒い小猿(?)助けたせいで、『黒の力』が宿ってしまった少年。
小猿を回収しにきたのは、化け物だった。
異能力、怪異、銃口のない銃、苦い爽健美茶 ?。
黒い子猿と出会い、血液が黒に染まった少年と、その友人の怪異を巡る物語。
つまらない人生を
送っている男子高校生の野田が謎の子猿に憑かれ、巻き込まれ、少しだけ成長していく物語です。
で、コメディーもありそこまでシリアスでもないです。
軽く読めると思うのでお試しあれ。
※題名変えました。ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 09:57:14
16918文字
会話率:42%
世界では、『覚醒病』という病が流行していた。感染者は皮膚が鉄のように硬くなり、爪は刀のような鋭さをもつ。その様が人間の身体を進化させたように見えたため、『覚醒病』と名付けられた。
そして、それを狩る使命を与えられた、紅蓮の炎を操る力をも
つ『緋女』。今年、高校生になったばかりの川崎カオルは、『緋女』――橘美姫(たちばなみき)――と出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 00:00:00
17690文字
会話率:25%
貴子は物質的な価値観の中に生きていた。
時折原因不明の皮膚の痒みに襲われながら。
突如貴子の身に訪れた悲劇は、彼女を新たな人生へと駆り立てる。
自身の痒みの正体を知り、再び貴子は順風満帆な生活を手に入れるが・・・。
女性の「幸福」の如何に難
解であるかを問うた小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 19:52:29
34636文字
会話率:46%
風邪をひいた。
家の風邪薬の箱は空っぽだった。
薬局で、薬を買った帰り電柱に頭をぶつけた。
話しかけてくるナース服に身を包んだ彼女。
風邪は治るのか!? ナースの彼女って誰!?
…カッコよく言ってみただけです。
最終更新:2011-04-08 20:06:19
2710文字
会話率:26%
不可解なことが身の回りでおき始めた少年。絶対に卒業式の日だけはと・・・願っていたが、皮肉にもその日に、世界を超え何処かに飛ばされてしまう。そこで出会う、少年少女達。
曖昧な伝説、待ち受ける障害、清算できぬ過去、残酷な運命。
築きあげた絆を胸
に、少年達は今、・絶対・に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 18:20:46
8369文字
会話率:28%
私は、粗悪品のアンドロイド。
打たれたら薄い人工皮膚からオイルが漏れだし、そして、レンズから雫がこぼれる。でも、それは「涙」ではない。
仮面舞踏会2010で、描かれなかった(苦笑)物語。
最終更新:2011-04-03 23:05:04
4908文字
会話率:30%
哀れな幼馴染と共に送る珍妙な学園生活もやぶさかではない。
猫の額ほど狭い寮生活も大義名分で僚友の足を踏みつけるのも素晴らしい。
そして可笑しな先輩もなかなか興味深い。いつか化けの皮を剥いでやる。
科学研修部と心霊サークルが開発した『夢見る
目薬』
いつも眠い私に持って来いの一品だ。
だが、なんだろう心に引っかかるこのもやもやは。
『矢部なんとかしろ。
愛より。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 15:05:31
1789文字
会話率:18%
山道をドライブ中、突然の腹痛に見舞われて、野糞を強いられる俺。そこへ現れた巨大なスズメバチが止まったのは、こともあろうか、俺のアソコ。身動きの取れなくなった俺の股間に、追い打ちをかけるように群がる、多種多様な虫たち。その中でも異彩を放つ謎
の虫が、俺のアソコを刺しまくる。
ようやく難を逃れた俺は、ドラッグストアで買った薬をアソコに塗った。一時は改善をみせるアソコだが、しだいに変容を遂げる。
翌日皮膚科へ行くことを決意し、眠っていた俺。顔にむず痒さを感じて目覚めた真夜中。枕元には一匹の芋虫。
股間にも違和感を感じ、トランクスをずらすと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 16:19:57
7062文字
会話率:13%
皮肉屋の俺は、あるクラスメイトと微妙に仲がいい。恐らく根本的な部分が近いからだろう。だってアイツは―
まず最初にアイツと仲良くなったのは、ある暑い始業式の日の事だった。
最終更新:2011-03-17 04:30:43
5230文字
会話率:44%
主人公、御原真は1年生になったばかりの大学生。
そんな彼が住むアパートの部屋の隣に、双子連れの三人家族がやってくる。
天使のような笑顔とは裏腹の腹黒さを持つ悪魔。春日野さくら。
気弱で、思わず守ってあげたくなるような羊の皮を被っ
た狼。春日野もも。
この物語は主人公、御原真とふたごの壮絶な日常を描いた物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 01:49:27
12570文字
会話率:55%
日常で思ったことや、考えたことを短くまとめ、解説を含めて連載していく語録。困っている人に捧げたい一言、自分や他人にかけてあげたい褒め言葉、また社会に対する皮肉・・・いろいろなことを気ままに綴る短編集。
最終更新:2011-03-10 10:28:35
885文字
会話率:0%
世界に拒絶された彼―――とある一人の魔女はかくして勇者となった。彼女のための勇者。たった一人のための勇者。彼女に文句を言い、からかい、皮肉りながらも、その存在はまさしく勇者であった。そんな爽やかでかっこいい話には到底なりそうにありません。(
※一部独自解釈ありです。ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 20:17:10
41877文字
会話率:25%
舞台はマレーシアの沖、マラッカ海峡からアンダマン海へと続く
海賊船に乗っていた男と、海洋調査船に乗っていた男が大竜巻で
双方の船が巻き上げられ船は木っ端微塵となる。
皮肉にも二人の男が生き残った。
好むと好まざるに関わらず、生きて
陸に上がりたい一心で二人の
漂流生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-28 18:40:11
10615文字
会話率:23%
ちっぽけな自分なんて滅びてしまえ。私、山中沙羅は御歳18歳の高校3年生の夏に飛び降り自殺した。そんな私が異世界とやらで生まれ変わって第2の人生なんて、何という皮肉だろう。何故、私は異世界に転生したのだろうか。そして何故私を今度は男の子とし
たのか…答えはありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 00:00:00
27614文字
会話率:11%
死亡フラグをたくさん言ってしまう主人公たちが魔王を倒す物語です。ファンタジー作品の皮をかぶったコメディー作品となっております。
最終更新:2011-02-15 10:24:25
822文字
会話率:22%
気儘に綴った言葉たち、ほんのちょっぴりの皮肉と共に。
(さあ、召し上がれ。よろこびも、かなしみも、たのしみも、いかりも、あいも、にくしみも、全て!)
最終更新:2011-02-06 21:30:08
4887文字
会話率:8%