100年に1度ある祭りが催される。
古い風習が残るその村では祭りの最後に神に生贄を捧げるそうな。
生贄を捧げられたが食うわけにもいかず幼子を育てることになった神様の話。とかいつつ、お世話されるお話。
※その他投稿サイトでも公開していま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 23:00:00
2550文字
会話率:59%
ひつじ似の女の子がアルプスの少女ライフを満喫していたところ、オオカミさんにペロリされてしまう話です。1話完結の短編連作予定。ノリで書いているのでお暇潰しにお読み下さい。習作です。
最終更新:2012-06-10 01:09:19
9188文字
会話率:32%
「小さなレディ。君のご両親は人に名乗りを求めるならば自分から名乗るべきだという礼儀すら教えてくれないの?」
幼いミリーの問いかけに青年から返ってきたのはこんな皮肉に満ちた言葉だった。
ミリーが皮肉屋な青年を鎖から解き放つまでのお話です
最終更新:2011-05-06 22:21:56
22426文字
会話率:56%