それは、『人類』が消えた世界。難しく言えば、『機械』が地球上の『生物』全てを抹殺した世界。
十数年に及んだ『人類』の抵抗戦争も虚しく滅亡してしまった。
そのときの『機械』達は脅かす敵がいなくなり安堵したものだった。
……だが、それは、とてつ
もない後悔の始まりだったことは計算外だったようだ……
別の投稿作品『オレ達が悪いんじゃない!世界が悪いんだ!』とも関わってくるはずです。
……はずです。
作者自身が深く考え込むことがとても多いので、投稿はものすごく不定期です。
かといって読者諸君は深く考え込まないように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:29:36
9291文字
会話率:51%
「世界を救って欲しいのです」
人種も、性別も、年齢もバラバラの13人は集められた。いくつもの世界を滅ぼした悪魔と呼ばれる種族に対抗するために。しかし、集めた本人が驚くほど予想外のことばかりが起きて、世界を救うことなど到底出来そうになくて・
・・?
もしかしたら、あなたの知らないところで起こっていたかも。現代を舞台にしたシリアスっぽいけどシリアスでもないファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 21:33:09
12881文字
会話率:51%
ある日、道端でめったに見かけない動物、スカンク、を拾った九条さやか。でもそれは普通のスカンクではなかった!?ほのぼのとした、コメディでもシリアスでもない、世界のどっかでもしかしたら起こってるんじゃないかな?と思わせる話です。
最終更新:2017-06-03 05:13:47
1092文字
会話率:24%
黒い小猿(?)助けたせいで、『黒の力』が宿ってしまった少年。
小猿を回収しにきたのは、化け物だった。
異能力、怪異、銃口のない銃、苦い爽健美茶 ?。
黒い子猿と出会い、血液が黒に染まった少年と、その友人の怪異を巡る物語。
つまらない人生を
送っている男子高校生の野田が謎の子猿に憑かれ、巻き込まれ、少しだけ成長していく物語です。
で、コメディーもありそこまでシリアスでもないです。
軽く読めると思うのでお試しあれ。
※題名変えました。ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 09:57:14
16918文字
会話率:42%